写真提供 P.M.(すふぃ):撮影 2017/04/29
最新の情報提供 P.M.(すふぃ):情報更新 2017/09/18
現在の状況 |
屋外で静態保存(西藤原駅ホーム軒下の外に移動された) *公園でミニSLが運転される日は、キャブ内を見学できることがある →ミニSLウェステリア鉄道が廃止され、現在は不定期運転。 *駅の営業時間外でも見学できるが、ホームに立ち入る際は入場券または乗車券の購入を推奨 |
管理者 | 三岐鉄道 |
協力募集 | 現在のところ、発表されていない。 |
備考:1971年に日立製作所笠戸工場で製造された25t貨車移動機(同型機は、まだ全国で稼働している物も多い)
関西線八田駅に隣接した小野田セメント(現:太平洋セメント)名古屋サービスステーションで、名古屋市交通局の地下鉄工事用セメント輸送貨車の入換に従事
1989年8月の同センター閉鎖で廃車となった。
廃車後は太平洋セメント藤原工場のお膝元である三岐通運藤原営業所で保存されていたが、三岐鉄道開業70周年記念事業の一環として
2001年4月に三岐鉄道に寄贈され、E102蒸気機関車とともに現在地で保存されることになった。
なお、現役時代に三岐線の線路を走行したことは一度もない。
*ED222が西藤原で保存される際に、ホーム軒下から外に移動された(解体された「いぶき502」が置かれていた場所である)
*関西線八田駅の名古屋サービスステーションは、同線の高架工事により跡地は全く分からなくなった。