Do you know !? About "The Returner"
- Returner unOfficial DataBase -

このwikiについて // About this website

元々、このサイトは2ちゃんねるの“映画作品・映画人板”にあるスレッド(現在は消滅)からの発祥です。
そして、このサイトを公開していたYahoo!ジオシティーズが2019年3月31日にサービス終了する事に伴って、コチラの@wikiへとサイト移転しました。

旧サイト (2004年4月5日~2019年3月31日)
http://www.geocities.jp/the_returners_2002/
新サイト (2018年10月19日~)
https://www65.atwiki.jp/returner2002movie/

3月末のサイト消滅時までに移転完了できませんでした。サボってて申し訳ありません。
とりあえず、GeoCitiesから@wikiのURLに転送設定だけはしました。
https://archive.org/
以前のGeoCitiesで作ったサイトは、上記サイトにミラーとして置いておりますので、必要でしたらご覧ください。

※現在、内容を確認しつつ取捨選択ブラッシュアップし徐々に更新移転させている最中です(元サイトにある情報やコンテンツはなるべく残すつもりでいます)
移転完了したあとは、煮るなり焼くなり編集はどなた様もどうぞご自由に

このサイトは、映画作品 『Returner / リターナー』 の作品紹介はもちろん、予告編、グッズ・劇中アイテム・掲載雑誌の案内, 作品の足跡年表、オフィシャルサイトにも掲載されない小さな情報やDVDに収録されなかった公式情報の補足など、Returner-thread@2ch.net に集まった物からネット上に散らばった物まで、ありとあらゆる物をひたすら!とことん!徹底的に!かき集めた資料集のようなものです。(2012年半ばまでの情報です)
出来る限り網羅したつもりですが、もしかしたらチェック漏れがあるかもです。
申し訳ないのですが、いくつかガセネタも含んでしまっていると思います。
そして、作品の公開からの年数の経過によるリンク切れも多数発生している模様です。
そのときにはご容赦願います。

Notice !!!

当サイトは、劇場用作品「リターナー」をバックアップ・後方支援するのを目的に作成したものでありますが、映画会社、出演者、その他 関連する企業とは一切関係ありません。
This site is UNOFFICIAL. Just a fansite. It doesn't relate to The RETURNER, The PERFORMER, and The OFFICE at all.

ですので掲載情報について関連企業や出演者事務所などへのお問い合わせはご遠慮願います。
もちろん、掲載している情報や画像の著作権及び肖像権は、全て各権利保有者に帰属します。
なお、当サイトはリンク数がとても多いため、申し訳ないのですが全てのリンク先様への断りなくジャンプ設定を致しました。
文章内容や画像等問題がありましたら、ツイッター( @Returner2084 )にご連絡ください。
いの一番で善処いたします。
Please contact me when there is a problem in the use of the image.
here "Twitter( @Returner2084 )". It deletes it at once.



リターナー // Returner

この作品は、2002年8月31日より劇場公開された日本のSFアクション映画です。

映画予告編 / Movie Trailer

日本オリジナル版 / JP ver.


北米編集版 / US ver.


作品紹介 / Introduction

全ては、この日からはじまった…
『リターナー』(=戻るべきもの)に込められた本当の意味をかけて、
ミヤモトとミリ、2人の運命が今、大きく揺れ動く…

Summer 2000

“少年の頃の夢を忘れない”というメッセージが込められたSFファンタジー
Juvenile / ジュブナイル

Autumn 2005, Autumn 2007, New Year 2012

戦後、間もない日常風景をほっこり温かく描き出し、その時代へ観客をもタイムスリップさせた笑いと感動のヒューマンドラマ
ALWAYS 三丁目の夕日』 3部作シリーズ
原作は、西岸良平の連載コミックス

Autumn 2009

現代と戦国時代に生きる人々との心の交流を描いた、時空を超えるヒューマンドラマ
BALLAD 名もなき恋のうた
原案は、映画「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」

Winter 2010

放射線浄化装置を求め長い長い旅路
人類最後の希望を背負った者たちの宇宙活劇
SPACE BATTLESHIP ヤマト
原作は、SF長編アニメ「宇宙戦艦ヤマト」

以降もヒット作連発中の山崎貴監督作品がたくさんありますが、キリが無いので割愛いたします。

Summer 2002

これら作品のフィルムメーカーが贈る息もつけないストーリー展開に加え、SFX(ミニチュア特撮) & VFXを全編に駆使した斬新な映像感覚満載のSFファンタジー系ヒロイック スタイリッシュ アクション エンタテインメント。
ハリウッド映画の映像技術と比べると劣っている惜しい部分も多少あるけども、過去どんな日本映画にも見ることができなかったリアルで「革命的な映像」が観客の間で話題に。
それと共に、他作品からの引用だらけで「オリジナリティがない」ただの駄作という“パクリ!?”論争をも巻き起こした。

『ターミネーター / The Terminator』
『レオン / Leon: The Professional』
『インデペンデンス・デイ / Independence Day (ID4)』
『マトリックス / The Matrix』
『ミッション:インポッシブル2 / Mission: Impossible II (M:I-2)』
『トランスフォーマー / Transformers』
『E.T. The Extra Terrestrial』
etc...

劇中、さまざまな作品を想像させるこの映画。パロディと捉えるか、オマージュと捉えるか、パクリと捉えるか。

黒いコートをビシッ!と着こなす、アジアが生んだ国際派俳優 金城武 主演作品。
本作の為に自慢のさらさらロングヘアをばっさりカットした 鈴木杏 出演作品。
今作(撮影時点)が初の悪役、これまでとはまた違う魅力を見せつけた 岸谷五朗 出演作品。
さまざまな話題作を世に送り出してきた 株式会社ROBOT プロデュース作品。
日本の“ジェームズ・キャメロン”と評され、映画監督として2作目となる 山崎貴 監督作品。
2002年 夏の終わりに燦然と登場した劇場公開作品。
それが 『Returner / リターナー』です。

日本を飛び出し地球規模での展開

2002年、日本での公開を前にハリウッドスタジオ「コロンビア・トライスター」による海外配給が決定!
2003年、アジアをはじめ、全米やヨーロッパを含んだワールドワイドな地区で劇場公開。
2004年、DVD & ビデオのリリースがほぼ全世界でカバー。
2005年、各国でテレビ放映もされ始めているようです!
2006年以降も、なにか動きがあったらいいよね♪
Blu-rayとか!? 続編とか!? スピンオフとかっ!?

あらすじ / Story

男の名はミヤモト。取引の現場に潜入し、足のつかないブラック・マネーを強奪し依頼者に戻す「リターナー」。
少女の名はミリ。2084年からある任務を背負ってやって来た14才。

突然出会ったこのふたりが、全人類存亡のカギを握る“運命の3日間”の主役だ。

親友を殺した仇敵・溝口をようやく見つけたミヤモトだが、空から降ってきたミリのおかげで逃がしてしまう。
お前だれ?どこから来た?え、2084年?未来なんかにキョーミねーよ!とばかりに溝口への復讐しか頭にないミヤモト。

だがミリはまんまと ミヤモトを丸め込み、宇宙生物が捕獲されているはずの指宿山へと向かう。
彼女はそこにいる“最初のダグラ”を殺す命令を受けていた。
「最初の1匹が母船を呼び、そこから戦争が始まった」。
戦争が勃発した運命の日は2002年10月22日。それって明後日だぜ。ええーっ!?

ダグラと宇宙船は、筑波の宇宙開発研究所に移送されており、そこに現れたのが溝口!
研究所に潜入し、最初のダグラと対面するミリだが、どーも思ってたのと違う。
あのオソロシイ装甲強化服に身を包んだダグラとは、似ても似つかぬか弱き姿。
「何 やってんだ!お前、そいつを殺しに来たんだろーが!」「撃てない…聞いてた話と違うんだよ!!」。
瀕死の宇宙生物は、故郷に帰りたがっていた。
そうこうしているうちに溝口の傭兵たちがふたりを取り囲むが、ミリのソニックムーバーで脱出。

情報屋・謝のもとに身を寄せるふたり。
「そいつぁウソついてるねえ」。裏街道を歩んできた 謝の含蓄ある言葉に、伝えられてきた歴史の嘘を知るミリ。
最初のダグラを殺したことで戦争が始まったんだ。じゃあ誰がダグラを殺したんだ?
思いあたるフシは…溝口だ!
劉グループのオイルリグにダグラと宇宙船を拉致した溝口の前に、ミヤモトとミリが立ちふさがる。
運命の夜明けまで、あと数時間!そしてミヤモトと溝口の、最後の対決も迫っていた!

《 マスコミ用プレスシートより 》

主要キャスト・スタッフ / Cast & Staff

ミヤモト役:金城武
ミリ役:鈴木杏
溝口役:岸谷五朗
謝役:樹木希林

監督・脚本:山崎貴
脚本:平田研也
音楽:松本晃彦
主題歌:レニー・クラヴィッツ

作品データ / Movie Data

製作年:2002年
製作国:日本
製作企業:「リターナー」フィルムパートナーズ(フジテレビジョン + 東宝 + アミューズピクチャーズ + ROBOT + 白組 + IMAGICA)

本編(+エンドロール)上映時間:116分
エンドロール時間:約3分半
未公開 & 削除シーン:合計 約2分 ※DVD(Deluxe Editionのみ)に収録
映像:カラー / “銀残し(ブリーチ・バイパス)”現像仕様
音響:ドルビーデジタル(5.1ch) ※一部上映館を除く
音声:日本語 一部シーンによって英語と北京語
スクリーンサイズ:ビスタビジョン(アメリカン・ビスタ / 1.85:1)
フィルムフォーマット:35mm
フィルム数:6巻=3178.4m
暴力・殺人等 バイオレンスシーン:多数あり
セクシャルシーン:極一部あり
ヌードシーン:全くなし ただし、宇宙人を除く。
ストーリーの結末 HAPPY? or BAD?:ハッピーエンド
エンドロール後映像:特に無し ※スタッフ・キャストの合間でくるくるロゴマークが回るのみ
撮影期間:2001年10月14日~2002年1月14日 ※VFX作業を除く
総製作費:約4億5000万円 ※宣伝費 & 役者へのギャラ等、全て含む
興行収入成績:12億9000万円(日本のみ) ※東宝の目標は20億円だった…
配給収入:興行収入の約50%~60%が相場らしい
VFXプロダクション:白組
制作プロダクション:ROBOT
映画倫理委員会(映倫):承認No.116348

オフィシャルWEBサイト(日本):http://www.returner.net/ ※閉鎖




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最終更新:2019年04月02日 15:58