バハムート

全長500メートルを越える極めて巨大なドラゴンらしき怪物。
クラーケンノーチラスを巨大な顎で甲殻ごと噛み砕いて食べるとも。

輪郭は細身のクジラにも似ているが、大きな翼の様な二対の背びれと胸びれを持つ。
頭には巨大な一本角があり、口からは青白く輝く炎のブレスを放つとされる。

外海と内海を自由に行き来が出来る数少ない存在であるが、目撃例は非常に少ない。
ただ通過しただけで大波が発生し、船が沈没する為である。

他の魔物や竜種すら道を開け、海の覇者の如く悠々と大海を渡り往くと云う。


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最終更新:2022年08月02日 11:18