大胆不敵であれ!(Be audacious!)」
           ------ジョージ・パットン


パットン戦車団とは、横浜DeNAベイスターズの外国人リリーフ、スペンサー・パットンが登板すると立つネタスレである。


概要


1 :名無しさん@おーぷん:2017/04/13(木)20:18:25 ID:GfL(主) ×
出撃です!将軍!

3 :名無しさん@おーぷん :2017/04/13(木)20:19:34 ID:GfL(主) ×
セ界大戦日誌
Tuesday,April 13,2017

悪天候により根拠地『ヨコハマ・ベイ』への侵攻を一度は停止したものの、
行軍日程の遅れを感じさせない旺盛な火力戦でベイ陸軍を沈黙させた『アイゼンシュヴェスター』ヤニキュソス将軍率いるティーガー機甲旅団。
過去の戦闘に於いて幾度も敗北を重ねているためか、雨天と行軍遅延に乗じた慎重な偵察を命じたラミレス全ベイ軍司令官であったが、
未だ殆ど出番のない大戦車軍団を率いる新任のパットン将軍は、
いち早くヤニキュソス肩とも揶揄される弱点の敵左翼が手薄であることを見抜き、機動力を生かした迂回攻撃を独断する…

9 :名無しさん@おーぷん :2017/04/16(日)15:43:43 ID:NSI ×
将軍!ご武運を!

24 :名無しさん@おーぷん :2017/04/16(日)16:33:34 ID:pjC ×
そういや正式に守護神になったから抑えスレ立てれるんやな

武田寿司や福谷ラボ、タージマハルといった所謂「暖簾スレ」の派生として誕生。
元ネタは1970年公開の映画『パットン大戦車軍団』か。

第二次世界大戦で活躍した米陸軍の猛将、ジョージ・パットンになぞらい、
パットンは「将軍」、実況者が「部下」という設定で進行する。
球団や対戦打者の名前、展開に応じたネタレスが書き込まれる。

ちなみにスペンサー・パットン自身、メジャーリーグ時代からの愛称は「将軍」である。
当スレの登場はなかなか理に適っていたといえよう。

戦車戦という設定から、多くの野球用語が近代戦用語に変換されて書き込まれるため、
タージマハル以上に燃える暖簾スレとなっている。

 ̄| パ | ッ | ト | ン | 戦 | 車 | 団 | ̄(2017/11/04)
2017年シーズンは横浜が日本シリーズに進出、ソフトバンクと接戦を繰り広げたため、暖簾スレも最後まで盛り上がりを見せた。
パットン戦車団とベイ軍の戦いはまだまだ続く(はず)。

劇中用語集(一例)

  • 抑え成功時
「制 圧 完 了」
「敵 軍 殲 滅」
「防 衛 成 功」(ホーム)
「攻 略 完 了」(ビジター)

  • 抑え失敗時
「将 軍 戦 死」
「自 軍 壊 滅」
「軍 法 会 議」

セントラルリーグ セ界大戦,央州戦線
横浜DeNAベイスターズ ベイ軍,ベイ国
読売ジャイアンツ 大読売帝国,巨人軍
広島東洋カープ 広島赤軍,広島大本営
ヤクルトスワローズ ツバメ空軍,燕国,神宮皇国
中日ドラゴンズ タージマハル帝国
阪神タイガース ティーガー軍団,フライング・タイガース
パシフィックリーグ 太平洋戦線
北海道日本ハムファイターズ 北海道公国
福岡ソフトバンクホークス 若鷹軍団,ソフトバンク資本主義共和国連邦(ソ連)
千葉ロッテマリーンズ カモメ海軍,幕張海兵隊,海の民
埼玉西武ライオンズ 埼玉西武帝国,秘密結社俺達
オリックス・バファローズ 監獄猛牛団,オリックス=バファローズ二重帝国(檻牛二重帝国)
東北楽天ゴールデンイーグルス 金鷲軍団,大東北金鷲共栄軍
交流戦 太平洋打通作戦,セ界各国VSパシフィック条約機構
ハマスタ ヨコハマ・ベイ
ホーム試合 防衛戦.迎撃戦
ビジター試合 侵攻戦.攻略戦
1-3塁 ○番堡塁,○塁基地,○塁拠点
本塁 本堡塁,司令部
出塁 進軍,占領
先発 先頭部隊,先発中隊
中継ぎ 中継ぎ中隊
敗戦処理,ビハインド登板 撤退戦
首脳陣 大本営
結果報告 大本営発表
捕手 参謀
遊撃手 ゲリラ部隊
守備陣 守備隊,拠点防衛隊
審判員 国連調査団
ルーキー 新兵
イニング,回 第○戦線、第○次攻勢
投球 砲撃
併殺 挟撃
アウト (○両)撃破
ヒット,HR 被弾,大破炎上
失点 本塁陥落,司令部陥落
四球 ヨンタマ・ウイルス
死球 誤射,戦時国際法違反
エラー 内通,伏兵
コントロール 照準
白星 白星勲章
Aクラス 列強,常任理事国
〆の捨て台詞 二度と来ねえよこんな戦場!,二度と駐屯させねぇよこんな戦車団!

登場人物/兵器

2017年のデータ。階級は適当。

  • ベイ軍
パットン パットン将軍 陸軍大将で中継ぎ中隊に所属。「パットン戦車団」を率いる
ロペス ロペス中将 一塁拠点防衛隊の隊長。「猛将」の異名を持つ
梶谷隆幸 梶谷中将 青韋駄天機動混成旅団を指揮。主に右翼方面への広範囲な展開を得意とする
田中浩康 田中浩康中将 二塁拠点防衛隊の隊長。燕軍所属だったが権力争いに敗れ、ベイ国へ亡命した
倉本寿彦 クララちゃん軍曹 ゲリラ部隊所属。非力だが、非凡な才能を感じさせる謎の少女
石川雄洋 民兵の石川さん 二塁拠点防衛隊に所属。実は大元帥との噂も
桑原将志 桑原一等兵 青韋駄天旅団に所属。ベイ軍の切り込み隊長
戸柱恭孝 戸柱参謀 ベイ軍の前身「大洋鯨軍」時代から生き残っている古参の将校
髙城俊人 高城参謀 肩力に定評のある参謀

筒香嘉智 筒号戦車 225mm砲を搭載したベイ軍が誇る最新鋭主力戦車。「ハマの大砲」の異名を持つ
宮﨑敏郎 宮崎豆戦車 主に二、三塁拠点に配備される、100エーカーの森製の軽戦車
荒波翔 駆逐艦・荒波 ベイ海軍の数少ない艦艇の一つ。高速艇

  • ベイ軍・先発隊
久保康友 傭兵久保中将 電撃戦・クイック戦法の申し子
今永昇太 今永少将 下積み時代にかなり苦労したためか、若手ながら言動が達観しており、「戦う哲学者」*1の異名を持つ
ウィーランド ウィーランド准将 援軍に恵まれないが、侵攻時の指揮能力は他の将軍に引けを取らない
井納翔一 井納司令長官/提督 「井納宇宙艦隊」*2を率いる
熊原健人 クマーバラ中佐/提督 「井納宇宙艦隊」所属
濱口遥大 濱口少尉 新兵
タイラー タイラー少尉 大読売帝国からスカウト拉致してきた
石田健大 石田少尉 期待の若手。現在後方で療養中

  • ベイ軍・中継ぎ中隊
山崎康晃 山崎中将 補給部隊「ヤスアキ隊」を率いる。入隊前はパン屋の主人だった
田中健二朗 タナケン中将 「オラオラ戦法」の使い手
三上朋也 三上少佐 「三上大明神」「浜照大三神」として拝まれている
平田真吾 平田軍曹 戦場に居たり居なかったりする。撤退戦が得意
須田幸太 須田二等兵 窮地に投入される火消し部隊に所属

加賀繁 航空母艦・加賀 ベイ海軍の数少ない艦艇の一つ。バレンティン級原子力空母に強い
砂田毅樹 砂場 土嚢で作る即席の防御陣地

  • その他ベイ軍関係者
ポジハメ ベイ国の勝利を願う善良な市民/兵士
ラミレス総司令官、大元帥 ベイ軍を勝利へ導く司令官
中畑名誉元帥 ラミレス元帥の前任。筒号戦車の開発など、ベイ軍をセ界に通じる軍隊へと鍛え上げた人物
三浦名誉大将 現役時代は先発隊に所属。「ハマの番長」の異名を持つ。2016年に退役し隠遁中
シリア子 内戦状態にある中東から亡命した少女


セ界大戦日誌

パットン戦車隊の勇姿ここにあり。

+クリックして展開
  • Sunday,April 16,2017
配下の『屍人国』軍団の潰滅により、成功しつつあった攻勢はあえなく失敗、
稚拙な作戦指導による大損害の責を問われ、遂にクローザー方面軍の司令官を罷免された山崎将軍
代わりに全ベイ軍の要を担う重要なポストに任命されたのは、
まだセ界戦線に赴任して間もない、パットン将軍であった。
しかし、ティーガー軍団により崩壊寸前に陥ったベイ軍本堡塁を見事な機動戦で救ったその手腕は本物であり、
火薬庫に例えられる神宮戦域でも一切の損害無く戦果を挙げたのだった……。

ベイ軍の誇るハマの大砲こと225mm砲を搭載した最新鋭主力戦車「筒号戦車」はWBC戦役以降、その絶大な破壊力を未だ発揮出来ずにいた。
しかし盟友梶谷中将の青韋駄天混成旅団が敵中央を打ち砕くと、その姿に奮起したのか、
敵左翼を不完全ながらも突破、カピバラ三将最古参の今村将軍を遂に討ち取った。
最後は前日の損害から復帰したパットン将軍が自慢の戦車軍団で危なげなく赤ヘル軍本拠点を占拠、勝利を全ベイ軍にもたらしたのであった…

一方、勝利に酔う全ベイ軍に本拠地ヨコハマ・ベイから不穏な打電が届く。
その打電とは、ティーガー軍団を打ち破ったセ界最後の皇帝『タジ・マジン』率いる、
名古屋タージマハル帝国の魔の手が、すぐそこまで迫っているとの報告であった…

ティーガー軍団の本拠地を襲撃したベイ軍。
痛み分けに終わるも、筒号戦車が強力な一撃を放ち、今後の戦闘に期待を抱かせる展開であった。

所変わって本拠地ヨコハマ・ベイ。広島赤軍の侵攻である。
戦闘初日はウィーランド准将の活躍で勝利を得るも、
二日目の戦闘ではベイ軍の精鋭・今永少佐が連続砲撃によって打ち破られてしまう。
広島赤軍の新兵器「codename:God」の放つ2発の弾丸に、ベイ軍はなすすべも無かった。

そして迎える戦闘最終日。
傭兵久保中将と、広島赤軍の先発隊クリャーレン元帥との激突となった。
序盤、猛将ロペスの圧倒的な砲撃によってクリャーレン元帥を撃破、ベイ軍の勝利は確実に見えた。
しかし中盤、広島赤軍の反撃が始まる。敵の忍者・菊池の一撃が傭兵久保を切り裂くと、
赤軍の若武者・西川龍馬の放ったミサイルがベイ軍の右翼陣地に命中、詰めかけた広島国民は快哉をあげた。

しかし喜びに沸く広島国民のもとに、ベイ軍の民兵、石川さんが放った砲弾が直撃!
激戦はラミレス将軍率いるベイ軍の勝利に決しようとしていた。
そして迎えた第9戦線、目の前まで来ている勝利を確実なものとすべく、ベイ軍の誇るパットン軍団が、進撃を開始した…!

「駄目だ!」「助けてくれ!」「お終いだ!」
広島赤軍の猛攻。阿鼻叫喚の戦場で最後に生き残ったのは、我らがパットン将軍率いる戦車部隊であった。
勢いに乗りたいベイ軍は大読売帝国の本拠地・カラクリベースを急襲する。
しかし待っていたのは圧倒的戦力を誇る読売帝国軍の陣容であった。
単独での作戦遂行に長けた坂本個人軍の攻撃を皮切りに、ベイ軍は大きな損害を被る。
逆にベイ軍の放つ攻撃も、これまた支援なしに闘い続けることに長けた智将・菅野に防がれてしまう。

翌日の戦いでも敗北したベイ軍は撤退戦闘を開始、ウィーランド准将を先発隊に送り込んだ。
すると戦況は好転。宮崎豆戦車が100エーカー先の右翼陣地に砲弾を叩き込めば、
梶谷韋駄天旅団、戸柱参謀長も追い打ちをかけ、戦いを優勢に進める。

しかし中盤以降、筒号戦車が味方を撃ってしまうと雰囲気が変わる。
坂本個人軍の放ったミサイルがウィーランド准将を襲ったのだ。
戦闘終盤、ラミレス元帥は中継ぎ中隊の運用によって、帝国軍をぎりぎりまで追い詰める。
そして迎えた第九戦線!ベイ軍の最終兵器・パットン戦車団が満を持して出撃!
前回の赤軍戦から立て直すことが出来るのか!!



圧巻の一言であった。
パットン戦車団の放つ砲弾は正確無比に敵兵をなぎ倒していった。
裏切者のウゴ・ケデブはただ唇をかみしめるばかりであった。

大読売帝国との3回の決戦は不本意な結果となったが、パットン軍団の働きによって
一矢報いたといえよう。

しかし、勝利の美酒に酔う時間は我々にはない。本拠地ヨコハマ・ベイに、ツバメ爆撃隊が迫っていたのである。
パットン戦車団は明日もまた、戦場に向かうのだ。

本拠地ヨコハマ・ベイでのツバメ空軍との戦いを終えたベイ軍は、新たにタージマハル帝国軍との決戦に赴いた。
前日の長良川前哨戦では重戦車ビシエドの火力に屈したベイ軍、本日の名古屋決戦では意地を見せたいところだ。

ベイ軍は大読売帝国から拉致してきたタイラー少尉を先発隊に起用、ベイ軍の一員としては初陣となる。
対するタージマハル軍は重臣・小笠原家の嫡男、小笠原慎之介を先発隊に送り込み、ベイ軍に対し連勝をもくろんだ。

戦闘中盤、ベイ軍が一、ニ、三塁の全拠点を制圧すると、非力な少女と思われたクララちゃんがなんとゲリラ攻撃!
伏兵の一撃で先制攻撃に成功する。
その後も筒号戦車の一撃などで効果的な戦いを進めるベイ軍。
ラミレス元帥は中継ぎ中隊を巧みに運用することで、タイラー少尉の白星勲章を死守せんとした。

そして迎えた第9戦線、ベイ軍の最終兵器パットン戦車団が前線へ進撃する。
タージ・マハル皇帝は、宮殿の中から家臣たちの奮起を祈るのであった…



ヒラータ軍曹率いる肉団子戦車隊を筆頭に決死の反撃を試みるタージマハル軍に対し、パットン将軍は正確な砲撃を次々命中させる。
帝国軍はなすすべもなく、勝利の女神はベイ軍に微笑んだ。

白星勲章を勝ち取り笑顔を見せるタイラー少尉、彼に読売帝国時代の面影はもはやなく、頼れるベイ軍の一員となった。

ベイ軍は明日もゆく。ウィーランド准将のため、ベイ軍の勝利のため、パットン将軍はただ、明日の戦場のみを見つめるのである。

ベイ中不可侵条約破れる!!
ベイ国とタージ・マハル帝国の間には、一勝一敗一分で戦闘を終える「不可侵条約」が存在した、はずだった…

戦闘三日目、ベイ軍の猛将ロペス連隊が突如国境侵犯!ベイ中不可侵条約は早々に破られた。
これに対抗するタージ・マハル帝国は重戦車ビシエドの砲撃で反撃!ベイ軍は返り討ちの窮地に立たされる。

戦闘中盤、帝国軍の美少年兵・岡田二等兵は戦場でいたいけな少女、クララと出会う。
しかし、クララはやはりゲリラ兵であった!
隠し持ったバズーカ砲を放つと、失意にくれる岡田二等兵をすかさず筒号戦車が蹂躙、戦闘はふたたびベイ軍有利に展開した。
ベイ軍のウィーランド准将に白星勲章が近づく一方、帝国軍の先発隊バルデス総帥は、肩を落として宮殿ロッカーへ引き上げた。

そのまま負けるわけにはいかない帝国軍はタージ・マハル皇帝みずから出撃!
ベイ軍有利の戦況で粘りを見せた。

そして迎える第9戦線、最後の勝利を掴むため、パットン戦車団は今日も、出撃するのである。



不可侵条約を破り、タージ・マハル宮殿を制圧したベイ軍。
残酷なようだが、これも戦争ゆえやむを得ないのである。勝利したものが、正義なのである。

しかし勝利の美酒に酔う時間は、ベイ軍にはない。
幾度となくベイ軍を血祭りにあげたタイガー軍団が、本拠地ヨコハマ・ベイへの侵略を始めたのである。
本拠地のベイ国民のため、パットン将軍の任務は変わらない。
勝利、ただそれだけである。

戦いの傷を癒すかのように降り続く雨。濡れそぼるヨコハマ・ベイで、パットン将軍は戦場での日々を想っていた…

タージマハル帝国軍に勝利したベイ軍。しかし、その余韻に浸る間もなく新たな敵が襲い掛かってきた。
ベイ軍の天敵、金本総統率いるティーガー軍団の電撃的侵攻である。
襲撃初日、「死の伝達人(メッセンジャー)」ことランディ師団はベイ軍の宇宙艦隊・井納司令の部隊を粉砕する。
その翌日は雨のため、ベイ軍に復讐の機会は訪れなかった。

そして迎えた戦闘3日目、聖域トリタニアの守護神・ゴッドバード空軍の襲撃などにより損害を被りつつも、
戦況は均衡状態を保ったまま第9戦線を迎えた。

「オペレーション:サヨナラ」の準備を指示するラミレス元帥、
貴重な時間を稼ぐため、パットン将軍は戦場へ向かう。

今や雨は上がった。ティーガー軍団を蹴散らし、戦場に勝利の雄たけびを響かせろ!



あまりにも痛い被害だった。
金本総統の命令を受けて電撃戦を開始したティーガー軍団。
戦艦大和の攻撃を皮切りに、一両も撃破することなく3発の砲弾を受けたパットン将軍。
ティーガー軍団はあっという間に本塁拠点を蹂躙していった。
その後も数発の砲弾を受け、ベイ軍はまたもティーガー軍団の軍門に降ろうとしている。

そんな中でも諦めないラミレス元帥率いるベイ軍。
パットン将軍のを無駄にしないため、兵士たちによる決死の反撃が始まろうとしていた…

ベイ軍の先発隊、ウィーランド准将は孤独だった。
自ら砲撃を放ちつつ、広島赤軍のオーセラー提督と息詰まる攻防戦を繰り広げるウィーランド准将。
しかし、ベイ軍の誇る筒号戦車をはじめ、支援砲撃部隊はまったく援護しようとしない。
そんな中で第7戦線に投入された中継ぎ中隊の三上少佐が赤軍の猛攻によって蹂躙されてしまうと、戦況は一気にベイ軍不利に傾いた。

ついに迎えた第9戦線、絶対絶命のベイ軍は広島赤軍の中枢、今村大臣への攻撃を敢行する。
すると三塁拠点を守る安部総理大臣がまさかの内通!
赤軍首脳部の反乱と、続く豆戦車宮崎の砲撃によってベイ軍は反撃に成功する。

なおも追撃したいベイ軍だが、民兵の石川さんがなんと味方を誤射。
戸柱参謀長もろとも倒れてしまう…戦況は一進一退の状況を迎えた。

戦況互角の状況で迎えた第10戦線、今村大臣の影武者、一岡大臣代行がまたもやベイ軍に内通!
隙をついたロペス中将が迫撃砲を放ち攻撃を成功させるも、
筒号戦車は相変わらず弾詰まりで止めの一撃を放つにはいたらなかった。

一度はその手からこぼれかけた勝利を掴むべく、ラミレス元帥は秘密兵器パットン戦車団の投入を決断する。
孤独のままに倒れたウィーランド准将の無念に報い、栄光をつかまねばならないのである。
対する広島赤軍も、オーセラー提督に勝利をささげるべく死力を尽くした反撃を試みる。

両軍の絆と団結が試される戦闘が、始まろうとしていた…



まさしく死闘だった。
500人を超える両国民が見守る中、パットン将軍は正確な砲撃を続ける。

己の為、ベイ軍の為、志半ばで散ったウィーランド准将の為に…

戦車団の砲声がやんだとき、そこにはただ勝利が輝いていた。

===司令部より通達===
我らのパットン将軍を、オールスター戦線に出撃させよう!
そのためには兵士諸君の投票が不可欠だ!
今村大臣やタージマハル皇帝と力をあわせて、太平洋軍に勝利しよう!

ただ、見ていることしかできないのか。

昨日の広島赤軍との戦闘に出撃したタイラー少佐。
ベイ軍の一員に加わり無垢な笑顔を見せていた彼の運命は、残酷だった。

銃撃、砲撃、斬り込み…赤軍の猛攻でなぶり者にされるタイラー少佐。
直ぐにでも駆け寄りたいパットン将軍だったが、ラミレス元帥はその出撃を許さなかった。
全ては、次の戦闘での勝利を求めるがゆえである。

所かわってヨコハマ・ベイ。大読売帝国がタイラー少佐を奪還すべく侵攻を開始した。
戦友を守る為、ラミレス元帥は宇宙軍の投入を決断。指揮官は井納提督である。

緊迫した戦闘、先制攻撃に成功したのは読売帝国軍であった。
V型戦車の修理に成功したチョーノ軍曹の砲撃である。
今日も何も出来ず、井納提督を見殺しにするのか…そんな予感が戦場に漂った。

そんな中で反撃を開始したのが宮崎豆戦車であった。
反撃を告げる咆哮に、それまで潜んでいた民兵の石川さんが決起!戦況を一気にひっくり返す。

戦況はベイ軍優勢のまま第9戦線へ、屈辱から一夜明け、我らのパットン将軍が「仕事場」へ帰って来た。



※救援失敗

強力な援軍が、ベイ軍に現れた。

先日の読売帝国との戦闘でダメージを負ったパットン将軍を、ラミレス元帥は第七戦線に投入した。
迎えた戦闘2日目、悔しい思いを懐くベイ軍の将兵の前に、頼もしい援軍、「ベイ国海軍」が現れたのである。

均衡状態で出撃したベイ軍の航空母艦・加賀が帝国軍に爆撃を敢行すれば、
俊足を誇る駆逐艦荒波が一気に読売帝国陣地を駆け巡った!
彼らは今次セ界大戦の序盤では中々出番のない存在であったが、ついに日の目を浴びるときが来たのである。

そんな彼らの思いに応えたのがベイ軍の切り込み隊長、桑原一等兵である。
大戦初期から思うような戦闘が出来ない彼は、今日の戦闘でついに戦果を挙げることに成功!
読売帝国軍は「サクラサクラ」を打電し玉砕した。

困難な戦闘状況で、第7戦線での起用に応えたパットン戦車団!
兵士一人ひとりが、ベイ軍に欠かせない存在なのである。

2両の戦車がぶつかる時、戦場に嵐が巻き起こる…!

大読売帝国との戦闘から2日、本拠地ヨコハマ・ベイに新たな敵が現れた。
おなじみのタージマハル帝国軍である。

ベイ軍は新鋭の濱口少尉候補生を先発隊に送り出したのに対し、帝国軍の先発隊はバルデス総帥である。
彼は前回のベイ軍との戦闘では善戦するも報われず、宮殿のロッカールームで一人屈辱をかみしめた。
今回の戦闘には並々ならぬ決意をもって臨んだであろう。

戦闘開始後、両軍の主力戦車がいきなり実力を発揮する。
帝国軍の重戦車ビシエドと、我らがベイ軍の誇る筒号戦車である。
筒号戦車は修理によって弾詰まりが解消し、威力を増していたのだ。

ヨコハマ・ベイに吹き荒れる鉄の暴風、両軍の先発隊は深刻なダメージを負った。
まずベイ軍の濱口少尉候補生が撤退、航空母艦・加賀が彼の退却を援護する形となった。
一方で頑なにマウンド砲台を死守するのが帝国軍のバルデス総帥である。
タージマハル皇帝の期待を背負って第六戦線を戦う彼に、立ち向かった男がいた。
ツバメ空軍で失脚し、その地位を追われてベイ軍の一員となった亡命者・田中参謀である。
彼は熟練の戦術で筒号戦車と連携、バルデス将軍に一撃を浴びせるとともに、戦況をベイ軍有利に持ち込んだ!

刻々と変化する戦況は予断を許さない。
そんな中で、20日の戦闘に引き続いて第7戦線への出撃を命じられたパットン戦車団。
嵐が晴れた先に見えるのは勝利か、それとも…



重戦車ビシエドとパットン戦車団の戦闘は苛烈を極めた。
2塁拠点付近を大島指揮官率いる疾風戦闘機隊が占拠し、本塁拠点への攻撃を試みようとしている。
制空権の無いなかで、パットン将軍はしばしば照準を乱した。

しかし、勝利への執念がまさったのだ!
将軍の砲撃が重戦車ビシエドを擱座させた瞬間、詰めかけたベイ国民が歓喜の声をあげた。
誰しもが、この第七戦線の価値を理解していたのだ。

戦闘はいよいよ最終局面を迎える。勝利を信じて。将軍にできることは、見守ることだけだ。

勝利の女神は、いつも気まぐれだ。

昨日の戦闘で、ベイ軍の前に立ちふさがったのは戦闘機【S-18】を駆る鈴木少佐だった。
ティーガー軍団のベイ軍キラー【F-19】をコピーしたこの機体は強力で、
ゲリラ少女クララちゃんも空対地ミサイルの前では為す術も無かった。

雪辱を期すベイ軍のラミレス元帥は宇宙軍の投入を決断。
井納長官麾下のクマーバラ中佐が先発隊に起用された。
対する帝国軍はタージ・マハル皇帝の重臣、ノルベルト弾正を先発隊に送り込み、
一気にヨコハマ・ベイの制圧に乗り出した。

戦闘序盤、勝利の女神がにわかにベイ軍に微笑む。帝国軍の荒木騎馬隊の馬たちが突如暴れだしたのである。
この混乱に乗じて宮崎豆戦車、田中亡命参謀らがノルベルト弾正を包囲!ベイ軍が戦況を有利に進めた。

しかし油断は大敵。白星勲章の輝きに目が眩んだクマーバラ中佐はたちまち重戦車ビシエドの砲弾を受ける。
なんとか第5戦線を締めくくったものの、ラミレス元帥の表情は不満げだ。

クマーバラ中佐の撤退後、なおも燃え盛るマウンド城に籠り続けるノルベルト弾正に引導を渡したのは、従軍看護婦に化けていたクララちゃん。
懐の手榴弾を投げつけると、斬り込み隊の桑原一等兵を城内に引き込む活躍!
ノルベルト弾正は大爆発して果てた。

今日も第7戦線に投入されたパットン戦車団。
気まぐれな勝利の女神のハートを射抜くため、ナイスガイな将軍は颯爽と駆け出した。----



圧倒的戦力差を背景に戦場に立ったパットン将軍。
しかし油断することなく正確な砲撃を撃ち込み、今日の仕事を締めくくった。

戦闘はなおも第8、第9戦線を残している。しかしパットン将軍は次なるティーガー軍団との戦闘を見据えていた。
諜報部によれば、敵の糸井宇宙艦隊が戦線復帰すると共に、謎の黒マスクの男の存在が噂される。
明日の戦場に向け、パットン将軍は鍛練を欠かさないのである。

ティーガー軍団とベイ軍との関係性はさながら「支配と隷属」と言うべき状態であった。
幾度となくヨコハマ・ベイに侵攻を許しては、ティーガー軍団の蹂躙と略奪に甘んじていたベイ軍。
この支配から独立を果たすべく、ラミレス元帥はティーガー軍団の弱点を突くことを決意した。

ティーガー軍団の弱点、それは「ヨンタマ・ウイルス」である。
コーシェン要塞の中枢に存在するマウンド・ブリッジにこのウイルスを感染させることができれば、
ティーガー軍団は統率を失い、防御を破ることができるのだ。

ベイ軍の先発隊には今永少佐を起用され、
「ヨンタマ・ウイルス」輸送の間ティーガー軍団の攻撃を抑え続ける役目を担った。

ティーガー軍団が戦艦大和を筆頭に今永少佐に襲い掛かる中で迎えた第3戦線、
ベイ軍の便利なゲリラ少女クララちゃんが「ヨンタマ・ウイルス」を感染させることに成功する。
ヨンタマ・ウイルスに感染したティーガー軍団は大混乱。
先発隊の小野中隊はたちまち砲弾の切れ味が落ち、ミサイルが高めに浮き始めた。
さらに戦艦大和と宇宙人糸井が衝突!混乱に乗じたベイ軍は老兵・戸柱参謀の活躍などもあり一気にコーシェン要塞を席捲した。

ところがベイ軍に予期せぬ事態が襲いかかる。「ヨンタマ・ウイルス」が今永少佐にも感染したのだ!
粘り強く戦うティーガー軍団の攻撃を前に弾薬を空費し、燃料も底をつきつつあった。
第五戦線を終了した段階で退却する今永少佐、目には悔しさがにじんでいた。
今永少佐のあとをついだ航空母艦・加賀がベイ軍有利の戦況を維持したまま戦闘を進めると、
次に出撃を命じられたのはパットン戦車団である。
相性の悪いティーガー軍団に対し、確実に勝利をもぎ取ろうというラミレス元帥の決意の表れであった。

勝利の輪郭が見えつつある今、ラミレス元帥は高らかに宣言した。
「ティーガー軍団への隷属は終わりを告げる!今日この日、我らは独立するのだ!

Today we celebrate our 'INDEPENDENCE BAY' !」



戦場に響き渡る謎の声…それは悲鳴か、歓呼か。
パットン戦車団の放つ砲弾が命中するたびに、コウシェン要塞には奇怪な音が鳴り響いた。
ヨンタマ・ウイルスの感染、民兵石川の内通。奇怪な声。
あらゆる不測の事態にもかかわらず、将軍は冷静だった。

最低限のダメージで第7戦線を戦いきったパットン将軍。
コーション要塞の一角を占めたベイ国民の歓喜の声が謎の奇声をかき消した

要塞ベンチに引き上げたパットン将軍。
これから登場する砂場やパン屋に思いを馳せつつも、
来るべき「太平洋打通作戦」に向けて気持ちを切り替え始めた。

戦闘は、これからも続く。



セ界大戦日誌 -Battle of the pacific-



  • Friday June 2, 2017
セ界大戦に明け暮れるベイ軍に、新たな敵が出現した。
「パシフィック条約機構」属する各国が、セ界各国に宣戦を布告したのである。
これを受けたベイ軍は「北海道公国」の守るサッポロ・ラインを強襲するが、あえなく返り討ちになってしまう。パットン戦車団の出る幕はなかった。

その間隙をついて本拠地ヨコハマ・ベイに襲い掛かったのが「ソフトバンク連邦」軍である。かつての「ダイエー帝国」を革命によって覆した孫主席率いるソフトバンク連邦は、巨大戦力を誇っていた。
ベイ・ソ決戦の一日目、連邦軍はかつて不敗を誇ったバンデンハーク少将を先発隊に送り込む。対するベイ軍の先発隊はクライン中将。先週はティーガー軍団の猛攻に沈んだ彼は、雪辱に燃えていた。

開戦劈頭、連邦軍の電撃的な攻撃がベイ軍に襲い掛かる。
居並ぶ連邦軍の戦列には、かつてベイ軍に属していた内川中将の姿もあった。

ベイ軍も反撃を試みる。第3戦線に梶谷韋駄天旅団のミサイル攻撃を命中させると、第5戦線では連邦軍の今宮守備隊の内通をきっかけにさらなる反撃を加える。

しかし決め手を欠く戦闘により、情勢はベイ軍不利の展開が続いていた。
第9戦線に投入されたパットン戦車団は、流れを変えることができるか!!



  • Sunday June 4, 2017
「パシフィック条約機構」との戦闘は、凄惨を極めていた。
ソフトバンク連邦軍の新兵器、「ヤナギタ・レーザー」の攻撃によってヨコハマ・ベイの施設が破壊され、昨日は砂場を荒らされるなどの大損害を被った。

一子を報いたいベイ軍は先発隊に精鋭・今永少佐を起用する。
これに対し連邦軍は「ゴースト」の異名をとる千賀少尉を送り込む。見習い兵士から登り詰めた、屈強な敵だ。
序盤、先週の「ヨンタマ・ウイルス」の後遺症に苦しむ姿が見られたが辛うじて陣地を死守。
その直後、ベイ軍はゴーストの尻尾をとらえる。ロペス中将の迫撃砲弾が炸裂!ベイ軍は先制攻撃した。

戦況有利の中で迎えた第4戦線、連邦軍の突撃隊長、熱男軍曹が反撃!叫び声とともに3人の敵兵に侵入を許し、ベイ軍は流れを失ってしまう。

第6戦線、連邦軍の川島中尉の内通をきっかけにベイ軍は好機をつかむ、敵の戦略を読みきった戸柱参謀が巧みな攻撃をあたえ、連邦軍のゴースト千賀はあえなく成仏した。

そして迎えた第7戦線、今日こそ勝利をつかむべく、パットン戦車団が出陣した!



宇宙戦争(スターウォーズ)が、始まる。

佳境を迎えた「パシフィック条約機構」との戦い。
大東北金鷲共栄軍との死闘を終えたベイ軍は、新たな敵との戦いに突入した。
恐るべき武力を誇る「埼玉西武帝国」だ。
帝国軍のトノサキ=トルーパーは先日の戦闘で大読売帝国を粉砕する戦果を挙げるなど勢いにのっており、
タケヤ=フェットは戦列後方で不敵な笑みを浮かべていた。

ベイ軍のラミレス元帥は井納宇宙艦隊の投入を命令!ここに宇宙戦争の火ぶたは切って落とされた。
開戦の合図となったのはゲンダ=トルーパーの内通である。
これに乗じたい筒号戦車であったが「ユーセイ・キャノン」の光線を受けて退却する。
しかしここで二の矢を用意しているのがベイ軍。
ツバメ空軍から亡命してきた田中中佐が隠し持ったミサイルを発射し、帝国軍に痛撃を与えた。
先頭に立つ井納宇宙艦隊はテンポの良い射撃で帝国軍のトルーパーを次々撃破!戦況を有利に展開しつつあった。

ところが迎えた第7戦線、井納艦隊が西武帝国の猛攻にあう。
100発以上の砲弾を打ち尽くし疲労しつつあった井納宇宙艦隊が集中砲火を浴びて戦線離脱を余儀なくされたのだ。
早くパットン将軍を投入しておけば…ベイ国民は唇を噛んだがはじまらない。
被害の拡大を避けるべく砂場を展開し、土嚢を積んで防戦を試みる。
砂の中に隠れたゲリラ少女のクララちゃんの活躍によりダメージを最小限に抑えるが、敵兵の司令部侵入を許す。戦況はベイ軍不利となった。

強力を誇る「ユーセイ・キャノン」の前に有効な反撃ができないベイ軍。
しかし第9戦線には筒号戦車が投入され、反撃の準備がなされている。
可能性を信じるベイ国民の夢をつなぐため、パットン将軍は戦場へと駆ける!



西武帝国軍の攻撃は熾烈を極めた。次々と侵入する敵兵、もたもたするクララちゃん、定まらない照準…
しかし将軍はかろうじて被害を0で抑え、味方の反撃に思いを託す。

将軍の背中を見つめる筒号戦車は、何を想うだろうか…


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