魚沼鉄道 ハ2



ハ2(魚沼鉄道ハ1形客車) 
 新潟県新潟市中央区女池南3丁目1-1 新潟県立自然科学館(MAP



写真提供 刑事長:撮影 2017/07/07
最新の情報提供 刑事長:情報更新 2017/07/11


 

現在の状況 静態保存 外観見学のみ 科学館への入館が必要(年末年始と月曜日休館、大人570円、小中生100円)
管理者 新潟県立自然科学館
協力募集 なし


備考:魚沼鉄道(軌間762㎜、後に国鉄魚沼線に)の客車、1911年新潟鐵工所製造。1922年に国有化され、魚沼軽便線のケハ370形ケハ371に。戦時不要不急線として撤去されたものの車両は留置され、戦後1949年に頚城鉄道へ転籍(ちなみに魚沼線は1954年に改軌・一部の駅移転を経て「再開業」、1984年に廃線)。1968年の部分廃線(新黒井~百閒町、飯室~浦川原)時に廃車。廃車後は新潟鐵工所の手によって記念車輌として修理復元・保存され、1981年に新潟県立自然科学館へ。

当wikiページの記載に際し、元Railway Magazine編集長、名取紀之氏のブログ「編集長敬白」の2014年9月3日付記事「魚沼鉄道ハ2号を見る」を参照させていただきました。(形式名のリンクから当該記事にとぶことができます)

 

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2017年07月11日 17:00
添付ファイル