流山電気鉄道 サハ31

31 (流山鉄道キハ30形気動車) 
 千葉県流山市野々下1丁目 流山総合運動公園内(MAP



写真提供 刑事長:撮影 2017/07/03
最新の情報提供 刑事長:情報更新 2017/07/03


 

現在の状況 静態保存 隣に保存されたD51 14蒸気機関車内にアスベストが含有されていることが分かり、展示エリア内への立ち入りが禁止されている。
管理者 流山市
協力募集 なし


備考:流山鉄道のキハ31(ガソリンカー)として1933年製造。(製造:汽車製造)1949年の電化後も引き続き使用されるも、1952年にエンジンと運転機器を下ろし付随車化。1955年に馬橋側に付いていた荷台の部分まで車体を延長し(車体中間に窓1枚分挿入、5枚窓から6枚窓に)、正式にサハ31と改称。1963年に廃車されるが解体を免れ、流山駅側線に留置され倉庫として使用。1980年に現在地に移される。塗装のみキハ31を再現。車体・内装・床下はサハ31のまま。

*保存車を扱う他サイトでは「キハ31」と紹介されることが多い現車ですが、「車体が『サハになったときに改造されたときのまま』である」ことから、サハ31として項目立てを行っています。

 

 

 

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最終更新:2017年07月03日 23:37
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