熊本市交通局 5014AB


5014A-5014B (熊本市交通局5000形電車) 
 熊本県熊本市西区上熊本町2丁目18-8 熊本市交通局上熊本車両工場(MAP



写真提供 刑事長:撮影 2018/11/05
最新の情報提供 刑事長:情報更新 2018/11/17


 

現在の状況

動態保存(車籍あり)

平日朝にB系統(上熊本駅前~健軍町)1往復、夕にB系統、A系統(健軍町~田崎橋)各1往復運行 

運行中であれば、熊本市交通局提供の「熊本市電ナビ」において、「5014号車」として表示される

管理者 熊本市交通局
協力募集 なし


備考: 集電装置のある側がA車(上熊本・田崎橋側)、無い方がB車である

元西日本鉄道(西鉄)1001形1014AB。1957年川崎車輛製。中空軸カルダンを採用した所謂「PCCカー」。福岡市内線用であったが、(製造半年後の)1957年秋~1960年春まで北九州線で2014ABに改番され運用し、その後福岡市内線に戻り原番号復帰の上、1975年まで運用。積み残し対策として連接車を探していた熊本市交通局が購入することとなり、5000形5014ABとして1978年運行開始。1980年に冷房改造。1992年に塗装変更されるも、2002年に西鉄時代の塗装に。2009年、低床連接車0800形導入を受け休車となり、僚車が廃車となる中休車のまま推移。2016年に輸送力増強のために運用再開が決まり、修理のため西鉄筑紫車両工場へ運ばれ、内装変更、電装品の修理・一部新造置換、ICカードリーダー、ドライブレコーダーの取り付け等の工事を経て2017年に運用復帰。

余談ではあるが、筑紫電鉄2000形、広島電鉄3000形は西鉄1000形の増備形式である1100形・1200形・1300形を譲受したうえで3車体連接車に改造した、兄弟車とも呼べる車両である。

 

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