部品構造
- 大部品: 鍋の国の天神祭 RD:20 評価値:7
- 部品: 鍋の国の天神祭とは
- 部品: 雑踏警備
- 部品: ゴミの分別・片付け
- 部品: おいしい屋台
- 部品: たのしい屋台
- 部品: なべ踊り
- 部品: 境内のライトアップ
- 大部品: 宵宮 RD:3 評価値:3
- 大部品: 本宮 RD:6 評価値:4
- 部品: 本宮祭
- 部品: 神霊移御
- 部品: 陸渡御
- 部品: 船渡御
- 部品: 土鍋締め
- 部品: 奉納花火
- 大部品: 天神祭の神輿 RD:4 評価値:3
- 部品: 土鍋神輿
- 部品: 眼鏡神輿
- 部品: 舞踏子神輿
- 部品: こどもみこし(おうねこさまみこし)
部品定義
部品: 鍋の国の天神祭とは
過去の祭事において、蓋上地方から神鉾を流し、流れついた浜に斎場を設け、「禊祓い・みそぎはらい」が行われた際、
鍋国民が船を仕立てて奉迎したのが大きなお祭りへと成るきっかけとなり、現在の鍋の国の天神祭は、天神様への感謝を盛大なお祭りであらわす特別な日として定着しています。
部品: 雑踏警備
期間中、街中のポイントに合わせて、主催者から委託された警備員や警察官が配備されています。
人員整理や誘導、案内を行い、歩行者の歩行路の確保や、過密状態の回避や緩和、不審物の発見、緊急時の対応等を行います。
事故や人員の滞留を防ぐために、事前の広報活動を含め、注意箇所への照明や案内板の設置、避難路の確保も行われています。
部品: ゴミの分別・片付け
天神祭の期間は街のゴミを清掃するボランティアを実施。
期間中、街のあちらこちらにゴミ箱を設置してゴミを回収したり、周辺の案内なども行います。
ゴミ箱は遠方から来た観光客にもわかりやすいように、大きく、表示のわかりやすいものを別途設置しています。
部品: おいしい屋台
鍋の国が誇る食文化を、手頃な価格で味わえる屋台がずらりと軒を並べている区画があり、賑わいを見せています。
ちゃんこ、すき焼き、おでん、水炊きなど和風鍋はもちろん、チゲ、火鍋、フォンデュ、ブイヤベースなどの各種鍋料理はもちろん、
食べ歩きのできる南国フルーツやジュースなどバラエティに富んでいます。
部品: たのしい屋台
美味しい屋台の区画のそばには、楽しめる屋台エリアがあります。ミニ鍋すくい(水に浮く小さな鍋型おもちゃをポイですくう遊び)や、
射鍋(並べられた鍋を空気銃で狙い、倒す、または蓋を落とせれば中身の景品がもらえる遊び)くじ遊びなどなど…
大人から子供まで楽しめるようになっています。
部品: なべ踊り
天満宮境内で軽快なだんじり囃子にのって踊る「なべ踊り」
天神祭独特の踊りでその動きは特徴的で「大河おどり」とも呼ばれています。
前傾姿勢で肩から指まで巧みに動かす様は、まるで鍋の国をまたがる大河のようであると評判です。
部品: 境内のライトアップ
期間中、日没~21時まで境内がライトアップされます。
石燈籠や釣燈籠にあかりが灯されると、社殿が美しく浮かび上がり、昼とは違った幻想的な雰囲気の中で拝観することができます。
部品: 催太鼓
天神祭の陸渡御の先頭を切る大太鼓で六人一組で三人ずつで太鼓を挟んで叩きます。
また、天神祭の夜明けを告げるのは「催太古一番太鼓」と「だんじり囃子一番鉦」で、午前4時ちょうどに天満宮の正門が開き、
催太鼓の一番太鼓とだんじり囃子、なべ踊りが10分程度行われます。
部品: 鉾流神事
毎年、天神祭宵宮の朝、巫女の舞などによる水無月祓の神事を行った後、
神童、神職、楽人が乗った斎船が蓋上地方の斎場から川の中ほどに漕ぎ出されます。
この船の上から神童の手によって神鉾が流され、ご神意をおうかがいすることによって天神祭の幕が上がるのです。
部品: 獅子舞
催太鼓の後には天神講の獅子舞、傘踊り、四つ竹が続きます。
鍋の国の獅子舞は、獅子頭の上に鍋の形の帽子が飾られていて、
その鍋をなでると飢えること無く、健康で健やかな1年を送ることが出来ると言われています。
部品: 本宮祭
災害疫病がないように市中の平安と繁栄を祈願する祭事です。
本宮祭の間は、午前中から天満宮境内で鳴り響いていた催太鼓や地車囃子も鳴りをひそめ、
境内には渡御列に加わる人々が続々と参集してきます。
部品: 神霊移御
渡御に先立ち、梅の瑞枝を用いて御神霊を御鳳輦にお移しする神霊移御之儀が斎行されます。
御神霊を御鳳輦に移す神事「神霊移御祭が終わると渡御の準備は完了となり、境内では催太鼓が動き始めます。
部品: 陸渡御
陸渡御列は大きく三つに分かれています。
威勢の良い催太鼓で始まる第一陣は、猿田彦、采女、稚児、牛曳童児などが連なり、
第二陣は総奉行、前行などの騎馬に続き、平安時代の貴族の乗り物、御羽車、御神霊を奉安した御鳳輦などが行列をつくります。
第三陣には土鍋神輿、眼鏡神輿、舞踏子神輿がつづきます。
部品: 船渡御
神霊をのせた御鳳輦奉安船に、お囃子をする船や供奉船などが従い、鍋上地方から出航して鍋の国の真中を流れる川を下ります。
何艘もの船同士が行き交う中、あちらこちらで「土鍋締め」が交わされ、賑やかにだんじり囃子が響き渡ります。
部品: 土鍋締め
物事が無事に終わったことを祝って、その関係者が掛け声とともにリズムを合わせて打つ手拍子です。
一般的な流れは、
1.「打ーちましょっ」 パンパン
2.「もういっちょ」 パンパン
3.「鍋も一緒に」 パパン パン
4.「おめでとうございます」パチパチパチ…(拍手)
部品: 奉納花火
船渡御の優美な水上パレードと合わせて、鍋の国の夜空に打ち上げられるダイナミックな天神祭奉納花火は、天神祭の一つの見どころです。
天満宮では奉納花火の協賛を募集しており、一発5,000円の協賛で記念品として花火玉のレプリカと王猫様のお守りがもらえるほか、
天満宮の境内にしっかりと名前が掲げられます。
部品: 土鍋神輿
鍋の国の土鍋職人が総力を結集して制作したお神輿です。大きな土鍋型でありながらも軽くて丈夫なお神輿で、
老若男女みんなで楽しく担ぐ事ができます。
陸渡御の際、広場などのポイントでは土鍋の蓋が開き、中から紙吹雪とスモークがあふれる演出も人気です。
部品: 眼鏡神輿
天満宮の社殿を模した屋根の上に、赤いフチの大きな眼鏡が掛けられている、まさに目を引くお神輿です。
全体的に眼鏡の飾りが施されており、担ぎ棒は眼鏡のつる状になっています。
また、担ぎ手はメガネの着用が義務付けられています。
部品: 舞踏子神輿
大きく「きぼう」と書かれた宇宙船をかたどったような物の上に、大きなハイヒールが乗せられているお神輿です。
担ぎ手は基本的に舞踏子ですが、舞踏子に憧れる女性も参加できます。
青い色に金色の飾りがつけられたおそろいのハッピを着ています。
部品: こどもみこし(おうねこさまみこし)
鍋の国の幼児〜小学生までが担ぎ手となるちいさなお神輿です。側には保護者が付き添います。
屋根の上には王猫様を模した人形が飾られており、全体的な色合いも王猫様の毛並みの色に合わされています。
担ぎ手もその保護者も猫耳をつけることが一般的で、別名おうねこさまみこしとも呼ばれています。
提出書式
大部品: 鍋の国の天神祭 RD:20 評価値:7
-部品: 鍋の国の天神祭とは
-部品: 雑踏警備
-部品: ゴミの分別・片付け
-部品: おいしい屋台
-部品: たのしい屋台
-部品: なべ踊り
-部品: 境内のライトアップ
-大部品: 宵宮 RD:3 評価値:3
--部品: 催太鼓
--部品: 鉾流神事
--部品: 獅子舞
-大部品: 本宮 RD:6 評価値:4
--部品: 本宮祭
--部品: 神霊移御
--部品: 陸渡御
--部品: 船渡御
--部品: 土鍋締め
--部品: 奉納花火
-大部品: 天神祭の神輿 RD:4 評価値:3
--部品: 土鍋神輿
--部品: 眼鏡神輿
--部品: 舞踏子神輿
--部品: こどもみこし(おうねこさまみこし)
部品: 鍋の国の天神祭とは
過去の祭事において、蓋上地方から神鉾を流し、流れついた浜に斎場を設け、「禊祓い・みそぎはらい」が行われた際、
鍋国民が船を仕立てて奉迎したのが大きなお祭りへと成るきっかけとなり、現在の鍋の国の天神祭は、天神様への感謝を盛大なお祭りであらわす特別な日として定着しています。
部品: 雑踏警備
期間中、街中のポイントに合わせて、主催者から委託された警備員や警察官が配備されています。
人員整理や誘導、案内を行い、歩行者の歩行路の確保や、過密状態の回避や緩和、不審物の発見、緊急時の対応等を行います。
事故や人員の滞留を防ぐために、事前の広報活動を含め、注意箇所への照明や案内板の設置、避難路の確保も行われています。
部品: ゴミの分別・片付け
天神祭の期間は街のゴミを清掃するボランティアを実施。
期間中、街のあちらこちらにゴミ箱を設置してゴミを回収したり、周辺の案内なども行います。
ゴミ箱は遠方から来た観光客にもわかりやすいように、大きく、表示のわかりやすいものを別途設置しています。
部品: おいしい屋台
鍋の国が誇る食文化を、手頃な価格で味わえる屋台がずらりと軒を並べている区画があり、賑わいを見せています。
ちゃんこ、すき焼き、おでん、水炊きなど和風鍋はもちろん、チゲ、火鍋、フォンデュ、ブイヤベースなどの各種鍋料理はもちろん、
食べ歩きのできる南国フルーツやジュースなどバラエティに富んでいます。
部品: たのしい屋台
美味しい屋台の区画のそばには、楽しめる屋台エリアがあります。ミニ鍋すくい(水に浮く小さな鍋型おもちゃをポイですくう遊び)や、
射鍋(並べられた鍋を空気銃で狙い、倒す、または蓋を落とせれば中身の景品がもらえる遊び)くじ遊びなどなど…
大人から子供まで楽しめるようになっています。
部品: なべ踊り
天満宮境内で軽快なだんじり囃子にのって踊る「なべ踊り」
天神祭独特の踊りでその動きは特徴的で「大河おどり」とも呼ばれています。
前傾姿勢で肩から指まで巧みに動かす様は、まるで鍋の国をまたがる大河のようであると評判です。
部品: 境内のライトアップ
期間中、日没~21時まで境内がライトアップされます。
石燈籠や釣燈籠にあかりが灯されると、社殿が美しく浮かび上がり、昼とは違った幻想的な雰囲気の中で拝観することができます。
部品: 催太鼓
天神祭の陸渡御の先頭を切る大太鼓で六人一組で三人ずつで太鼓を挟んで叩きます。
また、天神祭の夜明けを告げるのは「催太古一番太鼓」と「だんじり囃子一番鉦」で、午前4時ちょうどに天満宮の正門が開き、
催太鼓の一番太鼓とだんじり囃子、なべ踊りが10分程度行われます。
部品: 鉾流神事
毎年、天神祭宵宮の朝、巫女の舞などによる水無月祓の神事を行った後、
神童、神職、楽人が乗った斎船が蓋上地方の斎場から川の中ほどに漕ぎ出されます。
この船の上から神童の手によって神鉾が流され、ご神意をおうかがいすることによって天神祭の幕が上がるのです。
部品: 獅子舞
催太鼓の後には天神講の獅子舞、傘踊り、四つ竹が続きます。
鍋の国の獅子舞は、獅子頭の上に鍋の形の帽子が飾られていて、
その鍋をなでると飢えること無く、健康で健やかな1年を送ることが出来ると言われています。
部品: 本宮祭
災害疫病がないように市中の平安と繁栄を祈願する祭事です。
本宮祭の間は、午前中から天満宮境内で鳴り響いていた催太鼓や地車囃子も鳴りをひそめ、
境内には渡御列に加わる人々が続々と参集してきます。
部品: 神霊移御
渡御に先立ち、梅の瑞枝を用いて御神霊を御鳳輦にお移しする神霊移御之儀が斎行されます。
御神霊を御鳳輦に移す神事「神霊移御祭が終わると渡御の準備は完了となり、境内では催太鼓が動き始めます。
部品: 陸渡御
陸渡御列は大きく三つに分かれています。
威勢の良い催太鼓で始まる第一陣は、猿田彦、采女、稚児、牛曳童児などが連なり、
第二陣は総奉行、前行などの騎馬に続き、平安時代の貴族の乗り物、御羽車、御神霊を奉安した御鳳輦などが行列をつくります。
第三陣には土鍋神輿、眼鏡神輿、舞踏子神輿がつづきます。
部品: 船渡御
神霊をのせた御鳳輦奉安船に、お囃子をする船や供奉船などが従い、鍋上地方から出航して鍋の国の真中を流れる川を下ります。
何艘もの船同士が行き交う中、あちらこちらで「土鍋締め」が交わされ、賑やかにだんじり囃子が響き渡ります。
部品: 土鍋締め
物事が無事に終わったことを祝って、その関係者が掛け声とともにリズムを合わせて打つ手拍子です。
一般的な流れは、
1.「打ーちましょっ」 パンパン
2.「もういっちょ」 パンパン
3.「鍋も一緒に」 パパン パン
4.「おめでとうございます」パチパチパチ…(拍手)
部品: 奉納花火
船渡御の優美な水上パレードと合わせて、鍋の国の夜空に打ち上げられるダイナミックな天神祭奉納花火は、天神祭の一つの見どころです。
天満宮では奉納花火の協賛を募集しており、一発5,000円の協賛で記念品として花火玉のレプリカと王猫様のお守りがもらえるほか、
天満宮の境内にしっかりと名前が掲げられます。
部品: 土鍋神輿
鍋の国の土鍋職人が総力を結集して制作したお神輿です。大きな土鍋型でありながらも軽くて丈夫なお神輿で、
老若男女みんなで楽しく担ぐ事ができます。
陸渡御の際、広場などのポイントでは土鍋の蓋が開き、中から紙吹雪とスモークがあふれる演出も人気です。
部品: 眼鏡神輿
天満宮の社殿を模した屋根の上に、赤いフチの大きな眼鏡が掛けられている、まさに目を引くお神輿です。
全体的に眼鏡の飾りが施されており、担ぎ棒は眼鏡のつる状になっています。
また、担ぎ手はメガネの着用が義務付けられています。
部品: 舞踏子神輿
大きく「きぼう」と書かれた宇宙船をかたどったような物の上に、大きなハイヒールが乗せられているお神輿です。
担ぎ手は基本的に舞踏子ですが、舞踏子に憧れる女性も参加できます。
青い色に金色の飾りがつけられたおそろいのハッピを着ています。
部品: こどもみこし(おうねこさまみこし)
鍋の国の幼児〜小学生までが担ぎ手となるちいさなお神輿です。側には保護者が付き添います。
屋根の上には王猫様を模した人形が飾られており、全体的な色合いも王猫様の毛並みの色に合わされています。
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最終更新:2017年11月13日 14:45