写真提供 P.M.(すふぃ) :撮影 2015/07/20最新の情報提供 P.M.(すふぃ):情報更新 2017/08/07
静態保存。リニア・鉄道館の車両展示室在来線展示エリア奥のモハ1形電車後ろに展示車輛まわりに柵はなく車両の傍まで接近可能(公式側はホームがあり下回りの撮影はできない)次位にスハ43321を連結しているため、2・4位側正面の撮影は難しい運転室への立ち入りはできない
リニア・鉄道館への入館料が必要<開館時間、休館日に注意>
備考:
昭和33年(1958年)3月25日竣工、三菱重工製浜松機関区を始め、長く静岡地区に籍を置いた機関車であった。
昭和60年(1985年)に廃車され、国鉄清算事業団の所有となるも、静岡に縁のある車輛と言うことでJR東海に引き取られ、昭和63年(1988年)に車籍復活飯田線トロッコファミリー号牽引機として、EF58 122とともに活躍することとなる。
JRに引き継がれたEF58の中にあって、唯一の一般色の機関車(122号機も当初は一般色。のちに茶色に変更)であった。2007年11月に運用離脱、2008年3月31日付で廃車。以後、浜松工場で保管され「新幹線なるほどデー」などの折に公開されてきた。2011年リニア・鉄道館に移設に際して、各所の原型復元がされている(茶色への変更は2009年1月頃され、同時に122号機が解体された)
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