[D51 451]の変更点 - キュートレインwiki(静態・動態保存鉄道車輌データベース)

D51 451

「D51 451」(2022/04/15 (金) 12:51:50) の最新版変更点

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<h1 style="text-align:center;"><img alt="" src="//img.atwiki.jp/qtrain/attach/167/715/20210402_D51451_bS.jpg" style="height:600px;width:800px;" /> D51 451　(<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%89%84D51%E5%BD%A2%E8%92%B8%E6%B0%97%E6%A9%9F%E9%96%A2%E8%BB%8A">国鉄D51形蒸気機関車</a>)　 　東京都昭島市東町５丁目１１番４３号　昭和公園　（<a href="https://www.google.co.jp/maps/place/%E3%80%92196-0033+%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E6%98%AD%E5%B3%B6%E5%B8%82%E6%9D%B1%E7%94%BA%EF%BC%95%E4%B8%81%E7%9B%AE%EF%BC%91%EF%BC%91%E2%88%92%EF%BC%94%EF%BC%93+%E6%98%AD%E5%92%8C%E5%85%AC%E5%9C%92/@35.7026053,139.387246,16z/data=!4m2!3m1!1s0x6018e1bf52d12f21:0xfeaaef963771f57e" target="_blank" rel="noreferrer noopener">MAP</a>）</h1> <hr /> 写真提供　武蔵野地域鉄道文化遺産保存会 ：2021/04/02撮影 最新の情報 武蔵野地域鉄道文化遺産保存会 提供 :2022/04/15 <hr /> <table border="2" cellpadding="1" cellspacing="1" style="height:250px;width:700px;"> <tbody> <tr> <td style="text-align:center;">現在の状況</td> <td> 市による修復のための費用としてクラウドファンディング・ふるさと納税の募集が行われ、1176万円が集まった。これに公園整備費用も加えて柵内（柵、玉砂利、バラスト、枕木、信号機）と車体の再整備が2020年11月から2021年3月末まで行われた。塗装と補修は地元業者による（塗装はサビ止め2層、上塗り2層、パテによる広範囲な補修は極力使わず、サビ穴なども可能な限り溶接にて塞いだ）。 副灯や標識灯は引き続き保存会にて補修中。 保存会とは別に、地元の方々による毎月第二水曜日10:00～12:00に清掃を実施している。 </td> </tr> <tr> <td style="text-align:center;">管理者</td> <td>昭島市（JR東日本　八王子支社より貸与）</td> </tr> <tr> <td style="text-align:center;">協力募集</td> <td><a href="//www62.atwiki.jp/d51451preservation/pages/43.html" target="_blank" rel="noreferrer noopener">武蔵野地域鉄道文化遺産保存会</a>にて補修・ボランティア清掃。メンバー募集中。</td> </tr> </tbody> </table> 備考： <div>　蒸気機関車　D51-451</div> <div>　D51．型蒸気機関車は、「デコイチ」の愛称で親しまれ、昭和11年から昭和20年 までに1115両も製造された日本の代表的な蒸気機関車であります。 　このD51-451は昭和15年2月汽車会社から国鉄に納入され、東京、仙台、高崎 の各鉄道管理局に配属され、横浜市内にある高島線を最後に引退するまで客貨輸送に 活躍し、関東、東北地方の産業、経済、文化の発展に多大の貢献をしました。 　この間30年約176万キロメートル（地球を43.8周、月への距離2往復）を走行し ましたが、昭和42年新鶴見機関区に所属され、国鉄の動力近代化にともなって 昭和45年11月引退したものであります。 　昭島市では引退後のこの機関車が昭和公園の一隅で静かな余生を市民に愛され 子供たちの科学の夢を育て、また教材に資するため、国鉄から貸与を受けて、 ここに展示したものであります。</div> 重量　　　　　　　86.7t 機関車　　　　　　68.5t 炭水車　　　　　　18.2t 長さ　　　　　　 19.5m 機関車　　　　　12.18m 炭水車　　　　　 7.32m 幅　　　　　　　 2.78m 高さ　　　　　　 3.98m 動輪直径　　　　1.40m 走行距離　1,755,257.9m 昭和46年4月 昭島市 ※以上は展示紹介看板のもの

<h1 style="text-align:center;"><img alt="" src="//img.atwiki.jp/qtrain/attach/167/715/20210402_D51451_bS.jpg" style="height:600px;width:800px;" /> D51 451　(<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%89%84D51%E5%BD%A2%E8%92%B8%E6%B0%97%E6%A9%9F%E9%96%A2%E8%BB%8A">国鉄D51形蒸気機関車</a>)　 　東京都昭島市東町５丁目１１番４３号　昭和公園　（<a href="https://www.google.co.jp/maps/place/%E3%80%92196-0033+%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E6%98%AD%E5%B3%B6%E5%B8%82%E6%9D%B1%E7%94%BA%EF%BC%95%E4%B8%81%E7%9B%AE%EF%BC%91%EF%BC%91%E2%88%92%EF%BC%94%EF%BC%93+%E6%98%AD%E5%92%8C%E5%85%AC%E5%9C%92/@35.7026053,139.387246,16z/data=!4m2!3m1!1s0x6018e1bf52d12f21:0xfeaaef963771f57e" target="_blank" rel="noreferrer noopener">MAP</a>）</h1> <hr /> 写真提供　武蔵野地域鉄道文化遺産保存会 ：2021/04/02撮影 最新の情報 武蔵野地域鉄道文化遺産保存会 提供 :2022/04/15 <hr /> <table border="2" cellpadding="1" cellspacing="1" style="height:250px;width:700px;"> <tbody> <tr> <td style="text-align:center;">現在の状況</td> <td> 2021年8月1日から柵内の公開が再開された。公開時間は年末年始を除く8:30～16:45 経緯：市による修復のための費用としてクラウドファンディング・ふるさと納税の募集が行われ、1176万円が集まった。これに公園整備費用も加えて柵内（柵、玉砂利、バラスト、枕木、信号機）と車体の再整備が2020年11月から2021年3月末まで行われた。塗装と補修は地元業者による（塗装はサビ止め2層、上塗り2層、パテによる広範囲な補修は極力使わず、サビ穴なども可能な限り溶接にて塞いだ）。 副灯や標識灯は引き続き保存会にて補修中。 保存会とは別に、地元の方々による毎月第二水曜日10:00～12:00に清掃を実施している。 </td> </tr> <tr> <td style="text-align:center;">管理者</td> <td>昭島市（JR東日本　八王子支社より貸与）</td> </tr> <tr> <td style="text-align:center;">協力募集</td> <td><a href="//www62.atwiki.jp/d51451preservation/pages/43.html" target="_blank" rel="noreferrer noopener">武蔵野地域鉄道文化遺産保存会</a>にて補修・ボランティア清掃。メンバー募集中。</td> </tr> </tbody> </table> 備考： <div>　蒸気機関車　D51-451</div> <div>　D51．型蒸気機関車は、「デコイチ」の愛称で親しまれ、昭和11年から昭和20年 までに1115両も製造された日本の代表的な蒸気機関車であります。 　このD51-451は昭和15年2月汽車会社から国鉄に納入され、東京、仙台、高崎 の各鉄道管理局に配属され、横浜市内にある高島線を最後に引退するまで客貨輸送に 活躍し、関東、東北地方の産業、経済、文化の発展に多大の貢献をしました。 　この間30年約176万キロメートル（地球を43.8周、月への距離2往復）を走行し ましたが、昭和42年新鶴見機関区に所属され、国鉄の動力近代化にともなって 昭和45年11月引退したものであります。 　昭島市では引退後のこの機関車が昭和公園の一隅で静かな余生を市民に愛され 子供たちの科学の夢を育て、また教材に資するため、国鉄から貸与を受けて、 ここに展示したものであります。</div> 重量　　　　　　　86.7t 機関車　　　　　　68.5t 炭水車　　　　　　18.2t 長さ　　　　　　 19.5m 機関車　　　　　12.18m 炭水車　　　　　 7.32m 幅　　　　　　　 2.78m 高さ　　　　　　 3.98m 動輪直径　　　　1.40m 走行距離　1,755,257.9m 昭和46年4月 昭島市 ※以上は展示紹介看板のもの

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