モンノモアリ

遠い昔に妖精族から分かれた亜人種と目されている。
体毛はなくモップの様な器官が頭部から伸びており周囲の感情を持つ生物から影響を受けて擬似的な感情を作る。
酒が好物なのか酒場や酒のある所に出没してはおこぼれに与っている。
身長は総じて低く肌の色は白い。
どこからともなくやってきて、いつのまにかにいなくなる。
人や他の亜人種の目を欺きよくよく思い出したら居たかもしれない、という存在で何かしら特殊な結界、又はマジナイの技術があると考えられている。
楽しく飲んでいれば害はないが彼等の気に触る飲み方や面白くないことがあったら注意が必要だ。その次の日にはひどい二日酔いか何かしらの災難を受けるだろう。
タンポポの酢漬けが好きらしい。

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最終更新:2018年07月24日 01:10