六文掌

薫桜ノ皇国の『喧嘩殺法』
紐で繋いだ6枚の一文銭を指の間に挟んで殴りつけたりする戦い方。
ロブラヌアの一部に伝わる『死後の世界に渡る船賃は六文』という言い伝えを韻にしているらしい。

これを好んで使うのは概ねヤクザ賭博者と言った荒くれ者が大半。
しかし小銭という日頃から持ち歩く物を武器にする為、とっさの護身(?)術としては有用かもしれない。

応用次第では立派な暗器術として発展する可能性もあるのではとも言われる。


関連



最終更新:2023年11月15日 14:38