アゲハコウモリ

翼の被膜にアゲハ蝶のような柄を持つ蝙蝠。
胴体はピンク色をしており、頭部に触角のような器官が付いているのが特徴。
洞窟や密林で100~200匹程の群れを形成している。

被膜にはワサビンショウの数倍の刺激を持つ黒い毒鱗粉が付着しており、不用意に吸い込んでしまうと涙と鼻水で行動不能となってしまうので注意するように。


関連



最終更新:2023年07月04日 10:47