『新・一心精進』管理方針案

『新・一心精進』の管理指針の案を提示いたします。案であり、今後の皆様から頂くアンケートの結果次第等で変更の可能性があります。ぜひ、アンケートにご協力下さい。

方針案1:これまでの『一心精進』同様、告知の依頼があったほぼすべての大会・イベントを掲載します

基本申請があったクイズ大会・クイズイベントは、「何らかの形でクイズに関する」ものであり限り、ほぼすべて掲載する方向で考えています。
ただし、これまでの一心精進同様、明らかないたずらや、公開Webサイトに掲載するのに不適切な表現を含む告知等は掲載を不許可とする場合があります。また、一般者からクレームがあった表現の修正、削除要請のあった個人情報、常識的にNGな表現の削除等を、大会申請者の許可なしに運営チーム側の判断で修正・削除させていたく場合があります。その点はご了承下さい。
以上例外を除けば、基本今まで通り大会を選別することなく、分け隔てなく掲載していく方針です。

方針案1補足1:「協会本部」が、告知された各アマチュア主催のクイズ大会の中身に干渉することは極力避けます。

「各主催者が考えたクイズ問題を出題し、各主催者が考えたクイズ形式で大会を行い、それに参加したい参加者がクイズに答える」という自由度こそが、今までのアマチュアクイズ界の良さでした。これを踏まえ、アマチュアクイズ大会の内容は原則協会で審査などせず、これまで通り主催者の意志に従い開催していただだくことを考えています。
ただし、各大会での個人情報管理指針参考例案に示したように、結果報告時の個人情報掲載許可をお願いをさせていただくことはあります。
また以下の場合、内容(主に倫理面、ビジュアルクイズ実施や音響使用時の著作権・肖像権の遵守、個人情報保護の適正化、安全面等)について規定を設ける場合があります。
  • 「日本クイズ協会」名義で会場を取る、文科省等に予算申請するなど、協会の名前を使ったことを行う場合
  • 「日本クイズ協会○○分科会主催」など、協会の支部が主催となる場合
  • 日本クイズ協会経由で得たスポンサーや放送権収入がある場合
  • 他、協会の名前を前面に出す場合

方針案2:2017年2月までは暫定運用とし、2017年3月頃から自動化スクリプトを用いた大会管理を行います。

方針案2補足1:2017年2月までは、これまでのメールでの大会告知受付や大会結果報告を廃止し、無料Webフォームを用いた半手動のスクリプトを用いて暫定運用を行います。

方針案2補足2:2017年3月頃から、山下雄太さん開発による自動化スクリプトで大会結果を管理します。

方針案2補足3:新スクリプト完成後は、大会告知担当者は再ログインで内容を修正できるようになります。

ただし、一回一回の変更につき、変更内容を承認担当のニシダが変更を確認します。あまりに高頻度の修正はご遠慮頂きたいと考えています。

方針案2補足4:サイトの開発費・保守費は、会費やスポンサー収入等、協会の収入の一部でまかないます。それを踏まえ、協会の有料会員獲得、スポンサー獲得につながる活動を積極的に実施します。

金額の詳細は検討中ですが、現状「初期開発費用なし+月額開発保守費5000円+月額レンタルサーバー費1500円」程度の費用が発生予定です。(なお、本来の山下さんの見積もりは初期費用120万+毎月保守費のところを、大幅にディスカウントしていただきました。山下さんには感謝いたします)
なお、山下さんへの開発依頼にあたっては他社見積もりを複数取りましたが、安いところでも「初期費用10万+月額1万」以上必要かつ機能も山下さん開発予定のものから大きく劣ります。山下さんが開発予定のものと同等の機能を実現するための見積もりを取ったところ「初期費用大幅増額、その後月額安くて7万程度」となり、現協会の規模では厳しい結論になりました。したがって、理事で協議の上山下さんへの依頼を決めました。
注:市川、ニシダ他、協会理事は当面の間、無報酬とします。
以上、サーバー管理費を協会の会費収入やスポンサー収入に頼る以上、スケジュール管理サイトとして「会員数増加」「スポンサー獲得」につながる活動に対し積極的な協力を行います。

方針案3:改正個人情報保護法の施行を踏まえ、個人情報保護法に従ったサイト運用を目指します。

方針案3補足1:各大会は各大会の責任で個人情報管理をしていただきます。

残念ながら全てのクイズ大会の個人情報管理指針について協会で管理するのは非現実的であり、協会としては「各大会の個人情報管理の方針については原則口を出さず、参考例を示すのみとする」立場を取らさせていただきます。各大会での個人情報管理指針参考例案

方針案3補足2:本サイトは「クイズ結果報道サイト」を名乗り、「過去の大会結果を報道する」というスタンスを取ります。

【解説】クイズ大会開催と個人情報保護法に詳細を記述しましたが、改正個人情報保護法においては、「報道機関(フリージャーナリスト含む)」は個人情報保護法の適用範囲外とされています。
これを踏まえ、クイズ協会の一部門である「クイズスケジュール管理&結果報道サイト」では、「クイズ大会・クイズイベントの結果を報道するサイト」というスタンスを取ります。以上を踏まえ、本サイトの大会結果報告部分は法律的には個人情報保護法の範囲外と解釈できる可能性が高いと、弁護士との相談を踏まえ決定しております。

方針案3補足3:「クイズ結果報道サイト」と名乗りますが、大会結果の個人情報についても、可能な限り「個人情報保護法」に従った運営を行ないます。

「報道」は個人情報保護法の範囲外にあるとされています。しかし、大会結果には、皆様の大切な個人情報であることに変わりはありません。従いまして、大会結果に掲載する個人情報については、以下の方針とします。
  • 今後結果報告をしていただく大会には、エントリー時に掲示する「プライバシーポリシー」内で、個人情報の扱いの中に「新一心精進へ結果報告として個人情報を提供すること」を明示していただきます。
  • これまで行われた大会(2016年以前)については掲載を続けます。が、ご本人・ご親族からの削除要求は全て受け入れます。なお、その際はご本人と確認させていただく場合があります。詳しくは削除依頼要求時に相談させてください。

方針案3補足4:大会中名乗る名前や、大会後報告する名前の種類「本名or芸名orハンドルネーム」については、引き続き各大会の裁量に任せます。

これまで同様、大会結果を「本名」で報告するか、「芸名」で報告するか、「ハンドルネーム」で報告するかは、各大会に任せます。ただし、「年間勝利数」「準決勝進出回数」「予選通過回数」等を機械的に集計する機能が将来的に追加される場合(注:されるかわかりません)、「同じ名前」の結果でしか集計できません。よって、大会毎に違う名前を使う人は集計上別人として扱われる可能性があることをご理解下さい(参加者で大会出場時に「芸名」「ハンドルネーム」等を使う場合、統一した名前を使い続けることを推奨します)

方針案4:2016年まで一心精進を通じて「無料でできたこと」は極力そのまま維持します。「協会ができ、システムが完成したことで新たに付加価値となった部分」を、有料会員限定のメリットとします。

お金を稼ぐことができなければ、サイトの開発費やサーバー管理費を捻出できません。また理想を言えば、大会管理の事務を行う人に正規の給与等を払える組織になるのが理想です。
しかし、「今まで一心精進で無料でできたこと」ができなくなるのは、現アマチュアクイズ界の理解は得られないと考えます。したがって、一心精進を通じて「今まで無料でもできたこと」は極力そのまま維持し、「協会ができたことで新たな付加価値となった部分」「協会から新たにお願いした部分」を有料会員限定のメリットとするのを原則の方針とさせていただきます。
ただし、「個人情報管理の厳格化」に伴い、大会主催側の負担がやや増える可能性はあります。また、各クイズ大会に今まで以上の結果報告等のお願いをする場合があります。その点だけはご理解下さい(以上のその負担を避けるため、結果報告の必要がない「クイズイベント」という分類も残しました)

方針4補足1:アマチュア主催のクイズ大会からは、原則「掲載料」「手数料」等は取りません。

協会内では「掲載大会から、任意で参加費を100円上乗せしてもらい、サイト運営費とする」などの案もありましたが、議論の結果「掲載料の直接収集は行わない」結論としました。
商用大会については、現時点では掲載料は取りませんが、将来的に掲載料を頂く可能性があります。
その分、アマチュア主催大会の皆様には、「主催者側に金銭的な負担がかからない形での、自主的な協力」をお願いすることがでてきます(補足2参照)

方針案4補足2:「クイズ大会」の結果・記録を管理するにあたり、これまでの「決勝進出者」以外の記録も残すことを検討します。集めた追加情報の一部は、有料会員向けに公開していく予定です。

「クイズ大会」の主催者の方には、これまでの「決勝進出者」の他に、「準決勝進出者等」やペーパークイズ問題・正解、筆記通過者等を、「任意で(強制ではない)」報告していただく予定です。
追加で報告していただいた内容は、協会有料会員向けのコンテンツとさせていただいたり、会報に掲載したりする可能性があります。主催者の皆様には、大会掲載料を引き続き無料とする代わりに、この部分で各主催者にご協力いただき、サイトの運営費捻出にご協力いただく案を考えています。
なお、協会有料会員向けにアップしたペーパー等を、大会公式サイト側でも同時に広く公開したり、参加者に送付していただくのはかまいません。

方針案4補足3:主催者の皆様から集めたクイズ大会の結果等をまとめ「会報」とする可能性があります。作成した場合、有料会員へのpdf配布や、有料販売する可能性があります。

現時点では決定ではありませんが、日本クイズ協会としての「年会報」を出版し、有料会員向けにpdfを無料提供することを検討しております。その際、ご提供いただいた大会結果・ペーパークイズ・解答等を掲載する可能性があります(かつて存在した『クイズワールド』という同人誌をご存知の方は、そのようなイメージをご想像いただければと思います)。また、冊子については別途有料販売する可能性もあります。
大会主催者の皆様からご提供いただいた情報を用い、管理運営費を捻出するマネタイズモデルに、ご理解いただけると幸いです。

方針案4補足4:2016年以前の大会におけるペーパークイズ等のデータも収集も行ない、「アマチュアクイズ大会のデジタルアーカイブサイト」も目指します。

過去の主催者様にお願いし、2016年以前の大会についても、「予選クイズの問題」「正解」「筆記クイズの成績(個人情報許可が難しいと主催者が判断された場合、トップの点数と通過のボーダーライン)」等を収集していく予定です。以上により、「アマチュアクイズ大会のデジタルアーカイブサイト」となることも目指していきます。
以上の協力は任意です。アンケートにて提供協力者を募集しますので、宜しくお願い致します。
集めたデータは、有料会員向けに公開していく予定です。

方針案4補足5:開発する一部便利機能は、協会の有料会員のみに解放していく予定です。

以下のような機能を、会員限定の機能として実装する予定です。
  • お気に入りに入れた大会のエントリー開始日が近づくと、トップページにリマインダが出る
  • 主催者がアップロードしたペーパークイズや詳細の大会結果等を閲覧できる
  • 協会発行の年会報の、pdf閲覧(予定)
他、会員限定の追加機能は今後実装していきます。

方針案5:「告知区分」を新設し、「クイズ大会」以外の告知も受け付けます。また、「大会告知項目」を大幅に見直します。

方針案5補足1:「告知区分」を新設し、「クイズ大会」「クイズイベント」などに分けます。

結果報告を原則お願いする「クイズ大会」「カルトクイズ大会」と、ライトに告知できる「クイズイベント」等に分類しました。「クイズイベント」では、上位進出者の結果報告等は必要ありません(ただし、外部への人数アピールに用いるため、参加人数・来場人数の合計等のご報告には、ご協力いただけるとありがたいです)
「文化祭告知」「新規会員募集を踏まえたオープン例会告知」など、気軽な告知も出せるようにします。その上で、閲覧側が煩雑にならないよう、閲覧時に必要な区分だけをフィルタリングして選ぶことができるようにします。
詳細はこちらの大会区分案にて解説してあります。

方針案5補足2:「クイズ大会開催のガイド」となるべく、大会告知項目の大幅見直しを行ないます。

現状の案は新大会告知依頼暫定フォームにて示しています。
これまでの『一心精進』の大会告知項目を大幅に見直しました。項目が増え面倒とは思いますが、大会を開催する上での「ガイド」となる項目を精査した上で加えました(増えた項目は、実際大会の告知を行うと、問い合わせが来る頻度が高い内容かと思います)。また、「必須」「推奨」「任意」を明確に分けメリハリを付けさせていただきました。ただし、現状の項目は「暫定」と考えています。スクリプト完成後の変更は難しくなりますので、暫定運用期間となる今のうちに、アンケートにてぜひ項目の追加・修正等についてご意見下さい。
 またレギュレーションもプルダウンで選択できるようにしました(「女性の初心者限定」「学生のペア戦」など、現状あるレギュレーションを、組み合わせで表現できるよう工夫致しました。)。このように細かくしたのは、ユーザーが「自分が出場できるレギュレーション」の大会だけをフィルタリングし表示する機能の実装を考えているためです。