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                   "description": "鍋の国の藩王は眼鏡が大好きな影響か、国民の眼鏡率も高いです。普通の眼鏡だけでなく、鼻眼鏡、サングラス、伊達眼鏡も認めている。眼鏡を愛用していない国民もそんな国民の眼鏡に対する愛を暖かく見守っている。",
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                   "description": "鍋の国は鍋愛、眼鏡愛、王猫様愛、猫愛、恋人、友情と愛にあふれている。敵対するなら仕方ないが、できれば一緒に鍋を食べて共に同じ道を歩いて行きたい。しかし、愛を平穏を守る為には戦わなければならないなら戦う……人と猫が平和に暮らせる国を目指し、国の平穏を維持すべく日々を歩んでいるのだ。",
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                   "description": "鍋の国に王猫様が嫌いな人なんていません>< といわんばかり、鍋の民は王猫様が好きである。その影響か猫士も猫も好きである。猫が平和そうにしているのを見るとほっこりし、猫の話題から始まるコミュニケーションも得意です。",
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                   "description": "鍋友という言葉がある。古くから伝わる言葉で、ひとつの鍋をいっしょに食べればそれはもう友達というもので、国民には鍋友と略され呼ばれている。",
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           "title": "南国で暮らす民(T21改訂版)",
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               "title": "南国由来の人種と服装傾向",
               "description": " 南国に由来する鍋の国の国民は太陽の光を浴びながら日々、元気よく暮らしている。小麦色の肌に金色の髪がキラキラと輝く。 \n そんな南国の暑さ対策として鍋の民の着る服は総じて薄着でありm、布地は少なく、涼しげそうな服装をしている事が多い。またアクセサリーとして金の輪っかをつけてる者もいる。",
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               "description": " 鍋の国のソウルフードは鍋である。自分用のマイ鍋を1つは持っており、鍋料理やご飯を食べる事が好きで食に対する興味が高めです。鍋料理を皆で囲み、一緒に食事をする事で楽しい食事の時間を共有する事が鍋の醍醐味の一つです。街角を覗いてみるとあちらこちらで鍋を囲む人々。通りかかった知り合いがいれば鍋に誘う。祝い事、お祭り、景気づけ、悲しい時、携帯食、ピクニック……どんな時にも鍋を食べ、一緒に会話をするコミュニケーションの役割を担っているのである。",
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               "title": "食べる事が大好き",
               "description": " 鍋の民は日々鍋料理を自ら作り、楽しんで作っている。食事を日々のエネルギーを取るというだけの認識ではなく、大好きな事と認識しているのだ。そんな食への好奇心が強い分、それだけでなく、命を頂いているという事を大切に考えており、普段の食事でも食べ物への感謝を忘れない。",
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           "title": "食べる文化と大規模科学研究(T21改訂版)",
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               "title": "食べる文化と食葬",
               "description": " 鍋の民は命をとても大切に思っている。普段食べている食べ物(植物由来や動物由来)にも、ありがとうの気持ちを忘れずに、ご飯をのこさずたべる、ということで感謝の気持ちを忘れない。 \n 鍋の国には食葬という文化があった。亡くなった人を弔うために食べるという文化である。食べる事で繋がり、食べて弔うことについては、文化があるというだけで全員が行う弔いの方法ではなく、火葬や植物葬などを選ぶ民もいます。ただ、共通していえるのは、故人を思う心なのです。",
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               "title": " 人の形質問題とその原因",
               "description": " 人の形質から外れ、人として存在できないという問題があった。人ならざる力を持ち、人ならざる形を持つ者。完全に人から外れると受け継ぐべき人も想いも何も繋がらない、残らないという深刻な問題であった。 \n 調査、研究の結果、形質問題は森国の砂と鍋の民の継承能力との相性、いわゆるアレルギーによるものだったことが判明。アレルギ―の症状としては鍋の民の継承能力に異常をきたし、食べたモノの形状や能力が、身体の形状や能力に現れるといったものであった。\n",
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               "title": "研究結果",
               "description": " アレルギーによる人の形質が外れる問題は鍋の国国民と森国の砂との相性だった。 \n 他国と鍋の国の食文化を調べ、栄養、食べ合わせ、食事と病の関係性の研究の結果、他国で食用されない食材を使わない、他国から見た一般的な食材を使った食事を摂り続ける事で人の形質が戻り、保てる事が判明した。また、他国で食用とされない食材、そして食材ですらないモノを使った食事を続けると人の形質から外れる可能性が高い事もわかったのである。",
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               "title": " カテゴリーブック",
               "description": " 人の形質から外れるから鍋の国の食文化、伝統を変える……といっても反発必至。まずは食材を政府安全保証食材、通常食材、摂取量制限品、注意喚起品と四つのカテゴリーに分け、情報を周知。",
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               "title": "国民への理解と協力による変化",
               "description": " 食葬を続けた場合、形質が外れ受け継ぎが行われなくなるので食葬もできるだけ行わないようにと無理のない範囲で制限をかけ、子供を作る予定のある人は食べる以外の火葬や樹木葬を行うなど、国民に理解と協力を求めた。 \n カテゴリーブックで指定された食事を使った食育の為に小・中学校において食育科目が履修必須科目として導入、食育を充実した教科用図書の指定。民間においても各放送局でカテゴリーブックを意識した料理番組が作られ、レシピ本などもいくつも出版。今までの美味しい物を食べたい……だけではなく、安心安全も求めるようになったのである。",
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                   "description": " 今まで食べてきたものが食べられなくなる。しかし、次の世代へと想いや知識を受け継げない事はもっと困る。食生活の改善を段階的に進めた事もあり、食事制限という縛りではなく、安全で安心できる食材を使った新たな料理への挑戦として食育は認識されている。",
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                   "description": " 今までの食葬での受け継ぐ方法ではなく、技術を、思いを、記憶を……教え、学び、伝えるという新たな継承方法を行う事となった。今までの継承のやり方ではなくとも、継承文化が無くなっても、想いを伝え、人と人の繋がりを大切にし、共に歩む。鍋の民の信念は変わらない。\n",
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           "description": "鍋山沼沢から産出される粘土質土壌である。ちりんの鍋を開発した職人鍋川菊次郎により、富滋の土と名付けられた。含んだ微量鉱物のためか、生地色が濃い褐色。扱いが難しく、火の温度管理も微妙だが、焼くと固く、それでいて柔らかな手触りを生む。その扱いづらさについては 「俺はこんな頑固な土を、今までみたことがない」と開発に協力した鍋原白乃進が弱音を吐く程である。しかしこの土を使う事により耐久性に優れていて、美味しく具材を煮る事ができる鍋ができるのである。",
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           "title": "丹念な菊練りによる焼成後の結晶構造の均一化",
           "description": "ちりんの鍋は、熟練の職人の技とおしまぬ手間によって作られている。粘土の密度を高める為に、丹念に菊練りという粘土を練り合わせる作業を行うが、これが鍋の強度にも寄与している。量産を行う工場でも熟練工がこの菊練りの作業を監督し、品質を守っている。",
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           "title": "粘土に施した工夫による焼成後の緻密なガラス質構造",
           "description": "鍋山沼沢に茂っている草と根を特有の配合で混ぜ合わせ桶で寝かせる事2週間。この手間がなければちりんの鍋は焼成に成功しなかった。菊次郎と白乃進という2人の名匠が実験を重ねて辿りついた工程であり、この手間により硅素のガラス質の粘りを上げ、扱いの難しい富滋の土を鍋の形に完成せしめるのである。焼成後の緻密なガラス質構造が耐久性にも寄与している。この配合は量産品にも取り入れられている。",
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           "title": "加熱による遠赤外線効果",
           "description": "ちりんの鍋の素材を化学的に分析した所によれば、ミネラルの主成分カオリンに加え、アルミナの含有率が通常の粘土よりも高く、成型・焼成後、加熱することにより多くの遠赤外線を鍋内に放射する。この遠赤外線により食材を効率よく加熱することができ、うまみ成分の消失を最低限に抑え、食材が持つ旨味を十分に引き出すことが可能となった。\n",
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           "description": "また、鍋肌の表面構造により加熱時の泡立ちが細かいため、味の浸透、出汁への溶出のバランスが良く、また煮崩れが少ない。またよくだし汁を対流させ、具材の火の通りを均一にする効果がある。\n",
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           "title": "特有の形状による効果",
           "description": "蓋の重量及び形状が良く、食材や出汁から出る水蒸気が鍋内でランダムな対流を起こし食材を均一に加熱することにも役を買っている。計算された気孔形状は適度な水蒸気を鍋外に逃し吹きこぼれを防ぐものの、旨味成分や香りの流出を最小限に抑えている。",
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           "title": "すぐれた耐久性",
           "description": "アルミナ含有率の高さにより、通常の鍋より強度が高く耐衝撃性に優れている。また耐火温度も上がり、コークスなどの使用にも耐えうる。この事により災害などの避難時に頭に被る事で、衝撃から頭部を守る事ができる。ただし鍋で防げる程度の物理的傷害に限り、もちろん衝撃が大きいと壊れてしまう。",
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           "description": "ちりんの鍋は、鍋職人鍋川菊次郎が病身にあった息子・啓介が自身が焼いた鍋でつくった料理を食べ、自然に笑みをこぼしたのを見て、自らが作った鍋で人々が笑顔になって欲しいという願いから開発された鍋である。「俺が出来ることは鍋を作ることだけだが、それでも人に笑顔を分け与えることができる。たとえほんの一時の幸せでも、無いよりはずっといい。」そう思ったと菊次郎は当時を振り返り動機を語った。\n苦節2年の時を経て、化学的見識に強い鍋原白乃進の助けも得ながら、努力を重ねて完成させた鍋である。それにも関らず鍋川菊次郎は利益を二の次として、子供や病気の者に優先的に、そして広く鍋の国に行き渡る事を願った。\n現在では、菊次郎の意志を汲んだ政府の政策により、鍋職人組合とメーカーとが協力して手の届きやすい価格帯で量産されているものの、この魂は受け継がれ「ちりんの鍋」はその品質が守られている。\n ",
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           "title": "鍋を囲む効果",
           "description": "ちりんの鍋は食材を美味しく料理できる調理器具であるが、「鍋」は家族や仲間と囲んで食べるのが一般的である。1人で食べても美味しいが、誰かと一緒に食べた時より美味しく感じた事はないだろうか。一気に大量に作ると美味しい料理というのは存在するが、食べる人の気持ちにも変化があるのだろう。美味しいものを「美味しい」と言いながらみんなで食べると、より美味しく感じられるし、仲良くなれる気がする。「同じ釜の飯」という言葉があるが、同じ鍋をみんなで囲む効果である。それを知っている鍋の国の民は、お腹が空いている人、1人でいる人に「一緒に鍋を食べよう」と声をかける。悪い事をする人には色んな事情や背景があるだろうが、この「一緒に鍋を食べよう」で少なくとも空腹や孤独が原因で感情が高ぶっている人や、魔がさしてしまった人には効果があるといいな、と鍋を作る職人は願っている。",
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           "description": "鍋好きの一青年。 好きなものに粘着質な愛を捧げるのが玉に瑕だが、本人は至って真面目である。 日々ノリに任せて生きており、眼鏡島まで泳いだり、フルーツを拝借したり、絵を描いたりしている。 遠いほしに思いびとがいるような気がするのだが未だに出会えた事はなく、今日も鍋をつついている。",
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           "title": "次郎の体力",
           "description": "経歴にある通り、眼鏡島まで泳いだりする体力の持ち主である。基本的に乗り物は使わず、移動は足を使うことが多い。\n坂道を見るととりあえず全力ダッシュしてみるのが趣味。",
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           "description": "鍋の国を大切に思い、国民と仲間を大切に思っている。王猫様ファンクラブに入っているのもその信条ゆえである。\n平和主義の一青年であるが、いざという時には仲間を守るために立ち上がる勇気を持っている。",
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           "description": "いつも身に着けているからこそ、日々のお手入れを欠かさない。それが鼻眼鏡ユーザーのジャスティスである。まゆげやひげ部分には丁寧にクシを入れ、眼鏡部分と鼻部分は柔らかい布で優しく磨き上げている。",
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           "description": "つるの部分にある小さなボタンを押すと、ツル部分・レンズ部分・鼻部分に仕込んだLEDライトが発光するように改良された鼻眼鏡。\n基本は白いLEDライトで、暗所作業中に手元を照らすことなどが出来る。\nライトの色をカラフルに替えれば、パーティーシーンを盛り上げたりすることも出来る。\n明るさは最大200ルーメンほどで、スイッチを数回押すことで段階調節ができる。",
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               "description": "以前街で購入した、小さく携帯しやすい色鉛筆。消しゴムと小型鉛筆削りもセットになっていて便利。幅102×厚さ15×全長118mmほどの缶ケースに入っている。",
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               "description": "予備に購入しておいた、B6サイズの厚手のスケッチブック。日々目についたものをスケッチする他、忘れてはいけないことをメモしたりと様々に使用できる。",
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               "title": "様々な形式",
               "description": "暗号化する情報の形態や内容により、暗号には様々な形式が用いられる。\nあらかじめ決められたアルゴリズムに従い、文字や音など、情報を構成するものを別のものに置換する形式、\n特定の単語やフレーズ、色等にあらかじめ決められた別の言葉や読み方をあてがい関連付ける形式、\n情報が記されている媒体そのものを、折ったり何かに巻いたりするといった特定の方法や手順で手を加えることで情報が現れる形式、などは高低どちらの物理域でも見られる形式である。\n低物理域では魔法や魔力の性質を利用した暗号アルゴリズムに従った情報の暗号化を魔法によって行われる形式、\n高物理域では情報であるデータをコンピューターのシステムにより自動でアルゴリズムを使用し暗号化し、別の鍵システムによって元のデータに戻す形式等が\nそれぞれ多く利用されがちであり、それらの解読の研究も盛んである事が多い。",
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               "title": "暗号に関する技術を習得する環境の制限",
               "description": "子供たちの遊びや簡単なものを除く本格的な暗号は、一般的な国民が使うことはまずない。\nまた暗号の作成、情報の暗号化、暗号の研究等はアルゴリズムの流出を防ぐために、\n組織内にあれば諜報組織、無い場合は情報を司る役割の人々でのみ行われている。\nそのためこの技術を修得するには上記の組織に入って教えを乞う必要がある。\nどの組織も暗号のアルゴリズムの研究には力を入れているため、その仕組みは日進月歩であり、\nそのためこの技術を習得した人々でなければ、同様の技術を修得した人物が考案した暗号を解読することは難しい。\n\n",
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                   "description": "これまでの歴史上使われてきた様々な暗号の形式やアルゴリズムを学び、研究を行うことが、新しい有効な暗号を発案するための最も純粋な近道である。\n新しい技術やオリジナリティは無から生まれるわけではない。多くの過去の事例のうちいくつかを組み合わせたり、発展させたものなのだ。\nそのために可能な限り多く、過去に使用された暗号やその仕組みを知ることは大変重要である。\nよって暗号に携わるものは、自分の国の物理域で使用可能な暗号の研究を余念なく行う。\n",
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                   "title": "発想力",
                   "description": "暗号の考案には、柔軟な発想力が求められる。\n複雑にし過ぎれば情報の暗号化、また暗号の復元に時間や手間がかかり過ぎる。簡単すぎれば第三者に解読されてしまう。\n暗号の形式やアルゴリズムを考える人は、ひょんな発想で一般的な人々には思いつかない手法に辿りつき、\n解かれにくく使用しやすい暗号を考案するのである。",
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                   "title": "情報を記す媒体や記録方法に関する多方面な知識",
                   "description": "暗号とはもともと存在する、伝えたい情報を別の何かに変換したものである。\nその形式やアルゴリズムを考える時には、変換する情報の「媒体」に対する様々な側面からの知識が必要である。\nそれは文字を記す紙やインクに関する知識だったり、低物理域では魔法の術式や魔力の流れに関する知識だったり、\n高物理域では情報を構成するデータやパソコン、通信方法そのものの技術に対する知識だったりする。\n",
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               "title": "複数人での研究・考案",
               "description": "暗号の形式・アルゴリズムは、必ず複数人で考案し、作成しなければならないとされる。\nこれは専門的な知識を持つ者が複数人で関わることによりクオリティを高め、チェックを行うためであり、\nまたお互いを見張りあうことでアルゴリズムの考案者が外部の者に買収などをされ、新しい暗号のアルゴリズムが外部に漏れることを防ぐためである。\n",
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               "title": "完成した暗号形式・アルゴリズムに対する認可と伝達",
               "description": "完成した暗号形式・アルゴリズムは、完成後即座には使用されず、必ず考案した組織の上に位置する組織、または人物の認可を受ける。\n認可を出す組織や人物は、組織から許可を受けた人物たちによる正しい研究のうえ考案されたものであることが確認できた場合、認可を出すことができる。\n認可後、組織内で情報の暗号化の作業を行う人々に新たな暗号に関する情報が報知され、使用が開始される。\n",
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                   "title": "暗号に関連する状況の情報分析",
                   "description": "暗号は情報をつたえるものであるため、その暗号が使われたのがどういった状況であるか、が暗号を解読するための重要な手がかりとなる。\n相手が撤退するたびに特定の言葉を使っていたとすれば、その言葉は「撤退」を表す、と仮定することができる、といった具合だ。\n暗号とそれが使われる状況、状態を細かく分析分類すればするほど、解読に近づくのである。\n",
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               "title": "暗号を解読する技術",
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                   "description": "入手した暗号と暗号が使われた状況より、暗号で変換される前の情報の予測を立て、その予測をもとに仮定を進め他の暗号を解いていく。\nこれが暗号解読の基本である。\nよって入手した暗号の数や種類が多ければ多いほど、そして状況の情報が詳細であればあるほど、暗号解読は容易になる。\nそして専門的な暗号解読の技術を持つ者は、より少ない暗号や情報からいくつもの仮定を導き、解読することが可能だ。\n",
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                   "title": "暗号解読のために必要な知識",
                   "description": "暗号を解読するためには、その暗号が記されている媒体やその形式、また予測される情報に関するある程度の知識が必要だ。\n例えばコンピューターのシステムによって暗号化された情報を読むには、コンピューターやシステムの仕組みに関する知識が必要であり、\n魔法によって変換された暗号であるなら魔法そのものに関する知識が必須である。\nまた暗号解読にはある程度予測が必要なため、暗号化される前の情報に関する知識が全く無い場合、暗号を解読することはできない。\nそのため暗号術、及び解読技術を学ぶ者は、暗号そのものの研究はもちろん、知りうる様々な分野の知識を幅広く学び、吸収する。\nとくに政治的な知識や世界情勢、国内情勢の把握に力を入れている。",
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               "title": "状況に合わせた暗号の使用",
               "description": "秘匿したい情報を伝達する際、発信者は暗号を扱う立場の人々に情報を預け、暗号化して送り届けてもらう必要がある。\nその時、暗号は状況に適したものを使用しなければ効果がない。\n例えば夜に味方に合図を送る暗号ならば矢文ではなく光によるものが適しているだろう。\n暗号の形式、アルゴリズムは様々あり、それらから最も届けたい人物に届きやすく、第三者には暗号とわからないようなものを選択する。\n",
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               "title": "暗号化アルゴリズム及び暗号鍵の高い機密性",
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                   "title": "暗号化を行える人物の制限",
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                   "description": "考案されたアルゴリズム、及びそれに関連する暗号鍵は共有の為記録媒体に記されることがある。コードブック、暗号表等と様々な名前で呼ばれるが、\nそれらは暗号化の作業が許可されている人物以外が目にすることが無いように厳重に管理される。\n",
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                       "title": "複数の暗号の形式・アルゴリズム・暗号鍵の使用",
                       "description": "暗号化を行うにあたり、使う暗号の形式、アルゴリズム、暗号鍵が1つだけでは解読される危険性が高くなる。\nよって常に複数の暗号の種類が採用されている状態で、暗号化の際はそのどれかを不規則に使用し、変換する。\n",
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                       "description": "同じ暗号は使えば使う程相手に情報を与える為、解読されやすくなる。\nよって定期的に新しく考案した形式・アルゴリズムの暗号に更新することで、解読の危険性を下げることが出来る。\nまた、第三者に暗号が解読された可能性が出てきた場合、解読された暗号形式・アルゴリズムの正式な使用を停止し、新しいものに切り替える。\n解読された暗号形式・アルゴリズムは情報伝達には使用されなくなり、第三者へのダミー、攪乱のために使用されることが多い。",
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           "description": "南国である鍋の国は温暖な気候と降水によって自然(とりわけ森・密林)が豊かな土地であるが、濃く広がる森や密林が人の生活圏にまで影響を及ぼし、国全体に関わる大きな社会問題になることが多々あった。また、魔力や迷宮の活性化ほか、外部要因によって自然形態に影響があらわれることもあり、これらの事象に対して研究・分析ののち適切な対処をする必要性も高かった。国の発展に伴う人の生活範囲の拡大とともに、自然環境と人との関わりは避けて通れない課題となるが、単純に密林開拓すればよいというものでもなく、また逆に人の生活が環境破壊を推し進める懸念もあった。 それらの諸問題に対処するための職業として「自然保護官」というものが生まれた。 人さえよければいいというわけでなく、自然のままに任せるのでもなく、自然への敬意を忘れないようにしながらも手を入れ、保護・管理することで、生物の多様性を維持しながら自然との共生の場を守り、環境のバランスをとる役割を担っている。なお、保護・管理とひとことで言ってもその業務内容は多岐に渡る。伐採や下草取り、観察・巡回、データ整理と分析、動植物の保護・育成、自然の大切さを伝える講演会やイベント開催などがある。自然保護官はそれらの中から自身の適正・方向性を見出し、ある程度の専門性を身に付けたのち各地域でその役割を担っている。主な活動の具体例としては、例えば自然が繁栄しすぎることで人の生活を脅かすようであれば適度な伐採・間引きを行い、逆に人の生活が自然環境の破壊を推し進めているようであれば関係各所への提言や保護活動を行っている。\n彼らは政府にて採用された公務員であるが、幅広い知識や自然への敬意・熱意が求められ、さらに体力的に厳しい活動内容もあることから、採用されるにはそれなりの努力が必要となる。だが厳しい条件をクリアして任用された彼らは、自身の仕事に誇りを持ち、やりがいを感じながら職務に取り組んでいるだろう。\n現地調査(フィールドワーク)も頻繁に行うため隊員は各地に置かれた拠点を中心に連携をとりながら活動をおこなっている。動植物の保護育成、機器道具類の保管、データ集積や研究などはそれら拠点で主に管理されている。\nなお現地での保護管理活動の他にも、自然環境の専門家として林業・農産業関連企業へのアドバイスや相談受付、小学校や交通安全講習における自然環境との付き合い方講習でわかりやすく説明するといった仕事もある。",
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               "description": "基礎教育として動植物の生態系に関する基本的な知識、動植物の扱いやデータの取り方、調査方法、地理学、気象学などを一通り修了していることが最低条件となる。大学の自然環境に関する学科で修める者が多いが、独学でも可能。ちなみに観察記録のため写真撮影やスケッチについても履修することとされており、そのためか自然保護官にはイラストが得意な者も多く、一般に分かりやすい説明をする際にも役立てている。その後、政府とベテラン自然保護官によって適正が認められれば、見習い自然保護官として各地へ配属される。先任について学びながら自然保護活動をおこない、さらに実践的・専門的な知識を身に付ける。おおよそ3年の訓練期間を経て一人前と認められる。",
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               "title": "人材育成について",
               "description": "自然保護官には見習いの指導やフォローをおこない、訓練内容や活動記録を定期的に政府へ報告することが義務付けられている。知識を深めたベテランや定年退職した者は、大学講師として招かれ学生達へ教えることもある。",
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               "title": "動植物に関する知識",
               "description": "自然環境の保護管理を実施していくにあたり、動植物や昆虫・微生物などの生態、分布、地域差、調査・分析方法、動植物を傷つけないような保護の仕方、手入れや育成方法などの、動植物に関する幅広い知識を身に付けている。特に担当する地域に生息する動植物や昆虫、土壌、自然環境についてはより詳細を学び、専門的な知識をもっている。\n自然環境や生態系は地域差が大きく動植物・気候・土地柄・土壌の状態など様々な要因が複雑に絡み合い成り立つもので、全てを把握するのは困難ではあるが、保護管理活動をすすめていく際に留意すべきことや影響範囲などを考慮するためにこれらの基礎知識は必須である。また、人体や人の活動に危険を与えうる動植物も自然界には存在していることから、それらへの対処法や回避方法なども十分に学んでいる。これは森や密林に立ち入る際に、自身の身を守るためにも必要な知識である。またそれだけでなく、これらの危険な動植物も必要に応じて保護管理の対象となることから、回避するだけでなくうまく付き合っていくことも念頭におき、関わり方を学んでいる。",
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               "description": "豊かな自然に恵まれた鍋の国では、人の暮らしと自然の距離が近いこともあって様々な恩恵を受けており、人と自然が共に生きていくための知恵や工夫をこらしてきた。森や密林での活動が主となる自然保護官もそれらの知恵や工夫を学び、受け継いでいる。密林から得られる食料・木材や土など物作りのための素材・薬効植物、植生保全のための間伐や下草狩り、腐葉土や糞を利用した堆肥作りなど、それらの知識や利用方法は、地域住民に代々伝えられていたり文献に残されていたりする。利用するだけでなくきちんと自然のサイクルを考慮したものであり、その土地に長年暮らす人々の苦労がうかがえる。ちなみに、その中には古い森や木には近付かない・無暗に手を入れないというものがあり、この教えは保護管理活動中にもしっかりと守られ後進へと伝えられている。",
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               "title": "遺跡・迷宮に関する知識",
               "description": "南国は自然が豊かで密林などには人が足を踏み入れることのない地域もあるが、そういった自然の多い場所には、人知れず古い遺跡や迷宮が存在していることがある。それらは自然保護官も認識しており、人が手を触れるべきでないこと、木や自然の力で封印されていることも知られている。とはいえ放置していれば住民が迷い込んでしまったり、自然環境の移り変わりで封印にほころびが出る可能性もあるため、それらの位置や状況は定期的にチェックされ、さらに新規発生していないか確認するための巡回も実施されている。人がいたずらに手を触れることの無いよう厳重に管理されており、南国人は封魔の民でもでもあるため、ほころびがみられたり、危険が予想される場合は、適した方法での早期封印をこころがけている",
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           "title": "人の生活と自然のバランスをとる",
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               "title": "適度な伐採・間引き",
               "description": "南国は自然が豊かで特に森・密林が生い茂ることが多く、通常はその土地の住民が日々の暮らしの中で枝打ちや伐採などを必要に応じておこなっているものだが、それだけでは間に合わなかったり人のまばらな地域では、自然保護官も協力して手を入れることになる。なお植物だけでなく畑を荒らす動物を追い払ったり捕獲することもある。\nこの活動は目的に応じて計画的におこなわれており、人の利便性のほか環境保全活動の一環としても実施される。たとえば樹木の適度な伐採(間伐)は日照や風の通る空間ができるため、地面に近い低木や雑草・昆虫類などの小さな生き物を含めた生態系サイクルが維持される。また残存木の成長を促進する効果もある。",
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               "title": "地域住民とのコミュニケーション",
               "description": "自然保護官の多くは地域住民と普段から交流しコミュニケーションをとっており、活動に理解を得られるよう努めている。民間保有地への立ち入りや、広範囲での活動時に住民の協力が必要になる場合もあるので、交渉がスムーズに進むように日頃の付き合いも大切にしている。人と自然の関わりや、生態系・自然環境のサイクルについて教えることも自然保護官の仕事のひとつである。学校や地域行事に参加して子どもにも分かりやすくその仕組みを説明したり、古い木や森は大事にして無闇に近づかないといったことも教えている。",
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           "title": "現地の情報収集",
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               "title": "調査・巡回",
               "description": "現地に足を運び、状況確認と継続した観察記録をおこなう。数値データのほか、写真やスケッチで記録する。積み重ねたデータは環境の変化を読み取ったり、今後の推測や分析に使用される。実際に現地へ赴くことが重要であり、五感を使って自然に触れることで、数値だけでは計りきれない発見や視点を得ることもある。",
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               "title": "チーム連携による効率化",
               "description": "活動場所が森や密林など広範囲に及ぶ場合、予め計画を立て人員や道具を揃えて効率的に作業を進める。数人ごとのチーム単位で動き、連携をとりながら手早く作業をこなしていく。調査活動等で地元住民からの聞き取りを実施する際には、日頃から交流しているメンバーを含むチームが担当することでスムーズな情報収集をおこなっている。",
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               "title": "データの分類・整理",
               "description": "巡回などで得られたデータは適切に分類し整理される。日々の報告も積み重ねれば膨大なものとなるため、こまめに片付けておかなければならない。なお自然保護官の中でも主に現場作業に従事するものもいれば、データ整理が得意な者がこういった分類や整理作業を多く担当することもある。",
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               "title": "分析とその結果に基づく予測",
               "description": "データを分析して得られた結論と予測、今後の課題などをまとめる。巡回や現地での観察からは把握できない異常や変化がある際には、問題が起きそうなら早めに対応できるよう関係各所へ報告され、対処方法についての検討がおこなわれる。",
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               "title": "情報共有と提言",
               "description": "データ分析や巡回によって得られる情報は政府とも随時共有されている。環境の変化・異常が見られる場合、すみやかに対応策の検討がおこなわれ、地域住民の生活に関わるようであれば自治体代表などを通じて注意喚起される。農耕作・畜産・林業などの、生産に関わる情報(害虫発生や病気の伝搬)も早目に周知される。",
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               "description": "自然の多い密林の森の中は木の根や枝、沼など、障害物も多い。 その中の道無き道を見つけて辿り、後の人と密林のために道を作り、歩いていく技術である。",
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               "title": "鍛えられた足腰",
               "description": "切り開かれていない森や密林などの足場が不安定な場所で活動することが多いため、自然保護官は足腰が鍛えられている者が多い。",
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               "title": "仕組みと使い方を学ぶ",
               "description": "活動時には様々な機器や道具が使用されるが、それらの正しい使い方・仕組みについては予めきちんと学んでいる。怪我なく安全に、効率よく作業をおこなうためにも必要なことである。原始的な道具(鎌・ナタ・ロープ等)は勿論、農業機械(草刈機、チェーンソー等)や調査用機器(GPS、定点カメラ等)と、活動内容に応じて幅広く扱われている。また現地までの移動や広範囲の作業では軽トラックなどの自動車が便利であるため、多くの者が一般的な運転免許を所持しているほか、自然保護管理活動専用の乗り物についても乗車講習を受けている。",
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               "title": "使用後の手入れ",
               "description": "使用する機器や道具、備品などを使用した後はきちんと手入れを行い、適切に管理されている。刃こぼれや機器の故障が怪我や事故に繋がりかねないので、日々の手入れに加えて使用前後の確認と定期メンテナンスも実施している。",
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               "description": "基礎教育では地学・地理学(自然地理学)の履修も必須とされており、基本的な知識を身に付けている。動植物の生態調査、地域の気候調査、土壌調査などでこれらの知識が求められる。",
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               "title": "土地について知る",
               "description": "現地での活動前に、あらかじめ該当地域の地図を入手・確認し、地域住民からの聞き取りや周辺地域の歴史(地形変動に関する記録など)の情報収集をおこなう。これらの情報を基に計画を立て、ある程度目星をつけてから活動に着手する。無暗に自然環境を荒らさないため、また遭難などの事故が起きないよう安全に活動するための準備でもある。",
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               "title": "現地情報と地図情報の照らし合わせ",
               "description": "平面地図上の情報と実際に目にする地形は、必ずしも一致していない場合もあり、また目測を誤りやすい。地図と照らし合わせながら実際に現地を歩く自然保護官は、これらの経験を重ねており地図・地形の照らし合わせや詳細の把握・予測に優れている。\n土地の地図が古いものであったり地図そのものが欠けている場合、現地の聞き取り情報と地図を照らし合わせ、実際の地形を再確認しながら、おおまかな予測を立てて行動することが求められる。特に山中や密林などの周辺地理を把握しにくい場所では、遭難しないように現在地を把握しながら活動することが必須である。居場所を見失いそうだったり、活動するには危険・準備が整っていないと判断されるようなら、一旦引き上げて仕切り直すことになる。",
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           "title": "天候を読む",
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               "title": "天候情報の把握",
               "description": "所属国である鍋の国は熱帯~亜熱帯は天候が変化しやすいため、その経験・影響から、天候情報は事前に把握しておく習慣が身についている。現地活動の準備のためや、特定の条件下での調査をおこなう際など、意外に重要な情報となる。テレビニュースやラジオによる簡易なものでもよいが、調査研究のために厳密な天気図や風速・気圧配置などが必要になる場合は、天候情報を取り扱う関連企業や研究所に情報提供を依頼する場合もある。",
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               "title": "経験と知識に基づく予測",
               "description": "現地活動をおこなう自然保護官は、自身の安全の確保や生物保護活動に関わることから、急な天候変化に敏感である。経験豊富な者ほど気圧や気温、湿度の変化を繊細に察知し、天気の移り変わりを気にかけている。単純な経験則だけでなく気象学として学んだ知識と確立された理論に基づく予測であり、さらに勘の鋭い者は隊員達の間でも頼りにされていることもある。",
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               "title": "業務上のミスへの対策",
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               "title": "タスク管理能力",
               "description": "複数の作業が並行して存在しており、そのどれから手を付けるか、優先して終わらせるかというタスクの管理能力が求められる。\nたとえば納期が近いもの、納期は遠いが短い作業時間で終わるもの、他の者の作業を止めているものなど、納期や重要度などによって優先順位は変わる。\n組織によっては上長から指示されることもあるが、自身の作業を把握していることは重要である。その指示が適切であるかどうかを判断し、より優先度が高いと思われる作業についての報告や相談を行う必要があるかもしれない。",
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                   "description": "その職業ごとに求められるだけの教育を受け、能力を身に着けている。\n会話などによる意思疎通が可能であれば出来る仕事、読み書きと簡単な計算が求められる仕事、高度な計算や専門知識が求められる仕事など、要求内容はさまざま。",
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                   "description": "職務にあたって守るべきとされたルールを正しく守ろうという考え方。新米でもベテランでも、ルールを守る事は共通の基本。雇用条件や生活に対する満足度、所属組織への信頼度が高ければ高いほど遵守率が上がり、低ければ下がるが、満足度が低い場合はまず雇用環境の改善を上層部に求める事が認められている。",
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                   "description": "職務より上位のルールである国の法令を守ろうという考え方。職場で法令に反する作業指示が出た場合などに、これに異議を唱えたり外部に報告するかどうかを判断する心でもある。藩国への満足度、治安状態の良さなどによって遵守率が変動する。",
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               "title": "先輩の指導",
               "description": "職務経験を積んだ先輩職員からの指導を受けて学ぶことができる。指導者が優秀であること、指導対象の学習態度が良好であることが、素早い成長につながる。",
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               "title": "作業マニュアルの遵守",
               "description": "ルールとして提示された作業マニュアルを正しく守る。なぜそのマニュアルの内容に従わなければならないのかを正しく理解していなくても、守りさえすれば一定の成果を上げることはできる。\n読み書きができない場合は声に出して覚える事になる。",
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               "title": "指示の遵守",
               "description": "上長に与えられた指示を正しく守る。指示内容がよく理解できなければ再度聞きなおして正しくその内容を把握し、不明点があればすぐにわかるものに確認することが失敗や事故の防止につながる。",
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           "title": "事務員とは",
           "description": "事務、すなわち書類作成・整理、来客対応などの組織内他部門の補助としての活動を専門として行う職業。組織に雇用され、そこからの給与によって生計を立てることとなる。組織によって、事務職の中でも活動分野は細分されていたりもする。",
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           "title": "組織における事務員の存在意義",
           "description": "事務員が専門として事務作業を行うことによって、組織を円滑に運営するにあたり発生する多くの事務作業を効率よく進めることができ、また他の役割の人がその業務に専念できるようになる。\n",
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           "description": "手作り・手作業を好む国民性のため、事務作業も性に合う場合が多い。仕事もひとつひとつ丁寧にこなすことが出来る。\n普段の日常生活や食生活大事にすることで気力と体力が充実しており、作成からチェック作業までしっかりとこなせるのが特徴。クロスチェックを頼まれることも多い。\n眼鏡好きのため、作業時は眼鏡をつけて「事務員さんらしく」振る舞うのが楽しみでもあるようだ。",
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           "description": "普段から足を使って移動したり、あらゆるポイントでスケッチを嗜んでいるため、国の細かいところまでよく知っている。\n景色のよいところや、美味しいフルーツがなっているところなどは要チェック。\n仕事柄、危険箇所も常に把握するように努めている。また、有事の際の避難場所なども頭に入っている。",
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最終更新:2017年12月14日 01:30