資料

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PS4/PS5版

ボーダーブレイク スタートガイドブック


サービス開始日である2018年8月2日に発売された書籍。
「スタートガイドブック」という名前から初心者向きかと思いきや、ダメージ軽減チップの正確な補正値やMVP判定のポイント計算式といった、中級者以上もちょっと気になる内容が載っている。

また、当時未実装だったボーダーの名前や入手可能チップのみならず、PS4版オリジナル武装であるスクラムバスター系統とスプーキー系統の画像とスペックシートまで載っていた。

本wiki設立初期から、なぜかセイバー系統のスペックシートが既に編集されていたが、おそらく本書をもとに記載されたものであったと思われる。


BORDER BREAK MATERIALS[2018]


PSO2コラボが中盤に差し掛かった2018年9月26日に発売された設定資料集。
内容はイラスト集+設定画集+1/1輝星プラモ企画特集といった感じ。

設定資料集ということもあって、スタートガイドブックほどのがっつリークはなかったが、
当時未実装だったスムレラ系統とFLR系統の名称及び画像が掲載されていた。

そのほかの(実質)未実装の内容だと、発売当時はまだ誰も達成していなかったデイリーミッション500回達成報酬の「ボーダー:ハティ/私服」のイラストと、マーナガルの輝星・破式が装備している武器の名称が掲載されている。

ちなみに本書によると、戦闘マップはモデルはアーケード版と同じだが実はPS4版で異なっている部分がある。
アーケード勢の諸兄は、どこが手を加えられているのかお気づきだろうか。

BORDER BREAK 10th Memorial Book


家庭版バージョン2.00アップデートから間もない2019年3月22日に発売された設定資料集。
「10th Memorial」なので、アーケード版の10周年を記念して発売されたものだが、PS4版も含めた網羅的な内容となっている。
内容は99%が機体・武器・キャラクター・マップのイラスト及び設定画で、残り1%がボーダーブレイクのアップデート等の年表及び対談である。
未実装情報の先行解禁はほぼなく、PS4版でフリーランスのガチロリオペレーター「カトレア」のイラストが掲載されている程度。

ボーダーブレイク最終設定資料集(仮)

2024年4月16日(火) 2024年6月19日(水)発売予定
https://www.sbcr.jp/product/4815623777/

2023年8月19日に開催された「公開生放送!ボーダーブレイクのボ!#Last Runners」に合わせて発売予告された設定資料集。
14年におよぶ「ボーダーブレイク」の軌跡の集大成と銘打たれている。
A4フルカラー4分冊による完全受注生産の豪華ボックスセット。

BORDER BREAK MUSIC COLLECTION


2019年4月28日開催の『エースボーダー頂上決戦』会場物販コーナーにて先行販売されたサウンドトラック。
ブックレットに青木盛治プロデューサーと、サウンドデザイナーの伊藤二三雄氏のコメントを掲載とのこと。
(発売当時の)PS4版オリジナルBGMはメムノスとナローレイ(とストーリーの会話シーン)くらいしかないので、スカービ等のアーケード版からあるBGMも収録されているが、
既存のBGMも視聴環境の変化(ゲーセン→家庭内)に合わせて再収録されているとのこと。

BORDER BREAK MUSIC COLLECTION TYPE-02


2019年8月31日開催の『10周年だヨ!ボダりな祭』・『ボダParty(BORDER BREAKアフターパーティー)』の各会場物販コーナーにて先行販売されたサウンドトラック。
ブックレットにプランナー松本謙介氏、サウンドデザイナー永田泰之氏のコメントを掲載予定とのこと。
PS4版オリジナル楽曲は、メインメニュー、データベース等とメタセコイア関係。

BORDER BREAK MUSIC COLLECTION TYPE-03


2020年4月28日発売のサウンドトラック第3弾。PS4版の新たな顔となるらしいジュスト君が早速ジャケットの顔になっている。
「ユニオンバトル」のほか、「大攻防戦」や新マップ「アルマイヤ大砂海」のバトルBGMなど18曲に加えて、
ボーダーブレイクサウンドチームによるアレンジVer.「Heatstroke ~Funky kota Mix~/remixed by Yasuyuki Nagata」、「叢濃・即妙≪真≫(むらご・そくみょう≪しん≫)/メタセコイア 生演奏アレンジ」の2曲を収録。

BORDER BREAK MUSIC COLLECTION TYPE-04


2020年8月31日発売のサウンドトラック第4弾。
「アルド・シャウラ」戦BGM、「マウナ・エレ溶岩流域」BGM、シナリオBGMなど18曲に加えて、
ボーダーブレイクサウンドチームによるアレンジVer.「Craftsmanship~Beat Rock Mix~/remixed by Fumio Ito」、「Brave Wind~Orchestral Mix~/remixed by Naoto Oike」の2曲を収録。
ブックレットでは『BORDER BREAK』シリーズのリードデザイナー村井里会とサウンドデザイナー尾池直人のコメントを掲載。

BORDER BREAK MUSIC COLLECTION TYPE-05


2020年12月25日発売のサウンドトラック第5弾。
完全新規マップとなる「M532バイオドーム」のステージBGM『Soft Landing Experiments』、『卵嚢(らんのう)』をはじめ、システムBGMやシナリオBGMを多数収録。
更にボーナストラックにはお馴染みのメタセコイア生演奏アレンジに加え、光吉猛修氏によるボーカル&アレンジの『Catch The Future -Re:UNION-』を収録した、ファン垂涎の全21曲。

BORDER BREAK MUSIC COLLECTION TYPE-06


2023年8月10日発売のサウンドトラック第6弾。
サウンドデザイナー伊藤二三雄・三島順平・永田泰之らが“チップチューン・アレンジ(※8bitアレンジ/DCSGアレンジ)”を施したプレミアム楽曲と聴き比べ用の原曲も含め24曲収録。
さらに、初CD化となる「ボーダー「モニカ」/「カノン」」のイメージテーマ2曲、「メニュー画面」BGM3曲、「疾風のガンフロント」のテーマ曲とそのアレンジ曲、未実装「月面マップ」BGM2曲に加え、いま話題の“ミツヨロイド vs 光吉猛修”による「Catch The Future -Re:UNION- Feat.ミツヨロイド v0.48」を含む全35曲を収録。

ビデオ会議用背景


2020年の新型コロナウイルス感染拡大に伴うテレワーク推奨につき配布されたビデオ会議用背景。
AC版稼働開始から10年を経て、当時は生徒・学生であったボーダーが今や社会人ということも多いと思われるので、
社風や規則が許せば使ってみるのもよいのではないだろうか。

アーケード版

BORDER BREAK OFFICIAL FAN BOOK「コレハ、マダ、ツカエル」


BORDER BREAK OFFICIAL FAN BOOK「コレハ、マダ、ツカエル2」


ボーダーブレイク ヒストリカ


『BORDER BREAK』SECRET FILE -RED-

白と赤で構成された表紙とその誌名から通称「赤本」と呼ばれる。
左綴じ側からは一部BRと武器・装備の設定画、
右綴じ側からはボーダーブレイク ヒストリカ2と3が読めるようになっている。
  • ボーダーブレイク ヒストリカ2
初出はアーケード版プレイヤーズサイト「BB.NET」にて配布されたPDFファイル。
前後編に分割されており、内容はマグメル所属のエースボーダーと二人の少女たちの交流とその結末を描いたノベルとなっている。
  • ボーダーブレイク ヒストリカ3
サブタイトルは「」。
端的に言うと『用語集』『設定資料集』に類する。

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最終更新:2024年01月01日 21:51