世界樹の迷宮I、IIに登場したクラス。 前作から継続参戦。
公式での分類は、防衛特化型。
立ち位置としては重装備に盾を構え、味方を守りぬく重騎士。いわゆる盾役・タンクであり、抜群の防御力を誇る。
前作に引き続き、世界樹の迷宮IVのフォートレスのスキルが多く取り入れられている。 なお、ガード系のスキルは強化スキル扱いになっているので注意。
▼クラス概要▲
メンバー全体への物理・属性に対する耐性付与に長けており、パーティにいれば本家世界樹同様守りの要となるだろう。
だが本作品におけるパラディンの一番の特徴は「挑発」「陽動」といったスキルによる敵の位置調整にある。
他の味方と隣接している敵も自分の方に引き付けることが可能というのは、このゲームにおいては相当なアドバンテージとなる。
特に自分が操作する時には能動的に敵の位置調整を図り、味方へのダメージを抑えていこう。
前作で余りにも強すぎた為か、「挑発」の防御アップ効果削除、被ダメTP回復スキルの没収など弱体化も目立つが充分現役である。
一方、腹持ちはまだ悪いとはいえある程度動かしても大丈夫なくらい改善されている。
攻撃は「シールドバッシュ」系統こそあるものの火力はほどほど。攻撃を引き受けている間に、味方の総攻撃で処理するのが基本となる。
或いはサブクラスで強力な武器スキルを取るのも手か。STRは中々高い。
FP消費速度は1FPにつき8歩と速め。
◆ソロ・低人数旅指南
もともとダメージを肩代わりする役なので、低人数のデメリットがあまり大きくない。
それどころか低人数の場合は部屋全体攻撃を受ける際に負担が減るというメリットがある。
高い耐久でそう簡単には死なない為、低人数はもちろんソロの性能も低くない。
ただしやや腹持ちが悪く、最大TPが低い。殴り合いをしても死ににくいので通常攻撃を強化できるクラスをサブに付けるとよいだろう。
ソロの場合パラディンのアクティブスキルの重要度は落ちるが、盾を装備しない場合耐久は大分落ちるので注意。
◆ステータス
Lv |
HP |
TP |
STR |
TEC |
VIT |
AGI |
LUC |
Total |
1 |
50 |
35 |
7 |
5 |
12 |
4 |
2 |
115 |
10 |
138 |
54 |
43 |
32 |
21 |
22 |
40 |
350 |
20 |
228 |
74 |
78 |
62 |
31 |
43 |
55 |
571 |
30 |
308 |
85 |
113 |
92 |
41 |
63 |
70 |
772 |
40 |
338 |
105 |
124 |
103 |
51 |
76 |
81 |
878 |
50 |
358 |
125 |
134 |
113 |
61 |
86 |
91 |
968 |
99 |
407 |
182 |
183 |
162 |
110 |
135 |
140 |
1319 |
順 |
1 |
15 |
5 |
12 |
1 |
10 |
14 |
7 |
タンク担当(殴られ役)に相応しくHP、VITは最高。
STRはトップ4には大きく水をあけられているものの、そこそこ高い。
反面、TPは最下位。
AGIの順位が低いが、最底辺の群からは抜けており、ワンランク上の群の中で一番下という位置付けとなっている。
・・・どちらも敵に先制される事が多いため、実用上の違いはあまり無いが。
◆装備可能武具
剣 |
刀 |
槌 |
杖 |
突 |
銃 |
拳 |
盾 |
頭 |
重 |
軽 |
服 |
腕 |
脚 |
ア |
〇 |
ー |
〇 |
〇 |
ー |
ー |
ー |
〇 |
ー |
〇 |
〇 |
〇 |
ー |
〇 |
〇 |
▼スキル一覧▲
NOVICE:Lv1~/VETERAN:Lv10~/MASTER:Lv20~/BLAST:クエスト『これがパラディンの魂だ!』達成後
※各スキル名をクリックすると詳細説明に飛びます。.
|
名前 |
最大 Lv |
効果 |
必要スキル |
備考 |
|
|
|
挑発 |
8 |
盾スキル 敵を挑発し10ターンの間、自分に注目を集める |
- |
アクティブ/頭 使用後移動/攻撃可能 |
|
盾マスタリ |
10 |
盾専用スキル 盾装備時に防御力をアップさせる |
- |
パッシブ |
物理防御ブースト |
10 |
物理防御力が増加する |
- |
パッシブ |
鉱物学 |
10 |
採掘ポイントでの素材採取時に一定確率で 更に素材を見つけることができる |
- |
パッシブ |
リフレッシュ |
5 |
指定した1人の状態異常を全て回復する |
- |
アクティブ/頭 |
|
|
ディバイドモード |
6 |
盾専用スキル 10ターンの間、周囲1マスにいるメンバーをかばい 代わりにダメージを受ける |
挑発 Lv3 |
アクティブ/腕 使用後移動/攻撃可能 |
|
シールドバッシュ |
8 |
盾専用スキル 正面に盾で壊攻撃を行い、その相手を吹き飛ばす |
盾マスタリ Lv1 |
アクティブ/腕 |
背水の守護 |
5 |
HPが少ないほど物理防御力が上昇する |
盾マスタリ Lv1 |
パッシブ |
パリング |
8 |
盾専用スキル 一定確率で受けた物理攻撃を盾を使って弾く |
背水の守護 Lv3 |
パッシブ |
ファイアガード |
6 |
盾専用スキル 部屋にいるメンバーの炎に対する防御力を 10ターンの間アップさせる |
物理防御ブースト Lv1 |
アクティブ/腕 |
フリーズガード |
6 |
盾専用スキル 部屋にいるメンバーの氷に対する防御力を 10ターンの間アップさせる |
物理防御ブースト Lv1 |
アクティブ/腕 |
ショックガード |
6 |
盾専用スキル 部屋にいるメンバーの雷に対する防御力を 10ターンの間アップさせる |
物理防御ブースト Lv1 |
アクティブ/腕 |
屈強 |
6 |
VITが増加し、状態異常に掛かりづらくなる |
リフレッシュ Lv3 |
パッシブ |
|
|
陽動 |
5 |
盾専用スキル 部屋の敵を自分に引き寄せる |
ディバイドモード Lv3 |
アクティブ/腕 |
|
死地に赴く |
5 |
盾専用スキル 部屋の敵を自分に引き寄せ3ターンの間脚を封じ 自分の防御力を3ターンの間アップする |
陽動 Lv3 |
アクティブ/脚 |
シールドチャージ |
5 |
盾専用スキル 盾で敵を押し込みながら攻撃する |
シールドバッシュ Lv3 |
アクティブ/脚 |
フィジカルガード |
5 |
盾専用スキル 部屋にいるメンバーの物理に対する防御力を 3ターンの間アップさせる |
パリング Lv3 |
アクティブ/腕 |
マテリアルガード |
5 |
盾専用スキル 部屋にいるメンバーの全属性に対する防御力を 3ターンの間アップさせる |
ファイアガード Lv1 フリーズガード Lv1 ショックガード Lv1 |
アクティブ/腕 |
センチネルガード |
5 |
盾専用スキル 周囲1マスにいるメンバーの防御力を 3ターンの間、自分の防御力と同等にする |
フィジカルガード Lv1 マテリアルガード Lv1 |
アクティブ/腕 |
決死の覚悟 |
8 |
HPが0になった時、一定確率で生き残る |
屈強 Lv3 |
パッシブ |
|
|
イージスの盾 |
- |
パラディン専用ブラストスキル/盾専用スキル 2ターンの間、メンバーの受けるダメージを無効化する |
- |
ブラスト |
|
|
▼スキル詳細▲
Lv |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
消費TP |
5 |
4 |
3 |
6 |
5 |
4 |
6 |
5 |
効果ターン |
10 |
12 |
15 |
- 盾スキル。
- 敵を挑発し、自分に注目を集める。使用後移動/攻撃可能。
- ニジプーカが物理攻撃するなど、一部の敵の行動を変化させることが出来る。
- ただし、投擲のためにアイテムに向かっている森ネズミなど、制御できない行動もある。
- 挑発状態のキャラが敵の視界内にいる場合、他のキャラはその敵の攻撃対象にならなくなる。(範囲/部屋攻撃での巻き込みは受ける)
- 味方を壁にしつつ鬼ごっこをすれば、部屋攻撃・貫通攻撃・移動攻撃を持たない敵は完封可能。
- 挑発状態のパラを部屋入り口に置いてその前を仲間3人で塞ぐと、射程2以上の攻撃を持たない敵は完封可能。
- 尚、前作にあった防御力アップの効果は削除されている。流石に強すぎたか。
- 本家世界樹とは異なり、使用には盾の装備が必須。
- また、種別は「強化」ではなく「その他」に分類される。途中解除の手段が無い点に注意
- 使用には盾が必須だが、実は維持には盾は必要無い。そのため、挑発後に拳や銃に装備を変えるという変則的な運用も可能。
- ランダム対象スキルを自分に集める事はできない。
- Lvを上げると、消費コストが下がっていく系のスキル。
- Lv8では、Lv1と同じ消費TPで効果が5ターン多く継続するようになる。
- Lv1でも十分に効果はあるため、スキルポイントの余裕に応じてどこまで育てるか決めるとよい。
Lv |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
盾防 |
|
↑ |
↑ |
↑ |
↑ |
↑ |
↑↑ |
↑ |
↑ |
↑ |
- 盾専用スキル
- 盾装備時に防御力をアップさせる
- おそらく、ステータス画面に表示されない防御力が+されているか、斬突壊炎氷雷耐性が追加されている。
Lv |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
物理防力 |
+5 |
+1 |
+1 |
+4 |
+1 |
+1 |
+1 |
+5 |
+1 |
+1 |
- 最大Lvで防御力+20となる。
- スキル名に反して斬突壊以外の属性ダメージも減る。
- Lv1を取得すると防御力+5となり1スキルポイント当たりの効率は良い。
- 属性ガードを取る気がなくても、スキルポイントに余裕があるのであれば1だけ振ってみるのもいいだろう。
- LV4とLV8で大きく伸びるが、平均すればスキルポイント1点あたり防御力+2。
- 防御力1点の重いゲームなので、無理にならない程度に優先取得したい。
- Lv9以降の伸びは1点づつ。本当に取るものが無いときに。
Lv |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
入手回数 |
↑ |
↑ |
↑ |
↑ |
↑ |
↑ |
↑ |
↑ |
↑ |
↑ |
Lv |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
消費TP |
7 |
6 |
5 |
4 |
3 |
- Lvを上げると、消費コストが下がっていく系のスキル。
- 育成はツリースキル、スキルポイントと相談の上。
Lv |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
消費TP |
6 |
9 |
13 |
効果ターン |
10 |
12 |
15 |
ダメージ軽減 |
|
↑ |
↑ |
↑ |
↑ |
↑ |
範囲拡大 |
周囲1 |
周囲2 |
- 範囲内にいるメンバーをかばい、代わりにダメージを受ける
- 防御の低いメンバーへの攻撃をパラディンが受ける事でダメージ管理を行う。
- 各種パッシブスキルに加えてこのスキルにも大きな軽減効果があるため、無防備に後衛が喰らった場合とはダメージが段違い。
- ただ、エンディング後の持ち込みダンジョンあたりになると本職パラディンでも支えるのは厳しくなる。
- Lvを上げると途端にTP消費が重くなるが、周囲1と周囲2では使い勝手がまるで異なる。特に銃装備の味方の場合、周囲1では勝手にAIが範囲外へ行ってしまう事も多い。
- 範囲が1でも特に困らないならば、TP効率の良い2止めがお勧め。
Lv |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
消費TP |
6 |
9 |
13 |
威力 |
190% |
200% |
210% |
235% |
245% |
255% |
305% |
315% |
距離 |
1 |
2 |
3 |
- 正面に盾で壊攻撃を行い、その相手を吹き飛ばす。
- 挑発とセットで使用すると、近接攻撃しか持たない敵が可哀相な事になるスキル。スキル封じを併用すると封殺確定。
- 本家世界樹とは異なり、威力は武器依存。
- 吹き飛ばした先に壁や別の敵味方が居れば固定で5ダメージが入る、一人持っているとプーカ狩りの成功率が非常に安定する。
Lv |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
低HP防 |
|
↑ |
↑ |
↑ |
↑ |
- 特に連続攻撃を受ける時に有効。ディバイドモードを強的に使う場面なら頼る場面もわりとある。
Lv |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
発動率 |
|
↑ |
↑ |
↑↑ |
↑ |
↑ |
↑↑ |
↑ |
- 本家世界樹とは異なり、盾スキルになっている。
- 最大Lvまで上げても発動率はあまり高くない。過度の期待はしないように。
▼ ファイアガード
▼ フリーズガード
▼ ショックガード
Lv |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
消費TP |
5 |
7 |
10 |
効果ターン |
10 |
12 |
15 |
属性防御力 |
|
↑ |
↑↑ |
↑ |
↑↑ |
↑↑ |
Lv |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
VIT増加量 |
+5 |
+2 |
+2 |
+3 |
+3 |
+3 |
状態異常回避率 |
|
|
↑↑ |
|
↑↑ |
|
- VIT増加=防御力増加。最大Lvまで取ると+18される。
- 防御力増加スキルとしてみた場合、Lv1を取得すると防御力+5となり1スキルポイント当たりの効率は良い。
- 説明文を信じるのであれば、状態異常回避率の増加はLv5が最終となる。
- といっても、スキルポイント1点でVIT+3はわりと大きい。★まで取って問題ない。
Lv |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
消費TP |
16 |
14 |
10 |
8 |
6 |
- 盾スキル。
- 部屋中の敵を自分の周囲に強制ワープさせる。
- 大型D.O.Eの引き寄せはできない?
Lv |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
消費TP |
16 |
18 |
22 |
物防 |
|
↑ |
↑ |
↑ |
↑↑ |
- 盾スキル。
- 部屋の敵を自分に引き寄せ、脚を封じ、自分の防御力をアップする。
- ちなみにゲーム中の処理順は説明とは逆で、防御アップ→脚封じ→引き寄せ。
- 脚封じの成功率が非常に高い。
Lv |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
消費TP |
9 |
11 |
16 |
威力 |
275% |
295% |
320% |
340% |
380% |
移動量 |
2 |
3 |
4 |
- 盾で敵を押し込みながら攻撃する。
- やや解り難い仕様のスキル。
- 例えばLvMAXの場合、正面4マス以内に敵が居る状態で使用すると、
攻撃した敵を5マス先の位置に押し、自分は4マス先に移動する。- 敵を押して移動した場合、押した距離x2+10の固定ダメージが追加される。
- 突進経路にさらに他の敵が居る場合は、横に押しのける。
- 押しのけた敵には10の固定ダメージ。
- スペースの問題、もしくは経路の敵が脚縛りで押しのけられない場合、その敵が壁となって受け止められる。
- 脚封じ状態の敵は押せず、敵の前で受け止められる。
- 敵が居ない場合は移動も行わない。
- 攻撃が外れた場合は移動も行わない。
- 敵との間に味方が居る場合は不発する。移動も行わない。
Lv |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
消費TP |
7 |
9 |
13 |
効果ターン |
3 |
5 |
7 |
物理防力 |
|
↑ |
↑↑ |
↑ |
↑↑ |
Lv |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
消費TP |
16 |
14 |
17 |
15 |
18 |
効果ターン |
3 |
5 |
7 |
範囲 |
周囲1 |
周囲2 |
部屋 |
- 盾スキル。
- 効果範囲内の味方の防御力を自分と同等にする。
- 同等になるのは防御力の値だけで、パリングや背水の守護などのスキル効果は本人にしか乗らない。
Lv |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
発動率 |
|
↑ |
↑ |
↑ |
↑ |
↑ |
↑↑ |
↑ |
- 2ターンの間だけ攻撃を無効化するパラディンのブラストスキル。
パラディンが操作中のキャラ(リーダー)の時だけ使える。サブクラスのパラディン不可。盾装備必須。
▼サブクラス指南▲
壁役としての役割を追求したり、硬さを生かして大胆に攻撃役に転じたりと、選択肢は比較的多い。
- ソードマン
- ソードマンより硬い前衛としての選択。主に剛腕(とその先にある盾スキル)が目的。
- パラディンの盾スキルは癖が強いのでソードマンの扱いやすく威力も高めの盾スキルの存在はありがたい。
- ルーンマスター
- 少ないTPを「TPブースト」「TPカット」で補う事が可能。
- 「ルーンの盾」は前線に立つパラディンが持つことでより効果的に扱える。
- メディック
- 回復も担うことでパーティーの負担を更に減らす。「TPブースト」も嬉しい。
- 「オートヒール」と「ヒールマスタリ」を最大にするだけでも本人の負担がぐっと減るのもポイント。
- ケンカク
- 一刀は「抜刀の型」による攻防上昇でタイマン性能が大幅に向上する。燃費もよく、通路で一騎討ちを仕向けるプレイヤー向け。
- 二刀は盾スキルを切ることになるが、自前のステータスとパッシブのおかげで前線に立ちやすい。この点は他職には真似しにくい。
- 「死の門」を開くことにより敵を消すことで(結果的に)味方を守ることができる
- モンク
- 拳武器の欠点である盾装備不可という特性を自前のステータス・重鎧・パッシブスキルでカバーしようという攻撃的なスタイル。
- 血返しからの暗黒拳の威力はかなりのもの。多少リスキーだが「背水の守護」「反骨」「決死の覚悟」の取り合わせも○。
- ただし、兜・籠手を装備できないため必然的に拳+体+靴+アクセの組み合わせになってしまう。
- ガンナー
- 気分はドラグーン。とはいえ盾が装備できなくなるため実質ただの硬いガンナーになる。
- 遠距離職にとって耐久はそこまで重要ではないが、低いよりは高い方が良いに決まっている。なお耐久力だけでなくSTRもガンナーには圧勝している模様。
- 「挑発」と位置取りによっては近接のみの敵の完封も可能だが、「挑発」は盾スキルなので銃との両立は現実的でない。
- シノビ
- 「潜伏」や「猿飛」で耐久力の向上を図り、「鷹乃羽」「抜け駆け」の術で引き寄せられた敵から距離を取る。
- 「軽業」でTP回収ができる点もTPの低いパラディンには嬉しい。
- ファーマー
- 「地層マスター」で持久力を上げる。「決死の覚悟」「五分の魂」の両取りで死亡リスクをかなり軽減出来る。
- 一度死亡すると料理効果は消えてしまう。DLC料理「素材ぜんざい」で稼ぐ場合、死ににくさはステータスとなる。
- パッシブを盛るのに大量のSPを求められるため、SPがカツカツなのが難点。
- ダンサー
- 挑発して敵の攻撃を一手に集める関係上、「リジェネワルツ」や「カウンターサンバ」と相性が良い。
- 「扇の舞」で単純に被ダメージを減らすのも有効。ただし、回避すると「カウンターサンバ」のカウンターは発動しない
- 「困惑の舞」は強力なパッシブだが、混乱したモンスターの攻撃がパラディン以外に流れる危険があるので取得は好みによる。
- 刀装備が可能になる点も見逃せない。最終的には剣の攻撃力も刀に追いつくが、サブクラスが解禁される時期では実ダメージに倍近い差が出る。
- プリンス・プリンセス
- 「挑発」で集めた敵を「品格」で行動キャンセルする姿は正に姫騎士。
- バフを受けて戦えば「王たる証」でこまめにTP回収が可能。が、「挑発」では発動しない模様。残念。
- 必中全体攻撃の「エミットウェポン」が物理攻撃力依存なので、パラディンでも扱いやすい。
- 前提は重いが「クリアランス」と各種ガードスキルの相性は抜群。
詳細
4人PT時に「クリアランス」最大レベルで低レベル3色ガードを3つかけてから解除すると…「王たる証」の回復が9、「クリアランス」の回復が36。低レベル3色ガードの消費の合計が15、「クリアランス」レベル5の消費が11。よって、TPを45-26=19も回復出来る計算となる。
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最終更新:2020年05月08日 22:11