ミスティック


概要


後衛:特殊支援
世界樹の迷宮Ⅳより参戦

未開の地に暮らす種族の術師。
場に“方陣”を張って敵に様々な悪影響を与えることを得意とする。
維持している陣を解除することで攻撃や回復をも行える。
(公式サイトより)

◆能力傾向
 HP:E TP:A STR:E INT:A+ VIT:D WIS:A AGI:D LUC:A+

◆装備可能武具
 突剣

方陣を張ることによる全体状態異常・封じ付与を得意とするバステ職。それだけでなく方陣を解除する"破陣"による攻撃および回復、さらにはデバフや迷宮探索補助と、一通りのことをこなせるオールマイティな職業でもある。
ただし、方陣は世界樹Ⅳと異なり使用ターンでもターン最後に発動するようになったため即効性に欠ける。破陣スキルもあらかじめ方陣を張らないと使用できないため、他職に比べてどうしても行動が一歩遅れがち。
方陣がない状態でピンチになると立て直しが難しいので、ある程度敵の行動パターンを読んで使用するスキルを選びたい。

以下は方陣共通の仕様、
  • 場に存在できる方陣は1つのみ。
    前に使用した方陣が残っている状態で別の方陣スキルを使用すると、新しい方陣が残3ターンの状態で発生する。
    • 一人が2連続で同じ方陣を使用したときのみ、持続ターンが延長される。
  • 全ての方陣はターン終了時(毒ダメージより前)に状態異常・封じの付与判定が行われる。
    • そのため、元々毒状態の相手を方陣で他の状態異常にすると毒ダメージは発生しない。
    • 方陣によって毒状態にした場合は直後に毒のダメージが入る。
  • 破陣スキルは他人の張った方陣でも使用できる
    • ただし、場に方陣がないターンは破陣スキルの選択自体ができないため、1ターンで方陣→破陣といった速攻は不可能。
  • 使用者が戦闘不能になると既に張っていた方陣は無くなってしまう。

ちなみにミスティックの全スキルは武器を指定しない。だが、状態異常封じの成功判定にはLUC、回復にはWIS、攻撃系破陣スキルにはMATとINTが関与する。
このため武器のみならず目的に合わせて全装備の補強ステータスを見直すことで、各種行動の結果が目に見えて向上する。ただし、耐久は不安定になりがち。上手く守ってあげよう。
また、手が空いた時に消費アイテムや武器スキルを利用すれば立ち回りの幅がグッと広がる。無理に自前スキルだけで賄わず、状況に応じて装備もアイテムも使い分けたい。

ステータス


Lv HP TP STR INT VIT WIS AGI LUC
1 44 56 9 19 10 16 11 19
10 56 70 12 25 14 22 15 25
20 68 84 15 32 17 27 18 32
30 85 105 19 41 23 35 24 41
40 103 125 24 50 28 44 29 50
50 124 151 29 61 35 54 36 62
60 151 176 35 73 41 64 42 73
70 172 207 42 86 49 76 50 87
80 198 238 48 100 57 89 58 101
90 228 273 56 116 67 103 68 117
99 256 306 63 130 75 116 76 132
110 294 351 73 150 87 134 88 152
120 331 394 82 170 98 152 99 172
130 370 440 92 190 110 170 111 193


スキル一覧


NOVICE:Lv1~/VETERAN:Lv20~/MASTER:Lv40~/FORCE:Lv1~
 ※各スキル名をクリックすると詳細説明に飛びます。
名前 効果 説明 最大
LV
消費TP 部位
依存
1
方陣護持 フォースブースト
3ターンの間、自身の封じ・状態異常成功率
が上昇し、張られている方陣が解除されない
方陣護持が発動中は、誰が発動した方陣
であっても方陣のターン数が減少せず、
破陣で陣が解除されなくなる
- - - -
解魔の札 フォースブレイク
敵全体の強化を解除し、封じ・状態異常の
耐性値を戦闘開始時の状態に戻す
-- - - -
陣回復 回復スキル
自身が張った方陣があるターン終了時
味方全体のHPを回復する
方陣から放たれる力の余波を活用し
味方全体の傷を回復させるスキル
4 パッシブ WIS
破陣:命脈活性 回復スキル:破陣
方陣を解除し、味方全体のHPを回復する
方陣の力場が地脈に還元され
味方全体の傷を回復させるスキル
10 4 24
WIS
腕封の方陣 補助スキル:方陣
3ターンの間、ターン終了時に敵全体を
一定確率で腕封じ状態にする陣を張る
方陣は、他の方陣によって上書きされる
自身が戦闘不能になれば、方陣は解除される
8 8 18
LUC
脚封の方陣 補助スキル:方陣
3ターンの間、ターン終了時に敵全体を
一定確率で脚封じ状態にする陣を張る
方陣は、他の方陣によって上書きされる
自身が戦闘不能になれば、方陣は解除される
8 8 18
LUC
麻痺の方陣 補助スキル:方陣
3ターンの間、ターン終了時に敵全体を
一定確率で麻痺状態にする陣を張る
方陣は、他の方陣によって上書きされる
自身が戦闘不能になれば、方陣は解除される
8 7 15
LUC
呪いの方陣 補助スキル:方陣
3ターンの間、ターン終了時に敵全体を
一定確率で呪い状態にする陣を張る
方陣は、他の方陣によって上書きされる
自身が戦闘不能になれば、方陣は解除される
8 7 15
LUC
回復歩行 回復スキル
探索時、3歩移動する度に
味方全体のHPが回復する
-- 4 パッシブ -
方陣師の心得 回復スキル
自身が張った方陣の効果が切れた時
自身のTPを回復する
スキル効果が発生する状況は
ターン経過で方陣が無くなった時と
破陣スキル使用時となる
6 パッシブ -
伐採 採集スキル
迷宮内での伐採時に追加で素材を入手可能
-- 1 パッシブ -
破陣:再起活性 回復スキル:破陣
方陣を解除し、味方1列を一定確率で復活する
方陣の力場が地脈に還元され
味方が意識を取り戻すよう働きかけるスキル
10 10 35
破陣:亜空絞破 攻撃スキル:破陣
方陣を解除し、敵1体に遠隔無属性攻撃
収束した方陣の力場が
敵を締め付けるスキル
10 3 30
INT
頭封の方陣 補助スキル:方陣
3ターンの間、ターン終了時に敵全体を
一定確率で頭封じ状態にする陣を張る
方陣は、他の方陣によって上書きされる
自身が戦闘不能になれば、方陣は解除される
8 8 18
LUC
催眠の方陣 補助スキル:方陣
3ターンの間、ターン終了時に敵全体を
一定確率で睡眠状態にする陣を張る
方陣は、他の方陣によって上書きされる
自身が戦闘不能になれば、方陣は解除される
8 7 15
LUC
魅了の邪眼 弱体スキル:【攻撃】弱体
3ターンの間、敵全体の
物理・属性攻撃力を低下させる
妖しい瞳で敵を見つめて弱らせるスキル 6 7 12
衰身の邪眼 弱体スキル:【防御】弱体
3ターンの間、敵全体の
物理・属性防御力を低下させる
妖しい瞳で敵を見つめて弱らせるスキル 6 7 12
抑制攻撃ブースト 補助スキル:ステータスUP
封じ・状態異常成功率が上昇する
頭封じ・腕封じ・脚封じと、石化・呪い
睡眠・混乱・麻痺・毒・盲目の
成功率が上昇する
8 パッシブ -
地脈操作 探索スキル
一定歩数の間、ダメージ床と
ぬかるみ床の効果を無効化する
ダメージ床以外のフィールド上で発生する
ダメージ全般に対しては
大幅にダメージを軽減する
6 5 10 -
退魔の霧 補助スキル
同列の味方に対する封じ・状態異常・スタン
の付着を一定確率で無効化する
自分の周囲に厄避けの霧を発生させるスキル 4 パッシブ -
破陣:亜空鳴動 攻撃スキル:破陣
方陣を解除し、敵全体に遠隔無属性攻撃
方陣が生んだ空間の歪みによって
全ての敵を飲み込むスキル
10 12 40
INT
方陣マスタリ 補助スキル:マスタリー
自身が破陣スキルを使用した際
破陣スキルの効果が上昇する
方陣の力を利用する術を
より洗練させるスキル
6 パッシブ -
毒の方陣 補助スキル:方陣
3ターンの間、ターン終了時に敵全体を
一定確率で毒状態にする陣を張る
方陣は、他の方陣によって上書きされる
自身が戦闘不能になれば、方陣は解除される
8 10 21
LUC
幻惑の方陣 補助スキル:方陣
3ターンの間、ターン終了時に敵全体を
一定確率で混乱状態にする陣を張る
方陣は、他の方陣によって上書きされる
自身が戦闘不能になれば、方陣は解除される
8 10 21
LUC
破陣:大地振盪 補助スキル:破陣
方陣を解除し、敵全体に一定確率で
スタン効果を発動する
方陣の力を大地に注ぎ込み
強烈な振動を巻き起こすスキル
10 6 20
LUC
TPリターン 回復スキル
自身の行動で封じ・状態異常・スタン効果が
発動した時、自身のTPを回復する
一度に複数の対象に封じ・状態異常・スタン
効果が発動してもTP回復量は変化しない
4 パッシブ -


スキルツリー


NOVICE VETERAN MASTER
方陣護持 解魔の札
陣回復 Lv1 破陣:命脈活性 Lv2 破陣:再起活性 Lv3 破陣:亜空絞破 Lv2 破陣:亜空鳴動 Lv3 方陣マスタリ
腕封の方陣 Lv2 脚封の方陣 Lv2 頭封の方陣 地脈操作
麻痺の方陣 Lv2 呪いの方陣 Lv2 催眠の方陣 Lv2→ 毒の方陣 Lv3 破陣:大地振盪
幻惑の方陣 Lv3
回復歩行 方陣師の心得 魅了の邪眼 Lv2 衰身の邪眼 TPリターン
伐採 抑制攻撃ブースト 退魔の霧


スキル詳細



方陣護持
封じ・異常成功率 140%
フォースブースト
3ターンの間、自身の封じ・状態異常成功率が上昇する。
さらに、方陣の効果ターンが減らず、破陣スキルを使用しても解除されなくなる。
  • 二つ目の効果はPTメンバー全員が対象。自分以外の方陣も保護されるのでフォースブーストするキャラが新たに方陣を張る必要はない。
  • 複数のミスティックが順番にフォースブーストすることで破陣スキルを通常のスキルと同じように全員が連発できる。
    • メインミスが4人いれば一巡するころに一人目のフォースが溜まる。3人でも数ターン待つ程度。


解魔の札
フォースブレイク/頭技
敵全体の強化を解除し、封じ・状態異常の耐性値を戦闘開始時の状態に戻す。
  • 他職のそれとは一線を画する効果のフォースブレイクスキル。
    強化解除はプリンセスのスキルやアイテムでも代用できるため、メインの効果は後半の耐性値のリセット。
  • パーティ構成やプレイングスタイルによってスキルの価値が大きく変動する。
    • 強敵相手に同じバステを入れ続けるような戦略・構築でないと価値が激減する。ミスティックを採用している時点でそういった構築である可能性は高いが。
  • 最大の目玉はFOE・ボス戦において行動を阻害する強力なバステを後半に温存することなく序盤から狙っていける点。
    • 一例として、睡眠成功後に即ブレイクすることで味方攻撃後に方陣で再度の睡眠を狙える。この場合は睡眠からの一撃に特化したような短期決戦の編成が望ましい。
  • 上記の例の通り、バステに罹った時点で耐性が付くためブレイクのタイミングはバステ効果中でも問題ない。
  • 欠点は方陣護持も使用できなくなる点。方陣の成功率がそのままでは控えめであり、再付与に手間取る場合がある。
    • リーパーの「瘴気の激流」といった強力なサポート手段や、自身以外のバステ付与役も入れておくと2度目の付与が狙いやすい。
    • またⅣ時代とは異なり、解除から6, 7ターン経過すればある程度は元の耐性値まで自然に戻る(細部データ検証・考察のページを要参照)。
      その間を他のバステで繋げられる構成ならば方陣護持を残しておいた方が動きやすい場合もあるのでブレイクは慎重に。
  • 派手さはないが本職の役割ともかみ合い、強敵戦において勝敗に直結する効果を持った強力なスキルであると言える。


陣回復
Lv 1 2 3 4
回復力 15% 20% 25% 40%
備考 -
パッシブスキル/WIS依存
ターン終了時、自分が発動した方陣が存在するなら、味方全員のHPが回復する。
  • 手を取られずに回復できる。方陣を貼りさえすればパーティの安定度を高められるが、他のパッシブ回復と比べると回復量は少なめ。
    • 大抵の場合これだけでは回復力が足りないので、「破陣:命脈活性」やアイテムを含め他の回復手段も併用する必要がある。
    • 同じくターン終了時パッシブ回復があるプリン(セ)ス等と組むのも有効。
  • WIS依存。具体的には、WIS10あたりHP回復量が3程度増える(※Lv4の場合)。
  • 石化や混乱など本人が行動できない状態異常中だと発動しない。


破陣:命脈活性
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
消費TP 4 12 24
回復力 80% 84% 88% 92% 135% 140% 145% 150% 155% 220%
備考 行動速度補正:200%
破陣スキル/頭技/WIS依存
方陣を解除し、味方全員のHPを回復する。
  • ノービスから取れる貴重な全体回復。倍率もさほど悪くなく、何より高い行動補正が頼もしい。
  • 低レベルだと回復量が微妙なので、回復量を求めるならある程度のSPを割くべき。
    • masterの方陣マスタリと同時にレベルをあげた際の回復量変化は以下の通り。
+ 詳細
Lv40時(WIS44)の回復量
方陣マスタリLv 命脈活性Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
倍率 0.8 0.84 0.88 0.92 1.35 1.4 1.45 1.5 1.55 2.2
0 1.0 37 38 40 41 59 61 63 65 67 92
1 1.08 40 41 43 45 64 65 68 70 72 99
2 1.11 41 42 44 46 65 67 70 72 74 102
3 1.14 42 44 45 47 67 69 71 74 76 105
4 1.17 43 45 47 49 69 71 73 76 78 108
5 1.2 44 46 48 50 71 73 75 78 80 111
6 1.3 48 50 52 54 77 79 82 84 87 120
回復量だけ高くするなら方陣マスタリを1だけ取得して命脈活性のLvを最大まで上げるとよい。

  • 低レベルで運用する場合も「方陣師の心得」でTP回収するために方陣をとりあえず破陣させる手段として使える。
    この用途では「亜空絞破」と選択だが、こちらは寝ている敵を起こしたくない時に便利。



腕封の方陣
脚封の方陣
頭封の方陣
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8
消費TP 8 12 18
封じ成功率 20 21 22 26 27 28 29 35
備考 行動速度補正:10%
効果ターン数:3
方陣スキル/頭技/LUC依存
3ターンの間、ターン終了時に敵全体に腕/脚/頭封じ効果を与える方陣を発動する。
  • 頭封だけベテランスキルだが、封じる部位以外の性能はノービスの2種と同じ。
  • 敵全体に効果がある分、基礎成功率はガンナーやセスタスの単体スキルと比べて低め。
    安定して通すためにはスキルレベルを上げたうえで、LUCを重視した装備を心掛けたい。


麻痺の方陣
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8
消費TP 7 10 15
麻痺成功率 25 26 27 31 32 33 34 40
備考 行動速度補正:10%
効果ターン数:3
方陣スキル/頭技/LUC依存
3ターンの間、ターン終了時に敵全体に麻痺効果を与える方陣を発動する。
  • NOVICE時点では相手の行動を止められる可能性のある唯一の状態異常。麻痺完全耐性持ちは少ないので、重要な部位の封じを行った後にとりあえず置いておく使い方でも十分に機能する。
  • 麻痺は状態異常の中でも優先度が高めなので、毒や盲目といった優先度の低い異常を上書きしてしまう。他職との連携を考えるのであれば注意が必要。


呪いの方陣
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8
消費TP 7 10 15
呪い成功率 35 36 38 43 44 46 47 55
備考 行動速度補正:10%
効果ターン数:3
方陣スキル/頭技/LUC依存
3ターンの間、ターン終了時に敵全体に呪い効果を与える方陣を発動する。
  • 呪いは大ダメージの呪いカウンターを狙える特定の相手以外ではあまり恩恵がないが、そのぶん成功率が高い。
    ナイトシーカーやドクトルマグスのスキル条件発動の為に適当な異常を入れたいなら。


回復歩行
Lv 1 2 3 4
回復量 2 3 5 10
備考 歩数:3
パッシブスキル
探索時、3歩移動する度に味方全体のHPが回復する。
  • 戦闘後のケアが格段に楽になる。
  • プリン(セ)スの「キングスマーチ」と同効果だが、こちらは前提がない分だけ取得しやすい。
    • ちなみに重複可能。さらにパーティ内での同スキル複数所持でも重複可能。3歩歩く毎に最大で65回復する。
  • ゾディアック、レンジャー、ファーマーが持つエンカウント率低下スキルと相性が良く、共にLv最大なら最終ダンジョンでも道中の回復を考えずに済むようになる。


方陣師の心得
Lv 1 2 3 4 5 6
回復量(固定) 1 2 3 4 5 6
回復量(割合) 1% 2%
備考 -
パッシブスキル
ターン経過または破陣スキルによって自分が発動した方陣が解除されたとき、TPが回復する。
  • 回復量は固定値+最大TPの割合で決まる。
  • 当然ながら、「方陣護持」中はこの効果は見込めない。
  • 方陣のTP消費が前提としてあるため、TP回復手段と言うよりは方陣の使用コスト軽減手段としての側面が強い。ボス等の長期戦や長期探索ではこの恩恵が地味に効いてくる。
  • Lvを抑えた方陣で回復量が黒字になるようにすれば、同じくLvを抑えた破陣を連発することでどんどんTPを回復していける。サブシノビでの分身時の減ったTP回復手段として特に有効。
  • 石化や混乱など本人が行動できない状態異常中だと発動しない。


伐採
Lv 1
備考 -
パッシブスキル
迷宮内での伐採時に追加で素材を入手可能。

破陣:再起活性
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
消費TP 10 20 35
蘇生成功率 65% 67% 68% 70% 76% 77% 79% 80% 82% 92%
回復量 1 10 20 30 70 80 90 100 110 200
備考 行動速度補正:200%
破陣スキル/頭技
方陣を解除し、味方1列の戦闘不能を一定確率で回復する。
  • 魂転移と同じく表の値よりも蘇生率が低い可能性が高い。
    本スキルを運用する場合はマスタースキルの「方陣マスタリ」が必須。
+ 参考:蘇生成功率検証
【破陣:再起活性検証】
Lv 蘇生成功 蘇生失敗 確率(%)
42 58 42.0

  • 再起活性★+方陣マスタリ★で列蘇生率は100%となる。フォース以外かつ「一斉救護」なしで100%複数蘇生を行えるのは無二の特権。
    • ただし自身が生存していないと全く意味がない。これにSPを振るなら装備等を含め耐久力をしっかり高めておきたい。


破陣:亜空絞破
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
消費TP 3 13 30
攻撃力 250% 260% 270% 280% 350% 360% 370% 380% 390% 500%
備考 行動速度補正:200%
命中補正:+50
破陣スキル/頭技/INT依存
方陣を解除し、敵1体に遠隔無属性攻撃。
  • ミスティック唯一の単体攻撃にして純無属性攻撃。
  • 方陣と引き換えなので低レベルでも基礎倍率が高く、コストパフォーマンスに優れる。
    • 攻撃する前にいちいち陣を張っているとTP消費が嵩み、攻撃機会も限られる。そのままではメインの攻撃手段に据えることは難しい。
    • 誰かが「方陣護持」を使用していれば複数人で連発可能なので、メインミスティックが複数いるとターン当たりの火力が格段に上がる。
  • Lv5とLv10で一気に消費TPが増加する。4止めなら通常攻撃感覚、9止めなら低燃費の攻撃スキルとして運用可能。
    • 4止めの消費TPは心得の回復分よりも少ないので、TPを回収して方陣を畳むという使い方が出来る。
  • 敵の耐性や敵のカウンタースキル・死に際スキルを避けて攻撃できる。
    • 一方で攻撃バフ、防御デバフを乗せられない点がネック。パッシブ・チャージスキルであれば無属性も対象になるものがいくつか存在する。
  • 攻撃スキルとして積極利用するなら武器も頻繁に更新していきたい。


催眠の方陣
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8
消費TP 7 10 15
睡眠成功率 30 31 33 38 39 41 42 50
備考 行動速度補正:10%
効果ターン:3
方陣スキル/頭技/LUC依存
3ターンの間、ターン終了時に敵全体に睡眠効果を与える方陣を発動する。
  • ターン最遅発動なので、寝た直後に誰かが殴って起こしてしまう事故はない。
  • 成功率も呪いに次いで高く、場合によっては「寝る→次のターンに殴られて起きる→ターン終了時に寝る」といった完封も可能(耐性が上がるので滅多に起こらないが)。


魅了の邪眼
Lv 1 2 3 4 5 6
消費TP 7 12
敵攻撃力
(被ダメージ率)
92% 91% 90% 89% 88% 85%
行動速度 40% 60% 80% 100% 120% 200%
備考 効果ターン数:3
弱体スキル:【攻撃】弱体/頭技
3ターンの間、敵全体の物理・属性攻撃力を低下させる。
  • 他職の同系スキルと比べて高レベル時の行動速度が速く、全体に撃てるのが利点。
  • 反面、効果ターン数が伸びないので維持するには頻繁に使用する必要がある。
    • 破陣を多用せず、ある程度陣を張りっぱなしにする運用であれば延長しやすくなる。


衰身の邪眼
Lv 1 2 3 4 5 6
消費TP 7 12
敵防御力
(与ダメージ率)
110% 112% 114% 116% 118% 125%
行動速度 40% 60% 80% 100% 120% 200%
備考 効果ターン数:3
弱体スキル:【防御】弱体/頭技
3ターンの間、敵全体の物理・属性防御力を低下させる。
  • 「魅了の邪眼」と同様に★は発動速度が速く、味方に先んじて撃てるので便利。
  • 持続ターンの関係から「魅了の邪眼」と同時に維持しようとするとデバフだけで手一杯になる。他のパーティメンバーとうまく役割分担したい。


抑制攻撃ブースト
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8
封じ・状態異常成功率 104% 105% 106% 109% 110% 111% 112% 115%
備考 -
パッシブスキル
封じ・状態異常成功率が上昇する。
  • 方陣スキルの成功率が全体的に低めなため、早めにスキルレベルを上げておきたい。


地脈操作
Lv 1 2 3 4 5 6
消費TP 5 10
歩数 60 70 80 90 100 255
備考 -
探索スキル
一定歩数の間、ダメージ床とぬかるみ床の効果を無効化し、その他のフィールドダメージも大幅に軽減する。
  • 他職の類似スキルと性能は全く同じ。他に使い手がいないなら取得してもいいが、ミスティックはSP事情が厳しいのでLv1で十分だろう。


退魔の霧
Lv 1 2 3 4
発動率 4% 5% 6% 10%
備考 -
パッシブスキル/依存部位なし
同列の味方に対する封じ・状態異常・スタンの付着を一定確率で無効化する。
  • 最大LVでも発動確率は決して高くはないが、緊急の回復役も務めるのであれば伸ばしておいて損はない。
    • 他にも同列の盾役や回復役、行動の遅いキャラの保険としても役に立つ。
    • 自身は高LUCとはいえ特にザコ戦は方陣発動を邪魔されることも多々ある。方陣→破陣のサイクルを安定させる意味でも価値がある。
  • ハイランダーの防衛本能が既にかかっている場合、こちらが先に発動するので強化が消えずに済むことがある。
  • 同列に複数人習得者を並べると効果が重なり、それぞれ個別に発動する。分身とは相性が良い。
    • 自身と同列の味方への発動率の違いはない。
+ 参考:退魔の霧複数所持検証
★習得者3人+未習得者2人で子守唄にて検証
列内習得人数 発 動 未発動
3人習得 34 71
2人習得 21 80
1人習得 8 99
ちなみに敵に子守唄が成功して自身に退魔の霧が発動するとちゃんとTPリターンが発動する(ただし敵に付与した分1回だけ)。

追試) ★習得者3人が一列に並び、(ネタバレ注意, 反転)幻惑の飛南瓜の「悠久のまじない(石化成功率100%以上)」を1000回受けて検証
中央
発動数 255 261 265
個別に発動判定があり、かつ左が石化中であっても右方向のキャラに対して通常通り発動することが分かる。
他にも睡眠中・全封じ中での発動を確認済み。
★発動率 = 1-0.9^3 = 27.1%
  • 自身が行動不能な状態異常にかかっていたり全封じ状態であっても発動する。
  • 複数の封じや状態異常を一度に付与するスキルに対してもそれぞれ別に発動判定がある。運次第でクリンチによる自身への封じが全てすり抜けることも。

破陣:亜空鳴動
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
消費TP 12 24 40
攻撃力 160% 167% 174% 181% 231% 241% 251% 261% 271% 360%
備考 行動速度補正:200%
命中補正:+50
破陣スキル/頭技/INT依存
方陣を解除し、敵全体に遠隔無属性攻撃。
  • 全体攻撃だけあって、威力は「亜空絞破」より大分落ちる。無属性なので耐性が混在する雑魚戦では便利。


方陣マスタリ
Lv 1 2 3 4 5 6
与ダメ・回復量・スタン率補正 108% 111% 114% 117% 120% 130%
蘇生時HP加算値 10 15 20 25 30 50
蘇生率加算値 2 3 4 5 6 8
備考 -
パッシブスキル
破陣スキルの効果が上昇する。
  • レベルMAXで「再起活性」の列蘇生率が100%になる。
    また、攻撃破陣の威力は1.3倍程度に伸びる。
    • ミスティックに持たせている役割や方針にもよるが、各破陣スキルに個別にSPを振るよりマスタリ★を優先したほうが費用対効果が高い。
    • 「再起活性」は蘇生率バグがあるが、マスタリの補正値を加算してから2回乗算がかかるようで、両スキルが★なら問題なく蘇生率100%になる模様。


毒の方陣
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8
消費TP 10 15 21
毒成功率 30 31 32 36 37 38 39 45
毒ダメージ
(基準値)
40 43 46 58 61 64 67 90
備考 行動速度補正:10%
方陣スキル/頭技/LUC依存
3ターンの間、ターン終了時に敵全体に毒効果を与える方陣を発動する。
  • 毒ダメージはスキル使用者のレベルとスキルレベルに依存。
    • レベルMAXのダメージはリーパーの「惨毒の鎌」よりは高く、ナイトシーカーの「猛毒の投刃」より低い。
      ダメージソースとしてより、付与自体に意味のあるパーティで活用したい。
  • ターン終了時に『毒付着→毒ダメージ』の順で判定があるため、使用したターンからダメージが見込める。


幻惑の方陣
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8
消費TP 10 15 21
混乱成功率 14 15 16 18 19 20 21 25
備考 行動速度補正:10%
方陣スキル/頭技/LUC依存
3ターンの間、ターン終了時に敵全体に混乱効果を与える方陣を発動する。
  • 混乱が強力な分、成功率は他の方陣スキルよりも低い。他の混乱付与スキルと比較しても低め。
  • シノビの「忍法 驚忍」と比較すると付与率・即効性に劣るが、3ターン持続と「心得+TPリターン」のおかげで燃費面では優位。
    • 他にも「陣回復」や破陣等の付加価値はあるが、一番は「方陣護持」で成功率を上げつつ自身が自由に行動できる点が大きい。
      「混乱の香」も重ねることで付与の期待値はメイン驚忍★を上回れることから、より強敵戦向けか。


破陣:大地振盪
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
消費TP 6 12 20
スタン成功率 40 41 42 43 47 48 49 50 51 60
備考 行動速度補正:500%
破陣スキル/頭技/LUC依存
方陣を解除し、敵全体に一定確率でスタン効果を与える。
  • ボスやFOE等の強敵はスタン耐性持ちが多いため、方陣マスタリの補強があっても成功率はあまり高くない。ピンチからの立て直しには「命脈活性」や「再起活性」のほうが向いている。
  • 耐性の無い雑魚敵相手にはよく通るため、特にLUC重視の武器を装備している際の破陣手段としては有効。
    • こちらを低レベルに抑えて戦闘終了するターンに使用し、「心得+TPリターン」でTPを確保していくという運用も。


TPリターン
Lv 1 2 3 4
回復量(固定) 1 2 3 4
回復量(割合) 1% 2%
備考
パッシブスキル
自身の行動で封じ・状態異常・スタン効果を与えたとき、TPが回復する。一度に複数体へ与えても回復量は変化しない。
  • 回復量は固定値+自身の最大TPに応じた割合値。
  • 高レベルの方陣・破陣スキルを運用したい場合は優先して伸ばしたい。完成の速さも魅力。
  • 自身のスキルでは、「大地振盪」以外は基本的にターンをまたぐ必要がある。
    • サブクラス解禁後には組み合わせによって非常に魅力的なTP回復手段になり得る。
  • 石化や混乱など本人が行動できない状態異常中だと発動しない。
  • セスタスの「アドレナリン」と同時取得して発動した場合、合算した回復量が表示される。



サブクラス

  • 方陣さえ張ってしまえば以降は自由に動けることから、サブクラスで新しい役割を持たせやすい職と言える。
    • ただ、邪眼デバフを維持させたり頻繁に破陣する型だと中々忙しい。数ターン動きが拘束されるスキルを使わせるなら兼ね合いに要注意。
    • 方陣関係のスキルは完成までの要求SPが重め。サブ解禁直後は少ないSPで効果を得やすいものを優先させたい。
  • 素のAGIは低いものの元々できる服&突剣装備で行動速度を補いやすい。出が遅くないスキルであれば装備次第で敵味方に先行しやすくできる。
  • 概要でも述べたが、せいぜい亜空系破陣二種が武器のMATを参照するくらいで自前のスキルに装備依存性はない。
    このため武器スキルを意識するとSPを使わずに動きに幅を出せる。
    • 方陣とは別に異常付与を狙える手段を持たせると「方陣護持」の付与率上昇効果もより活きる。
    • 一例として剣・銃・鎌あたりの武器スキルは異常封じやバフデバフのほか、INT依存攻撃もありミスティック向きのものが多い。

▼ ミスティック/ヒーロー
  • STRが低いことから剣技を取る必要性はほぼない。「フォースギフター」によるゲージ溜め補助くらいか。
  • 盾装備による防御上昇、暇になったときの盾スキルによるパーティーの保護と「鼓舞」による全体回復力の微上昇、「勇者の絆」による破陣や邪眼の強化が目的となるか。
    • なお、ミスティックのHP自体が低いことから鼓舞の効果は薄い。陣回復に気持ち上乗せしたいときに。
    • 陣回復のおかげで勇者の絆を利用しやすくなる。邪眼や破陣を少しでも早く打ち込みたいときに。
  • 一番気を付けたいのが残像の扱い。
    • ミスティックのスキルはすべて(亜空絞破なども)残像が発生しないため、手数を増やすという目的では採用できない。
      • これは逆に、パーティー内にヒーローがいるときに、6番目の枠を取り合わなくてもよいともいえる。
    • パーティー内にメインヒーローがいるなら「恵影」が有用。消費の多い破陣を打ち込みやすくなる。
  • 「気負い」と「心頭滅却」で限定的だが封じ・状態異常の回復手段が得られる。ただし耐性があろうが頭封じも吸い取ってしまうのでタイミングを考えよう。

▼ ミスティック/パラディン
  • 盾装備・物理/属性防御ブースト・HPブーストで耐久力UP。オートガードも有難いが要求SPは重め。
  • 陣を展開した後の暇なターンに各種ガードスキルで味方を援護。パラがいないパーティーでのガード役や、メインパラの負荷分散に。
    • 「リカバリーガード」と「ヒールガード」が回復の幅を広げてくれる。
  • タフになるとはいえ所詮はミスティック。ひとたび攻撃が集中するとすぐに落ちるので、挑発やディバイドの運用は素直に諦めよう。

▼ ミスティック/ブシドー
  • 刀を構えて戦闘能力の底上げ。
  • 「青眼」は耐久力改善を目的とする。青眼の異常封じ付着上昇はブシドーのスキルにだけしか効果がないので注意。
    • そのブシドーのスキルで付着を狙うこと自体に問題はない。ただしSTRで大きく劣るため、抑制攻撃ブーストやフォースブーストなどの付与率を補強する手段は欲しい。 
  • 「居合」も素早さブーストと併せて回避および行動速度が改善できる。
    • しかし活用できるブシのスキルで速度アップの恩恵があるのは「息吹」くらい。
    • 自身の弱体スキルには速度プラス補正が最終的につき、方陣で先手を取れるほど早くもならないので専らアイテム係としての意味合いが強い。
  • 「上段」は破陣特化型。刀のMATでは物足りないので必然的に杖と刀の二刀流となる以上、耐久力がペラペラになってしまう。カバーは必須。
  • 構えと装備次第で(つまり休養の振り直しを必要とせず)破陣の威力を捨てた補助特化型か破陣特化型かにスイッチ可能となるのが最大の特徴かもしれない。

▼ ミスティック/メディック
  • 高水準なWISを活かして回復役も担当する。
    • 回復量自体は本職より落ちるものの、陣回復でこまめな回復が見込めるため全体的には十分。
      • またターン終了時に回復する陣回復のおかげで次ターンは「オーバーヒール」による最大HP超過も狙いやすい。
    • 破陣する必要のない回復手段を得ることでバステ付与と攻撃を行いやすくなる面も。
    • 「戦後手当」「回復歩行」を組み合わせると探索中回復の必要が少なくなり快適。
  • 暇な時は追加効果目当てで後列から杖スキルで殴るのもあり。
    • なお、「杖マスタリー」は物理攻撃のみ対象なので注意。
  • 1T準備が必要だがアイテムではできない状態異常・封じの列回復、列蘇生ができる。
    • 「ヒールデジャヴ」を併用すれば状態異常・封じのどちらかをほぼ完全に対策できる。ミスティックは手が空きやすいのでデジャヴの維持はさほど難しくない。
  • 「属性防御ブースト」「抗体」があるので防御面の強化ができる。
  • 「博識」でドロップ率も上げられる。

▼ ミスティック/レンジャー
  • 「素早さブースト」や弓装備による速度上昇はミスティックのスキルにはそれほど恩恵が大きくないが、アイテムを使っていくなら先手を取りやすくなる。
    • 「ブラインドアロー」を使用でき、陣にはない盲目を行使できるようになる。
    • 終盤の弓の武器スキルにはミスティックと相性がいいものも多い。
  • 高めのTPから安定した「アザーズステップ」役になれる。
  • 陣を貼って暇な時に「エフィシエント」で回復役にも。
  • 各種探索スキルはもちろん優秀。他のキャラにつける予定がないならサブでも役に立つ。

▼ ミスティック/ガンナー
  • 陣を張りつつ三種スナイプでより積極的に封じを狙っていく。
    • STRが低いので素の封じ率は本職より劣るが、フォースブーストによる補正が三種スナイプにも乗るので相性が良い。TPリターンもより有効活用できる。
  • フォースブースト中は陣が消えない特徴を活かし、「ダブルアクション」破陣にも期待。
  • 「後方撹乱、ドラッグバレット、照明弾」と魅力的な補助スキルが多いが、あれもこれもと取るとメインもサブも中途半端になりかねないので取捨選択は慎重に。
    • 「先制撹乱」が発動すればTP消費なしでTPリターンの恩恵を受けられるので便利。

▼ ミスティック/ドクトルマグス
  • 回復役を任せられるのはサブメディック同様。
    • メディックと違い、対象の複数化はできないものの「転移」で状態異常と封じをまとめて解除する事ができる。
    • 自身の高LUCに加え「抑制防御ブースト」も確保できるので搦め手をやり過ごせる事が多く、リカバリーの起点になることも。
    • 「脈動・呼応」などバフデバフ枠を使う回復スキルは陣回復と重ねることで安定した回復源となり得る。
  • 巫剣スキルの威力は死ぬものの、自力で状態異常を付与して封じる流れが本職よりもやりやすい。フォースブーストが乗るので成功率も良好。
    • 運任せではあるが「巫術:乱疫」によってメインでは扱えない盲目に期待することもできる。
  • 吸命ツリーは方陣と破陣の立ち回りに噛み合う。ただし巫術も合わせるとSPをかなり食うので、割りに合わないと感じたらいずれかは切ってしまってもいい。
    • 亜空鳴動で対象の敵を巻き込みやすいので発動機会が多く、後列に「吸命・吸気」を持ち込める利点もある。
    • 「発疫」で過去作のバステ武器戦術の再現ができるが、残念ながら成功率は低め。
  • 「巫剣マスタリー」の攻撃上昇は無属性にも対応しているほか、「HPブースト」で耐久も補える。
  • 回復、攻撃、耐久性、持久力、あらゆる点を伸ばしてくれる組み合わせなのだがその分クセが強かったりSPを喰ったりする。いずれかを取捨選択したい。

▼ ミスティック/ハイランダー
  • 「HPブースト、物理防御ブースト」に加えて盾装備による生存性能の向上。「ブラッドベール」はパーティーに本職がいるならレギオン系スキルで発動を狙える。
  • 「不可視の霊盾」や「ブラッドウェポン」を取得し、方陣の合間に味方の強化。自身の他にもバステ付与役がいるなら「グッドラック」も視野に入る。
    • ミスティックの場合、これらの消費HPを陣回復によって補填できる。
  • 攻撃系破陣スキルは速度補正の関係上、敵にトドメを刺すことが多いので「ハーベスト」を発動させやすい。

▼ ミスティック/プリン(セ)ス
  • 方陣を張った合間にバフを掛けるスタイル。
    • 自前のデバフにバフまで複数運用すると方陣を張る暇すらなくなる。ある程度は絞ろう。
  • 陣回復に「ロイヤルベール」「リインフォース」まで重ねると相当な回復量になる。ヒーローの「勇者の絆」維持に一考の価値あり。
  • 「エレメントボム」により方陣を維持して攻撃ができるが、弱点を突いても威力は自前の破陣スキルと大差ない。
  • 呪いの方陣と「不屈の号令」の相性が良好。呪いは成功率が高いため、強力な敵のパターンを把握しておけば意外なダメージが出せる。
    • 最強ボス相手なら15000超えのダメージも狙える。混乱を温存しつつ火力でも貢献できるように。

▼ ミスティック/ショーグン
  • 陣スキルを用いる事で手の空いた際に火力サポートが可能になる。パーティ構成に左右されるのは弱点だが、破陣をしなくても火力に貢献可能。
  • 破陣も「無明の極」によって夜間限定で火力上昇する。
    • 全体攻撃の亜空鳴動は「飛鳥落とし」との相性も良い。それで敵を仕留められれば「血染めの朱槍」が発動するので、お供を呼ぶ強敵との長期戦で輝く。
  • 「大武辺者」「先陣の名誉」でバフも使えるように。

▼ ミスティック/ゾディアック
  • 星術で高いINT、TPを積極的に攻撃に活かせるようになる。ミスティックで陣を張りながら片手間に火力を出すならばコレか。
    • 攻撃系破陣スキルとはまた違った使い勝手となり、特に回復目的などで他の破陣を構えたいPTなどで有用となるだろう。
    • 一方、弱点を突く前提でもさほど大きな火力は出ない。あくまで暇な時のちょっかいと割り切ろう。
  • 地味な所では3色星術ツリーの前提となる「エーテルの輝き」も手が空いたときのバフとして便利。
  • 動きを止めた敵に畳み掛ける際に一部の職業が「ダークエーテル」の恩恵を強く受ける。

▼ ミスティック/シノビ
  • 分身と連携することで毎ターン破陣を使えるようになる。
    • ただし分身にもフォースブースト使用不可等のデメリットがあるので、いつ分身するかは戦況を見てしっかり考えたいところ。
    • 陣回復や方陣師の心得、TPリターン等で分身時のHP・TP減少のリスクを軽減できる。特にTPは恩恵が大きい。
  • 方陣ではできない、敵の行動に先んじた状態異常を狙えるようになる。特に「忍法 驚忍」は、サブ★のLv3でも幻惑の方陣Lv8より成功率が高くなるため使い勝手が良い。
    • 方陣とあわせて脚封じ、毒、睡眠、混乱を1ターンに複数回の判定を狙うというのもアリ。フォースブーストによりサブスキルの成功率も強化できる点がありがたい。
    • 驚忍は速度マイナス補正があるので、先行させるなら装備等で補強はしっかり行うこと。
  • 一方、「意趣返し」はAGIが低めなので活用しづらい。回避関連のスキルまで欲張るとSPをかなり消費する点にも注意。
  • シノビの得物である短剣はMAT補正が高く、威力をそこまで損ねずに破陣を撃てる。速度補正も嬉しいが、武器スキルにサポート向けのスキルがいくつかある。
    • ミスティックであれば「幸災楽禍」のような状態異常が発動条件になるスキルも生かしやすい。

▼ ミスティック/ファーマー
  • 「弱り目に祟り目」に絡んだ一連の行動の無駄が少ない。
    • 陣を張り、弱体を撒いたあと、状態異常を付与したら破陣で攻撃or回復と一つの流れが単体で完結している。
    • 手が空いたときは「不思議な種」で封じまで同時に狙える。封じ部位がランダムな点には注意。
    • 自身の封じ方陣と合わせて「収穫祭」も即死目当てに活用できる。
  • 自前の回復歩行に加えて「安全歩行+労作歌」で長時間の探索も可能に。
  • 豊富な装備武器の傾向で言えば鎌がもっともミスティック向きの武器スキルが多い。バフやINT依存の攻撃スキルなどがある。
    • 他には意外にも銃にミスティック向けのものがチラホラ。特に「バタフライバレル」の列頭封じはとても便利。
    • あとは短剣の「パーブ」のバステ耐性低下、「ソニックダガー」の行動速度上昇など。
  • TPの持ちもいいので「御裾分け」要員にも。スキルを使いすぎることがなければ十分にこなせる。

▼ ミスティック/ソードマン
  • 盾装備に「物理防御・抑制防御ブースト」で防御面を強化することができる。
  • 攻撃破陣に「シングルデボート」が乗る上に、高い速度補正で安定して先手も取れるので「剣士の心得・先駆けの功名」が光る。攻撃破陣を積極的に使いたい場合は一考の価値あり。
  • 「スピードブレイク」でデバフの選択肢を増やすことができるが、前提となるシールドスキル二種が消費TP以外で邪眼スキルの下位互換として腐ってしまいがち。

▼ ミスティック/ナイトシーカー
  • 陣を張った後の暇な時間に投刃で更なる状態異常を狙っていくスタイル。
    • ミスティック自身のTP・LUCの高さと、スキルの消費の軽さ+TPリターンにより消費を気にせずに刃を投げられる。
    • 起点となる「盲目の投刃」だけでもミスティックが使用できない盲目のバステを補える。
  • 仕事の関係上、「闇討マスタリ」や「夜賊の心得」は狙いやすい。
    • なお、「追影の残滓」で破陣を連発できるのはブースト中だけ。平時は一発目で方陣が解除され、二発目は不発となる。
  • スキルLvに伴う速度補正の関係で本職のように緊急回避はできないが、先読み「ハイドクローク」で物理攻撃に対して自前で対応可能になる。
    • ハイドクロークから派生する攻撃スキルもディレイスタブ以外はLUCを参照する追加効果がある。SPが余ったら手を出してみるのもいいかもしれない。

▼ ミスティック/インペリアル
  • 生き残れば「破陣:命脈活性」「破陣:再起活性」で一挙に立て直せるため、「アベンジャー・HPブースト・抑制防御ブースト」が揃うのは悪くない。
  • 「リアガード」によって耐久も強化できる。今作の方陣は最遅発動なので、方陣を使う分には遅くても問題にならない。
  • 砲剣はSTRの低さ故にドライブの威力は期待できず、全武器中最低のMATと行動速度低下により回復以外の破陣スキルも使いづらくなる。
    それでも砲剣を装備するのなら、主に装備効果を目当てに武器を選ぶことになる。
    • 特筆する砲剣は強力な全体睡眠付与スキルの「マイマイ音頭」が使えるマイマイザー。高い付与率と軽いTP消費を持ち、速度補正が非常に遅いため後行睡眠を積極的に狙っていける。
      • <ネタバレ>を装備させた呪いカウンターにも向く。呪いが上書き付与するまで睡眠で時間を稼ぎ、ドライブで被ダメージを倍にできると、実行能力がワンキャラに収まっている。
    • 状態異常によって安全なターンができたら「過熱の守り」を目当てにドライブを撃ってもよい。敵を長時間無力化できるならメリットが薄れるが、攻撃で起こすことになる上記の後行睡眠とは相性が良い。
    • エッジスキルは「トリップエッジ」連発での脚封じ、「インパルスエッジ」のTP回収、「フォースエッジ」のフォース溜めなどが候補だが、方陣や弱体付与を疎かにしない程度に留めよう。

▼ ミスティック/セスタス
  • 「瞑想→クリンチ」のコンボの他に、「方陣→瞑想」の相性が良い組み合わせ。
    • セスタスの項にもあるが瞑想は使用ターンから成功率が上昇する。
      方陣→瞑想とつなげると「方陣(瞑想使用ターン)+次ターンの自身の行動+方陣」の計3回分にフォースブースト並の補正が付く。
    • そこから更に方陣護持を重ねられるため成功率を飛躍的に高めることができる。
  • 敵を封じだらけにしてしまえば、そこから「怒涛」の補正が入った破陣で畳み掛けることでセスタスの基本戦闘パターンを踏襲できる。しかも怒涛のツリーで瞑想も取れるのでSP効率が非常に良い。
    • 怒涛ツリーでは他にも「インターバル」が頭封じ解除手段として有用。
  • 「アドレナリン」+TPリターンでTP効率も良い。「HPブースト」で耐久力も若干改善できる。
  • 一方で拳甲スキルはSTRが低いミスティックとの相性があまり良くない。方陣と二重待ちできたり頭封じを喰らっても止まらないなどの強みはあるが、拳甲スキルで本格的に封じを狙うとなるとこれだけでかなりSPを使うことも難点。
    • ただし「クロスカウンター」だけは前提なしの割に成功率が高い。手の空いた時に後列から使用しても良いが、後衛職の中でも脆いミスティックが二刀流するならカバーは必須。
    • 拳甲の武器スキルにも一部は利用価値アリ。封じ・状態異常耐性低下の「カオススクリーム」が有力候補だが、「息吹」や「新たな強敵」もパーティによっては有用。
  • 「ミリオンラッシュ」によってⅣで猛威を振るった通常攻撃連打の異常封じ付与戦術を再現できるが、破陣に武器のMATを参照したりバステ武器の付与率が貧弱だったりそもそもミリオンラッシュの発動率自体が低かったりでネタの域を出ない。
  • 抑制攻撃ブーストを重ねられる組み合わせとしては最も攻撃的でミスティックらしさを高める。

▼ ミスティック/リーパー
  • 「瘴気の兵装」に「黒き衣」「生気吸収」による速度・耐久力の増強。
    • 方陣展開中に弱体を撒くスタイルなら「終わりなき衣」で維持していける。邪眼は更新頻度が高いのでサブでも維持しやすい方。
    • 「黒き波動」まで取ればTPも回復できるが、1ターン2TPの為に更に6SPを割くことになる。
    • 兵装ツリーでは他にも「贖いの血」に加えて「瘴気の防壁」等の対バステスキルが手に入るが、完成を目指すとかなりSPが要求される。
  • 弱体スキルのMAXレベルを比較すると、邪眼の方が効果が高く、瘴気の方が1ターン多く持続する。
    • ただし瘴気は速度補正が低い。雑魚戦などでは敵味方に先んじてデバフを使える事の価値が非常に高いので、基本的に邪眼の方が使い勝手は上。
    • 一方、瘴気には邪眼ではカバーできない「鈍弱・虚弱・縛弱」がある。これらを使用したい場合は前提で攻撃・防御弱体を取るため、SP節約のために邪眼は切る選択肢もある。
  • 方陣と瘴気兵装にはそれぞれを解除して全体回復と蘇生を行うスキルがあり、連続で似たような回復技を使える。
    • なお、方陣マスタリ+再起活性が完成していれば(バグが仕様か)成功率が良くない「魂転移」の方は不要だろう。
  • 鎌スキルで「盲目・即死」が追加できる。もっとも、STRが低いためフォースブーストで補強しても成功率はそこそこ止まり。
    • 鎌の武器スキルにはINT依存の低命中多段HITスキルがある。異常封じで回避不能にさせた後の攻撃手段としてはミスティックと相性が良い。
  • 武器スキルが幅広い剣装備可能な職業の中では唯一の「抑制攻撃ブースト」持ち。行動選択肢を増やしたいがSPは節約をしたい際にも。

◆他職のサブとしての注意点
  • 武器依存スキルが一切無く、どの職でもミスティックのスキルは使用できる。
    • しかし、方陣スキルの成功率は本職ミスティックでもスキルレベルを上げないと厳しいので、サブでは安定感に欠ける。
    • 一方の破陣スキルは、対応するステータス次第ではあるがサブでも十分な性能。「退魔の霧」や邪眼スキルならステータスも無関係。
    • 「陣回復」はWISの高い職ならば補助的な継続回復手段として利用が可能。
  • バステを撒く職の場合、「抑制攻撃ブースト」と「TPリターン」の6SPだけで最低限完成。おまけで「退魔の霧」や「邪眼」をつまむのもありか。
  • メインのミスティックがいるなら、サブでも他にミスティックがいると格段に動きやすくなる。陣張り役と破陣役に分けて運用するといい。
    • 破陣スキル連打、「方陣師の心得」のTP回収効率UP、「邪眼」延長、「退魔の霧」「回復歩行」重複、メインのブースト効果の共有などの相乗効果が目白押し。

コメント欄


  • その作業ゲーをやれてしまうシノビが比較対象だからな……実際のところミスティックで強いのは陣回復と解魔札だね。状態異常はブーストしてアイテムかサブのスキルを使うと「やればできるじゃん」と思える - 名無しさん (2020-04-10 01:21:28)
    • 雑魚戦における今作の方陣は、足止めが主体というより、リジェネ効果にバステor封じがついてくる(そして破陣の仕込み)って感覚だから、シノとは役割が違うような。何故かよく比較されるけど、先手で被害軽減するなら比較対象はミスじゃなくて、シカ(スプレット)投刃とファマ子守唄★だと思う。全体混乱が強力なシノ、火力に転じられるシカ、有用な探索スキルが付いてくるファマって感じで。 - 名無しさん (2020-04-10 16:37:56)
    • シノビって何故かミスと比較しようとする(そしてマウント取りたがる)印象あるけど、抑攻&全体混乱持ちってとこしか明確な共通点ないような。方陣と分身がなんとなく似てるか ら?シノビの比較対象は同じく特殊攻撃型を謳ってるシカ&セスだと思うけど。いずれも先手で相手を抑制する職だし。 - 名無しさん (2020-04-11 11:26:36)
      • ミスと比べたシノの言い分って、パーティーに回復力を求めながらドク使ってメディより回復力ショボい!って言ってるような感じなんだよね。あくまで例えだけど。そしてXミスの比較対象はシノじゃなくてドクリパだと思う。いずれも回復蘇生バステ(封じ)デバフを持つ万能タイプの職だけど、その二職と比べてバステ封じに寄せたのがミスって感じ。 - 名無しさん (2020-04-11 14:58:39)
        • 回復面で見るとむしろドクとリパに対してバステに対応できないのが片手落ち過ぎる。 - 名無しさん (2021-07-26 13:28:19)
          • バステ対策面は退魔しかないから、ドクリパと比べるとあくまで保険レベル。その代わりにリジェネがある感じかな。リパにはないし、ドクの脈動と比べて回復量で劣る分、貴重な枠を消費しないのと、バステ判定も兼ねてる点で勝るって感覚。 - 名無しさん (2021-07-26 16:55:01)
    • どっちが強いという話よりも、4ではミスティックの特権だった先手雑魚封殺をシノビに奪われた恨みが根深いんだぜ - 名無しさん (2020-04-12 21:03:57)
      • まあ方陣の性能に4の封殺可まで付いてきたら他のバステ封じスキルが残念になっちゃうし、職の多さ故の弊害だね。ただ列蘇生貰えたり、邪眼が高速化したり、6枠目を使わないのがXの環境ではメリットだったり、恵まれてる方だと思うよ。それとシノはシノでサブ分身が強すぎて割りを食ってる感あるから、雑魚の封殺くらいは華持たせてあげないと可哀想かな(個人的にはファマを推すけど)。 - 名無しさん (2020-04-13 00:14:48)
  • ミスで雑魚封殺に拘るならサブペリマイマイザーで踊っとけばいいんじゃない?まあアザステ必須だけど。とはいえ方陣ではどうあがいてもできなかった封殺手段を持てるんだから十分。いざって時のブーストアザステマイマイも心強い - 名無しさん (2020-08-14 01:00:23)
    • 誰でも持てるけど誰でも使いこなせるわけではないしね。その点ミスは抑攻持ち+全スキル武器指定なし+砲剣速度低下の影響が少なめ(方陣最遅&破陣邪眼★は高速)に加えて、ブーストブレイクとも噛み合うからマイマイ適性はトップクラス。大物相手なら催眠マイマイで後攻睡眠二重待ちに使えるのも便利。 - 名無しさん (2020-08-14 09:16:25)
    • 整頓術のおかげで方陣とお香の二重待ちもしやすくなるからそういう点でもレンはありがたい。ミスは脚封陣張りつつ盲目香orトリップエッジ(と耐性付いたら解魔)でレンの朧矢発動を援護しても良い - 名無しさん (2020-08-17 20:53:01)
  • ミス/リパ最高! 完成までのSPは多いが完成すればミスの状態異常とリパの弱体で最高の「嫌がらせ」キャラになる。 - 名無しさん (2020-09-02 17:51:36)
    • サブリパはバステを軸にする上での二大チートスキルである解魔と虚弱が揃うのが最高。虚弱がチートたる所以だと思ってる自然回復率低下効果がメインサブで大差ないと分かったのも嬉しい。元から速い邪眼★と兵装補正でより安定して先行衰身入れられるし、シカ使ってると手放せない - 名無しさん (2020-09-10 11:26:50)
      • 不動斬もなんだかんだで便利よね - 名無しさん (2020-09-10 15:41:53)
        • 深闇の鎌、不動斬、死の鎌で全バステ&三種封じ&スタン即死コンプリート出来るの好き - 名無しさん (2020-09-10 23:01:48)
  • 実際に使ってると今作の雑魚がしぶと過ぎて方陣が間に合うw - 名無しさん (2020-10-30 23:25:17)
    • 最遅化してもなお有用さを感じさせる雑魚のタフさ、6枠目なしで手数増&6枠目を使う職の存在、武器指定なしだからサブスキルや武器スキルも融通利く(+それらにも有効な方陣護持)、そして攻撃職過多な中での支援職ってことでXの環境はわりと追い風な印象 - 名無しさん (2020-11-14 17:13:14)
      • 加えてXはパッシブ回復持ちが複数居るのも追い風だな。プリやヒロとの併用がお手軽で強い。 - 名無しさん (2021-04-10 12:07:05)
        • ヒロ&プリと組むのいいよね。回復は大体パッシブで事足りるし、役割のバランスも良い。ついでにアーツの後攻鼓舞はロイベ維持にも有用だし、そのアーツの後ろ取れる催眠陣は汎用性抜群だし、睡眠とラスオダ合わせても良いし、解魔でおかわりも狙えるしで中々便利 - 名無しさん (2021-07-27 07:53:52)
    • 雑魚戦に数ターンかかるPTなら最遅だろうと方陣→高速破陣は有用だし、逆に速攻するようなPTなら高速デバフ撒いてれば良いから腐ることがない。もちろん大物相手の方陣は相変わらず優秀。 - 名無しさん (2021-01-23 12:37:57)
  • 異常ではブシにさえ負け、デバフではリパに及ばず、回復は出来る奴が多すぎる……残念ながら今回ミスに出番はない。 - 名無しさん (2021-11-10 20:37:12)
    • シノビのコメでもブシとの比較見るけど、対単体しか出来ないブシと全体対象のミスシノ比較する意味あんのか? - 名無しさん (2021-11-11 02:43:27)
    • 攻撃職であるブシと支援職であるミスを比べる意味が分からない。デバフは速度の優位がある分、対雑魚ならミスの方が使いやすいし、回復持ちが多いのも、バステ兼ヒーラーのミスとしては、お互いに隙間を埋めたり、埋めてもらったりしやすいからむしろ追い風に感じる。都合良く比較対象変えればそりゃ不要になるのも無理はないだろうね、としか思えない - 名無しさん (2021-11-11 02:52:19)
      • 比較相手がブレすぎてて最早比較になってないというオチだな。全ての役割を完璧にこなす謎のキメラ職と比べて、的外れな評価する人ってたまにいるよね。 - 名無しさん (2021-11-11 16:09:27)
      • いやまてミスティックこそ真のキメラだ。ミス3人並べて咬破連打するとかなりコンスタントに攻撃し続けるぞ - 名無しさん (2021-12-04 19:54:46)
    • さすがに都合の良いとこだけ比較しすぎ。というかその論調で行くなら、ブシは支援力でミスの足元にも及ばないし、リパはバステ付与能力でミスに大敗してるから微妙ってことになる。ついでに回復持ちの多さ故に肩身が狭いのは、それをウリにしてるメディの方なんだよなあ… - 名無しさん (2022-08-13 18:44:02)
  • 逆にミスで問答無用に強い要素って何だろう。邪眼はSP含めて優秀。それから毒と無属性で自爆とカウンターを阻止する能力はダントツ。異常PTだと自分でかけずに解魔でサポートする係、方陣がメイン異常になるのは寧ろ異常をかけなくてもいいPTの条件ドロップとかか。後ボスの呼んだ子分を出落ち睡眠できるのは偉かった……破陣は全体的に高性能だから、ミスを積極的に使うなら複数起用で連発すべきなんだろうな - 名無しさん (2021-11-12 20:26:30)
    • 一番大きいのは解魔の存在だと思う。19職も居る以上、優劣はあれど大抵のことは他にも似たこと出来る職が居たり、効果で劣るとはいえサブで使うという手もある訳だから。バステ職としては、陣回復による間接的な耐久増(と片手間に魅了の邪眼)で、仮にバステ封じが入らなくても手堅く被害を減らせるのがミスの強み。メイン方陣★とアイテムの性能が大体同じ&手が空くから常時アイテムアゲインの真似事が出来る上に、ブーストサブ瞑想まで乗せられるから、バステに特化した際のポテンシャルも高い - 名無しさん (2021-11-13 23:42:40)
  • 方陣スキルはブーストの有無と陣回復の倍率で有用性が大きく異なるし、破陣スキルは破陣本体とマスタリの両レベル半減でさらに差が付く(再起は実質メイン特権)。ついでに邪眼高速化もメインだけ。スキル構成の近いドクリパと比べても、サブでミス取る旨みが薄い気がする。分身先見みたいな目玉もないし。メインミスの相方考えてるけど、もう本職二人で良くない?ってなってしまう。解魔の唯一性も含めて明らかにメインの価値が高い職の一つだと思った。 - 名無しさん (2021-11-13 09:46:59)
    • 欲を言えば3人。3人いればほぼ常にブースト方陣を出しておけるが……震盪三連発してもスタンハメってできないもんなの? - 名無しさん (2021-11-13 13:43:20)
  • メカニズムの上では強い側に分類して良いんだろうけど、ノービス時代のあまりの置物っぷりに耐えられなくて運用諦めた。自前のスキルだと陣維持してて破陣回復が必要ない時ってやれること残ってないよね?邪眼とか解禁されたら選択肢が増えて一気に忙しくなるんだろうけどそこまでたどり着くのがちょっと苦しくってな - 名無しさん (2021-11-13 18:03:30)
    • ノービス帯で手を空かせたくないならオウルスタッフでも持たせるしかないな - 名無しさん (2021-11-13 19:15:20)
      • だよねー、その辺りはちょうどマンドラロッドが持てるところで悩ましい。経験上第三迷宮のボスに挑戦する辺りでベテランになれるから、ここでちょっと寄り道してLv20まで上げとく方が楽しいか。 - 名無しさん (2021-11-13 20:48:52)
        • 逆にノービス帯だと腕封じくらいしか確実に決めたい方陣がないからと割り切ってオウルでもいい気もするけどね。二迷宮ボス戦のお供とか三迷宮のウーズとか相手にする分には便利だし - 名無しさん (2021-11-13 22:16:10)
    • 狼乱入祭りを利用して聞きかじりで投入するのはどうかな? - 名無しさん (2021-11-13 21:45:00)
      • それ聞いて途中で引退してミスに切り替える手段があるということを思い出した。IVみたいだ - 名無しさん (2021-11-13 23:35:05)
        • メインミスの破陣が強いんだから中途参戦ならミス5でいいや! サブの盾とバフ・デバフでガチガチにすれば何とかならないこともあるまい! - 名無しさん (2021-11-28 21:43:38)
        • サブ解禁後からのPTだがパラファマ、ミスソド/ミスシノ、ミスリパ、ミスシカで意外と悪くない。1ターン目を凌げば怒涛の破陣連打だし方陣張らないキャラもサブのスキルで行動できる - 名無しさん (2021-12-06 21:41:34)
  • ブーストしてないキャラの方陣が護持されててびびった。 - 名無しさん (2021-11-29 16:32:49)
  • 破陣祭りを試したらトリガーハッピー過ぎてバステとかどうでもよくなりつつある - 名無しさん (2021-12-08 20:55:57)
    • 結論として、Ⅳと比べて唯一強化されたのは亜空咬破の倍率と方陣護持で破陣を連打可能になった2点だし、一人がブーストしてれば全員破陣連打可能という仕様は破格なので素直にミスティックを横に並べて亜空咬破を連打する脳筋プレイが最適解なのかもしれない。もしも裏ボスが全耐性やら物理カウンター持ちだったらミスが最強アタッカーだった可能性もある - 名無しさん (2021-12-13 00:11:51)

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最終更新:2024年01月22日 08:51