りったいポケモンずかんのせかいにようこそ！
ポケモンには「たかさ」という設定があり、実在したらどのぐらいの体格であるかという指標が示されています。
ところが世の中のフィギュアや人形、キーホルダーなどの立体化商品は、一般販売や大量生産に最適なサイズで作られるため縮尺がバラバラで、フシギバナよりピカチュウの方が大きいという現象がしばしば発生ます。
もしポケモンが実在して目の前に並んだら…という想像を助けてくれるのが、スケール統一の魅力であり、それを布教するのが企画目的になります。
なぜ統一する縮尺が40分の１かというと、既に多くのポケモンを立体化した「立体ポケモン図鑑」というシリーズが採用していたスケールであり、これを利用するのが統一スケールで集めるのに最短と考えるからです。
⚫立体ポケモン図鑑とは・・・
タカラトミーアーツ(旧ユージン)より発売のカプセルフィギュア。その最大の特徴は世界で唯一の1/40統一スケールポケモンフィギュアということであり、奥深いポケモンの世界観を感じられる人気シリーズでした。
すべてのポケモンを統一スケールで発売する…そんなコンセプトで続いてきた同シリーズですが、2015年2月以降 多くのポケモンが未収録のまま、シリーズは休止中となっています。
⚫企画の趣旨
本家立体ポケモン図鑑で叶わなかった全ポケモンを1/40統一スケールで揃える夢を皆の力で繋ごう！というものです。具体的には…
- モンコレ等他のフィギュアシリーズの中で1/40スケールの物を探して立体ポケモン図鑑未収録のポケモンを補完する。
- サイズ、需要等で今後発売される可能性の低いものについては自作して補完する。
この企画は決してコレクション自慢や技術力の誇示の為にあるのではありません。補完を通じ、様々な姿を持つポケモンの新たな魅力を発見したり、世界観の奥深さを感じて楽しむのも目的のうちです。また、企画を盛り上げることで統一スケールフィギュアの需要を掘り起こし、本家復活の土壌を作れたらな…とも思っています。
いつか見つけたもの、作ったものを持ち寄る、もしくは個人で撮影したものを纏めて映像にしたいなと思っています。そして、途切れた夢の続きを…
⚫補完の定義
1.1/40スケールの立体物であること
2.フルカラーであること
3.公式設定に準じたデザインであること
⚫補完の対象
1.(立体ポケモン図鑑)本家未発売のポケモン
2.本家発売済であるが1/40スケールでないもの
3.本家発売済であるが、現在入手困難になっているもの
4.その他色違い、雌雄による姿違い、ポーズ違い等
⚫既製品での補完可能性が高いポケモン
- 1.2m～2.0m前後のポケモン
- 御三家、伝説、幻のポケモン
- アニメレギュラーの手持ち他人気ポケモン
⚫既製品での補完可能性が低いポケモン
- 小さなポケモン、巨大なポケモン
- 商品化の需要の低いポケモン
- 複雑なデザインのポケモン
⚫1/40スケールの可能性があるフィギュアシリーズの一例
- モンスターコレクション
- モンコレGET
- 一番くじ
- ポケプラ
- プライズフィギュア
- ポケモンセンター限定フィギュアストラップ
- 根付ストラップ
- クリッピングフィギュア
- メタルコレクション
- ゲットコレクションズキャンディ
- チュッパサプライズ
- フルカラーアドバンス
- スタイルフィギュア
- 海洋堂フィギュア
- 海外限定フィギュア
- その他カプセルトイ
※たかさが完全に一致していなくても、現時点で一番違和感ないフィギュアであれば暫定的に補完対象とします。
※造形、塗装、エフェクト、アレンジ等が本家立体ポケモン図鑑にそぐわないものであっても手を加えることで補完可能かもしれません。
※検証の結果、補完対象外だとしてもその結果をタグを利用して記録しておくことで二重三重の検証を防ぐことが出来ます。
⚫タグの使用法
1.主に1/40スケールの既製品フィギュアを見つけたor自作した際の記録
2.何のフィギュアシリーズか、何センチか(定規等大きさの解るものを写す)、雑感等を記載
3.自作した際はどのように製作したか(フルスクラッチ、3Dプリンター使用、既存フィギュア改造等)を記載
4.共同製作の際は誰と作ったのか、どの範囲を担当したのかを明記 3Dデータ利用の場合はモデルの出典も明らかに
5.製作記、補完済フィギュアの検証、その他立体ポケモン図鑑補完計画に有用な情報の提供
※呟かれた情報はRTしたり、引用ツイート、外部サイトに埋め込みで引用する場合があります。
※このタグを使って検証された商品の縮尺は非公式の解釈であり、正確さを保証するものではありません。
⚫非推奨事項
1.タグを利用して個人的にフィギュア交換を呼び掛ける行為、立体ポケモン図鑑補完計画に関係ない投稿
2.企画用に作成したすべての二次創作物の商業利用
3.自作でないモデルデータを3Dプリントするなど、無断で著作者の望まない形で企画に転用すること。特に公式ゲーム内のモデルデータなどの扱いは慎重に。
4.ポケモン公式に認可されずに販売されたフィギュアなどを用いた補完
5.著作権の侵害、本家発売元タカラトミーアーツおよびポケットモンスターシリーズの関係者に迷惑をかける行為
6.特定個人に対する誹謗中傷、荒らし行為
→あくまで本家「立体ポケモン図鑑」の再開が本望であるとし、権利者の不利益、障害となる活動にならないよう心掛けていきたい。
せつどをもってたのしくほかんしよう！
ゆめとぼうけんと！ りったいポケモンずかんのせかいへレッツゴー！
きみのさんかをまっているぞ！
⚫本企画立案 すくなめ
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最終更新：2017年02月16日 03:06
