PSO2のシナリオに関しての問題
全体的なシナリオ問題
没入感やエンターテイメント性は皆無。
キャラクターはギャーギャー騒ぐだけ騒いでプレイヤー放置。
プレイヤーが望んだ選択の先に何かがあるというゲームならではのシナリオを美しいほど完全放棄。
別のゲームのシナリオを丸パクリする。
プロ意識とか恥とか全くと言っていいほど無い。
アークスのガーディアンという名のパシリが とにかく誰かが行動するのを横で見てるだけ の無限の冒険。
みんな棒立ち、乗り物やキャラクターは重力を感じさせない等速直線運動を行う稚拙な人形劇。
露骨な手抜き、場面に合わない音楽 まだ3Dゲームのノウハウが固まっていない 90年代、ゼロ年代のクソゲーを思わせる手抜きを平然と行う。 キャラクターの棒立ちを皮切りに、専用モーションを造らず汎用モーションで全て済ませる。
一部では3Dモーションキャプチャーを使っているが逆に不自然になっている。
端から端まですべてに手を抜き放棄し、リアリティある見せ方に一切の工夫を欠いているのがPSO2の姿である。
「死んだと思ったろ?実は生きてましたーw」 と何の脈絡もなく生きてたり。死んでなければいいというものではない。
あまりにも不評と矛盾、手抜きが目立ったのかEP1~3が廃止(その後構成を変えて再実装)
過去の問題を完全に無かったことにする、それがPSO2のシナリオ。
後に構成を変えて再実装された(一部オムニバスの使い回しではあるが)
新ディレクターはシナリオの矛盾があることを問題と意識しておりウノのツケをやっと返し始めた。
問題点
- 起承転結の基礎ができていない
- このゲームのストーリーにはテーマが無い。
- 小説、ゲーム、映画などでも、感動したり考えさせられたりするお話には必ず、一貫した「テーマ」が存在する。だがこのゲームにテーマは皆無。友情とか意思とかそういうものはない。
- 基礎設定がまるでなっていない
- 矛盾なんて日常茶飯事。自分で作った設定すら忘れている。
- 異常とも言えるオリジナリティのなさ
- 必要なリアリティが無い。
- トンデモ展開やインチキ技術、ヘンテコ能力を持つプレイヤーとキャラクターが居る世界。 それらの理由説明はなく、誰も咎めたり驚いたりもしない。
- だいたいフォトンが解決してくれる。
- 時系列もフラグもガバガバ
- 具体的な説明がない
- 説得力がない
- キャラクターに魅力を感じない
- 全体的にキャラクターの人格描写が浅く内面がちゃんと描かれておらずほとんどのっぺらぼうである。
- 表現力に乏しく(語彙が少なく)、多くの場面で同じような表現を多用する、自分の好きなパターンのやり取りしか書かないなど
- キャラクターがうざい
- オーバーリアクションとツッコミで整形された内容である。
- 稚拙、下品で露骨な表現。説明になってない説明。 NPCの口が小学生レベルで悪い。
作家の問題
- 実績あるプロを使っていないのは明らか。コストガとか以前の問題である。
- シナリオライターは過去に自身が作成したゲームのキャラクターを捻じ込んでいる。この時点で異常。
展開がワンパターン
- 展開とセリフが「やばい!」「ありえない!」ヤバイ、ピンチだ!」「助けに来たぞ!ドンピシャ!」ぐらいしかない。
最終更新:2020年04月20日 12:19