明知鉄道アケチ1

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アケチ1 (明知鉄道アケチ1形気動車) 
 岐阜県恵那市山岡町田沢3058 山岡駅かんてん館
MAP



写真提供 P.M.(すふぃ):撮影 2017/02/26
最新の情報提供 P.M.(すふぃ):情報更新 2017/09/27


 

現在の状況

静態保存(座席を一部撤去しカウンター席にし「森の列車カフェ」として営業)

*「森の列車カフェ」営業中のみ車内で食事が可能。車内の見学のみは不可

(営業日:10:00-15:00<金・土・日・月曜の祝日>)

*カフェ休業日も外観の見学は自由に可能(かんてん館および駅の敷地外)

管理者 明知鉄道
協力募集 なし


備考:1985年11月に国鉄明知線を転換し明知鉄道として開業する際に準備された富士重工製LE-Carシリーズの1種。開業時に5両が導入された。

同時期に導入された車両で唯一の非冷房車(軽量化のため)で、鉄道車両としては初めて機関・排気・リターダで構成されるハイドロ・ダイナミック・リターダ抑速装置が搭載された。

1999年10月までに初期導入の5両は廃車されたが、改良型であるアケチ6型の部品取りも兼ねて保存された。

山岡駅のアケチ1は明知鉄道直営の施設ヘルシーハウスの倉庫として使用されていたが、2014年7月に駅施設「山岡駅かんてん館」にリニューアルするのに合わせて2014年6月に再塗装

2016年7月に「森の列車カフェ」として、内装を改造して使用され始めた。

*車両が置かれている場所は、山岡駅が1面2線だった頃の線路である(なお、当時の山岡駅は旅客線1線・貨物線1線で交換駅ではなかった)

 

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最終更新:2017年09月27日 21:06
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