〇目次
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1:目標やテーマ性を定める。
それは、部品を作ることによって何を変化させたいかです。
いまの現状があり、そこからどう持って行きたいかの理想があり。
アイドレスの部品とは、その間を埋めるものです。
極論、狙った効果が出せるならどのような部品でもいいのです。
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2:効果範囲を定める。
評価値が高ければ高いほど、効果範囲や認知度、
作ったモノそのものの大きさも巨大になります。
例えば、評価値15の(438個の部品を作るのは手間でしょうが)
『ジャムパン』を作れば『惑星サイズ』のジャムパンが出来かねません。
逆に、国土を作るには十分な広さの土地が必要でしょうから、
相応の評価値が必要になります。
(例として、私が作った運送会社は意図して評価値を下げています。
だって、藩国の国土より巨大な会社ってヤバいオーラがするでしょ?)
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3:スケジューリングを組む。
2の効果範囲によってRD数が決まり、作業時間の工程数が分かります。
時間は掛け過ぎてもいけないですし、逆に相応の時間も必要なのです。
この時に部品の作成意図や概案を項目でまとめておくと良いでしょう。
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4:連絡を周知する。
こういうものを作りたいんだ、という事を藩王・摂政・内政担当者に
一言、申し送りをしておきます。
上記の人たちは藩国民を取りまとめて色んな作業をしているため
『誰が何をやっているか』を常に把握している必要があるのです。
(先に別の仕事を振りたいのかも知れませんし、
自分では気が付かなかった爆発要因があるのかも知れませんので)
また、個々の考えを知っておきたいとも思うでしょうから、
お互いの為に『ほう・れん・そう』を常に重ねておきましょう。
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5:資料をかき集める。
今は便利な時代ですので、Wikipediaなりで割と何とかなります。
文献を図書館で借りたり、書店やamazonで書籍を購入する時もあります。
目標やテーマ性に合わせて、URLや概要をまとめておきましょう。
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6A:書きまとめる。
こうしたいんだというものをとにかく書きます。
文章としてまとめるのは後です。効果範囲の部品数相応になるまで、
とにかく文章量を稼ぎます。
6B:文章として成型する。
まず、記述に使う文字書きツールのページ幅を50文字に設定します。
余裕を持って文章として成立するように読みやすいように加工します。
順番を入れ替えたり、結論を前に持ってくるなどですね。
あまりカツカツだと爆発の恐れがあるようなので、余裕を持った
文字数ごとに文章を分割します。
6C:部品名を付ける。
70%ルールに引っ掛からないよう、
単語でまとめた後に概要を一言添えるような部品名が後で楽です。
いわゆる最近の長めのラノべタイトルと言えば分かりやすいかな?
(やりすぎも面倒で読みにくいのでほどほどにw)
6D:校正とチェック
自分以外の人に見てもらいましょう。
爆発対策もそうですが、まず、読みやすいかどうか。誤字脱字の類。
そして勘違いされないかどうかもです。
6E:文殊に入れるための成形
文殊にワンタッチで入れるためのスクリプトと記述方法があります。
是非に活用してください。
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7:完成!
・文殊に登録
・藩王や事務の取りまとめをしている人に報告。
・流用が可能な物なら流用してもらえるように報告所へ。
・ツィッターでも宣伝!
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こんな感じかな?
実際にやった事例でも書いとく? ここら辺の。
- 星鋼京ブルワリーレストラン『エクスセプション』RD:92 評価値:11
- 帝國高速道路網(共通輸送施設)RD:353 評価値:14
◆効果範囲
評価: RD
1: 2
2: 3
3: 4
4: 6
5: 8
6: 12:領土
7: 18
8: 26
9: 39:自国
10: 58
11: 87
12:130:陣営
13:195
14:292
15:438:全国
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※ 評価値低めなら、作り方と美味しさだけの2部品だけで十分。
高くするなら、各部品の項目を増やせば可能です(高すぎるのも何ですが)
- 大部品: (食品名) RD:4 評価値:3
- 大部品: (食品名の)作り方 RD:2 評価値:1
- 部品: 材料 (材料名や産地・コダワリなど)
- 部品: 製作工程(製作工程や時間、使用する器具や機械など)
- 大部品: (食品名の)美味しさ RD:2 評価値:1
- 部品: 外見 (色・形・匂い・手触りなど)
- 部品: 味と栄養(甘い辛いしょっぱいすっぱい苦味うま味・栄養面や効果など)
コレが食べ物の部品テンプレ
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※【注意】法は国の為に在らず。地獄への道は善意で舗装されている。
民の生命・財産・文化を守る、力無き者たちの為の盾と常に心得よ。
- 大部品: 政令:(政令名) RD: 評価値:
- 大部品: (政令名)の概要 RD: 評価値:
- 部品: 目的(法律の趣旨・何をするために(防止するために)使われるのか)
- 部品: 解説(法律を制作するための背景、やりたい事、防止したい事)
- 部品: 用語の定義(法律の趣旨において、行うべき名義を定義する。対象の設定)
- 大部品: 藩国の責務等(行政が行わなければならないこと) RD: 評価値:
- 部品: 行政がやることA(情報の周知・該当部署・期間・場所・例外規定・違法時の罰則規定)
- 部品: 行政がやることB
- 部品: 行政がやることC(以下、その数だけ)
- 部品: 住民の心構え (住民に知っていて欲しいこと)
- 部品: 事業者の責務等A(企業が関わる場合、企業が行わなければならないこと)
- 部品: 事業者の責務等B
- 部品: 事業者の責務等C(以下、その数だけ)
- 大部品: (政令名の)類型(この法で定める禁止規定や、項目の一欄) RD: 評価値:
- 部品: 政令の詳細A
- 部品: 政令の詳細B
- 部品: 政令の詳細C(以下、その数だけ)
※【注意】政令は内容とバランスが重要なので、
評価値目的の為に、部品数を無理やり揃えてはいけない。
最終更新:2019年02月26日 18:51