写真提供 刑事長:撮影 2016/10/20
最新の情報提供 刑事長:情報更新 2017/12/18
現在の状況 | 静態保存 車内見学可能 |
管理者 | 東武博物館 |
協力募集 |
東武博物館友の会の会員募集を行っている(http://www.tobu.co.jp/museum/member/) |
備考:東武鉄道の浅草~西新井間電化完成に備え準備された8両のうちの1両。1924年日本車輛製。他車が制御車化→客車化(熊谷線や矢板線で使用)される中、鬼怒川線で機関車代用として使用されたり、後に野田線で配給列車に使用されるなどして電車として残り、1956年に西新井工場の入換車に転用。その際に木製車体の上に鋼板を貼り付け簡易鋼体化工事を施行。1964年に内装を撤去し救援車も兼ねることになり1981年まで使用され、東武動物公園で静態保存されることになり内装等を復元、外観の整備(ただし鋼板を貼ったまま)を受け東武動物公園で静態保存、東武博物館が開館されることになり移送・収蔵。