C58 363


C58 363 (国鉄C58形蒸気機関車) 
 埼玉県熊谷市大麻生2229-3 秩父鉄道広瀬川原車両基地(MAP



写真提供 刑事長:撮影 2017/04/09
最新の情報提供 提供者の名前:情報更新 2017/08/25


 

現在の状況 動態保存 12系客車(JRから譲受)4両(指定席1両、自由席3両)を牽引して「パレオエクスプレス」等の名称で運行。(熊谷~三峰口間)臨時運行として西武秩父発の列車を運行することもある。
管理者 秩父鉄道、JR東日本(注1)
協力募集 特になし

(注1)所有は秩父鉄道だが、運行期間終了後の検査はJR東日本高崎車両センター、重要部検査・全般検査はJR東日本大宮総合車両センターで行っているため、区名札は「高」(高崎車両センター)を差している。

備考:1944年川崎車輛製。新製配置は釜石機関区であったが、5か月後に仙台機関区へ移動。1950年に長町機関区に移り、構内入換機として使用。1965年に小牛田区、その後郡山、新庄と移り、東北地方各線区で使用され1972年廃車。1973年から埼玉県吹上町(現鴻巣市)の吹上小学校で静態保存。1987年に車籍復帰しJR東日本高崎運転所に配置され、動態復元工事の後、秩父鉄道に配置。

 

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最終更新:2017年08月25日 12:55
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