釧路開発埠頭 C11 1


C11 1 (国鉄C11形蒸気機関車同型機) 
 埼玉県久喜市栗橋289 東武鉄道南栗橋車両管区SL検修庫(MAP



写真提供 刑事長:撮影 2018/12/02
最新の情報提供 刑事長:情報更新 2020/12/07


 

現在の状況 静態保存 東武鉄道によって動態復元に向け作業中(2021年冬動態復元完成予定)
管理者 東武博物館、東武鉄道
協力募集 東武ファンフェスタ等でSL検修庫が一般公開されることがある。


備考:東武鉄道での車番はC11 123となる予定
(*当Wikiの項目命名規則に則り、東武鉄道に入籍した時は改名予定)

1947年、江若鉄道「C11 ひえい」号として製造、日本車輛製造製で、同時期に日車で製造の国鉄C11 327~381は兄弟機。C11 1と改称され(時期不詳)、1957年、雄別鉄道へ譲渡。1970年に釧路開発埠頭に移り(雄別鉄道埠頭線移管のため)1974年廃車。廃車後は北海道江別市の山田建典氏に引き取られ(いわゆる「山田コレクション」のうちの1両)、その後日本保存鉄道協会に引き継がれる。2017年に、SL大樹用の2機目を探していた東武博物館に売却され、2018年11月に南栗橋工場SL検修庫に搬入。

 

 

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最終更新:2020年12月07日 15:07
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