八重門

薫桜ノ皇国にある建築物の一つ。
実桜城が築城される前の仮城である満開城の正門として建てられたモノ。
城と街を囲む結界の要であり、『この門を知らぬものは赤子と故きもの達だけ』と言われる程に名の知れた城門でもある。

その後、満開城は実桜城の完成と共に廃城。
それに伴い、八重門も数年間という短い役目を終えた。
だが門は現在も定期的に修繕を施され、当時のままの姿を残している。


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最終更新:2022年07月10日 19:55