用語集(さ行~な行)




■自作の用語や、ネタ色の強い用語解説はネタうぃきで披露願います。

さ行

サーバーブレイク(さーばーぶれいく)

正式稼動開始直後、サーバー不調のため全国対戦に繋がりにくくなった問題の俗称。
回線不調とは別問題。

再起(さいき)

再始動の通称。
「再始」でないのは、再起という言葉が既に存在することや、得られる勲章の名前が「再起章」であることが理由か。

再起動(さいきどう)

  1. 自動砲台など機能停止した施設を修復装備によって復活させること。あまり使われない。
  2. 「再始動」のこと。アニメなんかでぶっ壊れたロボが再び動き出すときは大抵こう言われるので、ボダブレもそうだろうというイメージで広まった誤用。一文字違いの上に意味も大差ない。指摘しても誰も幸せにならないので誰も訂正しない。

再始動(さいしどう)

支援兵装の特別装備やリペアマシンにより、行動不能状態の味方機を復活させる事。
耐久力は最大値の約半分、残弾数・設置武器の状態は行動不能前のまま、再び戦闘可能になる。
ただし再始動が可能なのは「行動不能」のみで、「大破」状態の機体を復活させることは出来ない。

再出撃して前線へ移動するタイムロスを減らせるので、戦線維持に有効。
また、自軍コアゲージが1/160減少するのを阻止できる。
ただし、(兵装を変更したい・主力装備を使い切っている等の理由から)一時撤退を希望するプレイヤーには迷惑になる。

アーケード版では再始動を行動で拒否することはできず、(PS4版でオミットされた)NGのチャットを出して相手による中断を期待するしかなかった。
PS4版になり、撃破された状態でエリア移動ボタンを押すことで緊急脱出(即時大破)できるようになり、回復されない状態にできるようになった。補助装備の補充等で一旦離脱したい場合に使うと良い。が、もちろんコアゲージは減るので、場合によっては素直に回復されておいた方がいいことも。

水没している機体にリペアユニットを飛ばすとすぐに戻ってきてしまう。水面が遮蔽物として扱われ、射線を遮っている為と思われる。
水中で行動不能状態の味方機を再始動するには、自機も水中に入り水面下でリペアユニットを飛ばすか、水面越しにボタンを連打してリペアユニットを飛ばし続ける必要がある。
ちなみに、フィールド形成型のリペアならば容易に再始動可能。地上から展開して届くならばマグマに沈んだ味方の再始動も可能。どちらも、無敵時間中は水没ダメージ等も受けないので安心して再始動して良い。

蠍(さそり)

強襲兵装の主武器『ヴォルペ・スコーピオ』のこと。
スコーピオ=scorpio[英](蠍座)から。

なおBB.NETにおいては会員でないと見られないので注意。

サテライトバンカー(さてらいとばんかー)

アーケード版Ver.2.7より実装された設置した地点の周囲を強力な衛星砲で攻撃することのできる兵器。ワフトローダーと同じく特定のマップで出現する。
任意の場所までブラストで搬送し、設置後発動となる。巻き込まれればブラストは一発大破、地形無視なのでコアにも大ダメージを与えることが可能。
但し扱いは非常に難しく、特に敵コアまでの搬送は困難を極める。ちなみに、重量は800。運搬中は機体重量+装備重量に更に800が加算され、起動低下の原因となる。
PS4でもver3.07より実装。耐久力が無くなった場合中立化ではなく消失してしまう仕様になっているので、NTRもラグビーも出来ないので注意。

サブアカ(さぶあか)

アカウント毎に戦績を記録する形式のゲームで使用される言葉で、「サブアカウント」の略。メインのアカウントとは別のアカウント、又はその使用者のこと。
アーケード版ではアカウント管理にICカードを使用していたことから慣習でサブカード、サブカと呼ぶ人もいる。
熟練者が初心者にまざる事にもなりかねないので意図するしないに関わらず、BBにおいてはいわゆる初心者狩りの原因となる。
課金の影響が強いPS4版ではメリットはないだろう。
PS4版ではPSNIDにつき一つのアカウントしか作れないし、当然だが複数のアカウントを持つことは規約違反である。

沢(さわ)

重火力兵装の副武器『サワード』系統のこと。『サワードロケット』のみを指す場合もある。

サワードバグ(さわーどばぐ)

特にサワードやプラズマカノンで多く発生し重火力兵装の愛好家を苦しめている、爆発武器のダメージが無効化される現象のこと。
回避側から見れば外れているのだが、攻撃側からはラグによって命中しているように見える。
「サワードラグ」「ラグアーマー」とも呼ばれ、「サワバグ」「サワラグ」と略される。詳しくはこちらを参照。
この手のラグはネットゲームでは避けては通れないものだが、一撃に重みをおいたサワードが無効化された時の精神的ダメージは小さくない。
特に直撃弾が無効にされると泣きたくなること必至。対処法もないに等しいので更にタチが悪い。
ラグを考慮し「未来の敵機」を撃てば当たることもあるのだが……。PvEであるユニオンバトルでは発生しない。

サワカス(さわかす)

重火力兵装の副武器『サワード・カスタム』の略称。
「沢粕/沢滓(さわかす)」とも。実用性の低さからネタ的な意味で人気。さわ☆かす。
ただ、PvEであるユニオンバトルではいわゆるサワバグが発生しないため実用度はかなり上がっている。
PS4版でもストーリーモードにおいては非常に強力な火力を発揮してくれる。

サワスマ(さわすま)

重火力兵装の副武器『サワード・スマイト』の略称。

サワバラ(さわばら)

重火力兵装の副武器『サワード・バラージ』の略称。
更に「バラ」あるいは「沢薔薇(さわばら)」とも。
よくサワラと間違えられる。バラージ=barrage[英](弾幕)。

三種の神器(さんしゅのじんぎ)

強襲兵装の上位装備、M99サーペント・41型強化手榴弾・SW-ティアダウナーのこと。
現代用語で言うところの「麻の人権武器」に当たる装備セット。
アーケード版の稼動初期に発生した言葉で、装備が充実し調整の加えられた昨今ではもはや死語。

産廃(さんぱい)

「産業廃棄物」の略。上位互換種が存在する・性能が不十分である等の理由から、使用する必要性の無いパーツや武装のこと。
多くの場合、性能不十分なものを指す。下位互換は上位が手に入るまで使うこともあるため、こう言われることは少ない。
最近では、上位機種でありながら対価相応の性能を持たないパーツに対しても言われる。

支(し)

『支援兵装』の略称。又、それを装備して出撃している機体のこと。

死炎結界(しえんけっかい)

コアの周囲(ベースの傘下)やプラント占拠範囲内などに任意爆破タイプの副武器を複数設置すること、または設置した場所。
敵がコア攻撃やプラント占拠のために踏み込んだと同時に起爆することで爆殺する。コア攻撃時に足元がお留守になりやすい凸屋には効果覿面。
勘のいいプレイヤーは踏み込む前に爆発物で対処してくるので、過信は禁物。

死炎兵装(しえんへいそう)

任意起爆の副武器に弾薬BOXを装備しリペアは自己使用のみと、支援の本来の仕事を放棄した戦闘特化の支援兵装のこと
→ボンバーマン

鹿(しか)

重火力兵装の副武器「シーカーロケット」系統のこと。
派生モデルはトライシーカーを「虎鹿」、パワードシーカーを「力鹿」、マルチシーカーを「丸鹿」とそれぞれ略される。

市街(しがい)

マップの一つ『旧ブロア市街地』のこと。「市街地」とも。
以前は熱戦の河畔を旧市街、激戦の丘を新市街と呼ぶ事もあった。
現在はA,B,Cで呼び分けられている。

次元斬(じげんざん)

強襲兵装の補助武器、SW-ティアダウナーでよく報告される「明らかに回避したはずが斬られていた」という現象の総称。「次元斬り」「次元刀」とも。
いわゆる詐欺判定の一種。
同様の言葉は多く、直接の元ネタは不明。
詳しくは補助兵装の項を参照。

地獄(じごく)

ある地点が、長時間の生存が極めて困難なレベルで攻撃に晒されている状態。また、そうなりやすい場所。
敵味方の銃弾や爆発物が絶え間なく降り注ぐことで、進入=死という状況が形成される。
採掘島AのプラントC、セクター9のプラントCなどが代表的。戦域の流動性が高いマップでは存在しづらい。
当然ながら、これを迂回して進軍する選択肢を皆が取った場合、迂回路も激戦区になりやすい。

四条重工(しじょうじゅうこう)

日本の財閥四条グループに属するブラストの製造企業の1つ。PS4版の主人公機、ライバル機が含まれる「輝星シリーズ」の他、「迅牙」「雷花」「月影」などのブラストシリーズを手掛けている。
38式狙撃銃等を開発・販売している武器開発メーカーでもあり、自動砲台の銃身が電磁加速砲そのまんまな見た目をしているが、これはどちらも同じ四条グループ内の所属企業が開発、製造しているから。…というより、プラントをはじめ施設関連は全部四条重工の手が入っているらしい。
ちなみにボーダー・ミチルの実家の工場はここの下請けで炸薬砲を作っているようだ。
元々は宇宙開発を行っていた企業であり、ブラストにもその意向が取り入れられているのが特徴。
宇宙開発部門が縮小した現在もセクター9から何かを絶賛打ち上げ中。おかげでサテライトバンカーは今日も元気です。
小説や関連キャラクター設定など、やたらと詳細な設定が生えてくる本ゲームシリーズ中でも露出の多い企業になっている。だから燐ちゃんももっと脱ぐんやで

死体撃ち(したいうち)

大破または行動不能状態の敵機を攻撃する事。
不当行為への報復、苛立ちをぶつけるため、挑発目的など理由は様々であるが総じてマナーの悪い行為とされる。
再始動しそうな敵機の無敵時間切れを狙ってあらかじめ攻撃を行う場合も、あまり早いタイミングからではやはり挑発と判断される可能性あり。
ただし、再始動を見越して吸着式任意起爆武器を貼り付ける行為は(起爆さえしなければ)死体撃ちと異なり意味のある行為である(再始動後の無敵切れを待って起爆で即行動不能ないし大破になる)。
なお、行動不能状態の敵機には当たり判定が残っているため(大破状態では残っていない)、CSすると効果音だけは相手に聞こえる。

自動砲台(じどうほうだい)

敵機が接近すると自動的に攻撃を仕掛ける砲台。
詳細は各種施設を参照。

死に補給(しにほきゅう)

被撃破、自爆、自機損壊などをあえて行い、再出撃することで携行弾数やSPゲージを回復させること。
リペアポッドでは補充不可能な補助装備(主に遊撃・支援兵装の索敵手段)の補給、リペアポッドが遠い場合の時間的損失を抑える、などの目的で行われる。
わずかとはいえ自軍コアゲージが減少することや、自爆の場合貢献ポイントにマイナスがつくのが欠点。

自爆(じばく)

自分が使用した爆発物の爆風を受けること。
爆風を伴う全ての武器で発生する。至近距離で炸裂したサワード系統やガン・ターレットの弾などはダメージが大きく、特に危険。
重火力兵装の特別装備は発射後上昇する弾にも当たり判定があるため、頭上に遮蔽物のある状態で砲撃すると自爆の恐れがある。上空を飛行中の味方機や、果ては戦場に生えている枯れ木も遮蔽物である。
これで機体が行動不能になると、貢献-10ptの痛いペナルティを食らう羽目になる。
それを厭わず屋内でギガノトをぶっ放して近隣の敵機もろとも道連れにする猛者もいる。
なお、3.0より自爆頻度が内部的にカウントされるようになっており、規定頻度を超えると警告が表示されるようになり、それでもなおプレイスタイルを改めずに更に同様の頻度の自爆をしているとマッチング除外などのペナルティが与えられるので注意。

自貼り(じはり/じばり)

いわゆるリムペット式の武装を自分に貼りつけて使用すること。
主に索敵センサーを自分に貼り付けて使用する『有人偵察機』や、
リムペットボムを自身に貼りつける『神風』が代表例。
しかし、どちらも自貼りそのものにかかる手間やセンサー系の耐久力低下から、戦場ではレアな存在になっている。
ちなみに、貼りつけたものはエリア移動することでその場に外すことができる。

縞馬(しまうま)

機体パーツ『ツェーブラ』ブランドのこと。ZEBRA[独]の和訳。

ジャムる

フルオートでない射撃武器を使う際、ボタン押しのタイミングと連射速度での間隔が合わずに不発になること。銃器の薬きょう排出口が詰まって射撃不能になることから付けられた。
高速連打でも一応防ぐことはできるがAIM力が犠牲になりやすいため、的確に当てることを優先し一定のリズムを覚えることが推奨される。

重(じゅう)

  1. 機体パーツ『ヘヴィガード』ブランドの略称。
  2. 重火力兵装の略称。

修羅(しゅら)

機体パーツ『シュライク』ブランドの略称。

シュラゴン(しゅらごん)

シュライクII型の脚部にHGIII型の上半身を搭載し、武器も最重のものをそろえた重火力兵装機の通称。
異常なまでの低機動力と某レストランのシェフを思わせるそのフォルムから、ボーダーたちにとってはマスコットやネタのような扱いを受けている。
最も大きな機動力低下%が表示されるが、これはシュライクII型の歩行速度が異様に速く、この重量をもってしても下限に達していないためであり、
より少ない機動力低下%で下限に達するクーガーI型、シュライクI・V型を脚部とした機体の方が歩行速度の分総機動力は低くなる。
(他兵装も最重装備でそろえた場合に、総合的に機動力が最低になるのはシュライクI型の脚部パーツになる)
名称は、動画『~調べてみた。』から。
意味を広く取って、「シュライクブランドの脚部に過大な重量を搭載した機体」を指す事もある。
カジュアルマッチではネタとして微笑ましい光景だが、ランクマッチやPvEモードであるユニオンバトルにこれを持ち込んだら即晒しは間違い無いだろう。
またコイツそのものは紛うことなきネタアセンなのだが、装甲と足回りの両立というコンセプトは合理的であり、ゴリラアセンの原型になったとされる。

なお、後に「珍獣注意!」という名称でシュラゴンのシルエットがエンブレム化している。

手裏剣

  1. 強襲兵装の副武器「バーストチャクラム系統」のこと
  2. 支援兵装の副武器「ディスクシューター系統」のこと
  3. 支援兵装の副武器「ヘヴィマインV」のこと
    滞空中に展開して判定が発生し、停止している敵機の足元に投げ込むことで撃破が取れることから。
    アーケード時代のヘヴィマインVは遠投が可能でかなりの飛距離があり、リフトで移動中の敵機を撃破するといった曲芸も可能だった。
    PS4版では遠投できなくなっているので、昔からのプレイヤーでも一部しか使わなくなっている。

瞬間火力(しゅんかんかりょく)

ある武器が一秒間に与えることのできる最大ダメージ量のこと。秒間火力とも。
この値が高ければ短時間での与ダメージ量が大きい、連射系なら敵の装甲が「溶ける」武器と言える。
ただしそういった武器には癖のあるものも多く、装備することが単純に戦力アップに繋がるわけではない。
<関連→秒間火力 戦術火力

シュワシュワ

ACシュワシュワを参照

巡航速度(じゅんこうそくど)

一定時間ダッシュボタンを押し続けてると移行する巡航移動の速度。
アーケード版ではダッシュ依存だったが、PS4では脚部パーツの個別ステータスになっている。
代わりに「加速」が廃止されてしまったうえ、大抵の脚部で「ダッシュの0.9倍」以下に設定されているので、微妙な扱いに戻ってしまった。

瞬着(しゅんちゃく)

撃った瞬間に目標物にすぐに到達する、という言葉。
ボーダーブレイクの主武器、および狙撃銃は瞬着。施設や設置物に対しては瞬着でないようだが。
狙ってトリガーを引いた瞬間、サイトが敵に合っていれば、弾速に関係なくヒットする(射撃補正の関係で弾が散った場合はこの限りではないが)。
副武器は逆に、弾速が設定されているものが多く、そういう場合は偏差射撃や置きAIMと呼ばれる、予測撃ちの技術が必要となる。

蒸発(じょうはつ)

ほぼ体力が満タンの自機が、何らかの攻撃で一瞬で耐久力を失い、撃破されること。
装甲が薄いほどそうなり易く、多くの場合大破する。要は『即死』。
溶けると意味は似ているが、あちらがガトリングガンやLSG系ショットガンなどの連射によって「徐々に耐久力が減らされる」のに対し、こちらは「一瞬にしてゼロになる」ことを指す。
ガンターレットの連続被弾やワイドスマックのゼロ距離射撃、リムペVやマインVの爆風や榴弾砲直撃、ワフトの主砲などで主に起こる。
用例:「俺の隣にいた軽量級が、コング直撃して蒸発してた」
ただし、近接武器(魔剣やフルチャージのパイクなど)一発で大破する場合はあまり蒸発とはよばれない。

初期型(しょきがた)

初期〇〇とも。
図鑑で見たときに武器の系統の最初に来るもののこと。
例:初期ヴォルペ、ヴォルペ初期型→☆1ヴォルペ突撃銃
アーケードでは武器・パーツは、ツリー形式で買い進める必要があった。
また、その際に最初に買う、PS4で言う☆1武器は、名前に特徴がないものが多いため、下手に省略するとモデルのことなのか系統のことなのか混乱するため、掲示板等で呼び名に苦労する部分も多かった。
そのため、系統で一番最初に買えるものを初期型、初期〇〇と呼ぶようになり、その名残でwiki等でもそう呼ばれるようになった。
PS4はガチャ形式になったので、必ずしも初期型が最初に手に入るわけではなくなったが、案の定というか☆1スムレラ投射長銃のようにモデル名か系統名かわからないものが出たので、結局この呼び名で通っている様子。
また、モデルごとの説明が、初期型は「〇〇を目的に開発された~」、それ以降が「精度を『改善(改良)』し~」といったものになっているため、ストーリー背景的にもしっくりくる呼び方だったりする。
そんな中、なぜか「GAXガトリングガン」のみ『素ガト』と略される。……解せぬ

初心者狩り(しょしんしゃがり)

ある程度のプレイスキルを持つユーザーが、一方的な展開とすることを意図して低クラスでプレイすること。
被害者のモチベーションの減少や新規参入者が入りにくくなるなどの問題がある。
本作においては敗北=終了ではないのでまだマシだとは思われるが。

地雷(じらい)

  1. 狙撃兵装および支援兵装の副武器であるジャンプマインやヘヴィマインのこと。
  2. 「接触するまで存在が分かりにくく、接触するとひどい目に遭う」ことから、チームに全く貢献しない・プレイスキルが低い等の迷惑なボーダーに対する蔑称。他の蔑称同様、安易な使用は禁物。

シリウス砲(しりうすほう)

カタパルト射出中の硬直を利用して、回避機動が取れない空中の敵機を狙撃すること。
同名プレイヤーがよくやっていたことに由来する。
本来は難易度が高い曲芸の類だが、比較的簡単にできるスポットがあるマップでは強力に作用する。
現在は狙撃兵装が遊撃兵装に取って代わられてしまい、狙撃銃の弾切れが頻発するのであまり好まれない。

シングルショット

射撃武器を単発(1発ずつ)で撃つ射撃方法。
弾道の集弾がほぼ最高の状態で撃てることが特徴。
連射速度の低い武器で、その連射間隔に合わせて1発ずつ撃つのを「タップ撃ち」という。

人権

人間が生きていく上で保証されるべき権利の事から転じて、ゲームにおいては「これを持っていればまともに戦っていける(=生きていける)」とされる装備やアイテム、キャラクター等を指す俗称。

ただ、本作のようにガチャ方式を採用したゲームの場合、人権の獲得が運もしくは資金に左右されるため、プレイヤー間での争いの火種となる事も少なくない(買い切り型などのゲームでは仮にランダム入手であっても時間をかけて回数を稼ぐ事で何とかできるが、リアルマネーが絡むと社会人か学生かなど、知識やプレイスキルと無関係な資産状況で戦績の優劣が変わってしまう)。

なお、この俗称と同じ感覚で安易に「人権が無い」という言い回しを使い、他者の容姿や体型などを揶揄したプロゲーマーがプロチームから除名された事例もある。
冒頭で述べたように、本来の意味では全ての人間が持っている権利なので、「人権が無い」は言い換えればい「生きる価値が無い」や「死ね」と言うに等しい。
そうしたデリケートな用語である事は肝に銘じておこう。

水没(すいぼつ)

着水ダメージによる行動不能を指す。
ニュード汚染度の高い水質の為か、BBでは着水していると自機にダメージが蓄積され、そのまま耐久力が0になると「自機損壊 -3pt」。
特にブースト切れを起こした場合、生還できる確率は限りなく低くなる。
エリア移動でなんとかなる場合もあるので、着水してしまってもあきらめてはいけない。
ちなみに、マグマの場合は耐久力100%からエリア移動しても生還できない。
なお、着水判定は股関節にあり、膝までなら沈んでもノーダメージで済む。
またサテライトバンカーを水場に放置すると、水位に関係なく一定時間で自壊する。

新品(しんぴん)

出撃直後の耐久、N-def、SPフル&装弾数MAXのブラストを指す言葉。
本ゲームで倒された機体は例外なく爆散して消えることから「次の出撃で乗る機体=未使用の新品」と考えられることから生まれた言葉。
対義語:中古

スーパーボール

強襲兵装の副武器「40型軽量手榴弾」のこと。
地面などの対象物にぶつかった時の跳ね具合が非常に強いことから、大きく跳ねるのが特徴の玩具であるスーパーボールに例えられている。

スコーピオ(すこーぴお)

強襲兵装の主武器『ヴォルペ・スコーピオ』の略称。「スコ」とも。
同義語:

スタナーサンシャイン

アーケード版で発生していたバグの事。*1
もちろんPS4版では再発もしていないのだが、配信などでスタナーを使用しているとまれに古参プレイヤーから「スタナーサンシャイン出せ」等とコメントされることがある。

スタナー神拳(すたなーしんけん)

支援兵装の補助装備「スタナー」系統の攻撃でスタン状態にした後、格闘系のアクションチップによる攻撃で追撃する一連のコンボのこと。

素敵(すてき)

遊撃兵装の副武器、スティッキーボム系統のこと。
対ブラスト戦ではイマイチな性能だが、対象に貼り付いてほぼ距離減衰無しのダメージを与える事や、所持数の多さとリロードの速さも相まって対コア攻撃で真価を発揮する事が判明し、コア凸用装備としてコアな人気を得ている。
また、吸着効果により敵陣潜入時に発見した敵のセンサーを撤去する際にも重宝する。

ステキャン(すてきゃん)

「ステップキャンセル」の略。本ゲームでは強襲兵装のAC(あるいはSC)のオン/オフを利用してステップ終了からブーストゲージ回復が始まるまでのウェイト時間をキャンセルするテクニックを指す。
強襲兵装の基本テクニックであり、巡行特化アセンでもない限りブースト節約術としてお世話になる。
これがうまく出来るほどブーストゲージもSPゲージも長持ちするので、より上を目指すなら必須技能と言っても過言ではない。
時折ダッキャンなど表記ゆれがあり、ダッシュ格闘キャンセル(剣慣性移動のこと)と混同されたりややこしいことがある。

ステップ(すてっぷ)

ブースト移動の初速の速さを利用し、ブーストボタンを連打して高速移動する事。わかりにくく言うとドッジ。
ゲーム中ではダッシュと称される移動方法だが、動作が想像しやすいこっちの名称が一般に使われる。
基本的に押しっぱなしの巡航移動より高速で移動できるが、ゲージの消費が大きい。
短距離移動や敵機との戦闘で活用される。
長距離移動には巡航の方が燃費の上で得であったが、ブーストゲージを効率よく回復するテクニックが複数発見された現在では、
巡航速度特化パーツでもない限りは長距離移動においても、それを利用したステップでの移動が主流となっている。

砂(すな)

『スナイプ(狙撃兵装)』のこと。又、狙撃銃を装備して出撃している機体のこと。現在狙撃兵装は遊撃兵装となっている。

スナイパー空手(すないぱーからて)

攻撃力を持つアクションチップと光学迷彩系統の特別装備を軸に、遊撃兵装機が行う格闘戦のこと。
似たようなスタイルで「妖怪ブラスト転がし」があるが、あちらが主に使用する格闘チップがタックル(アクションボタンで発動)であるのに対し、
こちらはダッシュキック(ダッシュボタン2回入力)なども取り入れ、2種類の格闘チップを駆使して敵を撃破するスタイルなのが特徴。
元ネタは、漫画『エアマスター』に登場する架空の格闘技。

スネーク(すねーく)

主に、敵コア攻撃を目的とした敵勢力圏内への隠密潜入の事。
レーダーや自動砲台の破壊・奥地の敵プラントへの奇襲などの行動を含めて言う場合もある。
語源はステルスアクションゲーム『メタルギア』シリーズの主人公から。

スプレーショット

弾を連射し続け、辺りに散らすように撃つ射撃方法。
複数の敵がある程度固まっている状態で、まとめて攻撃(面制圧)をしたい場合に使われる。
場合によっては、AIMの遅れを補正できる事がある。

スリップダメージ

徐々に耐久力を消耗するような形態のダメージ。RPGで言うところの毒などがこれにあたる。
BBにおいては地形ダメージやエリア外ダメージなどがこの形態である。各兵装の装備にもこのようなダメージで攻撃するものがある。
徐々にダメージを受けることで耐久力回復を妨害したり、照準ブレを発生させたりと相手に不利な状況を与えることができる。
なお、BBではスリップダメージの前に一度まとまったダメージを受ける前段階のダメージが発生するものがある。これについては大破や転倒の対象である。

スレンダーマン

何らかの通信バグでモーフ(変形)してしまったBR機体。
多くの場合でデッキクルーの手足が引き延ばされたものである。GO朗モーフ(某エースボーダー命名)とも。
見てしまったら(笑いで腹筋が)死んでしまうことから。

スモイ(すもい)

アーケード版広報の牛マン(青木P)がよく使っていた言葉。死語。
元は熱血アバターの3機連続撃破「突き進むのみ!」がどう聞いてもスモイ!としか聞こえないことから、転じてなんだかよくわからないが勢いだけはある様子を表している。
そんなことないよと言う人はBB.TV Vol.009あたりを見に行くとわかりやスモイ!
用例:モストパネエスモイ!

セーガー(せーがー)

クーガーとセイバーのパーツで組んだアセンの俗称。
エリア移動を早く、またはダッシュを速くした上で平均装甲も硬くしている。
SSIISが中量級定番アセンだが、性能よりもそのSEGAと重ねた呼び方によって定着した。

セオレムスパイ

ユニオンバトルでサテライトバンカーを回収不可能な場所に投げたり、水没自壊させたりを延々と繰り返す迷惑行為を行うプレイヤーのこと。
敵対勢力がエイジェンだったアーケード版では「エイジェンスパイ」と呼ばれた。

【セガ】持ち(せがもち)

ネームの前に【セガ】が付いているプレイヤーの総称。
【セガ】は一般プレイヤーには使用が禁止にされており、セガのスタッフか公認プレイヤーしか使用できない。
まさに選ばれた者の証である。

積載猶予(せきさいゆうよ)

PS4版で新たに追加されたパラメーターで、脚部パーツに設定されている。
その脚部パーツが他のパーツをどれだけ乗せれば重量オーバーを起こすかを表した数値となっている。要は重量耐性-(脚部パーツの)重量。

アーケード版では一部の装備の使用が確定している場合に、残りの装備の総重量をいくら以下にすれば重量超過を起こさないかを表した数値としてユーザー間で用いられており、一般的には確定した装備を列挙した上で「…、積載猶予は~~」の形で使用される事が多かった。
公式的にはアーケード版で開催されたイベントバトル「夏の大セール電撃戦」(2012/8/13~8/19)の開催概要内で初めて使用された。

ちなみに、サテライトバンカーを速度低下ペナルティ無しで運搬するには積載猶予600が必要。(アケ版ではVer.によって重量調整あり)

接射(せっしゃ)

射撃武器の銃口がほぼ相手に密着した状態で射撃を行うこと。
命中率は100%に近くなるが、これは相手にとっても同様であるため、接近に気付かれている場合は返り討ちの危険も発生する。
また、爆風を伴う武器を使用した場合は当然自分もダメージを受ける。
支援兵装の主武器、特にワイド・レイジスマックによるものは非常に強力。
武士がよく使う一人称とは関係ない。
同義語として零距離射撃が用いられることがあるが、本来は異なる意味の言葉である。

セットボーナス(せっとぼーなす)

同ブランドのパーツで全身を統一すると発生する追加効果の事。機体性能が向上する。設定的には同一ブランド構成による機能最適化が近い。
ブランドによって様々な効果があり、基本的にはその機体パーツの設計思想に合った効果が発生する。
型番が違ってもブランドさえ同じならOK(クーガーI型とII型を組み合わせても発生する)。
アーケード版の仕様であり、PS4版で廃止。
代わりとばかりに「(ブランド名)適正」というチップが追加された。
効果はブランドに関わらず一律で、チップ名のブランドパーツを一か所装備するごとに重量耐性+25。チップ一枚で最大100上昇と軽量機にはオイシイ重量機には困惑される効果となっている。
更に「(ブランド名)強化」と言うチップが追加された。
この追加でセットボーナスの再来かと思われたが、チップ名のブランドパーツを一か所装備するごとに特定の数値が上昇となるもので、アーケード版のセットボーナスとは異なる数値が上がるブランドが多かった。
その為、実装当初はフルセット運用が強かったPLUS:G系や、ロージー系ユーザーをガッカリさせるものであった。

ゼラ石 (ぜらいし)

ユニオンバトルに登場するしていた敵エースパイロット・ゼラの愛称。「ゼラチン」等とも。
CVが声優の白石稔氏であることに由来。ちなみに本人はSEGA公式の【】付きICカード所持者の一人。
ゼラ+白石→ゼラ+しらいし→ゼらいし→ゼラ石
なおゼラはPS4版ではエースの座をリストラされたが、ボーダーとして使用できるようになっている。

占拠(せんきょ)

戦闘時に得るポイントの種別の一つ。
敵プラントの中立化及び中立プラントの占拠などで加算される。
詳しくはスコアを参照。

セン支

索敵センサーなど設置型素敵装備を装備し、使いこなす専業支援兵装のこと。
熟練者ともなると巧妙な設置で敵に発見されることなく戦場を丸裸にするうえ、その経験則から相手が設置したセンサーをいとも容易く排除してしまう。

ぜんじ(ぜんじ)

元GAMEST編集長の「石井ぜんじ」氏がやたらとお勧めするリペアセントリーγのこと。
ぜんじ氏はゲーム☆マニアックス(20年11月05日閉鎖)でPS4版ボーダーブレイクの取材記事を担当しており、中には戦闘の立ち回り解説といった記事もあるのだが、その中でやたらとリペアセントリーγを強武器の様におススメしていたことに由来する。
3文字かつひらがな入力なら変換する必要すらないので、通称として定着してしまった。
ちなみにぜんじ氏はアケ版プレイヤーでクラスAceボーダーでもあった。

戦術火力(せんじゅつかりょく)

武器性能を現す際に使用される言葉で、継続的な火力を表す数値。
当wikiの武器性能比較の欄においては、瞬間火力にリロード性能と1マガジンの装弾数を加味したダメージ量、と定義されている。
すなわち、1マガジンを撃ち切ってからリロードが完了するまでの平均秒間火力となる。
  • 戦術火力 [ダメージ/秒] = マガジン火力 ÷ ( マガジン撃ちきり時間 [秒] + リロード時間 [秒] )
  • OHのある武器の場合は、
    OH戦術火力 [ダメージ/秒] = OH火力 ÷ ( 空転時間 [秒] + 連続射撃時間 [秒] + OH復帰時間 [秒] )
もしくは、連射速度に反動、OH耐性、さらには使い易さなどの全ての要素を加味した上で、
大まかな性能として総合的な評価を出す意味で使われることもある。この場合は具体的な数値を表すものではない。
基本的には前者の意味で使われるが、書き手によって違うため、どちらの意味かは文脈から推測してほしい。

先生(せんせい)

当初は遊撃兵装の設置式自動攻撃型装備『セントリーガン』系統を指す略称だったが、のちに様々なバリエーションが実装されたためそれらの総称となっている。
セントリーガン→千鳥(せんとり)先生
エアロセントリー→空先生
            など

線付きACE(せんつきえーす)

ランクマッチにおいて、ランクがACE11以上のプレイヤー。
ACE11に到達すると、ランク表示のエンブレムが両端に横線が1本ずつ入った物に変化する事からこう呼ばれる。
到達するには毎試合高いポイントを稼ぎつつ安定した勝率を保つ必要があるため、単騎でも試合に大きな影響を与える実力者とされる。人数も全てのACE到達者の内、上位10%程度と非常に少ない。
ちなみに現時点ではACE21以上で2本線、31以上で3本線、41以上で4本線となり、そしてACE51以上で線が無くなってエンブレムが金色から虹色に変化するところまでが確認されている。

戦闘(せんとう)

戦闘時に得るポイントの種別の一つ。
敵にダメージを一定量与えたり、撃破した際に加算される。
詳しくはスコアを参照。

戦闘兵(せんとうへい)

β陣営側のCPUに付けられるプレイヤーネーム。

千鳥(せんとり)

遊撃兵装(元:狙撃兵装)の補助装備『セントリーガン』系統の略称。
本来の読みである「ちどり」と誤読(正読?)され易い。
その高いAIM性能から「狙撃兵装の本体」「狙撃のお手本」とまで言われ、某鳥型AAの影響もあってか「千鳥先生」とも。敬称抜きには呼ぶには畏れ多い。

戦犯(せんぱん)

「戦争犯罪人」の略。自分勝手な行動の結果、チーム敗北のきっかけをつくったボーダーに対する蔑称。
チャットを無視して突撃→被撃破を繰り返す・自軍ベースのピンチを無視して目前の敵を追いかけまわす・味方機に当たるとノックバックが発生する武器によるFF・自爆を頻繁に起こす等が戦犯呼ばわりされる原因となり易い。
ただし、決して他人を安易に戦犯呼ばわりしないように。負けた場合は、まず最初に自分のプレイを反省すること。さすがに執拗なFFや、意図的な味方機撃破は戦犯と呼ばれても文句は言えないが…。
ちなみに、本来の意味は「戦争において、非戦闘員虐殺・捕虜の非人道的取り扱い等を行なった者や開戦の原因となった者など、戦争の名を借りて行なった犯罪(国際法違反)をした者」という意味で、本項の使われ方はむしろスポーツ用語としての用法に近い。

殲滅戦(せんめつせん)

  1. 両陣営にコアが存在しない、ブラスト・ランナーの大破によるコアダメージで勝敗を競うモード。
    ストーリーモード専用の設定で、ブラスト・ランナーによってはコアダメージ量に調整が入る。
  2. コア攻撃を行うまでもなく制限時間内にブラスト・ランナーの大破によるコアダメージを重ねていくだけで決着がつく状態で、カウンターのコア凸を完全にブロックしている戦闘のこと。

装甲兵(そうこうへい)

α陣営側のCPUに付けられるプレイヤーネーム。

象さん(ぞうさん)

重火力兵装の主武器『GAXエレファント』のこと。名前通りの長い鼻(砲身)がある。

装備(そうび)

公式には、機体構成から武器を含めた一式を指して「装備」と呼ぶ。
似た言葉の「武装」は、公式には武器一式のみを意味している。
つまり、武装限定戦では機体は任意。装備限定戦では機体まで指定ということ。

ゾンビアタック(ぞんびあたっく)

一時撤退と再出撃を何度も繰り返しながら、同一の目標を攻撃し続ける事。
倒しても倒しても現れる様子をゾンビになぞらえて言う。
敵ベースに対するものが主。敵ベース前プラントを占拠した際に発生し易い。

た行

耐久力(たいきゅうりょく)

ブラストや施設、乗物の損傷率を示す値、またはそれを表すゲージ。
BRは全機一律10,000(そのためリペア回復速度や汚染水ダメージは全機で等しい)。0になると行動不能/大破となる。
HP・ライフ・耐久度・体力・APなど様々な呼ばれ方をするが、BBでの正式名称は「耐久力」である。
施設と乗物の耐久力は各種施設参照。

大先生(だいせんせい)

要請兵器「オートガン」の通称。
大型になったセントリーガンに近い事から命名。もちろん運用次第で「大」と冠するだけの活躍ぶりを発揮することができる。
なお、要請兵器「リペアマシン」は「リペア」の冠がついて「リペア大先生」と呼ばれる。

ダイナ(だいな)

重火力兵装の主武器「GAXダイナソア」の略称。「恐竜」とも。

ダイナミックコア凸(だいなみっくこあとつ)

防衛側の攻撃によってコア攻撃が可能な地点に吹っ飛ばされること。

ダイナミック入水(だいなみっくじゅすい)

基本的には近接武器による攻撃で吹き飛んだBRが海・河に突っ込んでいく様を指す。もちろん、砂のCSや爆発系武器によるダウンでもいい。
ダウンするダメージを受けた場合瀕死のことが多いので、大抵そのまま自機損壊。させた側は撃破(ポイント)を逃し(撃破支援ptの対象にはなる)、された側は自機損壊-3で決していいことではない。
誰もそんなことは望んでないのでもし見かけたら芋やハイエナと呼ばれても介錯をしてあげよう。
マップによってはダイナミックエリアオーバーが見られる。こちらはエリア外に出た瞬間に即大破なので救いようがない。

大破(たいは)

  1. 狭義には:装甲を大きく上回るダメージ(10,000以上のダメージを持つ単発技)を受けて自機が完全に破壊される事。画面中央に大きく大破と表示され自機が消し炭のようになる。
    他のボーダーから見ると、胴以外が無くなっている状態。支援兵装の特別装備による再始動は出来ない。
  2. 広義には:(1)を含めて、行動不能(耐久力が0)になる事全般を言う。ランキング表の大破の項目はこちらを指す。(1)と区別する為に「被撃破」と表現する場合もある。
    「行動不能」になった後一定時間再起動されずにいると、最終的には大破に至る。狭義の大破とは、要するに再起動可能な状態を経ずに即大破することである。
    ちなみに、BB.netのデータ上は「行動不能」と「大破」は厳密に区別されている。
    行動不能回数とは“再始動可能な「行動不能状態」になった回数”、
    大破回数とは(1)の回数に、「行動不能のうち、再起動されず大破に至った回数」を加算したものである(時間切れの場合や再起動で大破に至ってない時はカウントされていない)。
  3. したらばBB板で削除を喰らうこと。2ちゃんねると違い無法地帯ではないので、晒し行為などは即大破である。
    3.の同義語:あぼーん

ダウン(だうん)

わずかなフレーム中で大ダメージ、あるいは突進系の一撃などを受けて吹っ飛ぶ事。
この間は行動不能な上、いわゆる無敵時間も無いので一方的に攻撃を受ける事となる。
ただし吹き飛び中であれば、ブーストゲージを一定量消費して受け身を取ることも可能。
とはいえ、これによりブーストが切れやすくなればその後の回避運動も不利になる。
連続ノックバックやそこからのコンボと同じく、一度ダウンさせれば1回のノックバック以上に長く無防備な時間を作ることができる。
場合によっては相手が不利な場所に叩き落とすことも。
ただし、完全に起き上がるまでにノックバックやダウンを起こすことはできないので注意。
発生については装甲とダメージを参照

竹槍(たけやり)

遊撃兵装の狙撃銃系統を、スコープを用いず接射する事。
長い武器を相手に押し付ける様が、あたかも竹槍で突くようであることから。
『ボーダーブレイクエアバースト テクニカルマニュアル』では「ノンスコープショット」と紹介されたが、
こちらが用いられることは少ない。

たこ焼き(たこやき)

強襲兵装の副武器「強化型Gランチャー」の通称。
弾頭がオレンジに光ることから。

ダッシュ斬り(だっしゅぎり)

一部を除く近接装備による特殊攻撃のこと。
補助武器を選択した状態でブーストボタンとAボタンを同時入力すると、前方に突進しながらの攻撃に変化する。ブースト方向に関係無く前方にダッシュ斬りとなる。
モーション中はブーストを消費し続けるので、乱用するとすぐにブースト切れを起こす。現在では定量のブースト消費で済むジャンプキックIIで代用するプレイヤーもそれなりにいる。
AC起動時でも可能で、その場合はSPゲージを消費する。これを利用した移動技術も存在する(剣慣性)。
ver.1.5前では、ダッシュのモーション中であれば同時入力でなくとも出すことができたが、現在ではできない。

タッチダウン(たっちだうん)

サテライトバンカーで敵コアへの攻撃を成功させること。
ちなみに、バンカーポートから敵コアへの距離が一番近いのは、 ネソス島実験ドーム ~構造β-90~。(各ベースのすぐ後方にバンカーポートがある)。

種蒔き(たねまき)

支援兵装の副武器(マイン・ボム)を設置する事。「田植え」とも。
その動作が種を撒いているように見える事から。
敵機撃破という大輪の花を咲かせる為には、場所の見極めが重要。

玉入れ(たまいれ)

コア攻撃の際、強襲兵装の副武器『手榴弾系統』をコアに投げ込む事。
コアの受け皿に上手く投げ込む事が出来れば結構なダメージを与えられるので、コア凸時によく用いられる。
装備している手榴弾が41型強化手榴弾以外ならば、まずは主武器を使い、撃ち尽くしてリロードが始まってから行なった方がダメージ効率が良い。ただし、40型はベース外からも玉入れ可能だが、このときはもちろん例外。

談合(だんごう)

互いのチームのプレイヤーが結託してポイントを稼ぐなどの行為。
ランキングイベントなどで上位を取るために行われたことがあった。
マナー違反、どころか禁止行為なので見かけたら運営に報告(通報)しましょう。談合、ダメ、絶対。

弾痕(だんこん)

弾丸が当たった部分に残る跡のこと。
BBでは傷は残せるものの、地形や建物を破壊する事は出来ない(一部を除く)。
演出の一つだが、集弾性の検証や、文字・絵を書くためにも使われる。
戦場全体で描写される弾痕の数は決まっているいるらしく、一定数を超えると古い物から消えていく。
ネイルガンではちゃんと釘が刺さるなど何気になかなか凝っている。着弾後一定時間で消滅。

箪笥(たんす)

強襲兵装の特別装備「AC-ディスタンス」の略称。

チップ(ちっぷ)

アーケード版から大きく変更されたカスタム要素。
対応する部位に応じた「特殊強化系チップ」「機体強化系チップ」「追加技能系チップ」「アクション系チップ」、部位に関係ない「サポートチップ」「ユニオンチップ」が存在する。
ボーダーを育成することで入手可能だが、「ユニオンチップ」だけはユニオンバトルで獲得できるニオンキューブが100個になるたびにランダムで支給される。
PS4版は部位ごとに対応チップとスロットが独立しているため、合計容量を気にしてアセンを組む必要が無くなった。

千鳥(ちどり)

千鳥(せんとり)の誤読。

茶テロ(ちゃてろ)

「チャットテロ」の略。
無駄なチャットを意味なく連打したり複数回発射の遠距離砲撃を単発で連続発射してボイスを連呼させて味方の妨害を行う行為。
他の味方の戦況把握を妨害するだけでなく、やる気すら奪い取る卑劣な行為とされる。
PS4版では多数のボーダーが選択でき、中には(個人的に)生理的に受け付け難い声色がある可能性もあるので、妨害効果が高まってしまっている。
PSN側の設定でユーザーをブロックしてしまえばそのユーザーが発したチャットは聞こえなくなるので、うるさければさっさとブロックしてしまおう。

中古(ちゅうこ)

主にN-defが剥がれて残り耐久も中途半端になった機体を指す言葉。
撃ち合いになると装甲が厚くても負ける可能性が高いうえ、大破する確率もグンとアップするので好ましくない状態。
例:敵凸屋を中古ブラストにして味方にパス。

チュートリアル(ちゅーとりある)

PS4版で、ストーリーモードのプロローグのこと。最低限の操作やルール説明をしてくれる。本当に最低限なので、基本部分でも正直いろいろ説明が足りない。

杖(つえ)

機体パーツ「ツェーブラ」ブランドの略称。一時は「縞馬(しまうま)」とも。

ツェーファー(つぇーふぁー)

ツェーブラ系とケーファー系のパーツを組み合わせたハイブリッド・キメラブラストの俗称・総称。
主に頭部をツェーブラ、それ以外をケーファーで固めて射撃性能を補っていることが多い。
同じベンノ社製ということもあって、曲線で構成されたほどよい重ブラストが構成されるのでビジュアル的にも違和感が少ない。

辻斬り(つじぎり)

狭い路地などにおいての剣を用いた奇襲。「通り魔」とも。
上位クラスの戦場では魔剣を使った辻斬りが発生するため、「敵強襲が急に飛び込んで来たと思ったらいつの間にか死んでいた」という事もある。

爪(つめ)

  1. 強襲兵装の補助装備『ダブルクロー』系統の事。
  2. 遊撃兵装の主武器『ワイドショットX7F』の事。(1)と見紛うばかりにブレードが激しく主張した外見から。(1)と区別するために「爪ワイショ」「爪ワッショイ」とも。

TSUMOIインダストリ(つもいいんだすとり)

ブラストの製造企業の1つ。「クーガー」「エンフォーサー」「セイバー」を手がける老舗。
ver.1.5マスターズガイドで企業周りの設定が明かされて以来、時折話題になる。
現在ではクーガーS型にエンフォーサーIII型等、3段階目に定評のある企業という見方がされている。

手厚い看護(てあついかんご)

ブラスト・ランナー一機を複数の支援兵装で回復・弾薬補給し続けること。

デッド(でっど)

DEAD。敵に撃破される事、またはリザルト画面でいう大破の項目。FPSTPS経験者が戦績の表現として使用する。
多くの場合、前に自分が撃破した敵の数を表すキルが付く。
用例:○キル□デッド 意味:○回敵を撃破して、□回敵に撃破された。
語呂の理由からか「デス(DEATH)」とも。

鉄山靠

アクションチップ「リアインパクト」「リアストライク」で繰り出される攻撃アクションのこと。
同じ会社の作品「バーチャファイター」シリーズのキャラの必殺技である「鉄山靠」とモーションが同じことからこう呼ばれる。
それもそのはず、アーケード版の時に牛マンがバーチャファイターの開発チームからわざわざ許可を得て実装したという経緯を持つ。

デ剣(でけん)

強襲兵装の補助装備『デュエルソード』のこと。デ(ュエル)剣(ソード)から。
なお「デュアル(二重)」ではなく「デュエル(決闘)」である。

デュエリスト(でゅえりすと)

デュエルソードをこよなく愛し、かつその剣を極めている剣豪の俗称。
軽量のため、火力と引き換えに高い機動性を有しているケースが多い。

テリヤキ(てりやき)

重火力兵装の特別装備『Aigis』系統のこと。
実装当時にtwitterにて、てりやきバーガーの画像をAigisとして掲載した人がいたことから。
名前との関連性は一切ないので、伝わらなくても怒らないこと。

天使(てんし)

強襲兵装の主武器『STAR-10C』のこと。
10C→ten(テン)C(シー)→天使から。

東南西北(とんなんしゃあぺい)

順にマップの右下左上のこと。
地球上の位置や時間帯と太陽の位置といった設定と矛盾する場合でも、
便宜的に使用される。(地球上において、位置によっては、頭上以外の全方位が南になるなどありうるので便宜的な扱いをせざるを得ないという事情がある)

トイレ(といれ)

リペアポッドのこと。
古代マケドニア式の開放感あふれる明るい設計ですが、デリケートな現代人にはちょっと恥ずかしい仕様です。
特に周囲の見通しが良く、使用中を狙撃銃CSが狙える配置のものは処刑椅子と呼ばれる。
使用中はないモノとして扱うのが武士の情け。

動物園(どうぶつえん)

GAXエレファントとサワード・コングを使いこなす重火力のこと。
どちらもその名に恥ぬパワフルな破壊力である。
当然ブラストも重量級が多く、特にケーファーは顔までゴリラっぽいと言われる。
ギガノト榴弾砲と合わせて「能登動物園」と呼ばれることも。
人によっては象が兎だったり啄木鳥だったり恐竜だったりすることも。

溶ける(とける)

一撃の威力は低いが持続性のある攻撃によって、耐久力があっという間に削りきられる事。
大威力による一撃で耐久力が無くなる事は蒸発と呼ばれる。
ガトリングガン系統の登場以降、威力の表現にしばしば使われる。
例)「修羅が瞬時に溶ける」

特攻(とっこう)

自らの戦死を前提とした、生還を考えない無謀な突撃のこと。
同義語は「バンザイ」「神風」など。
主に「今使っている兵装の主要武器(各種兵装の主武器や副武器、支援における偵察機など)がなくなってしまい、仕事ができないので死んで補充する」といった場合や、
「体力が少ないがリペアポッド・支援兵装が近くにない」と言った場合に行われる。
コア凸は結果的に特攻になってしまう場合が多い。
現在のルールでは自爆回数によってペナルティ(警告、マッチング除外など)が課せられるので、無防備特攻を目にする機会は以前より増えている。

途中抜け(とちゅうぬけ)

何らかの理由で戦線離脱すること。代わりにCPU機が補充される。
不意の回線状況悪化やハードのエラーなどどうしようもないものから、意図的なアプリケーションの終了や回線の切断など、原因は様々。
誰かの急病など仕方がない場面もあるだろうが、敗色濃厚な場面で発生すると意図的なものだと疑われ、不正行為として通報されるだろう。

凸(とつ)

  1. コア凸を更に略したもの。
    例:いいから凸るんだ!
  2. 武器やパーツの強化段階を示したもの。無凸→1凸→2凸→3凸。
    由来は(ソシャゲにおけるガチャでのダブリで主に発生する)限界突破→限凸→凸。
    例:マテピさえあればぜひとも3凸を行いたい。

凸砂(とつすな)

前線で戦うスナイパーのこと。アーケード版では狙撃銃を主武器とする「狙撃兵装」という兵装があったため、前線へ向かう狙撃兵装のことがこう呼ばれた。
直接戦闘の他、敵陣へ浸透してのプラント奇襲・敵狙撃手の排除・施設の破壊・コア攻撃、といった行為も含まれる。

凸パルト(とつぱると)

敵ベース、或いは敵陣深く向けに設置されているカタパルトのこと。
渓谷AのプラントBや市街地BのプラントA・B・D・Eのカタパルトが代表例。
凸パルトが設置されているプラントを占拠されると、コア凸要員が雪崩れ込んで来る。
そのため、この手のマップでは多少のコアゲージ差ではセーフティーリードとはならない。
併設プラントが敵軍に占拠された場合、ベース防衛にも配慮しつつ迅速に奪還する必要がある。

凸蛇(とつへび)

前線で戦う重火力兵装のこと。
直接戦闘以上にコア攻撃に特化しているため装甲より速度重視。
代表的な例ではE.D.G.‐β腕によるサワード・バラージによる短時間でのコア攻撃を目的としたアセン等。

凸屋(とつや)

コア凸を積極的に狙うプレイヤーのこと。
コアを狙うだけでなく、敵ベースを荒らす役割を兼ねることもある。
基本的に単身敵陣に乗り込み、敵を躱し、射線を切るルート選択や、時には正面から防衛を排除することを迫られるので難易度が高いプレイスタイル。
基本的に機動力に優れる高ダッシュの中~軽量脚部を採用した強襲兵装がこれを担当することが多い。

とっつき

重火力兵装の補助装備「アームパイク」系統の通称。
由来は、ロボットゲーム『アーマード・コア』シリーズに登場する武器「射突型ブレード」の愛称。
あるプレイヤーが「射突」を「とっつき」と誤読したものが広まったとされる。
本家とっつきもアームパイク系統と同じ、いわゆるパイルバンカーのような武器。
高火力だが当てにくく一部に熱心なファンを持つ、という点でも同様。

土遁バグ(どとんばぐ)

地面や建造物などオブジェクトの隙間から地下部分のテクスチャーに入り込んでしまうバグの事。
この状態になったプレイヤーに対しては地形への攻撃判定により、地形を無視できる攻撃以外ではダメージを加えることができなくなる。
一方、入り込んでしまったプレイヤーは移動することも可能で、地下部分からの射撃は通るので敵プレイヤーや敵コアを撃ち放題になる。

比較的再現性があるため、一度判明してしまうとえらいことになる。
運営激おこ案件であり、報告したのに対応が遅れている事にぶち切れたプレイヤーが方法を公開した際に速攻でお仕置きプレイ制限されるという事件も起こっている。

ドラレコ

PS4Shareの録画機能を使って、証拠としてツイッターにアップする際に使用される。
主に通信エラーによる退室の際に、故意による途中抜けではないという証拠として投稿されるケースが多い。
他には迷惑行為の目撃など。
車などに付けられているドライブレコーダーから。

な行


ナイダスは(ないだすは)

「MSL-ナイダスは使い物になるのだろうか?」と聞かれた時用の返事。
聞かれてなくても察した誰かが勝手に答える。
アリダスとかナイダスとか戦争が始まるが結論は出ない。

ナイフ(ないふ)

  1. 遊撃兵装の補助装備「高振動ブレード」系統のこと。
    チャージ武器であることと、攻撃方法としては超AIMのセントリー系が優先されることから、ほぼ選択されることはない。
  2. 強襲兵装の補助装備「二連光波刃」系統のこと。
    特に☆1の初期型は補助装備としては最軽量であることから、少しでも積載猶予を稼ぎたいプレイヤーにとって鉄板装備となっている。

殴り合い(なぐりあい)

互いに防御軽視でコアを叩き合う状況のこと。
防衛・攻撃のどちらに回るかの素早い判断が求められる。

茄、茄子(なす)

遊撃兵装の主武器「D92ジェイナス」の略称。J茄とも。
デュアルマシンガンの代表的な武器だったはずだがPS4版ではリストラされ、ファクトリーアウトレットイベントでのみ入手可能なクラシックモデルとしての実装となった。

雪崩(なだれ)

支援兵装の主武器「ASG-アヴァランチ」の略称。
avalanche[英]=雪崩から。

弐脚(にきゃく)

ヤクシャ・弐とアスラ・弐、それぞれの脚部パーツの総称。
主にヤクシャ・弐脚部の別称として使われる。
区別する際、ヤクシャ・弐の場合は役弐脚、アスラ・弐の場合はアス弐脚とそれぞれ呼称する。

虹(にじ)

支援兵装の主武器『LSG-ラドゥガ』の略称。
RADUGA[露]=虹から。
似た漢字の「虻」と間違われやすいが、そちらはLSG-アヴローラ系統全体を指す。

日光(にっこう)

遊撃兵装の主武器「LZ-デイライト」の略称。
デイ=day=日、ライト=light=光から。

ニュード(にゅーど)

「ソテル計画」と呼ばれる新資源探査計画によって人類が新たに発見した物質。
「新たなる力」=「New-Dynamics」から「ニュード(Newd)」と名付けられた。
新たなエネルギー源として期待が集まっていたが、人体への強い毒性を持つという問題点もある。
このニュードの奪い合いが戦争の理由となっている。ちなみに我々の搭乗するBRもこれで動く。
先天的な要因でニュードに対し耐性を持つ人間も存在する。

ニュード汚染(にゅーどおせん)

  1. 大汚染(Mega Pollution)。エイオース爆発によってニュードが地球上に振り撒かれ、引き起こされた災害。
    大地に融合したニュードは熱量放出により固化し、風雨によって粉末状に飛散する。
    この飛散粉末を人間が吸い込むと、体細胞とニュードが結合し、壊死や結晶化を引き起こす。
    そのため、汚染された土地は人を寄せ付けない不毛の大地となってしまう。
  2. プレイヤーが本作にハマっている様子。

ニュル(にゅる)

  1. スマートフォン用ゲーム『ボーダーブレイク mobile -疾風のガンフロント-』におけるゲーム内通貨。
  2. スマートフォン用ゲーム『ボーダーブレイク mobile -疾風のガンフロント-』宣伝担当であった「西村 タカオ」(一部漢字不明)の通称「ニュルマン」の略。BB.TV LIVEでも疾風のガンフロント担当として出演していた。

忍者ルート

運営すら認識していなかった進攻ルートの事。

ネクロマンサー

撃破された味方機を次々と再始動する支援兵装機の事。単に「ネクロ」とも言われる。
死体からゾンビを作り出すように、味方機を戦闘に復帰させ続ける様子から。

粘着(ねんちゃく)

特定のプレイヤーのみをひたすら追い回す行為。
初心者狩り・報復・意趣返し・挑発への返答・有名税の徴税・(主にCPUに対して行うことで)スコアや勲章を獲得する等の目的で行なわれる。
いわゆる牛狩りも粘着の一種。

ノーガード(のーがーど)

格闘技などでよく使われる用語で、防御を捨てて攻撃のみに徹する戦術のこと。
転じてBBでは、コアの防衛を一時的に捨てて相手のコア破壊に戦力を集中させることを言う。
敵コア手前のベースを奪取した際には自然にこの状態になることが多く、多くの場合、ここから殴り合いに発展する。

仰け反り(のけぞり)

よろけの項参照。

ノックバック(のっくばっく)

よろけの項参照。

能登(のと)

重火力兵装の特別装備『ギガノト榴弾砲』の略称。
関連性は一切無いが、薄幸少女役に定評がある某声優さんが語源と思われる。
ミスマッチぶりが受けたのか、普及率は高く、会話で普通に通じる。



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最終更新:2024年04月10日 10:01

*1 スタナー発射直後に立ち⇔しゃがみを繰り返す(アクションボタンを連打する)と、動作中スタナーの攻撃判定が持続するバグ。単に「スタナーバグ」とも。発生時期は不明だが、存在が判明したのはver.3.0稼動後。通常のブラストはもとより、各種施設、強化機兵、エース機など、耐久力が高い相手でも短時間で破壊することができた。元ネタは『ゲッターロボ』シリーズに登場する必殺技「ストナーサンシャイン」