世界設定

公式クエストや開発ブログから得られる設定資料
http://www.questnotes.net/Content/world.aspx

リーン

近隣諸国の中継地点として栄えた都市国家。
市街地の中心部には噴水広場があり、街の人はもちろん、交易商人から芸人まで様々な人で溢れている。

  • 冒険者ギルド
冒険者の活動を支援する団体。
登録すると身分証にもなる小さな革製のノート「冒険者手帳」が発行される。

  • 冒険者の宿「羊のしっぽ」
冒険者たちに寝床や簡単な食事を提供するほか、市民や近隣の村等からの依頼を斡旋する場。
ホールの一角のボードには集められた依頼書が貼られ、冒険者たちが手頃で割の良い依頼を探している。
引退した冒険者夫婦がはじめた宿だったが、色々あって再び冒険に旅立ってしまったため、彼らの子どもである双子の姉弟(アルマとコルト)が経営している。

  • 鍛冶屋「オリハルコン」
リーンの広場から少し離れた場所にある鍛冶屋。
一般的な金属製品に加え、武器や防具の精錬を行っており、また冒険に欠かせない消耗品等も販売している。
パイプを咥えた店主のハンスはいつも不機嫌な顔で冒険者たちを迎える。

  • 酒場「鍋と樽」
安価で量の多い料理とうまい酒で人気の酒場。
食事以外にも商談や情報交換が行われていることも多く、いつも賑やかである。
給仕はセシリアという気弱そうな女の子。店内でのケンカは禁止。

  • 修練場
青年シンが冒険者の成長や戦闘についてのアドバイスをくれるほか、護身用の技術などを教えてくれるらしい。

  • 図書館
静謐な空気の漂う中、経済や音楽、魔術と行った様々な本を読むことができる。

  • 教会
親切な牧師が市民からの様々な悩みを聴いている。
死んでしまったものを生き返らせることはできない。
また牧師との関連は不明だが司祭という存在もあり、傷薬をくれる(調合している?)らしい。

  • 喫茶店
未亡人カレンとその弟ノイアが経営する喫茶店。
素晴らしいピアノ曲の生演奏が聞けるという。

  • 下水道
リーンには水道網が整備されており、冒険者の宿でも気軽に清潔な水が使えるようだ。
地下には下水道が張り巡らされており、地区ごとの担当者によって定期的なメンテナンスが行われている。
裏通りから降りることができるが、内部には異臭が漂っている。

  • 花屋
詳細は不明

  • 魔術師ギルド
詳細は不明


近隣の村等

街の出入り口には門番が詰めており、街への出入りが管理されている。
ギルドのおかげで冒険者は関税を免除されているらしい。
都会であるリーンからは、街道を通って様々な村や森に行き来できる。

  • イートス村
リーンの東に位置する農村。特産はキノコ飯。
初老の村長宅の前には馬が放牧されている。

  • テスーの森
東門から街道を出て数時間の場所に位置する緑深い森。
ゴブリンが生息しており、近隣では街道を行く商隊が襲われる事件も起こる。
ある樹木には甘い匂いのする果実がなっており、口に入れると強い酸味によって疲れが癒える。

  • バルド山脈
オーガたちが生息する険しい山。

  • メトゥナ洞窟
スケルトン等、不死者がはびこる陰鬱とした洞穴。

  • ロムド森林
詳細は不明
最終更新:2017年09月11日 18:22