アクセスフラグ : 読下強V?-
7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 0 |
x | x | x | x | x | x | x | x |
アクセスフラグ : 読上強V?-
7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 0 |
x | x | x | x | x | x | x | x |
これらは、単純にVRAMのデータを読み込む時に使用する。 0x2115 のビット 7 に関連するアドレス値は、 0x2139 か 0x213a のどちらかを読み込む時にインクリメントされる。
実際には読み込み動作はもう少し複雑で、 これらのレジスタを読み込んだ時、バイト値はワードサイズのバッファから得られる。 このワードバッファは、VRAMアドレスがインクリメントされる前に、 VRAMからロードされる。 データを読み込んだ時のインクリメント量は、0x2115 の下位 4 ビットで設定する。 この変更は、0x2116 ~ 0x2117 を変更した後、 ダミー読み込みを入れると適用され、実際にデータを読み込む前に実行する必要がある。
これらのレジスタと0x2118、0x2119 の 相互作用の詳細については不明。