料理した外来種

アメリカザリガニ

時期:2017/6/5
七原浩平が2匹、あまりの下手さにその場に居た小学生が参加4匹を捕獲してくれる。料理は泥吐きをさせないままフライパンで生きたまま素揚げ。味付けは塩。2品目に茹でたザリガニの汁を使ってパスタを茹で、具にキノコとニラとトマトソースを足し七原流のナポリタンを作りました。

ミドリガメ(ミシシッピアカミミガメ)

時期:2017/7/3
1匹なんとか捕獲に成功。放送中に首を落としで解体作業後に肉に片栗粉をつけて油であげて食べました。黄色い卵巣も食べました。


ウシガエル

時期:17/9/19
会社で知り合った釣りが趣味のおじさんと釣りに行った帰りに道端で死んでるウシガエルを拾う。放送中にハサミでカエルを解体後に油で素揚げ。

ティラピア

時期:17/10/2
捕獲成功。刺身、塩焼き、なめろう、タタキ、素揚げ、ニラと卵のあらスープを作って食べました。

ワカサギ(国内外来種)

時期:18/1/15
小雨が降る中、貸しボートに乗って入鹿池でワカサギの捕獲に成功。貸しボート屋始まって以来の新記録17匹(釣れなすぎ)を獲得する。店主もびっくりしていた1月18日に市場で買ったミドリフサアンコウ/赤アンコウという深海魚とアカヤガラと放送中に解体後、一緒に料理して食べる。アンコウは砂糖、塩、みりん、料理酒でアンコウ+アカヤガラキモ鍋とあら汁を作り、アカヤガラは刺身。ワカサギは天ぷらにして食べました。※あまり知られていないがワカサギも外来種。

ジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)

時期:18/7/8
タモを壊し、また川にタモを落とし拾うために川に入った事で結果的に乱獲に成功。
メニューはチーズと醤油ともやしをチンしたもの、レモン炭酸漬けの刺し身、かき揚げ、アヒージョのフルコース。
食感はジャリジャリ等。しかも、「炭酸水で寄生虫処理できる」というガゼネタを信じて、刺身にして食べてしまったので寄生虫(広東住血線虫等)よる髄膜脳炎、死亡(過去の事例)が懸念される。

金魚

時期:19/12/12
弥富で雷魚釣りをするが出来ず、たまたま放流されていた金魚を(市の許可を得て)捕獲した。
金魚の刺身、ピーマンの金魚詰め、金魚の素揚げ、金魚の煮付にして食べた。
ヘソのゴマの匂いがして過去最強の臭さで途中で嘔吐するものの、完食した。

料理した在来種

時期:2017/8/15
滋賀県外で外来種とされている。コルセン(同じ会社の上司)おじさんが釣り七原浩平がもらい受ける。放送中に包丁とハサミを器用に使い3枚おろしに解体後、鍋に鯉の実とキモと頭をぶち込み味噌で味付けをして鯉こくを作って食べる。とても臭いと言っている。
※日本には在来のコイもいますが、コイ外来種の侵入により交雑が進み、いまや純系の在来コイは琵琶湖、霞ヶ浦、児島湾、四万十川など大規模水塊に限定的に残存するのみとされています。
※名古屋市では保護されている魚でした。
https://i.imgur.com/kd08S0G.jpg


ナマズ(在来種)

時期:17/8/20(早朝)
ナマズの捕獲に成功するが、針を抜く際に謝って自分の親指の腹に釣り針を貫通させてしまい緊急で病院に行き治療を受ける。その治療費に2万9000円かかった事から、3万円のナマズと言われるようになる。(針の向きが爪側から掌側に刺さるわざとやらないと刺さらない刺さり方)しかし病院側から後に誤って取り過ぎたと知らされて返金されている。捕獲し持ち帰っても冷蔵庫に入れることなく真夏に放置したことで一部腐る。2017年8月22日に腐りかけのナマズを解体後、ウナギ風にうなぎのタレをかけて蒲焼を作りました。2品目に煮込んだ麺つゆで味付けし薬味にニラを使った煮つけして出来上がり。料理を持ったまま行きつけの歩道橋に向かって外で食べました。警察官に職質されました。
※貸してもらったルアーは借りパクしました。

ニホンマムシ

時期:17年10月29日
道端で死んでいた毒蛇のニホンマムシを拾う。放送中に解体後油で揚げました。皮を再利用する計画がありましたが忘れてしまったようです。ふんわりした味わいで美味しかったようです。


手長エビ、モズクガニ

時期:18年5月12日
親友のタケピーと釣りに行き手長エビとカニを釣る。去年も手長エビを釣っているが全部タケピーが釣っているのを貰う。自分で釣った小型のハゼはリリース。18年5月13日に母の日に買った花束の中にあったキク科の品種改良をもぎ取り手長エビ、カニ、と以前タケノコ狩に行って食べ残したタケノコの一部を共にてんぷらにして食べる。

アオダイショウ

時期:18年6月2日
当初は雷魚を釣りに来たのだが釣る事が出来なくて、川べりの植物に張り付いていたアオダイショウを発見し川に飛び込みタモで捕獲する。放送中に解体後素揚げするが去年食べたマムシとは違い骨だらけで食べられる部分がほぼなかったそう。

タヌキ

時期:20年3月13日
コンビニの帰りにたぬきの死骸を見つけ、持ち帰って下処理。
ビーフシチューと骨付きで素揚げを作る。
ビーフシチューはやっぱり、臭く「噛めば噛むほど別物になっていく」そうだ。
素揚げはレバー(血)の味でハッカ味がする。所々硬くて苦戦する。

捕獲失敗/延期/予定の生物

いずれも、狙っていた外来生物。

アリゲーターガー

時期:17/6/5
名古屋城堀に向かおうとするが釣り禁止になっていたことから断念

ヌートリア

時期:18/3/7
ワナ狩猟免許や銃砲所持許可+狩猟者登録または駆除許可証が必要など、市役所に電話したものの許可が得られず断念。

雷魚

18年4月29日、18年5月4日にも失敗して3回目のチャレンジでしたが捕獲失敗→断念。雷魚釣り中に、川に飛び込み在来種のアオダイショウを捕獲して食べる。

クビアカツヤカミキリムシ

時期:18年3月半ば春先
桜の木の天敵と言われる害虫ですが、幼虫時期は桜の木の中にいることから捕獲は断念。※桜の木を折ると罪になるので幼虫は断念。成虫は7月から9月によく見かけるそうですが七原くんは見つけることが出来ずに断念。

ソウギョ(予定)

コイ科の魚。名古屋近辺でいる場所を知っている方は七原くんにメールしてください。

タウナギ(予定)

水田近くにいるという中国から持ち込まれた食用の蛇のような魚。夜でないと釣れないほど警戒心が高い。名古屋近辺でいる場所を知っている方は七原くんにメールしてください。
最終更新:2022年09月12日 11:11
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