クラスの特徴:修道院の伝統「長死の道」

Way of the Long Death
“長死の道”のモンクは死の過程の意味とその仕組みに取りつかれている。彼らはクリーチャーを捕らえ、それらの死の瞬間を捕らえ、記録し、理解するための詳細調査実験の準備をする。それから彼らは致命的な戦闘スタイルをもたらすマーシャルアーツの理解へ導くためにこの知識を駆使する。

死の接触

Touch of Death
3レベル時にこの伝統を選択したとき以降、死に関する学習によって君は他のクリーチャーがその死に近づくに従い、その者から生命力を抽出することができるようになる。君が5フィート以内にいるクリーチャーを0ヒット・ポイントにまで減少させたとき、君は自分の【判断力】修正値+モンク・レベルに等しい一時的ヒット・ポイント(最低でも1ポイントの一時的ヒット・ポイント)を獲得する。

刈り取りの時

Hour of Reaping
6レベル時、君の魂は死の影に接しているため、君はアクションによって自身の周囲にいる者たちを不安にさせたり、怯えさせたりする能力を得る。このアクションを取るとき、君の30フィート以内にいて、君を見ることができる各クリーチャーは【判断力】セーヴィング・スローを行なわなければならず、失敗すると君の次のターンの終了時まで恐怖状態に陥る。

死の体得

Mastery of Death
11レベル以降、君は死に対する精通を利用してその掴みから逃れることができる。君が0ヒット・ポイントにまで減少したとき、君は1気ポイントを消費することで、代わりに1ヒット・ポイントになるだけで済むことができる(アクションは必要としない)。

長死の接触

Touch of the Long Death
17レベル以降、君の接触は死のエネルギーを1体のクリーチャーに伝えることができるようになる。アクションとして、君は5フィート以内の1体のクリーチャーに接触し、1~10ポイントの気ポイントを消費する。目標は【耐久力】セーヴィング・スローを行なわなければならず、セーヴに失敗すると消費した気ポイント毎に2d10の[死霊]ダメージを受け、成功するとその半分のダメージを受ける。

最終更新:2017年05月09日 23:20