各地に散らばる数人のメンバーで構成された団体。
その活動内容は『異界から来た人物、道具等の調査』であり、それらがこの世界に脅威をもたらす存在かどうかを見極めると言った物。
だが世界は広く、メンバー同士が一堂に会する事はほぼ不可能。
なので調べた内容は各地の宿に置かせて貰っている回覧板を使う事になっているらしい。
危険性が高いと判断された対象は赴けるメンバーが集結し更なる精査が行われる事となる。
最終的には『何らかの処置』が実施されると思われるが、それがどの様なものかは不明。
現在、ロクシアに居る
異世界人の多くは調査により無害であると判断されている。
【学会報告板】
上記にある、各地の特定の宿に置かれてある回覧板のような物。
利用するのは異界調査学会のメンバー達。
報告書や調査中の書類が順不同で挟まれている。
宿には幾らか払って置かせてもらっているらしい。
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最終更新:2022年12月09日 00:56