なぜマイクロフォーサーズ、ソニーE、Aマウントは短命で終わったか

オリンパス・パナソニックがマイクロフォーサーズシリーズを2008年に発売し、後を追うように2010年にソニーがNEXシリーズを発売したことにより、2ちゃんねるデジカメ板では双方のユーザーによる不毛な罵倒合戦が開始された。
NEXシリーズが発売開始された2010年6月には早くも、「なぜマイクロフォーサーズは短命で終わったか」スレッドが立てられ、その後にはいつからか、「なぜソニーE、Aマウントは短命で終わったか」シリーズのスレッドがカウンターのように立てられた。
この不毛な罵倒合戦は、2010年以来皆勤であるソニーユーザー1~3名を中心に推移しているが、DxOMarkによるセンサーの評価に関する技術的な議論などには、見るべき内容もないわけではない。
しかしながら、当の罵倒合戦の中心人物たちは、残念ながら中学校レベルの数学、英語が理解できないため、それらの説明を理解することもできないまま、とっくに結論が出ている話を飽きもせずに毎日毎日繰り返している。

特にDxOMarkのセンサー評価に関しては、日本語でわかりやすく説明されているサイトが少なく、内容を誤解して紹介しているブログも多々見られ、スレッド内でも主にソニーユーザーによって、誤った内容がそのままコピペされることがあり、初心者がミスリードされやすい状況になっている。正しい説明も書き込まれるのだが、誤った内容のコピペの大量投下により、何が正しくて、何が間違っているのか非常にわかりにくくなってしまっているため、正しい内容のみを、このページにまとめることにした。


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最終更新:2016年10月23日 00:51