公式情報

  • 基本的に、公式Webサイトやテレビで発表された情報を記載。任天堂からのお知らせも含みます。
    • 雑誌の情報は(たとえ有料であっても)あてにしないものとみなします。
    • 日本の情報を中心に、海外の情報も補足的に記します。
  • アニメ情報は参考程度にとどめます。
  • 発表当時の推測や印象を、後で補足しています。
  • 基本的に、文中敬称略。

2015年7月

19日(土)

  • 映画『光輪(リング)の超魔神 フーパ』本編終了後の2016年ポケモン映画予告映像内に、新ポケモンと思しき「緑色のツチノコのような形状の小さな生物」と「巨大な何かのシルエット」が登場。

2015年9月

15日(火)

  • 日本及び各国オフィシャルサイトにて、アニメ新シリーズ『ポケットモンスター XY & Z』の情報を発表。この時点でゲームの情報は何も発表されず
    • 伝説のポケモン「ジガルデ」の新フォルム「ジガルデ・セル」「ジガルデ・コア」「ジガルデ・10%フォルム」「ジガルデ・50%フォルム」「ジガルデ・パーフェクトフォルム」、および「サトシゲッコウガ」を発表。
      ジガルデ・セル&コア以外は分類・高さ・重さも公開。
      • ジガルデ・セルは、ジガルデを構成する「細胞」のようなもの。自我や意思は持たず、一切技を使えない。
      • ジガルデ・コアは、ジガルデの脳となる個体で、セルを統括する。コアは自我を持ち、別のコアや各地に散らばったセルとテレパシーで、コミュニケーションを取る。
        • 上述の「緑色のツチノコ」はこれ。アニメ版では「プニちゃん」(ユリーカ命名)として登場。
      • ジガルデ・10%フォルムは、コアが各地にちらばるセルを10%集め、結合する事で形成された姿。鋭いキバとスピードで敵を圧倒する。走力は時速100キロを超える。
      • ジガルデ・50%フォルムは、各地の生態系を監視し、保持する役割を担う伝説のポケモン。これまで知られていた姿は、コアが各地にちらばるセルを50%集め、結合する事で形成された姿。
      • ジガルデ・パーフェクトフォルムは、コアが各地にちらばるセルをすべて集め、結合する事で形成された完全体。上述の「巨大な何かのシルエット」はこれ。
      • サトシゲッコウガは、サトシとのキズナが極限まで高まった時に見られるゲッコウガの姿。二人の強いキズナにより、その姿の要所にサトシの特徴が表れる。カロス地方では数百年前に一度だけ、似たような現象が起こったと言われているが、すべては謎に包まれたまま。

2015年10月

29日(木)


2016年2月

17日(水)

  • ゲームフリーク・増田順一が自身のTwitterにて、何気ない「新作予告」をつぶやく(以下、同アカウントより引用)。
    • 太陽がまだ出てるのに、月が大きく明るく輝いてる!!鳥たちもつぶやいてる(笑)

24日(水)

  • インターネットプレゼンテーション「Pokémon Direct 2016.2.27」を、『ポケットモンスター』シリーズ発売20周年となる2016年2月27日(土)0時(日本時間)より放映することを告知。
    • 因みに、米国東海岸=26日10時/米国西海岸=26日7時/英国=26日15時/欧州各地域=26日16時/豪州=27日2時より全世界同時放映。

25日(木)

  • 欧州の商標登録に「Pokémon Sun」「Pokémon Moon」というロゴが登録されていることが判明。

27日(土)

  • 日本時間0時より、インターネット動画Pokémon Direct 2016.2.27」を放映開始(6分30秒)。動画内でポケットモンスターシリーズの完全新作『ポケットモンスター サン』『ポケットモンスター ムーン』(以下本作)を発表。
    • 出演:石原恒和(株式会社ポケモン代表取締役社長)。撮影場所:株式会社ポケモン内(東京・六本木)。まずはゲームボーイの『ポケットモンスター 赤・緑・青』オープニングを模した映像からスタート。
    • 20周年を記念し、各作品を振り返る映像(約2分)が流れ、その映像の最後に新作のタイトルロゴが発表された。
    • 対応機種はニンテンドー3DSシリーズ。2016年冬に世界で発売。
    • 収録言語は9カ国語。前作までの7カ国(日本語・英語・ドイツ語・フランス語・イタリア語・スペイン語・韓国語)に加え、中国語の「繁体字(台湾・香港など)」「簡体字(中国本土)」が追加。
      • 以前インターネット上で「中国語のポケモンゲームを出して」という要望・署名活動が起こっており、それが実現した。
    • バーチャルコンソール『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ』で捕まえたポケモンを、3DSダウンロードソフト『ポケモンバンク』を利用して『サン・ムーン』に連れていける。
  • それぞれのタイトルロゴも公開。
    • サン版は、「ポケットモンスター」部分が赤い縁取りにオレンジ色の半円グラデーション。「ン」の部分に水色の宝石風のひし形。バージョン名がオレンジの縁取りに白色、黒い影。オレンジ色で太陽をイメージした図形。
    • ムーン版は、「ポケットモンスター」部分が濃青の縁取りに薄い水色の半円グラデーション。「ン」の部分にオレンジ色の宝石風のひし形。バージョン名が白い縁取りに水色・濃紺、黒い影。水色で月(満月と三日月)をイメージした図形。
    • 「ポケットモンスター」の文字の縁取りが宇宙をイメージさせる模様であること、「ポ」の半濁点が、モンスターボールを彗星のようなオレンジ色の枠で覆っていること、「POKéMON」の文字が上部に位置することは共通。
    • 韓国語のロゴは、ハングルの「포(ポ)」にモンスターボール、「스(ス)」に宝石風のひし形がある。
    • 中国語のロゴは、「精靈寶可夢」の「精」にモンスターボール、「可」の「口」部分に宝石風のひし形がある。
      • 因みに「ポケットモンスター」の中国語題はこれまで地域(台湾・香港)によって異なっていたが、「精靈寶可夢」に統一された。
    • 西洋各国語のロゴも正式公開。大体が日本版準拠だが、宝石風のひし形やモンスターボールはない。
    • 因みにバージョン名はそれぞれの言語で「太陽」「月」を表す言葉になっている(韓国語はサン・ムーンの音写)。
      • 英語:Sun/Moon 独語:Sonne/Mond 仏語:Soleil/Lune 伊語:Sole/Luna 西語:Sol/Luna 韓国:썬/문 繁体字:太陽/月亮
  • 動画「【公式】すべてのポケモントレーナーたちへ」(1分58秒)公開。上記の本作発表動画。
    • 開発風景と思しきシーンもあり。開発スタッフたち(増田順一、石原恒和、大森滋 他)、ポケモンセンターなどの建物や車の設定画、鳥ポケモン(ツツケラ?)のCGモデルなどが確認できる。
      • 水ポケモンのシルエットが描かれたホテルのような建物の絵もあり。タッツーの噴水がある。
        • 【ネタばれ】この建物は「ホテルしおさい」。
      • その横には、モーテルの設定画もある。
      • 車の設定画は、救急車、ゴーリキー・トリミアンらが乗ったトラック、カメックスが乗ったはしご車のような車。

2016年3月

1日(火)

  • 公式サイト(ティザーサイト)オープン。
    • この時点で発表されているのは、タイトルロゴ、上記の動画「【公式】すべてのポケモントレーナーたちへ」、『ポケモンバンク』との連動、生き物としての「ポケモン」の概要、それぞれの説明文のみ。
    • 説明文で完全新作であることを示唆している。
      • 『X・Y』『オメガルビー・アルファサファイア』とVC版『赤・緑・青・ピカチュウ』は直接連動しない。
      • 『X・Y』『オメガルビー・アルファサファイア』のポケモンも、「ポケモンバンク」を通じて本作へ連れていける。
      • 「現在、ポケモンは700種類以上発見されていて、『ポケットモンスター サン・ムーン』では、さらに、まだ見たことのないポケモンたちとの出会いが待っているぞ!」とのこと。

2日(水)


17日(木)


2016年4月

3日(日)

  • 同日放送の「ポケモンの家あつまる?」(以下ポケんち)にゲームフリークの増田順一、森本茂樹、大森滋が出演。本作の特別映像こと、上記の「【公式】すべてのポケモントレーナーたちへ」をテレビ初放映。
    • 設定画の1つがポケモンセンターの内部であることが、増田氏によって言及される。
    • 出演者たちの「新ポケモンは出る?」「何匹くらい?」という問いに、増田「10匹以上は出ます」。「メガ(シンカ)枠は増える?」という問いに、3人は笑ってごまかした。
    • 初出し情報「ピカチュウは出る」とのこと。

20日(水)頃

  • 日本の商標登録に「ソルガレオ」「ルナアーラ」という名称が出願されていることが判明(この時点では関係性不明)。

30日(土)


2016年5月

6日(金)

  • 公式サイトで2016年5月10日(火)、本作の新情報を公開することを告知。
  • ゲームフリーク・増田順一のブログツイッターでも、同様の情報記載。21時頃(日本時間)に公開とのこと。

10日(火)

  • 21時頃より、公式動画「【公式】『ポケットモンスター サン・ムーン』ジブンを超えよう。#01」公開(2分33秒)。
    • 【あらすじ】ハワイに引っ越してきた日本人の小学生、ショウヘイ。英語もままならず、異国の地での生活に戸惑うが、大好きなポケモンに勇気をもらい、同級生のホクやその仲間たちの中へ飛びこんでいく。(説明文より引用)
      歌:原田 郁子(クラムボン) ギター:シュガー吉永(Buffalo Daughter)、JINTANA
    • 動画内のゲーム映像で、本作の舞台「アローラ地方」とアメリカ・ハワイがモデルになっていること、主人公の姿、最初のポケモン、ライバルと思しき人物(ハウ)、伝説のポケモンたち、パッケージ画像、発売日を公開。
      • ビデオチャットのような画面が登場。
      • 主人公の見た目は肌・髪・目の色が異なる4種類ずつから選べる。
      • 助手らしき人物(実は博士)「ククイ」、博士ポジションと思しき人物(実はメレメレ島のしまキングで、主人公に御三家を渡す人物)「ハラ(Hala)」、主人公の母親らしき女性が登場。
      • 動画内に出ていた島はオアフ島がモデルと思われる。
      • 動画内に、ゴーリキーの引っ越し屋の段ボールや、「モーモーミルク」が登場している。
    • タイトルに「#01」とある通り、後日続編が発表されている。
  • 韓国版および繁体字版公式動画も上記と同じ内容(ハングル/繁体字字幕付き)。
  • 日本版公式サイト更新。発売日、上記の動画、最初のポケモン(以下、御三家)、パッケージ画像、商品概要を公開。
    • 発売日は2016年11月18日(金)。前作『オメガルビー・アルファサファイア』に続き、世界で発売。
    • 御三家の名前は「モクロー」「ニャビー」「アシマリ」。名前、公式イラスト、分類。高さ、重さ、特性を公開。(下記のモチーフ説明は、見た目・分類からの推測)
      • モクローは「くさ・ひこう」タイプ。音も無く攻撃を仕掛ける。モチーフはフクロウ。新技「このは」を仲間になった時から覚えている。
      • ニャビーは「ほのお」タイプ。毛玉を燃やして攻撃。モチーフは猫。技「ひのこ」を最初から覚えている。
      • アシマリは「みず」タイプ。水のバルーンを操る。モチーフはアシカ。技「みずでっぽう」を最初から覚えている。
    • サン版のパッケージを飾るのは、白い雄ライオンのようなポケモン(ソルガレオ)。ムーン版のパッケージを飾るのは、青白いコウモリのようなポケモン(ルナアーラ)(この時点では名称未発表)。
  • 欧米版公式サイト韓国版サイトオープン。中国語・繁体字版公式サイト(台湾香港)及びプレスリリース公開。御三家の各国語名も公開。
    • 欧州の発売日は2016年11月23日(水)。それ以外は2016年11月18日(日本と同日)。
  • 欧米向け公式動画Starter Pokémon for Pokémon Sun and Pokémon Moon Revealed!」公開(2分1秒。リンク先は北米向け)。
    • BGMは本作のメインテーマ曲。実写ドラマパートはなく、御三家紹介がメインのゲーム映像。
  • 任天堂のサイト内「トピックス」にて、「ニンテンドー3DS『ポケットモンスター サン・ムーン』の発売日が決定!」掲載。
  • 香港台湾任天堂のサイトにて、No.001~151までのポケモンの中国語統一名称を公開。
    • 台湾・香港でのアニメ版名称がベースだが、一部は新たに命名されている(バタフリー,モルフォン,ニョロゾ,ヤドラン,パルシェン,スリープ系,ビリリダマ系,サワムラー,エビワラー,サイホーン系,バリヤード,カイロス,ラプラス,シャワーズ,サンダース,ブースター,ポリゴン)。
      • これに伴い、ヤドキング,ドサイドン,バルキー・イーブイ・ポリゴンの進化系統全員が「改名」される可能性がある。
  • ゲームフリーク・増田氏のブログにも本作新情報公開についてのメッセージを記載。

13日(金)


15日(日)

  • 同日放送の「ポケんち」にて、「ジブンを超えよう。#01」をテレビ初放映。ショートバージョンもテレビCMとして放映される。

18日(水)

  • ポケモン公式ツイッターにて、次の新情報は6月2日(木)公開、と告知される。

27日(金)

  • オフィシャルサイトにて、新情報公開は6月2日(木)22時、と告知される。

2016年6月

2日(木)

  • 日本版公式サイト更新。「冒険のカギを握る伝説のポケモン!」「新たな冒険の舞台「アローラ地方」」「新たな物語の登場人物たちを紹介!」「ロトム図鑑と新機能」を公開。
    • パッケージを飾る伝説のポケモンの名前・分類・高さ・重さ・タイプ・特性と、バトル時の短い映像を公開。
      • 新伝説ポケモン「ソルガレオ」はエスパー・鋼タイプ。特性は「メタルプロテクト」。得意技は「メテオドライブ」。太陽の使者として崇められ、「太陽を喰らいし獣」と呼ばれていた。
        • 新特性の「メタルプロテクト」は、相手の技や特性で、能力を下げられなくなる。新技の「メテオドライブ」は、相手の特性を無視して攻撃できる。
      • 同じく「ルナアーラ」はエスパー・ゴーストタイプ。特性は「ファントムガード」。得意技は「シャドーレイ」。月の使者として崇められ、「月を誘いし獣」と呼ばれていた。
        • 新特性の「ファントムガード」は、HPが満タンのときに、受けるダメージが少なくなる。新技の「シャドーレイ」も、相手の特性を無視して攻撃できる。
    • 新たな冒険の舞台は温暖な島々からなる「アローラ地方」。自然豊かな4つの島と1つの人工島(エーテルパラダイス)を中心とした地域。同地方の全体イラストも公開。
    • アローラ地方を散策する短い映像(13秒)も公開。
      • 集落や、ビーチ沿いの街、洞窟前の山道らしき場所等が登場。今作も時間帯によって明るさが変わる。
    • 主人公の公式イラスト、取り巻く人々「ククイ博士」「リーリエ」「ハウ」の名前・公式イラスト、短い映像を公開。
      • 本作の物語は、主人公がアローラ地方へと引っ越してくるところから始まる。以前のPVにあった通り、主人公の性別と見た目の雰囲気を複数種から選ぶことが出来る。勿論、好きな名前を付けることが出来る。
        • 左腕に宝石のような物をはめ込んだ腕輪をしている。正体は「Zリング」。
        • 動画(15秒)も公開。主人公の部屋にはピカチュウのぬいぐるみやWii Uもある。
      • 「ククイ博士」は主人公の近所に住んでいる、ポケモン博士。特に技の研究に熱心で、自らポケモンの技を受けてみることも。上半身裸の上に白衣を羽織るという、独特の格好で暮らしている。
      • 「リーリエ」は訳あってククイ博士の助手をしている、主人公と同じくらいの年齢の女の子。バトルでポケモンを戦わせるのは、あまり好まないようだ。読書が好きで、本をたくさん読んでいる。本作の物語で重要な役割を持っている人物。
      • 「ハウ」は主人公と同い歳。アローラ地方に引っ越してきたばかりの主人公と、すぐに友だちになる。アローラ地方の名物料理、マラサダに目がなく、いつもマラサダのお店を探している。
    • ロトム図鑑」は、本作主人公が持つポケモン図鑑にプラズマポケモン「ロトム」が入り込んだもの。ただポケモンの情報を記録するだけではなく、自らが意思を持ち、主人公にアドバイスをしてくれる。
    • ククイ博士から特別に渡される旅の仲間で、主人公の現在地や目的地をマップ上に表示してくれるだけでなく、主人公たちの会話から、次に向かうべき場所をアドバイスしてくれる。
      • 動画(21秒)によると、アローラ図鑑の他に「メレメレずかん」という項目がある。全部で5個スロットがある。直接図鑑評価も出来る模様。
    • 本作新機能・「QRスキャン」の情報を公開。QRコードを読み込むことで、そのQRコードに対応したポケモンの情報をチェックできる。
      • 2016年7月稼働予定のアーケードゲーム「ポケモンガオーレ」の「ガオーレディスク」に記載されるQRコードをはじめとした、一部の特別なQRコードを読み込むと、アローラ地方に生息するポケモンは図鑑に登録され、生息地を確認することができる。
      • 捕まえたポケモンは、自分のポケモン図鑑でQRコードを表示できるようになるので、友だち同士で捕まえたポケモンのQRコードを見せ合い、それぞれのポケモン図鑑に登録することができるようになる。
  • 欧米版公式サイト韓国版サイト、中国語・繁体字版公式サイト(台湾香港)更新。中国語・繁体字版プレスリリース公開。上記とほぼ同じ内容。
  • 海外向けの新動画(1分36秒)も公開。
  • 米国・ロサンゼルスで2016年6月14日(火)~16日(木)に開催される「E3 2016」の期間内に放送されるゲーム情報番組「Nintendo Treehouse: Live @ E3 2016」で本作が紹介されること、番組はニコニコ生放送でも放送されることを告知。スケジュールは下記の通り。(いずれも時刻は日本時間。視聴・タイムシフト予約はニコニコ動画のアカウントが必要)

11日(土)

  • 伝説のポケモン・ジガルデに関する動画2本を公開(31秒、47秒)。
    • アニメに先行登場した、「10%フォルム」と「(10%→)パーフェクトフォルム」がそれぞれに登場。
      • 前者は「サウザンアロー」「サウザンウェーブ」という技を使う。
      • 後者はガブリアスのドラゴンクローを受け、「たくさんの けはいを かんじる…!」というテキストが出た後、新特性「スワームチェンジ」により姿が「パーフェクトフォルム」に変化。技「コアパニッシャー」を使う。
    • BGMは本作の「戦闘!野生ポケモン」。

12日(日)


15日(水)

  • 日本時間1時頃(現地時間14日9時頃)より、インターネット番組「【Nintendo Treehouse: Live @ E3 2016】 『ポケットモンスター サン・ムーン』」放映開始。
    開発者を代表し、ゲームフリークの増田順一(プロデューサー)、大森滋(ディレクター)が登場。様々なゲーム情報を語った。
    • 「サン」「ムーン」の名前の由来は、生き物にとってとても重要なもの、生命を一番魅力的に見せていきたいから。それが一番影響があるものが、サン(太陽)とムーン(月)。
    • 伝説2体(ソルガレオ、ルナアーラ)は物語にも深くかかわる。ジガルデもフォルムチェンジして活躍。
    • アローラ地方は他の地方と陸続きではないので、固有のポケモンが出現。「命をはぐくみ、生命力にあふれる大地」と言う意味を込めて名付けられた。
    • 御三家は動きを凄く意識。バトル中など、動きが可愛くなるように作った。世界中の人が見て、分かりやすいデザインになるようにした。
    • 主人公のデザインも南国を意識して軽装に。ゲーム内の等身が上がったのは、より没入感を高めるため。腕輪についても言及(具体的な機能は語らず)。
    • 開発中のゲーム本編も実機プレイ。主人公(男)の家の中→外。ニャース、主人公の母登場。リリィタウンと言うところでお祭りがある。
    • マップを切り替えた時の地名表示は、波打った水のような枠。地名は右下に表示。
    • 草むらからレディバ、新ポケモン「ヤングース」登場。光の演出も工夫。カメラの動きもさらに工夫。
      • 時間帯で影が長くなったりする、なども。
    • 戦闘下画面のデザイン変更。「たたかう」が右側に。真ん中にバトル場にいるポケモン。「ポケモン」は左上、「バッグ」は左下。「にげる」は下部で変わらず。戦闘背景も動きがある。技のリストは切り替え無く、シースルーで前面に。技情報もワンタッチで分かりやすく。相手ポケモンの情報も一目で分かる(どのステータスが上がって/下がっているかなど)。
      • 従来通り、L+Aボタンで技の詳細を見ることができる。
    • Yでモンスターボールを使うことが出来る模様。
    • レベルアップや図鑑登録の演出もカラフルに。登録したポケモンの横に進化後、またはペアになるポケモンが表示される。まだ捕まえてない場合は、白いモンスターボールマーク。
      • レディバはNo.020。前作に続き、ポケモンを捕まえた時も経験値が入る。
      • ロトム図鑑は下画面に表示される(動画内ではまだ手に入れていない)。
    • 「レベルアップ」のファンファーレも少し豪華なアレンジに。
    • 新ポケモン「ヤングース」はノーマルタイプ。いつもおなかを空かせている。
    • アイテムボールの前に立つと(A)と表示される。
    • 1番道路でトレーナー戦(VSミニスカート→VSえんじ男)。トレーナーに近づくと、上下が暗くなり、緊張感を表現。主人公のみならず一般トレーナーも3Dモデル、かつバトル中常に表示。トレーナーごとにモーションを工夫(ボールを投げる、負けて悔しがる等)。
    • 新ポケモン「ツツケラ」も草むらから登場。1秒間に16回つつく。No.010。進化後が2種類。
    • 街でハラ、ハウ、ククイ博士、リーリエ登場。主人公:アシマリ、ハウ:ニャビー所持。
    • ハラは主人公に御三家を渡す人物。強いトレーナーで、ハウの祖父。
    • リーリエはトレーナーではないが、冒険に出る。バッグに何か秘密が?
      • 【ネタばれ】バッグの中に入っているのは「ほしぐもちゃん」ことコスモッグ。
    • 新ポケモン「カプ・コケコ(英名:Tapu Koko)」の名前だけが登場。
    • 【トレーナー戦】主人公VSハウ(戦闘前に回復してくれる)。祭りのバトルは旅立ちの儀式。ハウはピチューも所持。1回見たことのあるポケモンは、どの技が効果バツグンか分かる。
      • アシマリLv.8でチャームボイスを覚える。
    • 開発陣も実際にハワイに行って、色々なモチーフを見たり、デザインに生かされたりした。
    • 新バトル「バトルロイヤル」が登場する新映像も披露。4人のプレーイヤーが最大3匹ずつ持ち寄って戦う。誰かの手持ちポケモンがすべて倒されたら終了。倒したポケモンの数と残ったポケモンの数が1番多いプレイヤーが優勝。
      • ちなみにそれぞれのコーナーゲートのモチーフポケモンは、赤:リザードン、青:ギャラドス、緑:バンギラス、黄色:オノノクス。
      • 増田氏ブログによると、Wi-Fi(=インターネット対戦)対応とのこと。
    • 今回も着せ替えあり。
  • ポケモン公式ツイッターにて、「ヤングース」「ツツケラ」、「バトルロイヤル」の情報に加え、新ポケモン「アゴジムシ」を公開。
  • 欧米版公式サイト更新。幻のポケモン「マギアナ」+新ポケモン3種、バトルロイヤルの情報を公開。
  • 動画「【公式】『ポケットモンスター サン・ムーン』 最新ゲーム映像(6/15公開)」(1分32秒)公開。
    • 下記の新ポケモン4種と、バトルロイヤルの紹介。
  • 日本版公式サイト韓国版サイト、中国語・繁体字版公式サイト(台湾香港)更新。中国語・繁体字版プレスリリース公開・更新。内容は上の動画と同じ+商品概要。
    • 予約開始日は2016年7月16日(土)。全国のTVゲーム取扱店(一部店舗を除く)にて、受け付け予定。
    • 希望小売価格は各4,980円(税別。税込5,379円)。
    • マギアナははがね・フェアリータイプ。500年前に人工的に造られた。特性は「ソウルハート」。新技「フルールカノン」(フェアリータイプ)を使う。入手方法は特別なQRコード読み取り(下記)。
      • 新特性「ソウルハート」は、味方がひん死状態になると、自分のとくこうが1段階上がる。
      • 新技「フルールカノン」は、使った後とくこうががくっと下がってしまう、とても威力の高い技。
    • ツツケラはノーマル・ひこうタイプ。秒速16連打で木に穴をあける。特性は「するどいめ」「スキルリンク」。
    • ヤングースはノーマルタイプ。元々は外来種。特性は「はりこみ」「がんじょうあご」。
      • 新特性「はりこみ」は、交代して出てきたポケモンに対して、2倍の技のダメージを与えることができる。
    • アゴジムシはむしタイプ。とても強力なアゴで戦い、電気を好む。特性は「むしのしらせ」。
    • ソルガレオ・ルナアーラが力を解放した姿「ライジングフェーズ」と「フルムーンフェーズ」を公開。
    • 新たなポケモンバトル「バトルロイヤル」』を公開。内容は上記の通り。ロイヤルドームも参照。
  • 2016年7月16日(土)公開の映画『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ』の入場者プレゼント(先着300万名、年齢無制限)、『スペシャルガオーレディスク「マギアナ」』に記載されているQRコードを読み込むと、本作でマギアナを仲間に出来ることを発表。配信情報も参照。
  • オリジナルデザインのNewニンテンドー3DS LLが、2016年11月18日(金)に発売されることを発表。
    • デザインは黒色の本体に、ソルガレオ&ルナアーラがデザインされた「Newニンテンドー3DS LL ソルガレオ・ルナアーラ【ブラック】」と、黄色の本体に、ピカチュウがデザインされた「Newニンテンドー3DS LL ピカチュウ【イエロー】」の2種類。
    • 希望小売価格:各18,800円(税別。税込20,304円)。ACアダプタは別売り。ゲームソフトは同梱されていない
    • 2016年7月16日(土)より全国のTVゲーム取扱店で予約受付開始。
  • 『ポケットモンスター サン・ムーン』ダブルパックが数量限定で発売されることを発表。
    • 特別なデザインのパッケージに入っており、特典として、「モンスターボール100個」×2セットが受け取れるシリアルコードチラシが付いてくる。
    • 希望小売価格:9,960円(税別。税込10,757円)。こちらも 2016年7月16日(土)より予約受付開始。
  • 6月25日(土)・26日(日)に開催される「次世代ワールドホビーフェア'16 Summer」のポケモンブースにて、25日に増田順一が登場し、本作を実況プレイする予定であることを発表。
  • 任天堂サイト内「トピックス」にて、本作の特集を公開。

16日(木)

  • 同日より27日(月)まで、ポケットモンスターオフィシャルサイトのサーバーメンテナンスのため、同サイトの情報更新なし(サイトの閲覧は可能)。
  • 同日行われたスマートフォン向けアプリ「Pokémon GO」のE3デモンストレーションにて、増田氏が同作を本作と連動したい旨を発言。
    • ちなみに、株式会社ポケモン社長・石原恒和、ゲームフリーク・増田順一、ナイアンテック開発者・野村達雄、任天堂・宮本茂らが登場。
  • 日本時間23時より、ニコニコ生放送にて「【E3 2016】 ポケモンスペシャル」を放送。株式会社ポケモン・藤原氏、ゲームフリーク・増田氏も登場し、今回発表された内容をまとめた(下記以外の新情報なし)。
    • ちなみに増田氏が手掛けた曲は、野生ポケモン戦、トレーナー戦、伝説ポケモン戦、とのこと。

22日(水)


24日(金)


25日(土)

  • 同日、幕張メッセ(千葉県)で行われた「次世代ワールドホビーフェア'16 Summer」ポケモンブースにて、本作の日本初・実機での実況生プレイを実施。

30日(木)

  • 公式動画「【公式】『ポケットモンスター サン・ムーン』 最新ゲーム映像(6/30公開)」(3分13秒)を公開。
    • 新ポケモン7種類とジガルデ50%フォルム→パーフェクトフォルムを公開。(詳細は後述)
      • 【今回発表された新ポケモン・新技・新特性】
        メレメレ島の守り神「カプ・コケコ」(でんき・フェアリー)&新特性:エレキメイカー、新技:しぜんのいかり
        「デンヂムシ」(むし・でんき)→その進化系「クワガノン」(同前)
        「ジジーロン」(ノーマル・ドラゴン)&新特性:ぎゃくじょう
        「ハギギシリ」(みず・エスパー)&新特性:ビビッドボディ
        「アブリー」(むし・フェアリー)
        「トゲデマル」(でんき・はがね)。

2016年7月

1日(金)

  • 全国のポケモンセンター・ポケモンストア・ポケモンセンターオンライン・ポケモンEXPOジムオフィシャルショップでの予約・早期購入特典を発表。
    • 1本予約・購入ごとに『サン』では「ポケモンセンターオリジナルフィギュア ソルガレオ」、『ムーン』では「ポケモンセンターオリジナルフィギュア ルナアーラ」を1個ずつプレゼント。
    • 同時に2本予約・購入ごとに、本作アートブック(A4サイズ)をプレゼント。表紙はゲームフリークの描き下ろし。
      • 2本同時購入のゲームソフトの組み合わせは問わない。同じバージョンのソフト2本でもプレゼントされる。上述のダブルパックも対象。
    • 11月13日(日)までの予約で配送料無料。配送を希望する場合、予約時に商品代金を全額支払う必要がある
    • New 3DS LL2種類を予約希望の場合、通常は配送料800円(税込)だが、本作いずれかと同時に予約購入すると、無料で配送される。
    • Amazon.co.jp「ポケモンストア」ではポケモンセンター限定の特典は付かない。
  • 日本版公式サイト正式オープン。新情報公開。内容は上の動画と同じ+新ポケモンさらに2種。
    • イントロダクション「『ポケットモンスター』の世界へようこそ!」を公開。
    • ページ上部のカテゴリが、集める育てる戦う交換する冒険の舞台ストーリー登場人物ポケモン図鑑ムービートピックス、と細分化。
    • 集める>ポケモンを集めよう!、育てる>ポケモンを育てよう!、戦う>ポケモンバトルをしよう!ポケモンバトルを極めよう!、交換>ポケモン交換の仕方、ストーリー>最初のパートナーとなる3匹のポケモン冒険のカギを握る伝説のポケモン;といった初心者向けのページを公開。
      • アローラ図鑑にて、ピチューはNo.024、ピカチュウはNo.025。
      • モクローLv.8で「つつく」を覚える。
      • 従来通り、それぞれのソフトにしかいないポケモンもいる。
    • ポケモン図鑑>伝説のポケモン>ジガルデを紹介。
      • 『X・Y』には登場しなかった新フォルム「ジガルデ・10%フォルム」「ジガルデ・パーフェクトフォルム」を「ジガルデ・50%フォルム」と共に紹介。特性は「オーラブレイク/スワームチェンジ」(パーフェクトフォルムになれるのは後者の特性のみ)。
        • 新特性「スワームチェンジ」を持ったジガルデ10%/50%フォルムがバトル中に自分のHPが半分を切ると、「ジガルデ・パーフェクトフォルム」になることができる。
        • 得意技「コアパニッシャー」はジガルデ専用技。使用すると、すでにそのターンに技を使用していた相手の特性を消すことができる。
      • ジガルデを構成する「ジガルデ・コア」「ジガルデ・セル」も紹介。
    • ポケモン図鑑>アローラの守り神>「カプ・コケコ」を公開。
      • カプ・コケコはでんき・フェアリータイプ。メレメレ島の守り神と呼ばれている。特性は「エレキメイカー」、得意技は「しぜんのいかり」。
        • 新特性「エレキメイカー」は、登場時に「エレキフィールド」が張り巡らされ、地面にいるポケモンはでんきタイプの技の威力が上がり、「ねむり」状態にならなくなる。
        • 新技「しぜんのいかり」は、相手のHPを半分にする。
    • ポケモン図鑑>新しいポケモン を更新。「デンヂムシ」、「クワガノン」、「ジジーロン」、「ハギギシリ」、「アブリー」、「トゲデマル」、「イワンコ」、「ネッコアラ」の情報を公開。
      • デンヂムシはアゴジムシの進化系で、むし・でんきタイプ。進化に備え、じっとしている。特性は「バッテリー」。
        • 新特性「バッテリー」は、味方の特殊技の威力を上げる。
      • クワガノンはアゴジムシの最終進化系で、むし・でんきタイプ。デンヂムシを予備バッテリーにする。アクロバットが得意。特性は「ふゆう」。
      • ジジーロンはノーマル・ドラゴンタイプ。子ども好きで心優しいが、仲のよい子どもが酷い目に遭うなどすると、激怒する。特性は「ぎゃくじょう/そうしょく」。
        • 新特性「ぎゃくじょう」は、HPが1/2以下になったとき、とくこうが1段階アップする。
      • ハギギシリはみず・エスパータイプ。水中でサイコパワーを操り、パワーを発する時、とても大きな歯ぎしりをする。特性は「ビビッドボディ/がんじょうあご」。
        • 新特性「ビビッドボディ」は、相手の先制技(でんこうせっか など)を出させなくする。
      • アブリーはむし・フェアリータイプ。生き物のオーラを感知し、人やポケモンの感情を読み取る。特性は「みつあつめ/りんぷん」。
      • トゲデマルはでんき・はがねタイプ。後頭部から生えている長いトゲは、避雷針のように電気を引き寄せることができる。特性は「てつのトゲ/ひらいしん」。
      • イワンコはいわタイプ。首についている岩を当てあって挨拶をする。強い相手にも立ち向かい、とても優れた嗅覚を持つ。特性は「するどいめ/やるき」。得意技は「かみつく」。
      • ネッコアラはノーマルタイプ。ずっと寝ているが、見ている夢で表情が変わる。特性は「ぜったいねむり」。
        • 新特性「ぜったいねむり」は、常に「ゆめうつつ」の状態で、他の状態異常にかからない。
    • トピックス>幻のポケモン「マギアナ」を手に入れよう!『ポケットモンスター サン・ムーン』ダブルパックを数量限定で発売!を公開。内容は既報通り。
  • 欧米版公式サイト更新。上述の新ポケモン、ジガルデフォルムチェンジの情報公開。
    • 謎の新要素らしきスクリーンショット3点公開。
      • 日差しが差し込む洞窟にたたずむ主人公(試練。【ネタばれ】スクショの場所は「茂みの洞窟」)
      • 電気を発するピカチュウ(Zワザ)
      • ムーランドに乗って進む主人公(ポケモンライド。【ネタばれ】スクショの場所はポニの大峡谷)
  • 海外向けに新ポケモン紹介動画(2分)公開。BGMは新戦闘曲?
  • 中国語・繁体字版プレスリリース公開。韓国版公式サイト更新。
    • 中国語圏の予約特典は、『X・Y』『オメガルビー・アルファサファイア』向けにミュウをプレゼント(シリアルコード)。

3日(日)

  • 同日放送の「ポケんち」にて、出演者のあばれる君と大谷凛香が本作開発中のゲームフリークを「社会科見学(訪問)」する様子を放映。増田順一ほか本作スタッフも登場し、初出含む本作情報をいくつか紹介。
    • ククイ博士&イワンコが登場する、オープニング映像の一部を世界初公開。
    • カプ・コケコをテレビ初公開。
    • アローラ地方の全体図に描かれている通り、島ごとに気候や環境が異なる。
    • ロトム図鑑やQRスキャンのことも紹介。世の中にあるQRコード全てを本作で読み取れる

7日(木)

  • フランス・パリで開催のジャパンエキスポで、新ポケモン「Salandit/Mokunk/Tritox(ヤトウモリ)」を発表。海外向けに動画(56秒)を公開。BGMは「戦闘!野生ポケモン」。
  • 中国語・繁体字版プレスリリース公開。
    • イワンコ、ネッコアラ、ヤトウモリを公開。日本版のダブルパックも紹介。

8日(金)

  • 日本版公式サイト更新。ポケモン図鑑>新しいポケモン>ヤトウモリ を公開。
    • ヤトウモリはどく・ほのおタイプ。体から毒ガスが発生し、うっかり吸い込むとフラフラになってしまう。メスだけがフェロモンガスを出す。特性は「ふしょく」。
      • 新特性「ふしょくは」、本来「どく」状態にならないはずのどくタイプやはがねタイプの相手も、「どく」状態にすることが出来る。

13日(水)


15日(金)

  • 本作(サンまたはムーン、およびダブルパック)とNew 3DS LLいずれかを対象店舗で同時予約すると、3DSテーマが貰えることを発表。
    • 「ソルガレオ・ルナアーラ【ブラック】」の購入者には、スライドすると伝説のポケモンのソルガレオとルナアーラが交互に出てくるかっこいいテーマをプレゼント。
    • 「ピカチュウ【イエロー】」の購入者には、スライドすると3種類のピカチュウが出てくるかわいいテーマがプレゼントされる。
    • シリアルコードのプレゼント期間:2016年11月18日(金)~なくなり次第終了。
      テーマのダウンロード期間:2016年11月18日(金)~2017年11月30日(木)
    • 【実施場所】Amazon.co.jp、イオン、イオンスーパーセンター、イトーヨーカドー、エディオン、ゲオ、上新電機、TSUTAYA、古本市場、3Bee、ブック・スクウェア、トイザらス、ビックカメラ、ソフマップ、コジマ、ノジマ、ヤマダ電機、アピタ、ピアゴ、ヨドバシカメラ、楽天ブックス、WonderGOO、ポケモンセンター、ポケモンストア
  • 日本版公式サイト更新。トピックス を更新。
  • オーバーラップより、本作の完全公式攻略本が、2016年12月14日(水)発売されることを発表。関連商品も参照。
    • 上巻「完全ストーリー攻略」(約700ページ。定価:1,400円+税)と下巻「完全アローラ図鑑」(約640ページ。定価:1,300円+税)の2冊が同時発売。
    • また、この2冊+特典が付いた「限定版」(定価:2,700円+税)も発売。特典は以下の3点。
      1. B3アローラ地方MAPポスター
      2. 電子書籍版クーポンコード(honto電子書籍ストア用)
      3. 本作で新登場の「道具」がもらえるシリアルコード

16日(土)

  • 『ポケットモンスター サン』『ポケットモンスター ムーン』およびNew ニンテンドー3DS LL2種、各店舗での予約開始。
  • ポケモン映画上映前に、本作のCM「【公式】『ポケットモンスター サン・ムーン』キミの毎日が冒険になる。」を放映。
    • ただし実際に上映されたCMは、上記のWeb動画からいくつかゲーム映像がカットされていた。
  • また、本編終了後の2017年ポケモン映画予告内で、アニメ化されて動くモクロー,ニャビー,アシマリが世界初公開。

17日(日)

  • 同日放送の「ポケんち」にて、「キミの毎日が冒険になる。」をテレビ初放映。

19日(火)

  • 18時頃、ポケモン公式ツイッターにて、同日夜10時(=22時)頃に本作の最新情報を公開予定、と告知。
  • 日本版公式サイト更新。育てる戦うポケモン図鑑 を更新。
    • 育てる>新しい機能>ポケモンの力を極限まで引き出す、「すごいとっくん」 を公開。
      • 「すごいとっくん」では、レベル100まで育ったポケモンに限り、これまで鍛えることのできなかった、ポケモンの生まれながらに持っている能力を、高めることができる。アローラ地方のどこかにいる、「おうかん」が好きな「すごいオヤジ」によって行われる。
      • また、2016年ポケモン映画入場者プレゼントのスペシャルガオーレディスク「マギアナ」を読み込むことで仲間に出来るマギアナは、「すごいとっくん」に必要な道具「ぎんのおうかん」を持っていることも発表。
        • ちなみにこの「おうかん」は頭に被る冠ではなく、空き瓶のふたのこと。
    • 戦う>新たなバトル形式>ポケモンバトルがさらに面白くなる「ポケモングローバルリンク」 を公開。
      • ポケモングローバルリンク(PGL)」が本作に合わせてリニューアル。これまでより、さらにポケモンバトルを楽しむことができる新機能が追加される。
        • 『ポケットモンスター X・Y・オメガルビー・アルファサファイア』に対応のPGLは、リニューアルをもって終了となる。
      • 公式大会のみならず、自分自身が大会主催者となり、レギュレーションを設定してオリジナルの大会を開催できる、「仲間大会」の機能が新設。インターネット、またはライブ大会の2つの形式で開催出来る。
        • インターネットは、世界中のポケモントレーナーをオープンに募集することができ、事前に指定したトレーナーのみがエントリー可能になる設定も可能。大会参加者が一定の人数を上回ると、公式大会と同じように、ポケモンランキングも集計可能。
        • ライブ大会は、レギュレーションの入った選手証がQRコードになり、参加者は、QRコードを読み取るだけで、大会レギュレーションに則って対戦。
    • ポケモン図鑑>新しいポケモン>コソクムシアマカジキュワワーバンバドロキテルグマミミッキュ を公開。
      • コソクムシはむし・みずタイプ。臆病な性格だが、好奇心旺盛。特性は「にげごし」。
        • 新特性「にげごし」は、戦闘中HPが半分になると逃げだしたり、交代したりする。
      • アマカジはくさタイプ。全身から美味しい匂いを発するので、アローラ地方の人々や、ポケモンから人気。特性は「リーフガード/どんかん」。
      • キュワワーはフェアリータイプ。花を摘んで常に持ち運んでいる。ポケモンセンターや病院で、人やポケモンの治療の手伝いをしている。特性は「フラワーベール/ヒーリングシフト」。
        • 新特性「ヒーリングシフト」は、回復技を先制で出すことが出来る。
      • バンバドロはじめんタイプ。たくましい体と、何事にも動じない精神力で知られる。足には泥で作ったプロテクターを付けている。特性は「マイペース/じきゅうりょく」。
        • 新特性「じきゅうりょく」は、ダメージを受けたときに「ぼうぎょ」が1段階アップする。
      • キテルグマはノーマル・かくとうタイプ。アローラ地方ではその見た目に反し、危険なポケモンとして認知されている。特性は「もふもふ/ぶきよう」。
        • 新特性「もふもふ」は、直接攻撃のダメージを半減する代わりに、ほのおタイプの技のダメージが倍になる。
      • ミミッキュはゴースト・フェアリータイプ。常にピカチュウに似せた布を被って生活。特性は「ばけのかわ」。
        • 新特性「ばけのかわ」は、1回だけ敵からの攻撃のダメージを防ぎ、姿が変わる。
  • 動画「【公式】『ポケットモンスター サン・ムーン』 最新ゲーム映像(7/19公開)」を公開。
  • 欧米版公式サイト更新。新ポケモン6種、新PGLを公開。
  • 中国語・繁体字版プレスリリース公開。韓国版公式サイト更新。
    • 19日時点では、香港・台湾版はキテルグマとミミッキュ、韓国版ではヤトウモリがなぜか公開されていなかった。

22日(金)

  • オフィシャルサイトにて、2016年8月1日(月)22時頃に新情報公開、と告知。
  • スマートフォン向けアプリ『Pokémon GO』日本での配信開始。

2016年8月

1日(月)

  • 動画「【公式】『ポケットモンスター サン・ムーン』 最新ゲーム映像(8/1公開)」公開。今回公開された新要素を紹介。
  • 日本版公式サイト更新。戦う冒険の舞台ストーリー登場人物ポケモン図鑑トピックス を更新。
    • 戦う>新たなバトル>トレーナーとポケモンが一体となって放つゼンリョクの攻撃「Zワザ」 を公開。
      • Zワザ」とは、トレーナーの思いをポケモンに重ねて互いの全力を解き放つことで炸裂する、バトルで1度限り使える絶大な威力の技。全てのポケモンが使うことが出来る。
        使うには、2つのキーアイテム「Zリング」と「Zクリスタル」が必要。トレーナーが身に着けた「Zリング」に「Zクリスタル」をはめ込み、はめ込んだものと同じ種類の「Zクリスタル」をポケモンに持たせることで、共鳴できるようになる。クリスタルと一致したタイプの技を覚えている必要がある。
        • 主人公が公式イラストで身に着けている腕輪が「Zリング」。
        • タイトルロゴの「宝石風のひし形」は、おそらくZクリスタルを模った物。
      • ポケモンと共鳴する際に、主人公が「ゼンリョクポーズ」を行う。
      • タイプ別の「Zワザ」の一例:くさ=ブルームシャインエクストラ、ほのお=ダイナミックフルフレイム、みず=スーパーアクアトルネード、でんき=スパーキングギガボルト。
    • 戦う>新たなバトル>高度なコンビネーションを繰り出す「乱入バトル」 を公開。
      • 「乱入バトル」とは、バトル相手のポケモンが、仲間のポケモンを呼び出して、いっしょに戦う。後述の「試練」の最後に登場するぬしポケモンだけでなく、まれに野生のポケモンが仲間を呼びだして、「乱入バトル」になることがある。
    • 冒険の舞台>温暖な島々からなるアローラ地方を紹介!ポケモンたちの力を借りて進め! ポケモンライドアローラ地方の環境に適応した姿を持つポケモンたち を公開。
      • アローラ地方はリゾート地としても知られており、世界中から多くの観光客が訪れる。周りを海に囲まれ、同地に元から生息していたポケモンと、他の地方から渡ってきたポケモンによって独自の生態系を築いている。人間とポケモンがとても近い距離で共存しており、他地方とは異なる独自の文化が発展している。
      • ポケモンの力を借りて、人間の力だけではたどり着けない場所に行くことのできる「ポケモンライド」が存在。ライドできるポケモンは、手持ちポケモンにはならないが、いつでも呼び出して助けてもらうことができる。
        • スクリーンショットでは、リザードン、サメハダー、バンバドロ、ムーランドに乗っている様子が見られる。
      • 一部のポケモンは、アローラ地方の独自の自然環境に適応し、ほかの地域とは異なる姿をしている。姿が異なるポケモンたちは「リージョンフォーム」と呼ばれ、その生態も、これまで発見されている姿とは異なる。詳しくは後述。
    • ストーリー>アローラ地方に伝わる儀式「島めぐり」島の長たちに挑戦する「大試練」 を公開。
      • アローラ地方で独自に発展してきた文化の一つに、4つの島をめぐる儀式「島めぐり」がある。「島めぐり」は、子どもたちが一人前のポケモントレーナーへ成長するための行事で、「島めぐり」を達成するためには、4つの島それぞれにある「試練」を突破しなくてはいけない。
      • 挑戦の内容はポケモンバトルだけではなく、道具探しや知恵比べなどさまざま。試練の最後には強大なポケモンである「ぬしポケモン」が待っている。「ぬしポケモン」は、同種と比べてもひときわ体が大きく、特別なオーラを身にまとっている。
      • 試練にはそれぞれ、挑戦者を導く役割を持った「キャプテン」がいる。
      • 4つの島にはそれぞれ「しまキング」もしくは、「しまクイーン」とよばれる、島を治める首長が存在する。しまキング/クイーンは、それぞれの島にいる、「守り神」と呼ばれるポケモンたちに選ばれる。各島の最後の試練は、このしまキング/クイーンとのポケモンバトル「大試練」。
        突破すれば、晴れて島の試練をすべて達成したことになり、挑戦者たちは次の島へと向かうことができる。
      • 主人公が引っ越してくるのは「メレメレじま」、2番目に訪れるのは「アーカラじま」であることを公開。
    • 登場人物>キャプテン>スイレンマオマーマネカキ を公開。
      • スイレンはみずタイプに精通しているキャプテン。家族思いで、妹たちの面倒を見ているお姉さん。
      • マオはくさタイプに精通しているキャプテン。料理が好きだが、そのセンスには独特のものがあるようだ。
      • マーマネはでんきタイプに精通しているキャプテン。機械に強く、いろいろなマシンの発明をしている。
      • カキはほのおタイプに精通しているキャプテン。ガラガラとともに、アローラ地方に伝わる踊りを学んでいる。
    • 登場人物>しまキング・しまクイーン>ハラ を公開。
      • ハラは、主人公の引っ越してくるメレメレ島のしまキングで、ハウの祖父。その実力はアローラ地方でもトップクラスといわれている。主人公を見込んで、最初のパートナーポケモンを与えてくれる。
    • ポケモン図鑑>新しいポケモン>オドリドリメテノデカグースカリキリラランテスドロバンコ を公開。
      • オドリドリは花の蜜を吸うと、姿を変える。得意技は「めざめるダンス」、特性は「おどりこ」。
        • 【姿とタイプ】めらめらスタイル(フラメンコ)=ほのお・ひこう、ぱちぱちスタイル(チアリーダー)=でんき・ひこう、ふらふらスタイル(フラダンス)=エスパー・ひこう、まいまいスタイル(舞踊)=ゴースト・ひこう。
        • 新技「めざめるダンス」はオドリドリ専用技。オドリドリのスタイルに合わせてタイプが変わる。
        • 新特性「おどりこ」は、「おどり」の技を場のポケモンが使うと、オドリドリも同じ技を直後に出すことが出来る。
      • メテノはいわ・ひこうタイプ。堅くて重い外殻と、その中にあるコアでできている。殻を壊されると身軽になり、中のコアが姿を現す。吸収した成分の違いによってコアの色が変わっていく。特性は「リミットシールド」。
        • 新特性「リミットシールド」は、殻がついているときは防御に優れ、状態異常にならず、 HPが半分以下になると殻が壊れ、攻撃に特化したフォルムになる。
      • デカグースはヤングースの進化系で、ノーマルタイプ。我慢強く張り込んで獲物を待つ。メレメレじまの試練の舞台、茂みの洞窟のぬしポケモン。特性は「はりこみ/がんじょうあご」。
      • カリキリはくさタイプ。夜行性で、草木に紛れて光合成をする。遠距離攻撃が得意。特性は「リーフガード」。
      • ラランテスはカリキリの進化系で、くさタイプ。アーカラじまの試練の舞台、シェードジャングルのぬしポケモン。得意技は「ソーラーブレード」。特性は「リーフガード」。
        • 新技「ソーラーブレード」は、1ターン目にエネルギーをため、2ターン目に威力の高い攻撃を放つ。
      • ドロバンコはバンバドロの進化前で、じめんタイプ。体は小さいが、マイペースで力持ち。野生で残っているのは、アローラ地方だけと言われている。特性は「マイペース/じきゅうりょく」。
    • ポケモン図鑑>リージョンフォーム>ナッシーロコンキュウコンサンドサンドパン を公開。いずれもタイプや特性がこれまでとは異なる。
      • ナッシー(アローラのすがた)はくさ・ドラゴンタイプ。高さが10メートル以上になり、しっぽに4つ目の頭がある。戦闘画面では全身を表示できず、頭が見切れる。特性は「おみとおし」。
      • ロコン(アローラのすがた)はこおりタイプ。人間と一緒にアローラ地方に移住してきたが、他のポケモンたちの生活圏を避け、雪山で暮らすようになり、今の姿に変化したといわれている。特性は「ゆきがくれ」。
      • キュウコン(アローラのすがた)はこおり・フェアリータイプ。雪山に住み、人々から神の使いと畏怖されてきた。特性は「ゆきがくれ」。
      • サンド(アローラのすがた)はこおり・はがねタイプ。もともと砂漠地帯に住んでいたが、付近にあった火山の度重なる噴火により、砂漠を離れ、雪山に移り住み、今の姿に変化した。特性は「ゆきがくれ」。
      • サンドパン(アローラのすがた)はこおり・はがねタイプ。従来のサンドパンより体が重く、動きも鈍いが、雪原や氷上では、素早く動ける。特性は「ゆきがくれ」。
    • トピックス>キミの腕でZワザをリアルに体感! 『ポケモン サン・ムーン』をより楽しめるアイテム「ポケモン Zリング」 を公開。
      • 株式会社タカラトミーより本作と同じく2016年11月18日(金)に発売される玩具。本作のゲーム内でZ技を使用すると、ゲーム内の映像・音と合わせてZリングが音・光・振動でシンクロして、強烈なZワザの臨場感が増幅する4D体感を味わうことができる。この他にも隠された機能がある模様。
      • タカラトミーサイト内の商品詳細は、こちら
  • 欧米版公式サイト更新。日本版と同じ情報を公開。
    • 「ポケモン Zリング」も海外で発売される。
  • 中国語・繁体字版プレスリリース公開。韓国版公式サイト更新。
    • 繁体字版でキテルグマとミミッキュ、韓国版でヤトウモリをようやく公開。
  • 次の新情報公開は8月12日(金)午前10時頃(JST)、と告知される。

2日(火)


11日(木)

  • 動画「【公式】『ポケットモンスター サン・ムーン』 最新ゲーム映像(8/11公開)」(3分36秒)公開。アローラ地方のならずもの・スカル団、新ポケモン3種、新たなリージョンフォーム3種を公開(詳細は後述)。
    • 【スカル団】したっぱ男女、幹部:プルメリ、ボス:グズマ
      • モンスターボール以外で捕まえたポケモンを繰り出してくる(ネストボール、ハイパーボールを確認)。
    • 【今回公開された新ポケモン・新特性】「ネマシュ」(くさ・フェアリー)
      「ヨワシ」(みず)&新特性:ぎょぐん。「たんどくのすがた」→「むれたすがた」
      「ナマコブシ」(みず)&新特性:とびだすなかみ
    • 【リージョンフォーム】ニャース(あく)、ガラガラ(ほのお・ゴースト)、ライチュウ(でんき・エスパー)

12日(金)

  • ポケセン予約特典のアートブックの表紙イラストを公開。
  • 日本版公式サイト更新。登場人物ポケモン図鑑トピックス を更新。
    • 商品情報を更新。全ての仕様を公開。前作とは異なり、すれちがい・いつの間に通信はない。
    • 登場人物>スカル団>グズマプルメリしたっぱ団員たち を公開。
      • アローラ地方には、人々から迷惑がられる、ならずもの集団「スカル団」が存在する。他人のポケモンを奪ったり、試練の場を荒らしたりと、さまざまな悪事を働いている。
      • グズマはスカル団のボス。バトルでは容赦ない攻撃を相手に浴びせる。腕は確かなようだが、キャプテンに「なれなかった」と言っており、ククイ博士とはなぜか対立しているようだ。上記動画内ではアリアドスを使用。
      • プルメリは、スカル団の幹部。スカル団を束ねているアネゴ的存在。したっぱの団員たちを可愛がっているようで、したっぱたちがやられるのは我慢ならないらしい。動画内ではゴルバットを使用。
      • スカル団のしたっぱ団員は、 男女ともに、お揃いの”スカルタンクトップ”という黒いタンクトップを着ている。 これは支給品ではなく、それぞれが自分で買っている。
    • ポケモン図鑑>新しいポケモン>ネマシュヨワシナマコブシ を公開。
      • ネマシュはくさ・フェアリータイプ。光る胞子を振りまく。特性は「はっこう/ほうし」。
      • ヨワシはみずタイプ。1匹では小さくて弱いが、ピンチになるとSOSを仲間に送り、集まった仲間達で巨大な陣形を取る。特性は「ぎょぐん」。
        • 新特性「ぎょぐん」は、一定以上のレベルになっていれば、戦闘中に「たんどくのすがた」から「むれたすがた」になることができる。
      • ナマコブシはみずタイプ。口から出る拳のような形の内臓を吐き出して殴る。特性は「とびだすなかみ」。
        • 新特性「とびだすなかみ」は、倒れた際に、最後に攻撃を受けたときに残っていたHPの分だけ、相手にダメージを与えることができる。
    • ポケモン図鑑>リージョンフォーム>ライチュウニャースガラガラ を公開。
      • ライチュウ(アローラのすがた)はでんき・エスパータイプ。サイコパワーを尻尾に集中し、尻尾に乗って浮遊する。姿を変えた理由は不明。特性は「サーフテール」。
        • 新特性「サーフテール」は、場がエレキフィールドであれば、すばやさが倍になる。
      • ニャース(アローラのすがた)は悪タイプ。かつて他地方からアローラ王族への献上品として送られたが、贅沢で甘やかされた生活をしているうちに、わがままかつプライドの高い性格に変化したといわれている。特性は「ものひろい/テクニシャン」(変わらず)。
      • ガラガラ(アローラのすがた)はほのお・ゴーストタイプ。天敵のくさタイプポケモンが多数生息しているため、仲間と強く結束。仲間への想いから霊感に近いものを得て、姿を変えたといわれている。特性は「のろわれボディ/ひらいしん」。
    • ポケモン図鑑>これまでに発見されているポケモン>カイリューズバット を公開。
      • 本作のポケモン図鑑の文章および、その進化系統も紹介。
    • トピックス>『ポケモン サン・ムーン』の世界を舞台とした新マンガが、9月からコロコロでスタート! を公開。同作の予告編を公開。
    • トピックス>『コロコロコミック』読者限定で、『ポケットモンスター サン・ムーン』に予約特典が付くことが決定! を更新。「『ポケットモンスター サン・ムーン』超最速攻略ガイド特別版」の表紙を公開。
  • 欧米版公式サイト韓国版公式サイト更新。日本版と同じ情報を公開。
  • 中国語・繁体字版は8月16日(火)に新情報を公開、と告知。

16日(火)

  • 中国語・繁体字版プレスリリース公開。他国では12日に公開された情報を公開(ネマシュ、アローラライチュウを除く)。

19日(金)


20日(土)

  • 日本版公式サイト更新。ポケモン図鑑 を更新。
    • 新しいポケモン>スナバァシロデスナヌイコグマバクガメスマケンカニ を公開。
      • スナバァはゴースト・じめんタイプ。トンネル状の口で、人やポケモンの生気を吸う。特性は「みずがため」。
        • 新特性「みずがため」は、みずタイプの技を受けると、ぼうぎょが2段階上昇する。
      • シロデスナはスナバァの進化系で、ゴースト・じめんタイプ。砂の城に擬態し、砂の渦で敵を取り込む。特性は「みずがため」。
      • ヌイコグマはキテルグマの進化前で、ノーマル・かくとうタイプ。その見た目などから女性や子供に大人気だが、実は触られるのが嫌い。特性は「もふもふ/ぶきよう」。
      • バクガメスはほのお・ドラゴンタイプ。甲羅に硫黄を主成分とした、爆薬の層がある。得意技は「トラップシェル」。特性は「シェルアーマー」。
        • 新技「トラップシェル」は、ターンのはじめに罠を仕掛けて、そのターン内に相手から物理技を受けると、爆発して相手に大ダメージを与えることができる。
      • マケンカニはかくとうタイプ。負けず嫌いな性格で、好物はきのみ。特性は「かいりきバサミ/てつのこぶし」。
    • これまでに発見されているポケモン>ギャラドスオニスズメカイロス を公開。本作の図鑑文章および、その進化系統も紹介(カイロスは進化無し)。
  • また、カードゲームも新シリーズ「ポケモンカードゲーム サン&ムーン」が始動することも発表。
  • 欧米版公式サイト更新。新ポケモン5種類と動画を公開。
  • 中国語・繁体字版プレスリリース公開。韓国版公式サイト更新。共に、マケンカニ、バクガメスを公開。

26日(金)

  • 公式攻略本の詳細を公開。関連商品も参照。
    • 小学館から発売される最速攻略本「ポケットモンスター サン・ムーン 世界最速攻略ガイド」は、ソフトと同じ11月18日(金)に発売予定。モンコレGETの「トゲデマル」が付いてくる限定版もある。
      • モンコレGETに付いているQRコードを本作で読み取ると、トゲデマルの情報を確認することが出来るようになる。
    • オーバーラップから発売される完全攻略本「ポケットモンスター サン・ムーン 公式ガイドブック 上 完全ストーリー攻略」と「ポケットモンスター サン・ムーン 公式ガイドブック 下 完全アローラ図鑑」は、12月14日(水)に2冊同時発売。限定版の特典の詳細も公開(一部既報)。
      • 「B3アローラ地方MAPポスター」、「電子書籍版クーポンコード」、そして本作で新登場の道具「きんのおうかん」1個をゲーム内でもらえるシリアルコードが付属する。
      • 「きんのおうかん」は、1つのソフトにつき1個のみ受け取ることができる。「きんのおうかん」があれば、「生まれながらの能力(いわゆる個体値)」を全て最大に鍛えられる。
      • 「生まれながらの能力(個体値)」のステータス画面も公開。
  • 日本版公式サイト更新。ポケモン図鑑 を更新。

28日(日)

  • 同日放送の「ポケんち」にて、オドリドリなどの新ポケモン、リージョンフォーム、島巡りの試練、Zワザといった、8月に発表された新情報を紹介。

2016年9月

1日(木)


2日(金)


6日(火)

  • 日本版公式サイト更新。集める冒険の舞台ストーリー登場人物ポケモン図鑑ムービートピックス を更新。
    • 集める>道具や機能>あらゆる場所でポケモンを発見! 「ポケファインダー」 を公開。
      • ロトム図鑑には、ポケモンを発見して撮影する機能「ポケファインダー」が搭載される。アローラ地方に点在するポケモンを撮影できる場所「ポケファインダースポット」で「ポケファインダー」を使うと、ポケモンの姿を撮影することができる。撮影した写真は評価され、良い写真を撮影していくと、ズームなど機能が拡張されていく。
    • 冒険の舞台>『ポケモン サン・ムーン』、2つの異なる世界の秘密を徹底解剖! を公開。
      • 本作の世界における時間は、一部のシーンを除き、実際の時間と連動している。『サン』ではニンテンドー3DS本体と同じ時間で、『ムーン』ではそこから12時間の時差が生じ、ゲームの世界が進んでいく。
      • 『サン』と『ムーン』では、ソルガレオとルナアーラを始めとして、登場するポケモンの一部が異なる。試練の「ぬしポケモン」も異なる場合がある。
    • ストーリー>アローラ地方の冒険>傷ついたポケモンの保護をする「エーテル財団」 を公開。
      • アローラ地方では、傷ついたポケモンの保護を目的とした、エーテル財団という団体が活動している。エーテル財団は、人工島の「エーテルパラダイス」を建設し、ポケモンの保護を行うだけでなく、さまざまな研究活動を行っている。主人公も冒険の途中で、エーテルパラダイスに訪れる。
        • 真ん中の人工島が「エーテルパラダイス」。
    • ストーリー>アローラ地方の冒険>ジガルデを調査する2人組 を公開。
      • 『X・Y』にも登場した博士の助手をしている2人組「ジーナ」と「デクシオ」が本作にも登場。主人公に、「ジガルデキューブ」という道具を渡し、アローラ地方の各地で見つかる、ジガルデ・コアとジガルデ・セルを集めるよう依頼をしてくる。
        • 背景として、以前のPVに登場した設定画に描かれた、白い建物(ホテルしおさい)が確認できる。
      • アローラ地方の様々な場所で光を放つ物=ジガルデ・コアジガルデ・セルが見つかる。沢山のコアとセルを見つけることで、本作内でジガルデと出会う道が開ける模様。
    • ストーリー>アローラ地方の冒険>アローラ地方を脅かす謎の存在「ウルトラビースト」 を公開。
      • アローラ地方では、「ウルトラビースト」と呼ばれる存在が噂になっている。「ウルトラビースト」は強大な力を持ち、人とポケモンたちにとって脅威となりうる、恐ろしいものだといわれている。エーテル財団も、この「ウルトラビースト」について研究している模様。「ウルトラビースト」は複数存在するといわれ、それぞれコードネームで呼ばれている。
      • 「ウルトラビースト」の1体“UB01”は、ガラスのような物質で身体が形成されている。しかしその形態は常に変化し、固まってはいない。生存本能のようなものはうかがえるが、意思や感情を持っているかは分かっていない。その動きは、どことなく人間の少女のように見えるといわれている。
    • 登場人物>スカル団>グラジオ を公開。
      • グラジオは、スカル団に、用心棒として力を貸している少年。ポケモンバトルで強くあることを、とても大事にしている。パートナーは謎のポケモン「タイプ:ヌル」(後述)。
    • 登場人物>エーテル財団>ルザミーネザオボービッケエーテル財団職員たち を公開。
      • ルザミーネは、エーテル財団の代表を務める、美しい女性。ポケモンたちに愛情を注いでいる。
      • ザオボーは、緑色のサングラスが特徴的なエーテル財団の幹部。幹部であることを誇りに思っているようだ。
      • ビッケは、「エーテルパラダイス」副支部長。面倒見の良い性格で、職員たちから慕われている。
      • エーテル財団で働く職員たちは、ポケモンを保護したり、世話している。所属する部門によって制服は異なるようだ。
    • ポケモン>新しいポケモン>タイプ:ヌルジャラコ を公開。
      • タイプ:ヌルはノーマルタイプ。“何もない”という意味の「ヌル」という名を冠する、仮面を被ったポケモン。ある目的を果たすため、神話に語り継がれるポケモンの力を目指して造られた。特性は「カブトアーマー」。
      • ジャラコはドラゴンタイプ。生まれながらにして、戦士としての誇りを持っているが、自身の実力に対してはあくまで謙虚。頭のウロコで戦う。特性は「ぼうだん/ぼうおん」。
    • ポケモン>リージョンフォーム>ラッタ を公開。
      • ラッタ(アローラのすがた)は悪・ノーマルタイプ。都市部を中心に生息し、これまでに発見されたラッタより太っている。特性は「くいしんぼう/はりきり」。
        • ムーン版における、メレメレ島の試練の舞台・茂みの洞窟のぬしポケモン。サン版のぬしはデカグース。
    • トピックス>ディレクター・大森滋氏が語る、2つのソフトに込めた想いとは? を公開。
      • 本作ディレクター・大森滋が、タイトルに込めた意味、2タイトルそれぞれの世界の違い、光の表現のこだわりを語っている。
        • 同じ道路でも昼と夜で出現ポケモンが異なる。
  • 動画「【公式】ポケットモンスター サン・ムーン』ジブンを超えよう。#02」(2分39秒)と「【公式】『ポケットモンスター サン・ムーン』 最新ゲーム映像(9/6公開)」(5分31秒)を公開。
    • 【前者あらすじ】ささいなことが原因で、ショウヘイとホクはケンカをしてしまう。夜、ひとりポケモンをプレイしていたショウヘイは、とあるポケモンをきっかけに、ホクと過ごした冒険の日々を思い出していく。
    • 後者は同日公開情報、および8月中旬~下旬・9月1日に発表された新ポケモン等を紹介。
  • 欧米版公式サイト更新。
  • 中国語・繁体字版プレスリリース公開。韓国版公式サイト更新。

8日(木)

  • 動画「【公式】『ポケットモンスター サン・ムーン』伝説のポケモン編 」(2分13秒)を公開。本作のゲーム映像多数で構成。初出情報もあり。
    • 【大まかな構成】ソルガレオ&ルナアーラ(CG映像)→アローラ地方にようこそ byククイ→アローラの街→ハウと対戦→ポケモン達→ポケモンライド→島巡り→リージョンフォーム→スカル団→エーテル財団&ウルトラビースト→バトルロイヤル→人々→ソルガレオとルナアーラの対峙→Zワザ→締め→早期購入特典(カビゴン)
    • ポケモンライドは「ライドギア」というものを使う。 
      • 【一覧】ラプラス スイム,サメハダー ジェット,リザードン フライト
    • 新登場人物「ライチ」の名前を確認(アーカラ島のしまクイーン)。
    • バトルロイヤル時の出場者名「リーフ」「ときわ」「シオン」「すずな」。
    • リージョンフォームの研究者「オーキド」。日焼けした肌の人物(下記)。
    • 「科学の力ってすげー」の人は健在(【追記】1番道路にいる)。
    • 【判明したZワザ名】むげんあんやへのいざない(ゴースト)、ぜんりょくむそうげきれつけん(かくとう)
  • 日本版公式サイト更新。登場人物 を更新。
    • 登場人物>主な登場人物>ナリヤ・オーキド を公開。
      • ナリヤ・オーキドは、アローラ地方に根付くリージョンフォームのポケモンたちの研究家。カントー地方でポケモンの権威として有名なオーキド博士のいとこで、2人はそっくりな顔をしている。
        • 【ネタばれ】スクショの場所はウラウラ島・マリエシティ。
  • オフィシャルサイトにて、「次回、新情報は9月14日(水)22時頃!」と予告される。
  • 中国語・繁体字版プレスリリース公開。
  • 任天堂サイト内「トピックス」にて、本作の記事を公開。
  • 欧米版公式サイト更新。ナリヤ・オーキドの情報を公開。

9日(金)


14日(水)


15日(木)

  • 欧米公式にて、ウルトラビースト2種類公開
  • TVアニメ新シリーズ「ポケットモンスター サン&ムーン」発表。ティザーサイトオープン。PV公開。
    • 公開されたキービジュアルには、「行くぜ!ゼンリョク!大冒険!!」というキャッチコピーと共に、多数のキャラクターが登場。
      具体的には、サトシ,ピカチュウ,モクロー,ニャビー,アシマリ,ロトム(図鑑),ククイ博士,イワンコ,ラプラス,サメハダー,マオ,アマカジ,スイレン,リーリエ,ロコン,マーマネ,ケンタロス,アブリー,カプ・コケコ,ドロバンコ,ヤングース,ツツケラ,トゲデマル,ナリヤ・オーキド,ナッシー,ネッコアラ,カキ,リザードン,ムサシ,コジロウ,ニャース,ソーナンス,ミミッキュ,キテルグマ(順不同)。

16日(金)


20日(火)

  • 日本版公式サイト更新。集める育てるバトルする冒険の舞台ポケモン図鑑 を更新。
    • 集める>道具や機能>『ポケモンバンク』が、2017年1月にバージョンアップ! 『ポケットモンスター サン・ムーン』に対応予定! を公開。
      • ニンテンドー3DSダウンロードソフト『ポケモンバンク』が、2017年1月にバージョンアップし、本作に対応。
      • 前作『X・Y』『オメガルビー・アルファサファイア』から本作へポケモンを連れていける。
        • 前々作『ブラック・ホワイト』『ブラック2・ホワイト2』から「ポケムーバー」経由で「ポケモンバンク」に転送したポケモンも、間接的に本作へ連れていける。
      • バーチャルコンソール版『赤・緑・青・ピカチュウ』からも「ポケムーバー」経由で本作へ連れていける。
      • いずれの場合も、一度本作へ連れて行くと、再びXY・ORAS/VC版ソフトに戻すことはできない
      • 『ポケモンバンク』と連動させている各タイトルで捕まえたことのあるポケモンの情報を、集約して確認できる図鑑機能が追加される。
    • 育てる>新しい機能>ポケモンたちをお手入れしてリフレッシュする「ポケリフレ」 を公開。
      • 前作にあった「ポケパルレ」に似た機能。以前のPVにも登場したお世話画面はこれ。当該項目も参照。
        ポケモンは戦うと汚れることがあり、お手入れをしてキレイにしてあげることで、バトルの途中でかかってしまった、どくやまひなども治すことができる。
        ポケモンたちの好物「ポケマメ」をあげたり、たくさん撫でて仲良くなったりすることで、ポケモンがはりきって戦ってくれるようになり、ときには相手のポケモンの技を自らの力でよけたり、ぎりぎりのところで持ちこたえたりするようになる。
    • バトルする>新たなバトル>ピカチュウとイーブイだけが使えるそれぞれの専用Zワザが判明! を公開。
      • ピカチュウの専用Zワザ「ひっさつのピカチュート」は、トレーナーの力を借りて、超高圧の電気をまとい、相手に向かって突撃する、超威力の攻撃技。
      • イーブイの専用Zワザ「ナインエボルブースト」。イーブイの進化系統8種のポケモンたちが集結し、イーブイに力を与える。自分の「こうげき」、「ぼうぎょ」、「とくこう」、「とくぼう」、「すばやさ」が2段階上がる強力な技。
    • 冒険の舞台>お気に入りのファッションでアローラ地方を冒険しよう! を公開。
      • XYに引き続き、本作でも主人公の服装や髪型を選んだり、カラーコンタクトレンズを入れることで、目の色を変えたりできる。着替えヘアサロンも参照。
      • 本作では、購入した服を染め直すことで、色を変えることができる。フェスサークルも参照。
    • ポケモン図鑑>新しいポケモンナゲツケサルヤレユータンルガルガン(まひるのすがた)ルガルガン(まよなかのすがた) を公開。
      • ナゲツケサルはかくとうタイプ。きのみを投げつけて攻撃する。特性は「レシーバー」。サン版のみで出現。
        • 新特性「レシーバー」は、戦闘中に倒れた仲間の特性を引き継ぐことができる。
      • ヤレユータンはノーマル・エスパータイプ。森の奥深くに住み、「森の人」と呼ばれていた。得意技は「さいはい」。特性は「せいしんりょく/テレパシー」。ムーン版のみで出現。
        • 新技「さいはい」は、ヤレユータン専用技で、技の対象として、選択したポケモンが直前に使用した技を、その場でもう一度使わせることができる。
      • ルガルガン(まひるのすがた)はイワンコのサン版での進化系で、いわタイプ。イワンコが太陽のエネルギーを強く受けて成長すると、ソルガレオの影響でまひるのすがたに進化。トレーナーの指示は従順に受け入れる。得意技は「アクセルロック」。特性は「するどいめ/すなかき」。
        • 新技「アクセルロック」は、素早い動きで相手にぶつかり、必ず先制することができる。
      • ルガルガン(まよなかのすがた)はイワンコのムーン版での進化系で、いわタイプ。進化するときに月のエネルギーを強く受けて成長すると、ルナアーラの影響でまよなかのすがたに進化。相手を挑発するように間合いを詰めて攻撃を誘う。得意技は「カウンター」。特性は「するどいめ/やるき」。
    • ポケモン図鑑>これまで発見されているポケモンピカチュウイーブイ を公開。進化系含む図鑑文章も公開。
  • 動画「【公式】『ポケットモンスター サン・ムーン』 最新ゲーム映像(9/20公開)」(4分52秒)公開。
    • 【女主人公の髪形】ボブ/ショート/ストレートロング/ミディアムパーマ/ギブソンタック/ウェーブロング
      【前髪】おろして/ぱっつん/すっきり。「ツインテール」もあり、髪色も変えられる。
    • 【女主人公の服装】はながらカットソー ベージュ(初期),VネックボーダーTシャツ ブラック,スポーティホットパンツ でんせつパターン;など。
    • 【男主人公の服装】カジュアルボーダーTシャツ ネイビー(初期),クロップドパンツ ベージュ,ローファーシューズ ブラック;など。
  • オフィシャルサイトにて、「次回、新情報は10月4日(火)22時頃!」と予告。
  • 欧米版公式サイト更新。
  • 中国語・繁体字版プレスリリース公開。

21日(水)


22日(木)


28日(水)

  • 任天堂の公式動画「ニャニャニャ! ネコマリオタイム」内のコーナー「ちょっとポケ問」にて、第73回より本作に登場するポケモンの問題が登場。
    • その中で新技「ドラゴンハンマー」が登場(ナッシーが使用)。

29日(木)


2016年10月

4日(火)

  • 日本版公式サイト更新。集めるバトルする交換するストーリーポケモン図鑑ムービートピックス を更新。
    • 集める>道具や機能>ボックスに預けたポケモンたちの楽園「ポケリゾート」 を公開。
      • 本作にはボックスに預けたポケモンたちで楽しむ「ポケリゾート」がある。「ポケリゾート」には、探検したり、アスレチックで遊んだりすることのできるさまざまな種類のリゾートがある。
      • 「ポケリゾート」に、ポケモンをたくさん預けておくと、リゾートの機能を発展させたり、新しい種類のリゾートを開発できる。
      • 最初から利用できる「のびのびリゾート」ではポケモンが新たに仲間になることがある。開発することで利用できる「どきどきリゾート」では、進化の石など貴重な道具が手に入ることがある。
        その他に「わいわいリゾート」もある。
    • バトルする>ポケモンと一緒に戦おう>『サン・ムーン』でも、メガシンカで激しいバトルを繰り広げよう! を公開。
      • 前作『X・Y』『オメガルビー・アルファサファイア』でメガシンカ出来たポケモン達は、本作でもメガシンカできる。メガストーンはゲーム内で登場人物(ジーナ&デクシオなど)から貰ったり、特別な施設でバトルポイント(64BP)と引き換えで手に入れることが出来る。
    • バトルする>新たなバトル>ほかのプレイヤーが作ったバトルチームでバトル! を公開。
      • 本作ではバトルでよく使うポケモンを、事前に「バトルチーム」に登録しておくことができる。「バトルチーム」は1~6匹の範囲で、6個まで設定することができ、同じポケモンでも、複数の「バトルチーム」に登録することができる。
      • また、他のプレイヤーの作った「バトルチーム」を使って楽しむことが出来るサービス「QRレンタルチーム」を、本作に対応する新ポケモングローバルリンク(PGL)で提供される。
        自分の作った「バトルチーム」を公開しておくと、レンタルしたい他プレイヤーが、QRコードを読み込むだけで簡単に利用でき、通信対戦や、一部のレーティングバトルに参加することも可能。
    • バトルする>新たなバトル>11月18日(金)から、「ポケモングローバルリンク」がリニューアルオープン! を公開。インターネット対戦も参照。
      • 本作対応のPGLが発売日である2016年11月18日(金)よりリニューアルオープンすることを発表。
      • レーティングバトルはシングル・ダブル・スペシャルの他、新ルール「WCS」が導入される。「ポケモンWCS2017」公式ルールも発表。
        • アローラ図鑑に登場するポケモン限定(一部の伝説・幻のポケモン等は使用不可)のダブルバトル
        • メガストーンは使用不可
        • 『ポケットモンスター サン・ムーン』で入手したポケモン限定
      • レーティングバトルの対戦には「持ち時間制」を導入。ターン毎の技・ポケモンの選択時間は最大60秒だが、これとは別に10分間の持ち時間が各プレイヤーに与えられる。一方のプレイヤーの持ち時間が先に0になった場合、0になった方のプレイヤーが負け。
      • 定期的に、本作のフェスサークル(後述)と連動して、世界中のトレーナーと共通のミッションが与えられる、期間限定イベント「グローバルアトラクション」が開催される。第1回のテーマは「ポケモンをたくさん捕まえよう!」。
        • PGLオープン記念として、ミッション達成となった場合、登録者全員へプレゼントが予定されている。
    • 交換する>新しい機能>トレーナーたちのお祭り「フェスサークル」 を公開。
      • 本作には対戦や交換をはじめとする通信機能が集約された、「フェスサークル」がある。ここでは、世界中のポケモントレーナーたちが交流するお祭りが、つねに開かれている。冒険を進めていると利用できるようになる。
      • マーマネはフェスサークルのオーナー。
      • フェスサークルでは、自分の周りの本作プレイヤー、インターネットに接続している世界中のプレイヤーが訪れて、ポケモンの交換や対戦をはじめとする、さまざまな通信機能での遊びを楽しむことができる。中央のお城の中では、PGLと通信したり、「フェスサークル」の模様替えができる。
      • 人々に話しかけてお願いを聞くと、「フェスサークル」の中で使える「フェスコイン(FC)」をもらえる。
        「フェスサークル」の中には、お得な道具が手に入るギフトショップや、ポケモンを鍛えるアスレチック、洋服を別の色に染め直す染物屋など、さまざまなお店があり、「フェスコイン」を使って利用することができる。
        また、「フェスコイン」を集めた数に応じて、「フェスサークル」のランクが上がり、ごほうびがもらえたり、「フェスサークル」でできることも増えていく。
      • 「フェスサークル」のランクを上げていくと、たくさんのプレイヤーで、同じ目標に挑む「アトラクション」を開催することができるようになる。クリアすると、景品として「フェスコイン」がもらえる。
        ローカル通信やインターネット通信でつながっているプレイヤーといっしょに挑戦できる。ときには、本作を遊んでいるプレイヤー全員で協力して挑戦する、「グローバルアトラクション」が実施されることもある。
    • ストーリー>冒険に深くかかわるポケモンたち>最初のパートナーとなる3匹の進化した姿 を公開。
      • 御三家の進化系3体「フクスロー」「ニャヒート」「オシャマリ」を紹介(詳細は後述)。
    • ポケモン>パートナー候補の3匹>フクスローニャヒートオシャマリ を公開。
      • フクスローはモクローの進化系で、くさ・ひこうタイプ。翼の内側に鋭い刃のついた羽根を隠し持っており、この羽根を正確に飛ばして攻撃。おっちょこちょいな気取り屋。特性は「しんりょく」。
      • ニャヒートはニャビーの進化系で、ほのおタイプ。首の付け根にある鈴のようなものは、炎を生み出す器官「炎袋」。好戦的な性格。特性は「もうか」。
      • オシャマリはアシマリの進化系で、みずタイプ。群れの仲間の真似をすることでダンスを覚える。仲間との息はぴったり。特性は「げきりゅう」。
    • ポケモン>これまでに発見されているポケモン>ゲッコウガ(サトシゲッコウガ) を公開。
      • ゲッコウガ(サトシゲッコウガ)はみず・あくタイプ。人とポケモンの絆が起こす奇跡的な現象「キズナ現象」によって、新たな力を得たゲッコウガの姿。過去、数百年前に1度だけ起きたことがある。戦いが終わると元の姿に戻る。特性は「きずなへんげ」。
        • 新特性「きずなへんげ」は、ゲッコウガが相手のポケモンを倒すと、「サトシゲッコウガ」に姿を変える。
    • トピックス>『ポケットモンスター サン・ムーン 特別体験版』が、10月18日(火)より配信開始! を公開。体験版も参照。
      • 上記の特別体験版にてアニメ『ポケットモンスター XY & Z』で主人公サトシのポケモンとして活躍している「サトシゲッコウガ」が仲間のポケモンとして登場。本編とは異なる特別な冒険を楽しめる。更に「サトシゲッコウガ」になることが出来る「ゲッコウガ」を本編へ連れて行くことが出来る。
        • 必要な空き容量は最大400MB(3,100ブロック)。
        • また、本作ダウンロード版が約3.2GB必要であることが判明。
        • ゲッコウガを連れていくためには、特別体験版と『サン』または『ムーン』のソフトを同じ本体に入れている/ダウンロードしていることが必要。
    • トピックス>ニンテンドー2DSがオリジナルデザインで、12月8日(木)発売! を公開。
      • オリジナルデザインの『ニンテンドー2DS ポケットモンスター サン・ムーン【ライトブルー】』の発売を発表。あざやかなライトブルーの本体に、ピカチュウ、モクロー、ニャビー、アシマリのシルエットがデザインされている(ゲームソフトは付属しない)。
  • 動画「【公式】『ポケットモンスター サン・ムーン』 最新ゲーム映像(10/4公開)」(4分10秒)を公開。
    • 【メニュー一覧】《1ページ目》ポケモン,ずかん,バッグ,レポート,クイックつうしん,フェスサークル
      《2ページ目》トレーナーパス,ポケリゾート,ポケリフレ,QRスキャン,バトルビデオ,せってい
    • ポケリゾートの管理人らしき人物「モーン」が登場。リゾートによってはきのみを植えることもできる。
  • オフィシャルサイトにて、「次回、新情報は10月14日(金)22時頃!」と予告。
  • 任天堂サイト内「トピックス」にて、本作の記事を公開。
  • XY・ORAS版PGLのサービス終了日が2016年11月1日(火)9時予定であることを発表。
  • 欧米版公式サイト更新。
  • 中国語・繁体字版プレスリリース公開。
    • スナバァ系、ヌイコグマ、アローラライチュウ、ネマシュもプレスリリース内で公開。
  • 韓国版公式サイト更新。ルガルガン、同日の新情報を公開。

9日(日)

  • 同日放送の「ポケんち」にて本作の特集を放映。「ジブンを超えよう。#02」全編をテレビ初放送。早期特典ゴンベ→カビゴンを紹介。

12日(水)

  • ニンテンドーeショップおよび任天堂のサイトにて特別体験版の情報公開。3D画像付きのスクリーンショットも公開(3枚目。ポケファインダーの画面)。
    • 製品版とは異なるストーリーで、Zワザ、ポケファインダー、ポケモンライドなどが体験できるとのこと。先述の通り「特別なゲッコウガ」が登場し、製品版に送れる。

14日(金)

  • 2016年10月23日(日)20時より、ニコニコ生放送で「『ポケットモンスター サン・ムーン』 最速生実況(出演:M.S.S Project)」の放送を発表。
    • 製品版本編を、実況プレイで公開。番組後半では「バトルロイヤル」で4人対戦する。
    • 視聴・タイムシフトにはニコニコ動画のアカウントが必要。
  • 動画「【公式】『ポケットモンスター サン・ムーン』 最新ゲーム映像(10/14公開)」(4分23秒)公開。
  • 日本版公式サイト更新。登場人物ポケモン図鑑ムービートピックス を更新。
    • 登場人物>キャプテン>イリマ を公開。
      • イリマは、ノーマルタイプのポケモンに精通しているキャプテン。トレーナーズスクールの出身で、学校の生徒たちの憧れの存在となっている。
    • 登場人物>しまキング・しまクイーン>ライチ を公開。
      • ライチは、主人公が、島めぐりで2番目に訪れるアーカラじまのしまクイーン。若くして、しまクイーンに選ばれるだけあり、その実力はピカイチ。それでも自分を“普通”のお姉さんと言い張っている。
      • 9月8日に公開された動画に名前だけ登場していた。動画内ではルガルガン(まよなかのすがた)を使用。
    • ポケモン図鑑>パートナー候補の3匹>フクスローニャヒートオシャマリ を更新。新しいイラストが追加。
    • ポケモン図鑑>新しいポケモン>シルヴァディジャランゴジャラランガアママイコアマージョアブリボン を公開。
      • シルヴァディはタイプ:ヌルの進化系で、ノーマルタイプ。拘束具を破壊して進化。専用の道具を頭部のドライブに挿入することで、タイプを変化させる「ARシステム」が発動する。得意技は「マルチアタック」。特性は「ARシステム」。
        • 新技「マルチアタック」は、シルヴァディ専用技で、シルヴァディが持つ各タイプに対応する道具によって、技のタイプが変わる。
        • 新特性「ARシステム」は、シルヴァディに各タイプに対応する道具を持たせることで、タイプを変更することができる。
          動画内では「ファイヤーメモリ」「ウオーターメモリ」などの専用道具が登場。
      • ジャランゴはのジャラコ進化系で、ドラゴン・かくとうタイプ。進化すると、群れから飛び出し、修行のために単独行動を始める。特性は「ぼうだん/ぼうおん」。
      • ジャラランガはジャランゴの進化系で、ドラゴン・かくとうタイプ。ジャランゴが厳しい修業の末に進化し、圧倒的な実力を身につけた。得意技は「スケイルノイズ」。特性は「ぼうだん/ぼうおん」。
        • 新技「スケイルノイズ」は、ジャラランガ専用技で、全身のうろこをこすり、大きな音を出して攻撃。 使った後は、自分のぼうぎょが下がってしまう。
      • アママイコはアマカジの進化系で、くさタイプ。進化しておてんばな性格になった。特性は「リーフガード/どんかん」。
      • アマージョはアママイコの進化系で、くさタイプ。高貴な性格で、踊りの名手。得意技は「トロピカルキック」。特性は「リーフガード/じょおうのいげん」。
        • 新技「トロピカルキック」は、アマージョ専用技で、南国由来の熱いキックを相手に浴びせ、相手のこうげきを下げる。
        • 新特性「じょおうのいげん」は、相手は先制技が出せなくなる。
      • アブリボンはアブリーの進化系で、むし・フェアリータイプ。花粉を集めて団子を作る。特性は「みつあつめ/りんぷん」。
    • ポケモン図鑑>リージョンフォーム>ベトベターベトベトン を公開。
      • ベトベター(アローラのすがた)はどく・あくタイプ。アローラ地方の人口増加にともない、ゴミ問題が深刻化。そこで、他地方から連れて来られ、ゴミを主食としているうちに、体質が変わり、姿も変化していった。特性は「どくしゅ/くいしんぼう」。
      • ベトベトン(アローラのすがた)はどく・あくタイプ。毒素を体内で生成しため込んでいるので、ほかの地方のベトベターやベトベトンと違い、近づいても嫌な匂いはしない。特性は「どくしゅ/くいしんぼう」。
    • トピックス>『サン・ムーン』特別体験イベントを全国のお店で開催! を公開。
      • 2016年10月22日(土)~12月11日(日)の土・日に全国各地で開催。「ポケモンZリング」を身に着けて特別体験版をプレイできる他、「ポケットモンスター ホライズン」第1話を、特別収録した「スタートコミックブック」がプレゼントされる。この他、ピカチュウのグリーティングやクイズラリーもあり。
  • アニメ新シリーズ「ポケットモンスター サン&ムーン」が11月17日(木)から放送開始となることを発表。毎週木曜よる6:55~7:25(初回は1時間スペシャル)。テレビ東京の公式サイトも正式オープン。
    • 各キャラクターのアニメビジュアルと紹介文、PV、主なスタッフ・キャストも公開。
  • 欧米版公式サイト更新。
  • 中国語・繁体字版プレスリリース公開。韓国版公式サイト更新。

16日(日)

  • 同日放送の「ポケんち」にて本作の特集を放映。動画「伝説のポケモン編」全編や新アニメの本編映像(音声付き)を放送。

18日(火)


21日(金)


23日(日)

  • 20時よりニコニコ生放送で「『ポケットモンスター サン・ムーン』 最速生実況(出演:M.S.S Project)」放映(約2時間18分)。

26日(水)


27日(木)

  • 任天堂の2016年度 第77期 (2017年3月期)決算説明会・社長説明にて、本作が予約好調であることと、今週末よりTVCMが放映開始されること、特別体験版が全世界350万ダウンロードを超えたことを言及。
  • 動画「【公式】『ポケットモンスター サン・ムーン』 最新ゲーム映像(10/27公開)」(5分33秒)を公開。
  • 日本版公式サイト更新。バトルする冒険の舞台ストーリー登場人物ポケモン図鑑ムービートピックス を更新。
    • バトルする>新たなバトル>守り神たちの専用Zワザ「ガーディアン・デ・アローラ」 を公開。
      • アローラ地方の守り神カプたち(後述)は、専用のZワザ「ガーディアン・デ・アローラ」を使うことができる。相手の残りのHPの3/4のダメージを与える。
    • バトルする>新たなバトル>強者たちが待ち受ける「バトルツリー」 を公開。
      • アローラ地方のどこかにある、島めぐりを達成したトレーナーや、それに匹敵する強さをもつトレーナーが競い合う施設。勝った相手をスカウトして、いっしょにタッグを組んで、戦うことができる。
      • 後述する強者ともマルチバトルでタッグを組める。
    • 冒険の舞台>アローラ地方の守り神たちを一挙公開! を公開。
      • アローラ地方の4つの島にはそれぞれ守り神と呼ばれるポケモンたちがいるようだ。守り神のポケモンたちは、みな“カプ”と呼ばれ、人々に崇められている。島の首長であるしまキング、しまクイーンは、それぞれの島の“カプ”によって任命される(守り神の詳細は後述)。
      • 残りの2島の名前が「ポニ島」「ウラウラ島」であることも公開。
    • ストーリー>冒険に深く関わるポケモンたち>最初のパートナーとなる3匹の進化した姿 を更新。最終進化系を追加(詳細は後述)。
    • ストーリー>アローラ地方の冒険>最高のポケモントレーナーを決めるバトルの殿堂、ポケモンリーグ を公開。
      • アローラ地方には、“まだ”ポケモンリーグは存在せず、ある山の頂上に建設を予定している模様。
        • 海外版の動画によると、「ラナキラマウンテン(Mount Lanakila)」の頂上に建設中らしい。
    • 登場人物>その他の登場人物レッドとグリーンシロナとミツル を公開。
    • レッドとグリーンはバトルツリーで巡りあうトレーナーたち。2人ともカントー地方の実力者。
    • シロナとミツルはバトルツリーで巡りあうトレーナーたち。シロナはシンオウ地方のチャンピオン。ミツルはホウエン地方のトレーナー。
      • レッド、グリーン、シロナは初の3Dモデル。レッド、グリーンはこれまで(初代&FRLG&金銀クリスタル&HGSS)よりも大人びた姿。
    • ポケモン図鑑>パートナー候補の3匹>ジュナイパーガオガエンアシレーヌ を公開。
      • ジュナイパーはフクスローの進化系で、くさ・ゴーストタイプ。翼の中に仕込んだ羽根の矢を弓矢のように撃つ。得意技は「かげぬい」。特性は「しんりょく」。
        • 新技「かげぬい」はジュナイパー専用技。相手は逃げたり、交代したりできなくなる。
      • ガオガエンはニャヒートの進化系で、ほのお。あくタイプ。闘争心が高まると、体内で作った炎をヘソとその周囲から噴き出す。その炎がチャンピオンベルトのように見えるため、「炎のベルト」と呼ばれている。得意技は「DDラリアット」。特性は「もうか」。
        • 新技「DDラリアット」はガオガエン専用技。あくタイプの物理技で、相手の能力変化を受けずにダメージを与えることができる。
      • アシレーヌはオシャマリの進化系で、みず・フェアリータイプ。踊りながら水のバルーンを周囲に放ち、歌声の音波で操る。その姿から歌姫と称される。得意技は「うたかたのアリア」。特性は「げきりゅう」。
        • 新技「うたかたのアリア」はアシレーヌ専用技。みずタイプの特殊技で、技を受けた相手は「やけど」状態が治る。
    • ポケモン図鑑>アローラの守り神>カプ・テテフカプ・ブルルカプ・レヒレ を公開。
      • カプ・テテフはエスパー・フェアリータイプ。アーカラ島の守り神。得意技は「しぜんのいかり」「サイコフィールド」。特性は「サイコメイカー」。
        • 新技「サイコフィールド」は、使用すると地面にいるポケモンは、エスパータイプの技の威力が上がり、先制技を受けなくなる。
        • 新特性「サイコフィールド」は、カプ・テテフが登場したとき、足元にサイコフィールドが張り巡らされる。
      • カプ・ブルルはくさ・フェアリータイプ。ウラウラ島の守り神。得意技は「しぜんのいかり」。特性は「グラスメイカー」。
        • 新特性「グラスメイカー」は、カプ・ブルルが登場したとき、足元にグラスフィールドを張り巡らされることで、地面にいるポケモンはくさタイプの技の威力が上がり、HPを毎ターン少しずつ回復するようになる。また、じしんやマグニチュード、じならしの技で受けるダメージが1/2になる。
      • カプ・レヒレはみずフェアリータイプ。ポニ島の守り神。得意技は「しぜんのいかり」。特性は「ミストメイカー」。
        • 新特性「ミストメイカー」は、カプ・レヒレが登場したとき、 足元にミストフィールドを張り巡らせることで、地面にいるポケモンはドラゴンタイプの技で受けるダメージが1/2になり、状態異常とこんらん状態にならなくなる。
    • ポケモン図鑑>新しいポケモン>コスモッグ を公開。
      • コスモッグはエスパータイプ。「星の子」と呼ばれ、エーテル財団が命名・研究している。特性は「てんねん」。
    • ポケモン図鑑>リージョンフォーム>ペルシアン を公開。
      • ペルシアン(アローラのすがた)はあくタイプ。高い知性とそれ以上に高い気位を持つ。美しい毛並みは深く上質な光を放ち、人もポケモンも魅了する。特性は「ファーコート/テクニシャン」。
    • トピックス>『ポケットモンスター サン・ムーン』通信対戦機能についてのお知らせ を公開。
      • ポケットモンスター サン・ムーン』において可能な対戦方式は、シングルバトル、ダブルバトル、マルチバトルと新たに加わったバトルロイヤルの4種類(下記の表も参照)。
      • バトルスポットのフリーバトルでは、新たに「とくべつなポケモン」(一部の伝説のポケモン・幻のポケモン)を選出ポケモンに「含む/含まない」の2通りを選択できる機能が追加。
      • 大会以外でも友だちやフェスサークル内のプレイヤーと変わったレギュレーションが体験できるような、「レギュレーションデータ」の配信を随時予定。

28日(金)


31日(月)


2016年11月

1日(火)


4日(金)


9日(水)


11日(金)


13日(日)

  • 同日放送の「ポケんち」にて、本作特集&アニメ新シリーズの本編映像を放映。
    • 今まで公開された情報のおさらい。また、アニメBGMとして、ハウオリシティとポケモンライド(陸上)の曲が使用されている模様。
  • ポケモンセンター スタッフボイスにて、ヒロシマ店の11月18日(金)当日の案内。

14日(月)


15日(火)


16日(水)


17日(木)



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最終更新:2016年12月17日 10:59