ロクシア設定資料集

ファンタジー世界『ロクシアース』を作ろう!! @ ウィキ内検索 / 「ロクシア設定資料集」で検索した結果

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  • ロクシアの月
    ロクシアースの空に浮かぶ三つの月。 一番大きな物を雄月、中程の物を雌月、一番小さな物を子月と呼称する。 三つの月の周期がそれぞれ違う為、一度に見える月の数や形が揃う事は非常に稀。 互いに絶妙に作用し合う事によって潮の満ち引きを引き起こしている。 また月光そのものにある種の魔力、または魔力に影響する何らかの性質があるらしいとも云われる。 ロクシアース ロクシアの太陽 月光の魔力 月の都の伝説 黒太陽 月射病 破壊の三魔月 山潮 アショカ神 月帝神 リュナギオス神 ルナーセス神 サイクナス神 ファージル神 目次に戻る
  • ロクシアース
    複数個の衛星を持つ惑星にして、剣と魔法の世界『ロクシア』の舞台。 1日は約25時間、1年が約370日となっている。 地球よりも遥かに大きな星であり、大気濃度はやや濃い目。 だが魔力や瘴気関連を除いては構成している物質や大気圧・重力等の差異は少ない。 この事から余程の極地でも無い限り、地球から転移してきた異世界人でも問題なく活動が可能である。 世界地図に描かれている範囲はあくまでもこの星の一部分。 それ以外の未知の領域は外海と呼ばれている。 関連 世界地図 ロクシアの太陽 ロクシアの月 外海 目次に戻る
  • ロクシアの太陽
    ロクシアースから見える太陽は地球から見える太陽よりも大きい。 異世界から来た人間が特段影響を受けていない事から違いは無いと推察される。 関連 ロクシアース ロクシアの月 黒太陽 破壊の三魔月 アショカ神 天地照日帝大御神 ソルアリス神 目次に戻る
  • ロクシア見聞録
    旅人『マヤヌイ・ウロタャチ』がロクシアースを渡り歩き、見聞きした事を纏めた書物。 冒頭には『この世界で見聞きしたものを書き記していく』と、書かれている。 現在数十巻を優に超える巻数が刷られており、ロクシア各国の風景や、古代遺跡や廃墟といったダンジョンの様相が事細かに記されている。 此れを読んだ事で広大なロクシアへの探究心を持ち、旅人や冒険者を目指すようになった者は数多いという。 関連 マヤヌイ・ウロタャチ 『アヌンクス遺跡内部について』(見聞録の一項目) 目次に戻る
  • 超大陸ロクシアナ
    とある考古学者の立てた説。 古代文明であるオープ歴の時代には大陸や島々が全て一つに纏まっていてロクシアナ大陸と呼ばれていたのではないかとの考察。 今の世界地図の形に分裂した原因は、3つのブラッドウェーブによるものだという説を唱えている。 関連 年表 世界地図 目次に戻る
  • ロクシアおせち
    異世界転移者『アーギト』の故郷で作られている新年を祝うご馳走。 メルグ国の冒険者ギルド連盟の協力で可能な限り再現した物らしい。 ・壱の重 祝い肴オニイワシの数の子 カットラスビーンの黒豆 タノエビの田作り 口取りアミメエソの紅白かまぼこ カコウジャクの錦玉子 ヴィヌーマロニエのグラッセ タイジュミルの煮付け メガロコーチンの伊達巻 キューブカムクァットのワインコンポート ・弐の重 焼き物アゴナガダイの香草塩釜焼き フォレストメトルミリピードの鬼殻焼き ライジンオコゼの黄金焼き ドウナガエビのグラタン イワアワビのステーキ~トンギュウバター乗せ~ 参の重 煮物ロクシア根菜と山菜の煮しめ ウルフベアの熊の手煮込み 与の重 酢の物ヨクカキークの柿なます ビゲストラディッシュの菊花蕪 関連 メルグ国 津神 昇一 討伐対象食味レポート モンスターフルコース 【生物一覧】 【植物...
  • ロクシア総合ガイドライン
    wikiを編集するにあたって、守って戴きたい事を記述しているページです。 また、ロクシアの世界観を使用した創作活動、ならびにロクシアに参加する際の心得も記述しています。 ※ガイドライン改善に関してのご意見を募集しています。 もし気が付きましたら当ページの掲示板、または現行スレまでお願い致します。 ※ログインしている編集者へ 編集履歴(バックアップ)は消さないようにお願いします。 トップページ、メニュー、右メニュー、当ページが該当します。 ご協力よろしくおねがいします。 目次 wiki編集についてはじめに wikiに掲載される設定≒共有設定に関して 既存設定の変更、パロディ等の設定について 掲載基準の項目が難しい、という人へ 編集する際の注意事項及び禁止事項注意事項 禁止事項 新規ページ作成してみよう! 小説投稿サイト等でロクシアの世界観や設定を使用...
  • ロクシア探究記 第二章
    【やあ、私はリスリー。リスリー・ジョーンズ。この魔映写映像を見ている君は、 もっと世界のことを知りたいと思っているようだね。聞かずともわかるさ、 この映像を見ている時点で探究心が少なからずあると分かっている。 今回は、この遺跡の全貌を映していこう。これからは、この映像に出している字幕ではなく、声で喋ろう。】 「んん、おほん。改めて、私はリスリー。ちまたでは博士とか言われているが、私にまだその称号はもったいないと思う。」 「今回は、この不思議の国の遺跡の一つ、ヴィ・ガッタの祠の全貌を見せよう。」 「既に魔力供給は止まっているはずなのに、まだ動いている魔動機械など、謎が多い祠だが、」 「全ての部屋は探索され、宝などももう回収してある。不思議の国に住む魔物たちに殺されたくなければ、近寄らないことだ。」 「さて、では中に入ろう。」 こうして、リスリー博士は祠の中に進んでいっ...
  • ロクシアでの魔法の普及度
    ロクシアに住む者達が使用する事の出来る魔法という力。 人々の生活にも大いに役立っているこの力は、ロクシアではどのように普及しているのであろうか? まず簡潔に言ってしまうと『魔力を持ち、魔力の放出までは出来ても魔法の行使そのものが出来ない』者の方が遥かに多い。 例え行使が出来ても初級魔法までが精々というのが現状である。 更に日々を忙しく生きる人々が魔法を習得する機会は皆無に近く、都市部に住まう裕福な者でも高等教育の一環として『魔法を教わる事もある』と言う程度に過ぎない。 現在魔法使いとして活動している者の殆どは早い段階から才能を見込まれ先達の弟子となる、もしくは魔術師ギルドを経由して魔法学校へと進んだ者達である。 その一方で、スクロール等といった魔道具や三源石を始めとする魔力を通すだけで発動する魔石の類の存在から、魔法が使えずとも魔力を利用する方法はある程...
  • ロクシアの通貨
    ※公共性が高い項目なので適宜、改定される前提での投下。 現在の通貨の起源は第三次魔族侵攻による壊滅的な被害から生き残った少数の国で流通していたものとされている。 戦後暫くの間、ユグレス及び西側大陸ではスタートゥ王国の『ゴールド』が共通通貨であった。 だが各国の経済や政治が安定するにつれ、徐々にではあるが独自の通貨を発行する国が増えてきたようだ。 辺境の地では魔晶や宝石類が貨幣の代わりとなっている事も。 手形や紙幣はごく一部の運用に留まっているようだ。 【ロクシアにおける主な通貨とその単位】 スタートゥ王国:『ゴールド』 特殊な例を除けば現在流通する中で最も古い通貨。 ユグレス・西ギールシクリヒト・リクレシアにおいての交易通貨であり、西部ラタス洋に隣接している地ではほぼ同一の価値で使用する事が可能。 当初は金貨だったが、現在は金に似た性質を持...
  • ロクシア探求記
    私の名はリスリー。自分の探究心を満たすために冒険していたら、いつの間にか皆は私の事をこう言った。【博士】と。 そのような事をした覚えはないのだが、研究論文はよく発表している。自分だけに知識があるのはいやだと思い、半場自慢のような形で発表したのだが、 その事を皆評価した。どうやら研究しても見つからなかったアイテムのレポートだったらしい。 そして今も遺跡の探索中だ。この遺跡には見たこともないモンスターの目撃情報がある。図鑑を作っている身としては知らない魔物がいるのは恥だ。 「グォォォォ!!!」 襲い掛かってきたダークオーガを鞭一振りで退ける。この鞭はドラゴン素材が使われているらしい、雑貨屋で買ったのだが、もうその店は商会にまでなっているようだ。 すると、岩が急に動き出した。ゴーレムだ!この鞭なら砕くことは出来るのだが、やはり一撃とは行かない。相手の目は魔物の本能むき出しの目だ!今す...
  • ロクシアースを取り巻く次元図
    簡易 次元図←クリック 関連 ロクシアース 獄界 天界 魔界 妖精界 悪魔の門 天界の門 魔界の門 封魔結界 破封術式 外なる神 目次に戻る
  • ロクシアでの世界地理について
    【世界及び自国地図】 王侯貴族階級、領地持ち、政治中枢や軍の上級士官クラスは世界、自国の地図はほぼ正確な情報を持つ。 大手のギルドや大商家の幹部等は正確に近い程度の世界地図、自国の情報は網羅している。 ギルドに加盟している一般的な商人、下級士官や上級兵士、それなりの冒険者なら世界の地理はざっくり程度。自国の地理は必要分程度なら知っている。 大きく移動する事の少ないであろう市民等は自国はそれなり、近隣国は不正確かもしれない程度までは把握。 遠くの国の事は噂程度を知っている程度。もしくは日々の暮らしには必要がないので興味が薄い。 (※その個々人によってこれらは変動可能。地図オタク設定にすれば市民であっても世界地図を知っている事もあるだろう) 冒険者に関しては上級ランクに入るBぐらいから世界地図はある程度把握している。 自分が活動する国の地理なら完璧に近い知識量はある...
  • 資料室
    此処はロクシアをより深く知る為の場所です。 短い文書等もここへ保管されます。 ア行 『アヌンクス遺跡内部について』 異種落胤問題 カ行 狐屋宿泊評価 クーヴァンタインの独り言の書き起こし(ブラックシープ商会) 黒の化物 黒羊討伐海戦記録 薫桜の鰻 月光の魔力 ゲルゾ沼地付近で発見された、奇妙な建物の遺構の中で倒れていた死体のそばにあったメモ書きより サ行 聖痕 タ行 チェンジリング とある商会ギルドマスターの手記 とある武器屋のセールストーク とあるマーマンの手記 討伐対象食味レポート ナ行 名もなき者の手記 名もなき兵士の手記(ユグレス大陸西部) ニュー・ゲイムの手記(ブラックシープ商会) ハ行 ハーフ 覇道丸の独り言の書き起こし(ブラックシープ商会) 百鬼夜行 ファシマ・マーヨッキの講義の書き起こし ファーストフレンド 『フォーマルハウト侯爵から国王陛下への提言書...
  • ロクシア各国における亜人の地位
    フラソヌール共和国出身の学者ライン・ローネによって書かれた書籍。 ロクシア各国における亜人間の人権状況や地位についてが調査され、まとめられている。 この書籍作成の為にライン・ローネは各国に赴いた。 この書籍には各国に赴いた際の経験が隅々まで書かれているが、本項では書籍内から抜粋した前文と、いくつかの国家の概要を載せる。 以下抜粋 + 前文、そもそも亜人とは? そもそも亜人とは? ある「人」系種族を基準とし、半分、あるいは部分的に異なる特徴を持つ種族に対して用いられる呼称。 そのため「小人」や「巨人」のように「人」に何かの性質が加えられた名称となることも少なくない。 「人間」もまた他の「人」系種族からすれば「亜人」に該当する。...
  • ロクシアの紙
    羊皮紙 便宜上、動物の皮を使った紙は全て『羊皮紙』と呼ばれている。 儀礼や式典、重要な契約書や公的な取り決め等の書類に使われる事が多く、魔術書やスクロールのような魔法用具の材料となるのも主に羊皮紙である。 植物紙 植物の繊維から精製した紙。 羊皮紙に比べれば安価で様々な用途に広く使われているが、羊皮紙ほどの強度は無い。 一部地域ではある種の樹皮を混合して高い強度の紙も作られているようだ。 魔法用具としても研究はされており、比較的新しい時代に制作された魔導書は植物紙製である事が多い。 符術師や陰陽師が使用する護符も植物の紙を基本とする。 関連 スクロール 護符 目次に戻る
  • トップページ
    ここは有志達で作成されたファンタジー世界『ロクシアース』の設定を纏めていくwikiです。 人々は剣と魔法を駆使して魔物達と生存をかけて争い… 国家と国家は武力と知略を駆使して互いに牽制し… 魔王候補と勇者候補は己の誇りと正義と野望を賭けた激闘を繰り広げ… 商人達はギリギリの駆け引きの中で利益を追求し… 酒場では種族関係なく隣り合った連中と酒を酌み交わす… そんな世界『ロクシアース』をみんなで真剣に考えて作ってみよう! 剣と魔法が基本のファンタジーっぽい事柄なら大歓迎です。 旧世紀の超科学発掘品や現代的科学の再現は禁止ではありませんが、微量程度でお願いします。 【お願い】 当wikiに掲載されている設定等を使用する場合、可能な限りコメント欄にて許可を取ってからお願いします。 基本的に使用は自由でありたいのですが、看過できないような荒らし行為が頻発した為にとった措...
  • 異世界人
    主に『地球』と呼ばれる別世界から極稀にロクシアへと迷い込んでくる者達の総称。 何故、どのようにしてロクシアにやってきたのかは当人達にも解っていない。 時空の歪みや未知の力の介入等、様々な要因が推測されているが具体的な原因は不明。 現状『元の世界に還る方法』は見つかっておらず、多くがロクシアに定住し生活する事を余儀なくされる。 何時頃からロクシアに現れるようになったのかは不明だが、歴史的にかなり古い時代から存在していたようだ。 魔術に対する認識が薄い代わりに高い技術力やそれに関する知識を有する者が多い。 基本的に中世レベルのロクシアにて散見される、通常より少しだけ発達した技術や文化形式等は異世界人を由来とする物が多いと云う。 概ね『転移者』と『転生者』の二種類に別けられる。 【転移者】 『地球』と呼ばれる世界から直接ロクシアに転移し現れた者。 ...
  • グリル帝国対外国架空警戒シナリオ
    グリル帝国の資料。 帝国の外交・国際関係において、考慮される仮想シナリオが書かれている。 この資料は帝国の研究者によって提出された資料を基に作成されているが、この資料がどの程度の重要度を持つのかは不明である。 少なくとも公表はされていない資料である事は確かだ。 + 【オートデザイス・ロゼルス同盟】 【オートデザイス・ロゼルス同盟】 ロクシア屈指の魔法国家であるオートデザイスと、高い軍事力を持つロゼルスが同盟するシナリオ。 バルナ侵攻問題において、オートデザイス王国はロゼルス国を重視する可能性が高く、 もし、この同盟が成立した場合には、大規模なバルナ侵攻が危惧される。 バルナの豊かな資源がオートデザイスに渡った際は、ロクシアにおけるパワーバランスが大き...
  • ロクシアの言語
    トゥレイ語 目次に戻る
  • 破封術式
    封魔結界によって遮断されたロクシアと魔界を繋ぐ術式。 過去にリーモリスが構築し、現在はこれを基礎とした破封門が作られている。 この術式の構築に際してリーモリスは自身の右腕を切り落としロクシアに、左腕を切り落とし魔界に、そして胴体をその中間地点に当たる亜空間に配置して座標にするという手法を取った。 当然だがこの結果、術式の発動と引き換えにリーモリスは死亡した。 なお現在、両腕、及び胴体その全てが行方不明である。 両腕に関しては長い刻の中で朽ち果て、胴体は座標が確認されているにも関わらずそれを認識する事が出来ないらしい。 この胴体さえ撤去してしまえば、ロクシアと魔界は完全に切り離されるだろう。 人類側としては何としてもこれを見つけ出し消去したい所である。 【破封門】 破封術式の発展系。 魔界とロクシアの両方に門としての設備と術式を構築し、両世界から同...
  • 掲載基準・また共有設定の基準
    基本的に既存設定との極端な矛盾がなく、『ファンタジー世界・ロクシア』に存在し得るであろうものであれば掲載していく方針です。 逆に、蒸気機関を始めとする産業革命以降の要素についてはスレで精査されるまで保留する方針となります。 ここで言うファンタジー世界とは、基本的に『剣と魔法が主役の世界である』と考えてください。 画像掲載について 基本的に500×500前後(もしくは以下)のサイズに縮小して掲載します。 AI作成イラストでも可能ですが、グレーな案件が発生する可能性も依然高い界隈です。なので『人物系』の場合は表立っての掲載が『し難い』と思ってください。(その際はクリックによる別表示、及びページ下部にある添付ファイル収納になります) 勿論ですが、過度にセンシティブな物は不可とします。 その他、余りにも完成度が低いと判断された物も不可とさせていただきます。 ※以下に該当する設定...
  • マヤヌイ・ウロタャチ
    『ロクシア見聞録』の著者。 ロクシアース各地を渡り歩いては様々な出来事を詳細に書き記している。 しかし対話でも著書内でも自身の事を語る事は殆どなく、出身や経歴など多くが謎に包まれた人物。 古びたマントで全身を包み、顔も黒く長い布で覆っており容姿や性別を伺う事は困難。 ただし黒布の隙間から覗く目は金と黒のオッドアイ、そして烏の濡れ羽色の黒髪が足元まで伸びている。 かなり長い間ロクシアースを旅しているはずだが、声は若々しく限りなく中性的で、口調はさながら少年のようとも。 一振りの長剣を携えており、戦闘が避けれない場面以外では抜く事は無いというが、極めて高い剣術の使い手と噂される。 関連 ロクシア見聞録 著書 マヤヌイ・ウロタャチの剣 目次に戻る
  • 戦星/ヴァンダ
    ロクシア太陽系の惑星の一つ。 ロクシアからだと赤く輝いて見える。 ヴァンダーラ神と結び付けられてきた星であり、『戦星が頭上に輝く』という言葉は勝利を確信したという意味の言葉となっている。 関連 ロクシアース 泉星/アウティ 海星/アマナ 愛星/アルジュ 酒星/エブリア 目次に戻る
  • シュガーブレード
    薫桜ノ皇国の辺境、残勺村の刀鍛冶『佐藤 黍』によって製造された特殊な太刀群。 五部衆の一角である海道組によって国外へと持ち出され、ロクシア各地に散らばり様々な使い手の元に渡っている。 『シュガーブレード』という呼び名は国外に渡った際に製作者の名前と効果から広まった通称。 形状や性質も様々だが、斬りつけられると急激な眩暈を引き起こす効果が特徴。 自らの意思を持っていると思わしき物まである。 【終離護刀(おりごとう)】 海道組によって北蛮に持ち出され、ロクシア各地に散らばったシュガーブレードの一本。 斬りつけた相手に重度の眩暈をもたらす妖刀。 形状は太刀というより乾坤圏にも似た大きな円形の刃。 自我を持つらしく、持ち主を輪の中心に入れて浮遊し敵の攻撃から自ら動き守ってくれる。 【斯座刀(かくざとう)】 海道組によって北蛮に持ち出され、ロクシア各地に散...
  • ピクシー
    身長15センチ程度の薄い羽の生えた人間型の妖精。 世間一般的に『妖精』と言われて最もイメージされるのがこのタイプ。 元々は『妖精の国』と呼ばれる場所に棲んでいたらしいが、何らかの原因でロクシアに移り住むようになったと言う。 森林の奥に集落を作って暮らしているが、稀に人里に現れる事もある。 性格は基本的に自由奔放で悪戯好き。 それ故に『身勝手に動き回る迷惑な存在』と思われていたりするが、全ての個体がそうであるという訳でも無いので念の為。 中には冒険者と仲良くなり、旅に同行して手助けしてくれる事も。 関連 妖精 シーフピクシー チピリン 目次に戻る
  • 世界地図
    【拡大図】 【各地域拡大図】 ユグレス大陸 西ギールシクリヒト大陸 リクレシア大陸 ロブラヌア諸島 ロクシア次元マップ ロクシアでの世界地理について 元画像
  • アルム・クァ・ノーヴァ
    オートデザイス王国出身の少女。 肩まで伸ばした赤みがかった茶髪、白く透き通るような肌が特徴。 知識欲を満たすのが趣味で様々な本を読み漁る生活を送っていたが、ロクシア見聞録を手に取って読んでいる内に『本に出てきた景色を見てみたい』という欲求に駆られて冒険者となった。 多様な書籍から得た豊富な知識を持つが、冒険者としての実力は駆け出し程度。 しかし運が良いのかどうかは不明だが、ベテラン冒険者でも苦慮する様な場所に足を踏み入れても毎回なんとか帰還している。 世界中を旅し、いつか自身もロクシア見聞録のような冒険録を執筆して本にするのが夢。 関連 オートデザイス王国 ロクシア見聞録 目次に戻る
  • フィリーヌ・ロア=セレスフィア
    タムリンと共にロクシア各地を旅する、浮島の国『セレスフィア』の第二王女。 様々な分野の知識を探求する事を好み、ロクシア各地の伝承や古文書を集め様々な研究を続けている。 愛馬のペガサス『ミデル』に乗って散歩をしていた最中にキャバリーローバーに襲撃され、危機一髪の所をタムリンに助けられた過去を持つ。 そしてタムリンに一目惚れし『彼に付いて行き諸国を見てくる』と、父であるセレスフィア国王に懇願したらしい。 武術や魔法に関しては素人同然だったが、タムリンの手ほどきで今では自衛程度ならこなせるようになっている。 タムリンの故郷である妖精界を襲った『黒い災厄』の正体はロクシアの伝承にある黒滅竜、或いはそれに準じたものではないかと薄々感づいているようだ。 関連 セレスフィア島/セレスフィア国 タムリン 血濡れの木こり事件 ゴルバックス 目次に戻る
  • 病星/グーラ
    ロクシア太陽系の惑星の一つ。 明け方や夕暮れにぼんやりと光る紫の星、古来よりグーラ神と関連付けられてきた。 関連 ロクシアース グーラ神 泉星/アウティ 海星/アマナ 愛星/アルジュ 戦星/ヴァンダ 酒星/エブリア 目次に戻る
  • 破壊の三魔月
    数千年に一度、雄月・雌月・子月が一つに重なって太陽を覆い隠すと伝えられている。 その日食は【破壊の三魔月】と呼ばれ、大いなる大災厄が起きるとも。 ロクシアの月 ロクシアの太陽 目次に戻る
  • 愛星/アルジュ
    ロクシア太陽系の惑星の一つ。 夜になるとピンク色に輝いており、古来よりアルジュハ神と関連付けられてきた。 関連 ロクシアース アルジュハ神 泉星/アウティ 海星/アマナ 戦星/ヴァンダ 酒星/エブリア 目次に戻る
  • 年表
    【オープ歴~ヴィ―パ歴】 年 年表に明記されている事 年表以外で判明している事 その他 オープ歴以前 旧人類の存在? (オープ歴)0年 人類の誕生 500年 人類、原初ロクシアを征服 1200年 古代魔導文明の誕生 4650年代以前 大慶帝国の前身が誕生? 5000年 古代魔導文明最盛期 5100年 ファーストブラッドウェーブ勃発 // 変遷の三獣襲来 古代魔導文明滅亡 歴史の空白期間(数百~千年単位) ---- ---- ---- // ヴォルゲン?が再起動。活動を開始 (ヴィ―パ歴)0年 暗黒時代 500年 復興中 1000年 ニアセカンドブラッドウェーブ // 外海生物による大侵攻 竜達の奮闘で被害は抑えられる 17...
  • メニュー
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  • 酒星/エブリア
    ロクシア太陽系の惑星の一つ。 ワインレッドの輝きを放ち、その色合いからエブリアス神と関連付けられている。 ある地域ではエブリアがよく見える年はいい酒ができる年だと言われているようだ。 関連 ロクシアース エブリアス神 海星/アマナ 愛星/アルジュ 戦星/ヴァンダ 泉星/アウティ 目次に戻る
  • 時星/ジェフテー
    ロクシアから見える星の一つ。 灰色、あるいは鈍い銀色に輝く。 時折、まるでねじ曲がったように見える事がある。 この事から『時間の神』『道理を捻じ曲げる邪神の住処』としての神話や伝承が存在する。 ある錬金術師のメモ「時の砂について」 『興味深いのが、時星の表層を覆う灰色の砂だ。私はこれを時の砂と呼んでいる。 時の砂はロクシアでの事象よりも、遥かに簡単に、少ないリソースで時間を狂わせる事ができる。 これが星の表層全てを覆っているとすれば、その影響力は凄まじいものとなるだろう。 どうにか再現を試みたが残念ながら、ロクシアの環境では短時間で消滅してしまうようだ。 何か抜け道を探さなければならない』 作者不明の児童書「遠い遠い妖精たち」 『サンドマンと呼ばれる妖精さんにも、たくさんの友達がいる。 ここで紹介するのがグレー・サンドマンだ。灰色の砂で体ができてい...
  • 古代文明
    ロクシア世界において現代であるロクシア歴より以前、遥か昔に栄えた古の文明。 主に魔導機械による高いテクノロジーを持った『オープ歴』と滅竜戦争による世界大戦があった『ヴィーパ歴』を指す。 【オープ歴】 現代から恐らく4000~10000年以上昔に存在した謎多き超古代文明。 『古代魔導科学』と呼ばれる魔術と科学を掛け合わせた極めて高度な技術力を有し、ロクシアで最も文明が発達した時代。 機械仕掛けの装置や機構の並ぶ都市が数多く存在した他、生命や自然の理すら書き換えるといった凄まじいテクノロジーを持っていたとされる。 しかし世界の法則すら意のままにしようとした傲慢が祟ったのか、突如現れた『変遷の三獣』によってその栄華は終焉を迎えた。 現在では僅かに現存した古代遺跡等から機巧人形等の当時の遺物や残骸が発掘される事がある。 多くは長い年月から破損やエネルギー切れによって動作...
  • 時空の真髄(イデア・オブ・バース)
    妖精界に大いなる災いが振りかかった際、時空に纏わる妖精の聖域が凝縮し至極色の宝石と化した物。 ロクシアに流れ着いた直後、何らかの原因で『時間』と『空間』の二つに分離。 そのまま別々の地に飛散した。 時の真髄(イデア・オブ・タイム) 『時間』の力を秘めた赤紫色の宝石。 特定の対象の時間に干渉する能力を持つと云う。 ロクシアに飛来後は様々な持ち主の間を渡り、とある聖剣の鍔飾りとして埋め込まれていた。 空の真髄(イデア・オブ・スペース) 『空間』の力を秘めた青紫色の宝石。 一定の範囲の空間に干渉する能力を持つと云う。 ロクシアに飛来後は様々な持ち主の間を渡り、とある魔剣の鍔飾りとして埋め込まれていた。 関連 聖剣トロク 魔剣ハーケンギリー eater of dimension イデアシリーズ炎の真髄(イデア・オブ・ファイヤー) 水の真髄...
  • 泉星/アウティ
    ロクシア太陽系の惑星の一つ。 濃い青色をしており、微小な氷の粒で構成されているリングを持つ。 色合いから古来よりアウティーア神と関連付けられてきた星であり、リングは『アウティーア神の髪から飛び散った水しぶき』という伝承もある。 関連 ロクシアース アウティーア神 海星/アマナ 愛星/アルジュ 戦星/ヴァンダ 酒星/エブリア 目次に戻る
  • 海星/アマナ
    ロクシアースよりも内側の軌道を周回する青い惑星。 シードリアでは、古来より色合いからアクアマナと結びつけて考えられてきた。 船乗りの間では『海星が見える日はアクアマナの機嫌がいい』とよく言われている。 関連 ロクシアース アクアマナ 船乗り(セイラー) 泉星/アウティ 愛星/アルジュ 戦星/ヴァンダ 酒星/エブリア 目次に戻る
  • 黒太陽
    数十年に一度、雄月によって太陽が黒くなる現象。 過去を遡るとその時に生まれた子が後に勇者候補や魔王候補となった事例も多い。 その為、占星術師の間ではこの現象が彼等の誕生に何か密接な関係があるのかとも考えられている。 なお、大体の時は完全に黒くはならない。 だが完全に黒くなった時、世界を変えるようなとてつもない力を持つ者が生まれるとも…。 関連 ロクシアの太陽 ロクシアの月 破壊の三魔月 櫻華 神寿 目次に戻る
  • マナの精霊
    ロクシアの自然全てに宿ると云われている存在。 起源等と言えるものは数多くあるが、あまりに普遍的な『概念』である為に明確には言い表せない。 『自然を構成する力そのもの』であり、世界に満ちる魔力(マナ)と密接な関係にあると考えられている。 ロクシアにおける多くの『魔法』も、各属性の精霊にそれぞれアプローチしてその力を借りる事で『魔法という現象』として発現する形となっている。 高位の精霊ともなればその力は神格等に匹敵するとされ、自然神として崇拝されている事も多い。 関連 魔力 マナ式精霊魔術 オドの精霊 オド式魔術 精霊信仰 ユグレス大聖霊 リクレシア開闢精霊 目次に戻る
  • タムリン
    ロクシア各地を放浪する、フォレエルフ出身(ということにしている)の冒険者。 緑、あるいは青の衣服に身を包んだハーフエルフにも見える金髪碧眼の青年。 妖精界を襲ったとされる『黒い何か』の手がかりを探しているらしい。 片手剣の使い手であるが魔法にも精通している。 更に白毛のペガサス『ケイト』を駆っての騎馬戦の他、『蔦が伸び出る腕輪』や『魔力爆弾を生成する腕輪』等の魔法道具を織り交ぜた戦法は非常に強力。 自覚していないが、各地で魔物や魔族と戦い打ち破って来た経緯から勇者候補として見られているようだ。 最近では黒羊討伐戦にも参加したが、本人は戦いよりも遺跡等の探索を好むらしい。 普段は物静かだが、探索や宝探しをしている時には子供のように目を輝かせる事も多いと言う。 しかし責任感がとても強く、『面倒事を抱え込んでいく』という性格から彼を知る者からはもう少し人を頼るべ...
  • 千歳 カムイ
    ちとせ カムイ 鳳や長万部と共に『コンビニすずもと』でアルバイトをしていた工業大学の男子学生。 定期代等の確保の為にアルバイトをしていたが、勤務時間終了直後に店舗もろともロクシアに転移。 最初はまさしく『何が起こったのかわからなかった』と混乱する日々だったが、今では本人曰く『単位を気にする必要もなくなった』との事。 手先の器用さと学んでいた工業の応用で店舗の動力を『ロクシア仕様』に入れ替えた。 関連 アールコル市国 異世界人 よろずや『すずもと』 鈴本 與兵衛 鈴本 水乃 長万部 白矢 鳳 蘭 ライラ 目次に戻る
  • 文化・風習
    各地の文化・風習 + ... 基本情報 各国の食生活 ロクシアの言語 ロクシアの紙 ロクシアの通貨 西ギールシクリヒト 貴族が使う仮の家名 ソルアリスへの祈り にぼし相撲 マイル リルート学派 東ギールシクリヒト アッシュラの食人文化 バクハーン相撲 リクレシア 樹上相撲(スランカ国) ユグレス エスカローグ 冒険スゴロク 勇者の試練(スタートゥの子供の遊び) レアリス学派 ロブラヌア 戦相撲 遣慶使 術刀爪の三竦み 俳句 その他地域 犬ゾリ スイキベ 広域に浸透している風習 神官行脚 水占い(女の子の遊び) その他(分類不明含む) 翅話(しわ) 二つ名 各地の祭り・イベント ...
  • 津神 昇一
    つがみ しょういち 年齢は二十歳、身長185センチ。 ロクシアでは『アーギト』と名乗っている。 顔は平々凡々でやや細目、掘りが深いので老けてみられがち茶髪のクセッ毛。 道化の三人やメルグ出身のシェフ・ノワールとは仲が良く、意外と人脈が広い。 バイクに乗って料理学校からの帰宅中、気が付いたらメルグ国の郊外に迷い混んでいた。 研ぎに出す為に鞄に入れていた包丁とスマホくらいしか持ち物が無かったが、彼は料理人としてメルグで奮闘、小さいながらも自分の店を持つまでに。 店の前には動かなくなったバイクに看板を掛けて置いてある。 関連 メルグ国 異世界人 料理人(シェフ) 道化の三人 シェフ・ノワール ロクシアおせち 目次に戻る
  • 削除品仮置き場
    ここに置いてあるものはページ名変更でリサイクル、若しくは後日削除します。 掲載・削除基準はロクシア総合ガイドラインの掲載基準、また共有設定の基準を参照のこと。 グリル帝国対外国架空警戒シナリオ 聖なる十三の字 エンタルフォン スロウン・カム グリルグゥルデン神話の普及度 超大陸ロクシアナ 十手 マンドラジタ マンドラジタのプルーメシロップがけ スライムゼラチン 敵性危険度 「タキノの護衛」 スカラップシールド カイザーオーク シャドウスライム スーパーハードウッド スネークスラッグ スノービートル セイルガビアル セッチュウコウグンカワゲラ ゾンビヘッド タワーマッシュルーム タンククラブ ツインヘッドタートル デーモンベビー デルモンガイモ トビホウボウ ドップリン トライジョー トライセラカメレオン ドラゴグリフォ ニンギョノウキブクロ ねむりトカゲ パープルバーブ ハイ...
  • 深淵の書
    イメージ 恐ろしく古典的で難解、かつ冒涜的な文体で書かれている書物。 外なる神やその眷族たる者共、それらの種類や印、接触する為の儀式と供物にその恩恵、眠りについている者や封印されている者を目覚めさせる方法が記されている。 原本はクラーケンの仲間と目される革で装丁されており、意図的に内容を欠落させた写本が十二冊存在するらしい。 その内の一冊は文殿にて封印されているとロクシア見聞録に記載がある。 無論読み解くには困難を極めるが、あまりにも人知を超えた内容は資格の無い者や対策を講じなかった者を尽く発狂させる事だろう。 関連 外なる神 文殿 ロクシア見聞録 ミュルンシャヰプニズム 目次に戻る
  • 岩の王都クレズヌン
    国土の北東に位置するトリナーの王都にして、ロクシア最大級の山岳都市。 山岳の一面を埋め尽くす石造りの建物が特徴的。 天然と人造の面を併せもつ要塞でもあり、第三次魔族侵攻も終盤まで耐え抜いたという。 非常に傾斜、階段が多い事で知られている。 だが大通りは国策によって馬車や牛車等の交通網が発達しており、常に登山を強いられるような不便さはない。 国内各地から職人が集っており、武具から繊細な宝石細工まで品質の高い物が出回っている。 辺境にしかない物品も数多いが、質と量を兼ね備えるという意味ではロクシア屈指の職人街と言えるだろう。 それを目当てとした冒険者や商人で王都は常に賑わっている。 関連 トリナー王国 鍛冶屋(スミス) グノース装備 ゼノ武具店 ルルファの森 目次に戻る
  • アショカ神
    クリスガーラスを中心に崇拝されるカシム教の主神。 天の光そのものの化身であり、太陽の神であると同時に月の神でもある。 昼は灼熱の日差し、夜は凍える寒さと過酷な砂漠の気候を司る存在とされるが、それらに耐え適応した者に加護と恩恵を与えるとされる。 【陽光のアショカ】 アショカ神の昼の姿。 鶏の鶏冠にも似た金の冠を被り、太陽の様に輝く白炎の光輪を背負った男神。 水晶の角を持つ巨大な牛の神獣に乗って日の出と共に現れ、砂漠を熱気と光で満たすと言う。 【月光のアショカ】 アショカ神の夜の姿。 鶏の尾羽にも似た羽飾りを被り、月を象った三つの水晶玉を周囲に浮かべた女神。 水晶の牙を持つ巨大な猪の神獣に乗って日の入りと共に現れ、砂漠に風と冷気を撒くと言う。 関連 クリスガーラス王国 カシム教 砂響の音楽祭 砂漠の幻河 ロクシアの太陽 ロクシアの月 目次に戻る
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