写真提供 刑事長:撮影 2017/05/22
最新の情報提供 刑事長:情報更新 2017/05/25
現在の状況 | 静態保存 (外観見学のみ可) |
管理者 | 国立科学博物館 |
協力募集 | なし |
備考:国鉄最後の本線SL定期列車(1975年12月24日 夕張線6788レ貨物列車)の牽引機D51
241などとともに蒸気機関車運用最終日まで追分機関区に在籍。元々「国鉄工場最終出場機」であるD51
603の国立科学博物館展示入りが決まっていたが、翌1976年4月6日に追分機関区機関庫で発生した火災で603号機は焼損(他には241号機や「最後のSL入換仕業充当機」79603など蒸気機関車4両、新製配置されたばかりのDD51が8両焼失)、解体予定で屋外の留置線にいた231号機が国立科学博物館入りすることになったという。(なお603号機の前頭部含む前半分はダメージが少なかったことから切断保存され、現在は京都・嵯峨野観光鉄道トロッコ嵯峨駅にある「ジオラマ・京都・ジャパン」で展示されている)