写真提供 刑事長:撮影 2020/07/10
最新の情報提供 刑事長: 2020/07/14
静態保存 Cial桜木町Annexの1階、旧横濱鉄道歴史展示の収蔵品 (展示時間はCial桜木町準拠)
再現新造した二軸二等客車と連結して展示
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1872年の日本初の鉄道開業に備え準備された蒸気機関車の1両で「10号機関車」と命名。1871年イギリス・ヨークシャー社製。1873年に「3」となり、1880年、大津(旧駅)~神戸開業に備え神戸庫へ転出、1885年にA形となり日本鉄道に貸し出され、品川~赤羽間の運転に使用されるが、その後静岡で東海道線建設に使用。1898年にA2形に。一時北海道官設鉄道で使用されるが、1906年に新橋駅で据え付けボイラー代用とされているのが記録されている。1909年に110(110形110)に改称。1920年に富山軽便鉄道に貸出。1924年に廃車となり、大宮工場の鉄道参考品陳列所に収蔵され、機材として使用されるために右側を切開。1961年に鉄道記念物となり青梅鉄道公園に移設。2019年に運び出され、切開部の復元が行われ2020年に現在地に。
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