リヴァイク共和国

元々はグリルグゥルデン帝国に組み込まれていた辺境の地。
だが500年程前に帝国の政策に反発し、分離独立して生まれた国である。
帝国やその関係国に強い警戒感を抱いており、国境付近では小規模な紛争が幾度も起こっている。

帝国への反発からか、グリルでは殲滅対象である魔族に対して比較的寛容。
強大な帝国軍の力に対抗する為、魔族であっても戦力として有用であれば迎え入れているようだ。

グリル帝国の一部であった名残で文化面には似通っている所も多く、軍の装備品も帝国に対抗する為に高い品質を持つ。


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最終更新:2023年12月01日 12:03