Select

概要

選択肢を表示して、分岐処理を行います


パラメーター


Setで選択肢変数を使う場合のみ使用

uselist

選択肢変数内に入っているリストを使用する場合に使います
選択肢のは言っている変数名を指定してください

goto(初期値:off)

選択肢選択後、選択肢の値に入っているラベル名へジャンプします
【on】か【off】を指定してください

target

switchで分岐する際に、使用する変数名を指定してください
選択後に、この変数に選択した選択肢の値が入力されます
gotoをonにした時は不要です

KeyとValue

変数を使わない場合、選択肢一覧に表示するリストもパラメータで指定します
コロン【:】を使用して、左側が選択肢一覧に表示するKey、右側が分岐に使う変数のValueです
gotoをonにした時は、Valueに入れたラベル名へとジャンプします

【例】



Setで選択肢変数を使う場合

Set name:選択肢 list:選択 
PushList target:選択肢 key:ドアを押す value:ドアを押す 
PushList target:選択肢 key:ドアを引く 
Select uselist:選択肢 target:カギ選択肢 
showmsg time:0.5 
switch カギ選択肢 
	case ドアを押す 
		Talk システム 
		びくともしない
	
		break 
	case ドアを引く 
		Talk システム 
		引いてどうする
	
		break 
	default 
		Talk システム 
		ドアが開いた
	
		break 
EndIf


※ラベルジャンプする場合
Select goto:on 解放する:解放ラベル 眺める:不問 放置する:不問

Select goto:on uselist:選択肢


※ラベルジャンプしない場合
Select target:選択肢 goto:off 解放する:解放へ 眺める:眺めるへ 放置する:放置するへ 
switch 選択肢 
	case 解放へ 
		Talk システム 
		カギを外した
		
		break 
	case 放置するへ 
		Talk システム 
		このままながめてみるか
		
		break 
	default 
		Talk システム 
		なにもしなかった
		
		break 
EndIf

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最終更新:2017年11月04日 00:57