ノーチラス

クラーケンの遠縁種であり、『シェルクラーケン』とも呼ばれる巨大生物。
胴体部分が巻き貝のような殻で覆われているのが特徴で、百本近くある細い脚の尖端の鉤針を使い獲物を捕食する。

目の側に備えたヒレを使い、意外と器用な動きが可能。
また攻撃を受けると殻の中に籠り、頭部に付いてる蓋を閉じて防御するようだ。

クラーケン程の力はないが充分に危険な生物。
しかし貝殻部分は人魚族が各種素材として利用する事も。


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最終更新:2022年10月18日 09:56