２回目以上参加の方へのお願い - mono-series17～クイズNo.1物知り決定戦 ＆ "知"の持ち寄りパーティー～

　エントリー〆切の6月15日まで、あと15日！
　……ということで、本日は「２回目以上の参加の方」向けに、今大会の紹介と、そしてあらためて「スタッフエントリーのお願い」をします。

さらに進化するmono-series!

　前回との違いのうち、特に大きな４つをざっと説明します。詳しくは０．前回との変更点をご覧ください。

「東京－地方が交互出題」から、「東京・地方をミックスした6班による出題」へ。

　今まで「自分の問題の反応が見られない」「正誤判定で戸惑う」という声がありました。
　今回、6班による出題をすることで、その点を解決しました。
　6人のチーフのラインナップは４－４．問題チーフ紹介をご覧ください！
　また、チーム間で問題が重複した場合ですが、「各チーム多目に作って」「問題に順位をつけ」、「当日参加しない人に見てもらい」「順位が高い問題を残す」形とします。

「10問以上提出」かつ「選定または裏取りに協力」頂いた方に限り、１人１問必ず採用します。

　問題選定において、従来、どうしても「興味をひきやすいジャンル」「語感が面白い単語」に点が集まる一方、「アカデミックなどのとっつきにくいジャンル」「プレーンな表現」に点が厳しい、という問題がありました。
　そのため、今回は「10問以上提出」かつ「選定または裏取りに協力」頂いた方に限り、１問は必ず採用することとします（ただし「必ず当日読まれる」というわけではなく、ネット上企画での出題もあり得ます）。これにより、「問題の幅を広げる」「問題提出者の満足度up」「選定・裏取りスタッフの増員による質向上」があげられます。

選定・裏取りの労力が軽減されます。

　従来は「700問から300問を選ぶ」ということで、選定班は700問を見る必要がありましたし、裏取り班は300問に目を通した上で、主担当の30問につき「出題者以外の出典」を調べる必要があり、負担が重いものでした。
　今回の変更により、チームごとに「200問から80問を選ぶ」見込です。選定班は200問を見ればいいし、裏取り班は80問に目を通した上で、主担当の20問につき「出題者以外の出典」を調べればいいことになります。
　よって「選定・裏取り」の労力が大きく軽減されますので、ご協力をよろしくお願いします。
　また、「１問に２人以上主担当をつける」ことで、裏取りの精度を向上させます。

「東京」「地方」の2日程から、全国統一日程（10/15（日））へ。

　従来は「東京」「地方」で別々の日程でしたが、今回は10/15（日）の一日開催となります。
　この日は全国的に「知の収穫祭」に！！

現時点でのエントリー状況

会場	今回	前回
札幌	4名	8名
仙台	5名	7名
東京	19名	36名
名古屋	1名	9名
大阪	7名	7名
福岡	7名	9名
不参加	5名	12名
計	48名	88名

　あと15日の段階で進捗54.5%ということで、前回に比べれば少ないのが現状です。
　ただ従来も、残り数日になってから一気に増えてきました。
　また、各地域ともバランスよくエントリー頂いており、開催に対して不安はありません。

　……名古屋を除けば。
　A・Bスタッフ合わせて、最低6名は必要です。
　そのため、エントリー〆切の6/15の時点で、スタッフが3名以下であれば名古屋開催については中止と致します。
　また、4-6名の場合は、開催はしますが「Cスタッフ・当日参加でエントリーした方に変更をお願いする」「それでも7月末までに集まらない場合は、”3セット参加、3セットスタッフor見学”とする」こととします。

せっかく当日いらっしゃるのであれば、問題の持ち寄りをお願いします！

　クイズは、プレーヤーとして答えるのも楽しいけれど、出題者として問題を出すのも楽しい。
　自分が出した問題によって、他の人がどんな反応をするか、間近で見ることができる。
　……一般的なクイズイベントでももちろん言えることですが、mono-seriesの場合、「こだわり」の一問一問であるだけに、他よりもさらにその色が強い、と考えております。

　前回のアンケートで「次回は問題を出したい」と言って頂ける方が多くいらっしゃいました。
　そして現時点でエントリーされた方にも、初モノシリスタッフの方が多数いらっしゃいます。

　せっかく当日いらっしゃるのであれば、「プレーヤー」としてだけではなく、「出題者」としての楽しみも味わっていただければと思います。
　そのためには、「6/15までにエントリーをする」「6/25-30に問題を送付する」ことが必要となります。また、10問以上で参加費優遇＆問題集贈呈、さらに選定・裏取りに協力いただければ1問必ず採用します。

　迷っている方、問題作りは後でも結構です。まずは6/15までにエントリーを！
　こちらよりどうぞ！
　「……どうしても今忙しいので問題は出せないけれど、当日参加だけしたい」という方は7/1から当日スタッフ・一般参加者エントリーもスタートしますので、そちらでよろしくお願いします。

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