引き金式射石器

引き金式のスリングショットの一種。
アルビノン鉱で作られた特殊な紐の反発を利用して小石等を射出する射撃武器。
ドヴェルグ公国で少数が試作されて使用されている。

形状は弓部分の小さいボウガンと言った感じ。
銃器とは違って専用の弾丸や火薬が必要無く、レール上に乗せる事の出来るモノならある程度なんでも撃ち出せるようだ。

なお、アルビノン鉱で紐や弦を作る技術は非常に難易度が高い。


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最終更新:2023年03月13日 13:55