写真提供 P.M.(すふぃ):撮影 2017/04/29
最新の情報提供 P.M.(すふぃ):情報更新 2017/09/12
現在の状況 |
屋外で静態保存(展示線の線路上に貨車を連結した状態で展示。) *博物館開館日もキャブ内に入ることはできない。 →周囲に仕切はなく近づくことは可能(触ることも可能だが自重すべき) *博物館閉館日も間近で観察可能(丹生川駅横の新設展示線。駅の駐車場に隣接) |
管理者 | 三岐鉄道(貨物博物館に貸与。管理・メンテナンスをしている) |
協力募集 | 貨物鉄道博物館 ご寄付のお願い(寄付詳細の直リンクではありません) |
備考:1957年の協三工業製。巴川製紙所用宗工場専用線の開設に合わせて僚機DB102とともに納入。
1986年の専用線廃止まで活躍。廃車後は名古屋市内の(株)板津商会に引き取られ、会社の入り口で保存されていた。
2004年に貨物鉄道博物館へ寄贈、博物館側の展示線で保存・展示されていた。
展示線の新設に伴い、移設とメンテナンスがされている(写真は作業途中のもののため、後日きれいになった車輛を確認の予定)
協三工業製の貨車移動機では最初期の部類に入り、同型機(機械式ディーゼル動車、チェーン駆動)は数量の製造に留まる。現存はこの1両のみ