３－２．YO-HO形式 - 「S-1〜クイズ長野・山梨最強位決定戦〜」「YO-HO〜クイズ長野・山梨新人王決定戦〜」

※エントリー人数の増加にともない、形式を一部変更しました。変更部分は 赤字 で示します。（2020年11月19日）

Stage 1 早抜けクイズ【ALL→ 12 +（ALL- 12 ）】

抽選によって 6 組に分かれて行う。

早押し1○1×クイズを 3 セット実施。各セットは10問限定。勝抜けた順に9・6・4・3・2・1pを獲得。10問終了して勝抜けられなかった場合はpは獲得できない。各組での 3 セット合計のpが、

• 1〜 2 位→Stage 3へ
• 3 位以下→Stage 2へ

2 位のボーダーでpが同じ場合は、1○1×のサドンデスを行って決する。

Stage 2 ステップラダークイズ【（ALL-15）→ 4 】

Stage 1での順位上位（同順位の場合はp上位）から7名ずつ、A組、B組、……と分かれる。最下位組は4人以上10人以下となるよう、組の数を調整する。組分けのラインで順位・pとも同点のプレイヤーが複数いた場合は、原則として全員下位の組に割り振る（その際には上位組が7名より少なくなる）が、同点者が多数となる場合には、何らかの方法により組が分かれることがある。

最下位組から、2○2×・エンドレスチャンス有・15問限定の早押しクイズを行い、3名が勝抜けて1つ上位の組に進む。以降同様に繰り返す（上位の組が6名以下の場合も、勝抜けは一律3名）。

最上位のA組では、5○3×・エンドレスチャンス有・30問限定の早押しクイズを行い、勝ち抜いた 4 名がStage 3へ進出する。

いずれの組も、限定問題終了時に勝抜けが規定に満たない場合は、○の多さ→×の少なさで決し、それらが同じ場合は、1○1×のサドンデスを、規定人数勝抜けとなるまで行う。また、複数人が同時に失格して残り規定人数未満となった場合は、残ったプレイヤーは勝抜け、最後の問題で失格したプレイヤーの間で、1○1×のサドンデスを、規定人数勝抜けとなるまで行う。

Stage 3 サバイバルクイズ【 16 →6】

Stage 1・2の勝抜け順位に応じて、 8 名ずつ2組に分かれて行う。

40問限定の早押しクイズ。全員20pを持ってスタート。正解すると他の全員が-1p、誤答すると自分が-1pとなる。0pになるか、第3位のプレイヤーとのp差が残り問題数を上回った時点で失格となる（例：残り問題数3問で、第3位が7p・第4位が6p・第5位が3pとなった場合、第5位は第3位との差が4pで、残り問題数を上回るので失格）。

残りが3名以下となった時点で、残ったプレイヤーが勝抜けてFinal Stage進出。複数人が同時に失格して残り2名以下となった場合は、残ったプレイヤーは勝抜け、最後の問題で失格したプレイヤーの間で、1○1×のサドンデスを、合計3人勝抜けとなるまで行う。

限定問題数終了時に4名以上が残っている場合は、pの多さによって上位3名が勝抜ける。ボーダーラインでpが同じ場合は、1○1×のサドンデスを行う。

Final Stage 7○3×クイズ【6→1】

早押し・7問正解で優勝、3問誤答で失格・限定問題なし