【証拠 花刀『宴』】
・被告人が所有している完成形変体刀の一振り。
・どこかに置き忘れたと被告人は主張している。
・被害者の身体に突き刺さっていた。ただし誰の指紋も検出されなかった。
【証拠 被害者】
・背中から凶器で刺されていた。刺された後、数秒は意識があった。
・後頭部に強打した跡があった。
・傷口や大量の血痕からして、何度も同じところを刺された可能性が高い。
・被害者は左利き。
・左手の指は全て斬り落とされていた。死後によるものだと推測される。
【証拠 被害者の泥棒被害】
・何かを盗まれたらしいが、何かは誰にも言っていない。
【証拠 被害者が持っていた小箱】
・被害者の持ち物。四ケタの数字で開くようになっている。
・中には紙が入っているような音がする。
・斬鉄剣でも斬れないほど頑丈。
【証拠 提灯】
・被害者の持ち物。現場に落ちていた。誰の指紋も検出されていない。
・所々が破損しているが灯はつく。
・特殊な提灯でスイッチを切らない限り、風や雨でも消えない。
・島村卯月、阿良々木が見た時には既に灯が消えていた。
【証拠 被告人の彫刻】
・被告人そっくりで色も塗装されている。被害者の血液が付着していた。
・左腕が折られていた。
・依頼したのは被告人。
【証拠 被告人の薔薇】
・とても珍しい青い薔薇。世界に一つしかない。
・ただし薔薇の匂いは全くしない。
・手に入れた方法は不明。
【証拠 赤い薔薇】
・被告人が事件当日の午後に配りまくった。
・会う人、会う人、全てに配りまくったという。
【長屋〔ネロ〕の屋上の鍵】
・屋上を開ける為の鍵。特殊な鍵で、複製しても意味はない。
・スペアもあるが、そちらは無くしてしまった。
・鍵にはAと刻まれている。
【長屋〔ネロ〕の三階の鍵】
・三階を開ける為の鍵。特殊な鍵で、複製は不可能。
・スペア『B´』もあるが、そちらは石動の部屋で見つかった。
・鍵にはBと刻まれている。
【石動の部屋(2階)】
・事件当日に引っ越してきた。
・高性能なカメラがあった。
・窓はあまり大きくなく、空を見上げるには不向き。
【ネロの部屋(3階)】
・中からなら誰でも開けられる。
・豪華な料理とケーキがあった。全くの手つかず。
【とがめの部屋(3階)】
・大量の酒瓶があった。
・空っぽの箱があった。
・真っ二つに割れたクマの置物があった。
【とがめの香水】
・薔薇のよい香りがする。
・数日前、ネロから誕生日プレゼントで貰った。
【証拠品 石動の刀の鍔】
・何者かの血が付着している。おそらく指を切断した時の被害者のもの。
・四ケタの数字が刻み込まれている。
最終更新:2018年12月13日 09:26