写真提供 武蔵野地域鉄道文化遺産保存会
:2021/04/02撮影
最新の情報 武蔵野地域鉄道文化遺産保存会 提供
:2022/04/15
現在の状況 |
2021年8月1日から柵内の公開が再開された。公開時間は年末年始を除く8:30~16:45 経緯:市による修復のための費用としてクラウドファンディング・ふるさと納税の募集が行われ、1176万円が集まった。これに公園整備費用も加えて柵内(柵、玉砂利、バラスト、枕木、信号機)と車体の再整備が2020年11月から2021年3月末まで行われた。塗装と補修は地元業者による(塗装はサビ止め2層、上塗り2層、パテによる広範囲な補修は極力使わず、サビ穴なども可能な限り溶接にて塞いだ)。 保存会とは別に、地元の方々による毎月第二水曜日10:00~12:00に清掃を実施している。 |
管理者 | 昭島市(JR東日本 八王子支社より貸与) |
協力募集 | 武蔵野地域鉄道文化遺産保存会にて補修・ボランティア清掃。メンバー募集中。 |
備考:
重量 86.7t
機関車 68.5t
炭水車 18.2t
長さ 19.5m
機関車 12.18m
炭水車 7.32m
幅 2.78m
高さ 3.98m
動輪直径 1.40m
走行距離 1,755,257.9m
昭和46年4月
昭島市
※以上は展示紹介看板のもの