漆黒の髪と漆黒の瞳。夜を閉じ込めたような無数の蝶の羽根を持つ精霊王
おおよそ人々が憧れる精霊の姿とは違い、他に恐怖を植え付けるような戦慄の声でアリアを歌う。
クルヴェイグに絶対的に従うその姿は、愉悦に彩られてはいるが、時折切なさに似た仕草を見せる。
最終更新:2017年01月08日 20:22