写真提供 刑事長:撮影 2017/01/03
最新の情報提供 刑事長:情報更新 2017/09/10
現在の状況 | 動態保存 車籍は無いが、扇形庫に保存の蒸気機関車の入換を担当することがある |
管理者 | JR西日本、公益財団交通文化振興財団 |
協力募集 | 運営受託者である公益財団交通文化財団が、マンスリーサポート制度を設けている |
備考:1946年立山重工業製。姫路第一機関区に配属され、1947年1~6月には大和鉄道(現近鉄田原本線)に、1948年12月~1949年4月は川崎車輛(現川崎重工業)に貸出されていたことがある。1949年6月に鹿児島機関区に移動。1969年7月にB20
10+C55 10+C12
241(逆向)+48696(逆向)で客車3両を率いて日豊本線で運転したことがある。(入換専用機種であったB20形の国鉄線唯一無二の本線運転)翌1970年より休車となり1972年に梅小路機関区に移籍(梅小路蒸気機関車館での展示のため)。動態保存対象機であったが殆ど運転されることなく1979年廃車。以降は静態保存機として展示されたが、2002年、梅小路機関車館30周年とJR西日本15周年記念として整備し動態化。