『勝利の象徴』
遥か神世の時代、鍛冶神でもある
フォルテソルダード神が人間や亜人に剣の作り方を教えるに際し、自らの手首を切って流れる血から鋳造したとされる無骨で重厚長大な
グレートソード。
その重量と大きさから使いこなせる者が少なく、とある村の祠にて祀られていた。
だが数十年前に村は
とある盗賊団の襲撃に逢い壊滅。
暫くは盗賊団の首領が所有者となっていたが、
とある勇者候補がその盗賊団を滅ぼし現在の所有者となっている。
この剣を己の手足のように軽々と扱える選ばれた者に剛力無双の力を授けるとされる。
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最終更新:2023年02月05日 20:30