用語集(は行~わ行)



■自作の用語や、ネタ色の強い用語解説はネタうぃきで披露願います。

は行

ハイエナ(はいえな)

他人の獲得するはずだったポイントを横取りすること。本作では主に、味方の攻撃で弱った敵機や施設にとどめだけを刺す、という行為を差す。
ハイエナは自分で狩りをしない、というイメージから。同様の理由で「ハゲタカ」とも。

バイト○○(ばいと○○)

そのアセンでメインにしているものと別の兵装を短期的に出して使う戦術。アルバイト○○やサブ○○とも呼ばれる。
具体的としては偵察機を打ち上げるバイト遊撃や、後方索敵及びキルデス勝負の際に回復を行うバイト支援、
防衛やコア凸にだけ使うバイト強襲など。
編成の穴や状況の変化に対応できる有用な戦術ではあるが、強襲メインのアセン(特に補助武器を軽くしてぎりぎりまで積んでる軽量機)で、
別兵装を動かそうとすると重量超過を飲み込むか武装の軽量化を余儀なくされたり、
そもそも強襲メインの場合に限らず、機体パーツやチップ周りなどで、その兵装に特化したアセンに及ばない事も多い。
本職に及ばないが故にバイトなのである。

パイルバンカー(ぱいるばんかー)

重火力兵装の補助武器、アームパイク系の愛称。
元ネタは『装甲騎兵ボトムズ』シリーズに登場する、金属製の杭を圧搾空気や炸薬で打ち出す近接武器。
同作はパイルバンカーの開祖とも言え、以降多くの作品に類似した武器が登場する。

禿げる(はげる)

ポイントやRPを上手く稼げないこと。
獲得ポイントが少なくストレスが溜まる様が、ストレスによって毛にダメージがいく(脱毛症・禿げる)様子を連想させることから。
上位のランクに上がるほどにRPの増加量が少なく減少量が大きくなるため、ランクアップや維持のためにはポイントを効率よく稼ぐ必要がある。

ハイブリッド(はいぶりっど)

複数のブランドのパーツで機体を構成する事。または複数のブランドのパーツで構成された機体の事。
キメラと同意。
<対:フル○○

バースト射撃(ばーすとしゃげき)

  1. ボタン一回につき、一定回数の射撃を自動的に行う射撃形式。本作での「発射形式:○点射」。発射間隔や単発威力によってロスの許容回数や秒数が異なる。
  2. フルオート射撃可能な武器を、小休止を挟みながら射撃すること。反動とレティクル拡大が抑えられ正確な射撃が可能になり、重火力兵装ではオーバーヒート対策にもなる。
    ただし、発射間隔の短い武器では時間当たりの火力は低下するが、正確に狙うことを中心とすれば無駄弾を抑えられるメリットもある。
    「タップ撃ち」とも(こちらは単射、点射武器によるものも含む)。

ハーフステップ(はーふすてっぷ)

ステップ(ダッシュボタンを押した直後の高速移動)中に、ブーストゲージを消費せず方向を変えるテクニック。主に回避・撹乱手段に使われる。
ダッシュボタンを押してステップを始めたら、ダッシュボタンを押したままレバーを別の方向に入れて、すぐにダッシュボタンを離す。成功するとステップの途中で「くいっ」と方向転換するが、ブーストゲージはステップ1回分しか減らない。
入力が早ければ3回以上も方向転換が可能。
レバーの切り替えが遅かったり、入力後にブーストボタンを押しっぱなしにすると巡航に入ってしまい、ブーストゲージを余計に消費してしまうので注意(ただし、よほど容量が少ない場合を除いてはあまり気にしなくてもよい)。

バッタ飛び(ばったとび)

文字通り、バッタのように飛びまわりながら戦う戦闘。
上下の回避運動が加わるため、水平に避けるよりダメージを抑えられる可能性がある。
地上ダッシュ→しゃがみキャンセルでブースト補給→ダッシュジャンプ→着地時にダッシュと繰り返すことで常に動きまわりながら戦うことも可能。
ただし相応にブースト管理は難しく、ミスをしてブースト切れして立ち往生なんてことも起こりうるので注意。
<同意:カエルジャンプ

抜刀(ばっとう)

強襲兵装が補助装備のソードを構えること。仕舞うことは納刀。

バトオペ2(ばとおぺつー)

「ガンダムバトルオペレーション2」のこと。本ゲームPS4版とほぼ同時期にサービス開始したロボゲーという事でよく比較対象になっている。

波紋消し(はもんけし)

索敵センサーなど、支援兵装の設置型索敵補助装備が常に発している光(波紋)を見えにくいように設置するテクニックの通称。
上手く設置できるとセンサーの大部分をオブジェクトに埋めることが可能で、視認されにくくなるだけでなく、当たり判定が小さくなり主武器で破壊されにくくなる副次効果が狙える。
音は変わらず発していて、索敵されているとミニマップにも表示されるので、破壊されないというわけでは無いことを留意しよう。

バラ凸(ばらとつ)

1.「サワード・バラージ」を担いでコア凸すること。
2.「バラム重機砲」を担いでコア凸すること。上記と紛らわしいので「バラム凸」と言われることも。

バンザイ(ばんざい)

バンザイアタックの略。特攻のこと。
第二次世界大戦末期に日本軍が多用した自滅的な突撃戦術は、米軍からbanzai attackと呼ばれていた。
使用例としては、至近距離で爆発属性武器を発射・起爆して自機ごと敵機を撃破したり、支援兵装がリムペVを5枚自貼りして敵ベースに特攻しコア傘下でコアに向かってジャンプしつつ起爆し敵コアに大打撃を与えると言った位か。
特に後者は(MAPによっては)1度の起爆で30%消し飛ばすので警戒が必要である

ビーシールーパー(びーしーるーぱー)

B5クラスへの昇格とC1クラスへの降格を繰り返すプレイヤーのこと。BクラスとCクラスの間でループするプレイヤー、の意。
実際にはほとんど存在しないとされ、珍獣とも呼ばれていた。
アーケード版公式HPの不定期連載『BBつうしん』に登場する「とおりすがりの人」もBCルーパーだった模様。

アーケード版ではバージョンアップ時の査定変更にともない、多くがABルーパーに進化。更にB5からC1への降格が廃止され、完全に絶滅した。
B5からC1への降格の廃止は、意図的に降格して初心者を狩る一部の心無いプレイヤーへの対策と考えられる。
※C1まではどんな酷いプレイでも強制終了しない限り必ず10CPは得られるため、B5への昇格を防ぐにはカードをつくり直すしか無い。ちなみに現行マッチングではCDクラスは同一マッチングである

なお、ランク降格が存在するPS4版では(恐らく)そこそこの数がいる模様。

ピ槍(ぴそう/ぴやり)

強襲兵装の補助装備「ピアシングスピア」の略称。

ビービールーパー(びーびーるーぱー)

Bクラス内で昇格・降格を繰り返すプレイヤーのこと。Bクラスの間でループするプレイヤー、の意。
実際にはどの段階でループしているかで呼ばれることが多い。
かつてのアーケード版においては初心者に立ちはだかる通過儀礼とも言える存在だったが、BCルーパーと同様、バージョンアップに伴い絶滅した。
……はずだったのだが、PS4版ではランク査定がアケに比べて厳しいため、それなりに現存していると思われる。

ピタゴラ(ぴたごら)

ダウンやノックバックを連続で受け、何も出来ずに撃破されること。
これらは大きなダメージでしか発生しないため、連続で受けた場合は大抵死ぬ。
一例としては手榴弾で吹っ飛ばされた先に榴弾砲が降ってきた、など。
名前の由来は某テレビ番組。テンポ良く攻撃を食らうさまから。

ピロピロ(ぴろぴろ)

リペアユニットやリペアポッドで回復(修理)するときの効果音から、回復や再起動を意味する言葉として使われる。
またセンサーや索敵機の索敵音を指すこともある。
味方回復および再起動でポイント稼ぐ戦法のことをピロピロ支援などと蔑称されることがあるが、他の蔑称同様安易な使用は禁物。

ファンレター

  1. 健闘を称えるために送られてきたPSNのメッセージやSNSのダイレクトメッセージのこと。
  2. 罵倒するために送られてきたPSNのメッセージやSNSのダイレクトメッセージのこと。

不可視バグ(ふかしばぐ)

アドラDで確認された、特定のブラストが視認されなくなるバグ。同時に、自動砲台に狙われることもなくなる。
一応、弾や投擲武器など本体から離れるものは見えるが、本体は文字通り影も形も全く見えない。
光学迷彩を遥かに越える隠密性を持ちACでコア凸を仕掛ける強襲など、考えるだけで恐ろしいバグ。

発生条件は不明だが、現在報告されているものはGRFベース侵入時に起こっている模様。
当たり判定は残っているためダメージは受ける(ニュードのみ当たる場合もある)。
コアに攻撃し放題になるため、たった1回で戦局が変わりかねないバグである。
PS4版でも少数ながら報告例があるので、極稀に発生する模様。

ブラスト・ランナー(ぶらすとらんなー)

このゲームの主役である二足歩行ロボットの正式名称。
ニュード採掘用のロボット、ブラスト・ウォーカーの戦闘向け発展形。
戦場を自在に駆け巡る姿から、『ウォーカー』でなく『ランナー』と呼ばれることに。
フルネームで呼ばれる事は少なく、ゲーム中でも「ブラスト」と省略されて呼ばれる。
ちなみにブラスト・ウォーカーはトラザやキニシュ(夕暮れ)のとある場所に並んでいる。暇ならトレーニングで探してみよう。

プラント(ぷらんと)

光を出している柱のような建造物。
設定的には「周囲の活性化したニュードを収集するための施設」となっている。
占拠することで、出撃ポイントとして利用可能。
設定的にはプラントへのハッキングを行うのが占拠。ブラストの頭部コンピュータの仕事である。
あるボーダー一名のみがプラント制圧時に制圧や占拠ではなく、掌握と口にしているがハッキングを行っていると考えれば納得も出来るだろう。
詳細は各種施設を参照。

フル○○(ふる○○)

全ての機体パーツを同ブランドで揃える事、または揃えた機体。○○にはブランド名が入る。
アーケード版ではブランドを揃えることによって「重量耐性アップ」「ダッシュアップ」など、ブランドごとに様々な性能強化ボーナスが得られるようになっていた。
なおセットボーナスは同じブランドのものなら型番は問わないため、例えばクーガーIにクーガーIIを混ぜていてもフルクーガーとして扱われる。
PS4版ではフルセットボーナスが廃止されたが、類するチップが実装されているため、それなりに見かける。
<対:キメラハイブリッド

フルオート射撃(ふるおーとしゃげき)

  1. ボタンを押し続けることで連射可能な射撃形式。
    バースト射撃と比べて指切りによる火力ロスはないが、射撃時間が長くなるほど集弾性能が低下していく(逆に言えば火力面積が増える)。
    ネットゲーム用語ではフルバーストという俗語もあるが、通じない場合が多い(この場合、基本的に全砲門射撃を指す)。
  2. 単射・点射武器を手動連射する速度があまりにも速い様子。発射間隔があまりに一定すぎる場合はマウスのマクロ機能の使用も疑われるが、理論上人力でも不可能では無いので過度な反応はしすぎないように。

プレサ(ぷれさ)

プレデター(ぷれでたー)

遊撃兵装(元:狙撃兵装)の光学迷彩を装備して戦うボーダーの事。
同名の映画シリーズ、及びその登場キャラクターから。

ベース(べーす)

両軍に一つずつ用意されている基地。試合開始時点の出撃地点でもある。
正確にはコアを納めた傘状の建築物がベースなのだが、レーダー施設の感知範囲内に敵機が侵入した時のアナウンスが「ベース内に敵機侵入」のためか「ベースがある区域」が一般的にベースと呼ばれている。
詳細は各種施設を参照。

ペ槍(ぺそう/ぺやり)

強襲兵装の補助装備「SP-ペネトレーター」の略称。

ヘッドショット(へっどしょっと)

敵の頭部に攻撃を当てること。詳しくはクリティカルショットを参照。

ヘッドホン

耳に当て音をより鮮明に聞くための音響機器。
FPSやTPSでは周囲の環境やアナウンスを拾うため必須とも言えるもので、BBも例外ではない。
使用の場合は100均で打っているような格安よりも最低500円以上の一般的なものを推奨する。

蛇(へび)

  1. ヘヴィ(重火力兵装)の略。またそれを装備して出撃している機体のこと。
  2. AE社製ブラスト「ヘヴィガード(Heavy Guard)」の略
どちらの略称としても成立するうえ、「ヘヴィガードといえば重火力」という認識で語られることも多いため余計にややこしい。
現在は死語になっており、兵装について語る時は主に「重」の字が使われることが多くなっているが、文の前後を見て判断して欲しい。

部屋(へや)

バトルが行われている空間のこと。主にテーブルゲームを題材としたネットゲームでユーザーが対戦相手を集めるために「部屋」と呼ばれる空間を作成することから。
ボーダーブレイクにおける部屋は、途中出場や途中退場があるためメンバーの入れ替わりが激しい。
例:「友人・知人と同じ部屋になった」「今日は味方が優秀な部屋を引いたよ」

変則斬り(へんそくぎり)

強襲兵装の近接武器で使用できるテクニック。通常攻撃を前進しながら、また特殊攻撃をほとんど移動せずに出すというもの。
操作難度が高いうえ外見と攻撃判定に誤差があるなど実用的とは言いにくいが、挙動の面白さは一見の価値あり。
主に動画を中心に知られるようになった。名称も、この技術の動画を上げているプレイヤーが便宜的に付けたもの。

便所(べんじょ)

トイレです。キレイに使いましょう。
ヘヴィマインとか汚いものを残されるとマーガリンくんが使えなくなってしまいます。
ちゃんと流してください。

リペアポッドの通称。
座っている様子が様式便器に座っているように見えることから。

変態(へんたい)

予測不能な機動を行う、武器やパーツ本来の用途からかけ離れた運用で超人的な成果を出す、
理論上可能だが極めてシビアな行動を成功させるなど、
普通の人が考え出さない(考えても実行できない)ような行為を成功する人に対する、畏怖の混じった尊称。
例:「マーゲイでコア凸して2割削った変態のフルガチムチ砂がいた」

弁当箱(べんとうばこ)

支援兵装の補助装備「弾薬BOX」の愛称。

ベンノ(べんの)

ブラストメーカーの一つ。「ツェーブラ」「ケーファー」「ネレイド」「ヤーデ」シリーズを製造している。
パーツ名の数字は開発年から取ったもの…だったがPS4版では「復興歴」が存在しないためか命名規則が変わっている。

放置プレイ

バトルにマッチングしておきながら一切操作をせずにいること。戦場に出てから放置、兵装選択画面で放置、敗色濃厚でキレて放置、急な来客などでやむを得ないなど、状況は様々。
前者の放置は参戦すれば最低限のEPやトークンを入手できることから、イベント期間中に増加する。

ボーダー(ぼーだー)

  1. ニュードに耐性のある人間のこと。ゲームの舞台となる時代では特に傭兵のことを指す。
    「人間と、人間を超える者の境界線上にいる存在」という意味が込められている。
  2. このサイトを見てる殆どの人たちのこと。PS4にこのゲームをインストールした時点で君もボーダー!

ボーナスゲーム(ぼーなすげーむ)

両陣営の参戦プレイヤークラスや兵装分布に明らかな偏りがあり、自陣が非常に有利な戦場。
あるいはCPUが多く、スコアや勲章を取り易い戦場のこと。
前者は1.0のB1以上から存在したAB混成マッチが顕著で、自陣にAクラス、敵陣にBクラスが固まっている場合は一方的な虐殺になることもしばしばだった。1.5以降ではSA・B1戦でも言われた。
また後者はゲームセンターの開店直後や閉店間際に良く見られ、獲得が困難な白兵戦闘・近接戦章などを目当てにその時間帯中心に活動するプレイヤーもいるほど。
PS4版はカジュアル常設で、スタートは何時でもCPUったっぷりのボーナスタイムだ(大嘘)

ホープサイド送り

第19号高層サイトにて敵機を地表に突き落とすこと。
アーケード版でホープサイド市街地が実装された際に空に見える高層サイトが第19号高層サイトであることがアナウンスされてからこう呼ばれるようになった。
PS4版では通り名にもなっている。

ボダブレ(ぼだぶれ)

ボーダーブレイクの俗称の1つ。
口にしやすい文字数で、且つ何のゲームかを過不足無く伝えられるため
恐らく話をする際には一番使われる略称かと思われる。
ボダ、ボダブ、ボブ、ボブレ、BBなどとも略される。

ボボンゴ(ぼぼんご)

ボーダーブレイクの俗称の1つ。「ボーダーブレイクするんゴ」の略である。なんj語録に明るい人間が使う事が多い。
何となく気の抜けたアホっぽい響きから蔑称だと思われるが、ボダプレイヤー以外が使っているところを見たことが無い。
馬鹿にしてるのはゲームなのか、運営なのか、あるいはそれを口にする自分自身なのか…。

ボルテックス(ぼるてっくす)

強襲兵装の主武器「VOLT-X」の通称。
精力剤の事ではない。

ポロリ

時限式や安全装置付きの副武器をコアの台座に向かって投げ込んだり打ち込んだりするも、乗らずに地面に落ちること。
運が悪いと自爆したり、運が良ければ敵機を撃破できたりする。

ボンバーマン(ぼんばーまん)

支援兵装のリモートボム・リムペットボムなど、任意に起爆可能な爆弾を用いて戦闘を行うボーダーの事。
コアに直接貼り付けて一気に削ることも不可能ではない。リモートボム以外は壁などに貼って後退>追ってきた相手を消し飛ばすのも常套手段。
又、敵ブラストに貼り付ければ、支援が回復しに近づいた所で起爆させて一度で二度効くコンバット。
元は故ハドソンの同名ゲームシリーズ。

ま行

まいたけ

声優の石原舞(いしはらまい)のこと。一部ボーダーの声を担当する他、公式配信にも登場。自身もプレイヤーとしてそれなり以上にプレイしている…というより、声優陣の中で一番ボダブレにのめり込んでいる。
プレイヤーネームは「【セガ】まいたけ」。特にキャンペーンや実況配信があるわけでもない平日深夜のランクマに出没したりとかする。
マッチすると「まいたけ凸撃隊」の通り名が貰えるので、Twitterなんかで目撃情報があったらランクマに行ってみるといいだろう。
とある業界でかなり有名な存在d

おや?こんな時間に誰だろう?

マウサー

FPS・TPSゲームで、マウスを使用するプレイヤーの事。基本的には、使用することでAIM力が爆発的に向上する。
対応していないゲームで(コンバーターやそれに類するソフトやアプリを使用してまで)使ってるプレイヤーに対してはチートに類する扱いであり、蔑称となるが
本作のようなメーカーによって正式に対応がなされている場合はただのやっかみである。要は使ってない奴が悪いとなる。

魔窟(まくつ)

重火力兵装の副武器「プラズマカノンmk-2」のこと。
mk-2=まーくつー=まくつ=魔窟。
サワード・バラージには劣るものの高い攻撃力、速い弾速がウリ。PS4版ではリストラされた…が再雇用制度を利用して帰ってきた。

曲げ撃ち(まげうち)

  1. MLRS系統の武器をロックオンして発射する際、標的を画面中央から外すことで弾道を曲線状にするテクニック。
    障害物を迂回させる、標的の移動方向へ先回りさせる等の行為が可能になる。
  2. シーカー系統の弾道を操作すること。

マ剣(まけん)

強襲兵装の補助装備、マーシャルソードの通称。マ(ーシャル)剣(ソード)から。
文章表記での使用が主。会話内での使用は魔剣と混同する恐れあり。

魔剣(まけん)

強襲兵装の補助装備、SW-ティアダウナーの通称。
フルHGすらダウンさせる攻撃力と、理不尽とも思える攻撃判定の広さ(剣の命中判定が攻撃側基準で行われることも一因)から。
『ファンタシースターポータブル2インフィニティ』にコラボ武器として登場した際、解説文に登場した。

街(まち)

  1. matching:マッチングの当て字。同じ戦場に放り込まれること。
    例:「街したらリムペ貼っ付けてください」
  2. 待ちの誤変換。例:「街いないから連コするぜ」※店舗によっては待ちがいない場合でも一旦終了を求められる場合もあります。ハウスルールはよく確認しましょう。
  3. 旧ブロア市街地のこと。現在ではブロア以外にも市街戦マップが増えたため、ブロアか市街地と呼ばれることの方が多い。
    例:「来週から街だってよ」

魔法のルート(まほうのるうと)

高層サイトのショートカットのうちの一つ。
α側の円筒形構造物にある、300秒を境に移動する跳ね橋を利用した凸ルートがあるのだが、ここはACシュワシュワを利用することで跳ね橋が無くても通ることができる。
知らなければ突然凄まじいワープをしたように見える為か、いつしか魔法のルートと呼ばれるようになった。
+ ちなみにここにはもう一つ魔法のルートがあったらしい。
高層サイトに存在する大外回りのコア凸ルートのこと。通過するには、フルB.U.Z.と大破防止チップ、リペアインジェクター、そしてゆかりおにぎりが必要。
ブースト回復の為に途中で一度自爆を行う必要があるため、ポイトンは美味しくない(失敗すると自爆+自機損壊で13pものマイナス)。自爆→リペアインジェクターによる再始動により飛翔距離を稼ぐという「魔法」を必要とする、敵にとっては想像の範疇外のルート。
リペアインジェクターが未実装なうえに家庭版ではホバー脚が廃止されており、冗談抜きで魔法もしくはバグでしか通れないルートになっている。

マルス(まるす)

重火力兵装の副武器「MLRS」シリーズのこと。
元ネタは陸上自衛隊におけるMLRSの公募愛称か。

味噌(みそ)

  1. 重火力兵装の副武器「MLRS」系統の通称。
  2. 強襲兵装の副武器「ミサイルスロアー(Missile Thrower)」系統の通称。「MLRS」系統と区別するため「麻味噌」と呼ばれることも。
<同義語:ワロス

港(みなと)

  1. バトルマップ「第三採掘島」のこと。港湾、採掘島とも。Aが臨海決戦、Bが夕暮れの戦火、Cが塔上の攻防を指す。
    当初は使われていたが、ウーハイ産業港と紛らわしいので、最近は専ら採掘島と呼ばれることが多い。
  2. バトルマップ「ウーハイ産業港」のこと。こちらはマップ名どおり港。

ミリ(みり)

耐久力やSPが、ほんの僅かに残っている状態。ゲージの長さが数ミリ、あるいは全長の1/1000程度しかないということから。
例:「サワード直撃したけどミリ残った」
撃破のペナルティが少なく耐久度回復手段の少ないこのゲームでは、逆に打つ手が少なくなる等の理由から厄介な状況でもある。そういう場合に限ってなかなか撃破されなかったりする。
ただし、敵の支援兵装をこの状態で放置するのは非常に危険。気がついたら全快していることも……

無双(むそう)

1機のBRが次々と敵を撃破してゆくヒロイックな戦いぶりを表す。或いは、そのバトル内において極めて高い成績を残した人の行動を表す。
アドバタイズムービーにおける各兵装の無双具合は必見。
語源はコーエーのアクションゲーム「○○無双」シリーズから。

迷彩(めいさい)

遊撃兵装(元:狙撃兵装)の特別装備「光学迷彩」のこと。使用するとSPゲージの続く限り姿を消すことができる。
味方からも見えなくなるため、景色の揺らぎや無人リフトに撃ったら味方だった、という報告は多い。

滅殺(めっさつ)

強襲兵装の補助装備「リヒトメッサーII」のこと。メッサー2→めっさーつー→めっさつ→滅殺。

メロンソーダ(めろんそーだ)

重火力兵装の補助装備「新型ECMグレネード」の事。
「おにぎり」や「たこ焼き」同様の食べ物呼びシリーズ。
缶タイプのグレネード弾の形状に加え、食らうとなんだかどぎつい緑色のピチピチシュワシュワした妨害エフェクトが纏わりつく所から。
同様に、初期型を「サイダー」「炭酸水」、試験型を「パインサイダー」「ファ○タオレンジ」、改良型を「ファ○タグレープ」等と呼ぶ人も居るが、
言わんとする所は大体同じである。

免許(めんきょ)

チップ「搭乗兵器適正I/II」のこと。
アーケード版で、採用されていたワフトローダーがドライバーの操作によって移動する搭乗兵器であった事や、チップのアイコンとしてハンドルが描かれている事に由来している。
細分化の際には「免許1/2」のほか、「一種免許/二種免許」のように呼ばれる場合もある。

模擬戦(もぎせん)

アーケード版全国対戦において既存の部屋に空きがなく、新しい部屋の参加人数が最低人数(8人)に達しない時発生していた。朝の段階だと起こりやすい(特にBランク)。
GP消費量が半分、対戦形式はCPUを含め4vs4となる。プレイヤーが8人を超えた時点で強制終了され、通常の全国大戦に移行する。
武器の練習や機体の性能を確かめたいときはこちらの方がいいかも。

モンゴリアンスタイル

片手でコントローラー、片手でマウスを持つ操作方法。
コントローラーを持った手を操縦桿を握るようにテーブルに押し付けて固定する様がモンゴリアンチョップを繰り出しているように見えることから命名されたと言われている。

や行

焼け跡(やけあと)

爆発武器の痕。榴弾砲の着弾点や、手榴弾・マイン・ボムが爆発した点に残る。
黒く焼けたような痕跡で、弾痕と同じく演出の一種。また、爆発半径に左右されず焼け跡の大きさは一定の模様。

槍(やり)

強襲兵装の補助武器、スピア系統のこと。由来はスピアの訳(spear=槍)から。
→(ロ槍/ピ槍/ペ槍)

有人偵察機(ゆうじんていさつき)

索敵センサーを機体に貼りつけた状態。直張りとも。
長時間索敵効果をかけ続けることができ、自由に動いて索敵出来る。
自機に貼りつける際は、特に自貼りと呼ばれる。上前方にセンサーを投げ、ダッシュで追いつくようにすることで可能。センサーのマークがシャカシャカ動き回っているときは大抵自貼り。
エアバースト以前は策敵センサーの耐久値が高かったため比較的有効な戦術だったが、耐久値の低下した現在ではあまり推奨されることはなくなっている。
アケ版では索敵範囲の広い広域センサーか他より堅い(と思われていた)軽量センサーがよく使用されていた。

雪合戦(ゆきがっせん)

強襲兵装が手榴弾を投げ合う様子。
上位の雪合戦では直撃すると即死級の41型や41・改が飛び交うため、平和な呼称に反してゲーム中屈指の危険度を誇る。最近ではDGランチャーが投げ込まれ、さらなる阿鼻叫喚の絵図が展開されることも。

ユニおじ(ゆにおじ)

「ユニオンおじさん」の略。
ひたすらユニオンバトルに情熱を傾けてるプレイヤーのことを、近年流行の「○○おじさん」呼ばわりするネットミームから生み出された呼び方。
人によってはネガティブなイメージを抱く呼称でもある一方、単にプレイ回数が多いだけのプレイヤーとは一線を画す極まった腕前の持ち主に対する尊敬と畏怖を込めている場合もあるので、使用する側もされる側も注意しよう。
2023年8月19日の「公開生放送!ボーダーブレイクのボ!Last Runners」においては、会場で選出された10名のプレイヤーに運営から通り名「ユニオンおじさん」が贈られた。その10名はその名に恥じぬANOTHER HARD圧勝劇を披露している。
ちなみにボーダーブレイクはアーケード版稼動より14周年、当時高校生だったプレイヤーは既に20代後半~30代前半に差し掛かっている。ボダブレおじさん
<同意:ユニオンガチ勢>

指切り

フルオート射撃の武器で、単射・バースト射撃をすること。
または、一瞬だけ射撃を止めてレティクル修正や銃身冷却を図ること。
特にOH管理必須の重火力兵装で多用されるテクニックである。

よろけ

ダウンするほどではないが無視も出来ない程度のダメージでよろけること。射撃武器では3500以上、格闘武器では3000以上のダメージで発生する。
射撃から近接まで閾値を超えたダメージを出せる武器は数多いため、原因は様々。味方に対しても発生する。
よろけ動作中は操作不能。操作不能時間はダウンのそれより短いものの、2~4回連続で受けた場合は何も出来ないまま撃破される可能性もある。
また、近接武器の場合1回よろけを受けてからコンボで撃破されるケースもある。
<同意:仰け反り、ノックバック、ひるみ>

ら行

ライン(らいん)

防衛線、もしくは戦線(前線)のこと。後者として使われることが多い。
本ゲームではプラント争奪戦の際に、明確な戦闘区域が生まれやすい仕組みになっており、その戦闘区域を横に伸ばした線をラインと呼び、これが移動する様を「ラインが上がる・下がる」「ラインを押す・引く」等と表現する。
基本的にはラインが上がっている状態のほうが有利であるため、敵ブラストをなるべく下がらせる行動を行い、ラインを押していくのが良い戦略とされている。
ただし、ラインが上がっている場合にはその内側の味方の密度が減り奇襲を受けやすくなるため、索敵機やセンサー、巡視などでこれを補う必要がある。
残り時間僅かで勝利している場合、上がりきったラインをわざと下げ、防衛しやすくするという局面もある。
お互いに奇襲が重なり、プラント状況が逆転してラインが生まれない場合もある。

ラグる(らぐる)

ラグが起きている、またはラグが特に酷い状態のこと。
スムーズに動いているように見えるこのゲームでもラグは発生しており、
命中したように見えたが当たっていない、回避できたように見えたが時間差で食らう、といった現象を引き起こす。サワードバグもこれに含まれる。
PS4版はP2P通信でゲーム鯖が無いので、プロバイダの帯域制限が掛かる夜間などで結構よく見かける。

リア重(りあじゅう)

リアユニット装備の火力兵装のこと。
あの「リア充」とかけている。リア重爆発しろ!……と爆発物を投げつけても中々倒せない、敵に回すと厄介な存在。
特に初期バリアは指向性こそあるもののSPが満タンならコングの爆発を2発分耐える耐久力がある。

リア凸(りあとつ)

  1. リアユニットを盾にコアをすること。サワード・バラージなどのコア攻撃効率のよい武器を力任せに叩きつける。
  2. 地雷プレイヤー(自張り支援、NDセンサー持ち、芋蛇など)の行動範囲を特定し、リアル襲撃()すること。PS4版では実行するのに凄腕探偵並みの腕前が必要となる。
    確実に警察沙汰になって周辺住民の迷惑になるので洒落にならない、というか普通に犯罪行為。絶対に止めよう。
    ちなみにアーケードで展開されている同種の別ゲー界隈では店舗特定のリア凸からの筐体引きずり下ろしからリアルリンチに持ち込むなどよくある話らしい。

リコイル(りこいる)

RECOIL。銃の射撃反動のこと。
腕部パーツと使用武器で大きく変わってくる。基本的に、一射あたりの攻撃力に比例して大きくなる。
ボーダーブレイクで発生するリコイルは殆どが上方向だが、ガトリングガンのみ円を描くように動くため、他に比べて制御が難しい。
ちなみに、ガン・ターレットやワフトローダーの搭載兵器はリコイルレス(反動が無い)仕様。

リスポン(りすぽん)

RESPAWN。再出撃のこと。リスポーン、レスポンとも。
ちなみに、リス「ボ」ンはポルトガルの首都。RES「P」AWNです。

リフト(りふと)

ブラストが使用する移動用のリフト。高所や対岸へ渡る際に重宝するが、うかつに載って見つかると蜂の巣にされる処刑具と化す。なお、まれに足下や頭上に罠が張ってあり、見つからずとも爆殺されることも。
詳細は各種施設を参照。

リペアポッド(りぺあぽっど)

耐久力の回復と、主武器・副武器の弾薬補給ができる施設。椅子のような形の建造物。
耐久力・主武器・副武器のいずれも満タンのときは搭乗できない。
詳細は各種施設を参照。
利用中でも敵の攻撃でダメージを受けるので、状況確認を怠るとたちまち処刑椅子へと変貌を遂げる。
渓谷Aでは、AC慣性保存のための足場として活用された歴史も。
なお、勘違いされやすいがリペアポッではない。

リムペットアーマー(りむぺっとあーまー)

支援兵装などで使えるテクニックの一種。
機体前面などに吸着式の武器・装備を貼り付けることで、その箇所への被弾を吸着物に肩代わりさせるという荒業。
吸着物の耐久値がなくなるまでその部分への実弾・ニュート弾によるダメージを防ぐことができるが、手榴弾やサワードなどの爆発系ダメージは防げないことや、爆風によって簡単に除去されてしまうこと、貼り付けた機が撃破されると消えてしまうことなど弱点も多い。
一応自分に貼り付けて行くことも可能である。
爆発属性には指向性がない為、自機のリアクティブアーマーとして利用しようとすれば自機が綺麗な花火と化す。

リムペット式(りむぺっとしき)

リムペットボムや索敵センサー等の、壁やBR等に貼り付けることができる装備の仕様のこと。
リムペットとは、英語でカサガイ類のこと。それのように対象物に吸着して仕掛けられることから名付けられたと思われる。
ちなみにこの名前を冠した現実の兵器では、リムペットマインが有名。

量産型/量産機(りょうさんがた/りょうさんき)

流行の兵装、流行の装備。またはそれらを好んで使う人。テンプレ(テンプレート)とも。

ルンバ(るんば)

支援兵装の副武器であるホバーマイン系統のこと。または、ロージー系統の頭部のこと。
元ネタは実在のロボット掃除機。いずれも分厚い円盤状の形をしていることから。

レールガン(れーるがん)

強襲兵装の主武器、電磁加速砲系統のこと。
稼働当初発売のルーキーズガイドに掲載されていた資料から登場が予想され、長らくこの仮称で呼ばれ続けたが、稼働1年を経て支給された。
現在でも系統そのものを指す場合に使われることがある。

礼(れい,ねれ)

機体パーツ『ネレイド』ブランドの略称。
ネレイドの略称である「ネレ」→「ネレ」を、漢字の「礼」に見立てたもの。
ネ“レイ”ドとしても通じるため定着した。

レイアップシュート(れいあっぷしゅーと)

単に「レイアップ」とも。
リモートボム、もしくはリムペットボム系などアンダースローで投げる爆発物をコアに投げ込んだりして攻撃すること。
コアに向かって飛びあがり、その中にボムを放り込む姿がバスケットのレイアップシュートに似ていることから。
狙って行うのは至難の業だが、成功すればそれに見合ったリターンは期待できる。
なおリムペットボム系はアーケード版ではコアに張り付かず透過してコアの台座に乗っていたが、PS4版だとコアに直接張り付くようになった。

レーダー施設(れーだーしせつ)

潰れたパラボラアンテナのような建造物。ベース内部の索敵を行う。
人間用のドアがあったり窓があったり結構細かく作られている。
詳細は各種施設を参照。

レティクル(れてぃくる)

照準のこと。レチクル、クロスヘアとも。
本作では特に、狙撃銃でスコープを使用した際のものを指すことが多い。

連続撃破(れんぞくげきは)

(再)出撃から一時撤退(大破)までの間に、複数の敵機を撃破すること。一度の戦闘(=600秒)中ではない。
撃破ポイントに補整が付くほか、ストーリーモードでサイドミッションの条件になることがある。

レンタル(れんたる)

プレミアムサービスで利用できる装備利用サービスの事。
料金を払ってサービス期間中のみ装備を利用できる事がレンタルを連想させる。
装備利用サービスで組んだ機体をいくら大破させようが補償料が発生したりしないので安心して戦おう。

ログインオンライン(ろぐいんおんらいん)

オンラインゲームにログインできず延々と再試行を繰り返す状況を、
ログインすることが目的のゲームを遊んでいるようだ、と揶揄した言葉。ログインゲーとも。
オンラインゲームに多く見られる「○○オンライン」というタイトルのもじり。
本作では稼動初期に大規模なものが起きた。

ロ槍(ろそう/ろやり)

強襲兵装の補助装備「ロングスピア」の略称。

ロック(ろっく)

  1. 近距離ロックの略。
    ロック対象を索敵状態にする他、画面が武器に応じた倍率でズームされ、照準がある程度ロック対象を追従する。
  2. MLRS/ミサイルスロアー系統におけるロックオンの略。
    照準を一定時間重ねることで対象をロックし、攻撃ボタンで発射、近距離ロックボタンでロックを解除する。
  3. UAD系統や一部リペア系装備におけるロックオンの略。
    照準を合わせて攻撃ボタンでユニットが対象をロックし飛んでいく。

わ行

ワープ(わーぷ)

  1. エリア移動のこと。テレポートと呼ばれることもある。一瞬にして別の地点へ移動することから。前線への移動や撤退、ベースなどの防衛といった用途で使われる。準備中は無防備なので、敵のいない場所で行うこと。
  2. 通信ラグとその間の移動補完処理が原因で、敵ブラストが瞬間移動すること。PS4版ではマッチングから先は中継サーバーが存在しないP2P通信なので、個々の通信環境に依存するゆえによく発生する。酷いと目の前の敵のロックが勝手に外れたり、崖から降りたはずの敵が一瞬のうちに崖の上に戻っていたりといった怪現象が起こる。動きが早くて複雑な強襲を相手にしているときこれが起こると、非常に辛いものがある。

ワイスマ(わいすま)

支援兵装の主武器の1つ、ワイドスマックの略称。
1射あたりの威力はスマック系統中最強クラス。「不用意に敵支援に近寄ってはならない」と言わしめた理由の1つ。
至近距離でのダメージは凄まじいの一言であり、入手の容易さもあいまって火力に乏しい支援兵装の切り札としてクラスを問わず人気がある。
ただし拡散範囲が広いため、少し離れただけで豆鉄砲になってしまう。主に迎撃・奇襲用。
PS4版では拡散率が1段低下し、やや遠距離での信頼度も上がった。

鷲目(わしめ)

狙撃兵装の主武器「イーグルアイ」系統の略称。
イーグル=鷲、アイ=目。

ワフトローダー

アーケード版に実装されていた大型飛行兵器。通称はワフト、ワフロダ、わふー、WLなど。
アーケード版Ver.2.0「エアバースト」の目玉で、極めて高い攻撃力の大口径チャージカノンやチェーンガンにグレネード砲、耐久力、ブラストには不可能な飛行能力を持っていた。
PS4版での実装が望まれていたが、最後まで実装されずサ終してしまった。

渡ってはいけないブロワ河

攻めっ気のないプレイヤーや撃破されたくないプレイヤーばかりが集まってしまい、誰一人河の向こうに行こうともしなくなった旧ブロア市街地のこと。
河を挟んでの撃ち合いや爆発物の投げ合い、良くて橋の上での戦闘に終始するので非常にしょっぱいバトルになる。
ただし稀に両陣営ともブロック体制が完璧すぎて渡るに渡れないということもあるので、一概に悪い状況とは言えないのがもどかしいところ。

割合ダメージ

耐久力ゲージを100%基準にしたダメージ。
主なものは水没、溶岩、炎トラップ、噴出ガスなどの地形ダメージや、エリア外判定でのペナルティダメージ。
ブラストの装甲関係無く、耐久力の高いワフトローダー・サテライトバンカーも同じようにゲージ基準でダメージが判定されるため撃破までの時間はどれも同一。
なので、平均的な装甲値が重装甲ほど実質的なダメージ量が大きく、軽装甲ほど小さい。耐久力が極めて高いワフトローダーが噴出ガスに突っ込むと秒間ダメージ量が恐ろしいことになる。

ワロス

強襲兵装の副武器「ミサイルスロアー(Missile Thrower)」系統の通称。
表記揺れである「スロワー」と、ネットスラングの「ワロス」を掛けたもの。その性能も相まって定着した。
<同義語:味噌


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最終更新:2024年04月01日 15:58